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バルサルタンに関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:製薬大手社員、臨床論文に不適切関与 研究の中立に問題 - 社会

    高血圧治療薬の研究をめぐる構図(イメージ)  【編集委員・浅井文和】製薬大手ノバルティス(社・スイス)の日法人は、社員が高血圧治療薬ディオバン(一般名・バルサルタン)の効果を調べる臨床研究に関与しながら、論文には社員の身分を明示しなかったとする社内調査報告をまとめた。データ解析にかかわっていたという。「不適切だった」として、22日に日医学会などに報告した。中立性が求められる研究が「企業寄りではないか」と疑いの目で見られかねない事態となった。  報告によると、問題になったのは京都府立医大、東京慈恵会医大、滋賀医大、千葉大、名古屋大がそれぞれ中心となりディオバンを他の薬と比較した五つの医師主導臨床研究の論文。2007〜12年に発表された。  ディオバンは国内売り上げが年間1千億円を超える看板商品。同社はこうした論文を医師向けの説明文などに引用して宣伝してきた。論文に社員の名前が掲載されて

    unyounyo
    unyounyo 2013/05/23
    //日本原子力学会の利益相反ポリシーマダー
  • 研究論文に「深刻な誤り」…医大教授が辞表提出 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    京都府立医大は28日、複数の研究論文で「深刻な誤りがある」と指摘され、学会から論文を撤回された松原弘明教授(55)(循環器内科学)が、辞表を提出したことを明らかにした。「大学に迷惑をかけた」と説明しているという。 論文は、高血圧患者に降圧剤「バルサルタン」を投与すると、脳卒中などのリスクを下げる効果があるとする3。2009~12年に日循環器学会誌(2)と欧州心臓病学会誌(1)に発表したが、両学会は昨年末と今年2月に、データ解析に「問題がある」として論文を撤回した。松原教授は、これまでの読売新聞の取材に対し、論文の撤回について「集計のミスであり、通常なら修正すれば済む。論文の結論には影響を与えていない」などと書面で回答している。

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