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今井照容に関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 佐野眞一の『ハシシタ』についてパート2 - 文徒アーカイブス

    朝日新聞の政治記者から鳩山一郎首相秘書官に就任した、ジャーナリストから政治家に「転向」した若宮小太郎を父に持ち、現在は朝日新聞で緒方竹虎(緒方もまた政治家に転向し、大東亜戦争中は国務大臣を務めた「戦犯」である)と同じく「主筆」として君臨する若宮啓文は『週刊朝日』10月26日号の緊急連載「ハシシタ 奴の性」をどのように読んだのだろうか。今回の一連の騒動を通じて、何よりも私は若宮の言論人としての見解を聞きたいと思った。若宮は長野支局に勤務していた1970年代に県版に長野県の被差別部落をルポする長期連載を行い、これを『ルポ現代の被差別部落』として一冊に纏めて刊行している。若宮は、ここで実名にこだわることで、また地図までも示すことで、部落差別の実態を厳しく告発している。そんな若宮であればこそ、今回の問題に無関心でいられるはずはないだろうし、このことに一行を触れずに頬かむりを決め込むのだとしたら、

    佐野眞一の『ハシシタ』についてパート2 - 文徒アーカイブス
    unyounyo
    unyounyo 2012/11/01
    前回と合わせてこの人なりの筋は通っている。
  • 佐野真一の『ハシシタ』について - 文徒アーカイブス

    私は昨日、ツイッターで次のように書いた。 佐野真一の『ハシシタ』。私は面白く読みました。ただ私は橋下徹に対する佐野の評価を共有するものではありません。 私はブログで折に触れ、橋下徹について書いてきた。橋下を通じて、リベラルや進歩派、左派がいかに思考停止に陥って来たのかを糾弾して来たのである。橋下を単純に「人権を踏みにじる右派政治家」のようなイメージで捉える紋切り型の言論には辟易するのである。橋下を理解できない限り、民衆にとって何故に右派の政治家が魅力的に映るのか理解できないだろうし、ここを理解しようとしないからリベラル、進歩派、左派系の知識人は民衆から孤立してしまうのだと私は考えている。そうしたこともあって、私は佐野のように橋下に嫌悪感を感じないのである。だからといって、私は橋下徹を政治家として全面的に支持しているわけではない。橋下が「リバティおおさか」(大阪人権博物館)に対して「運営補助

    佐野真一の『ハシシタ』について - 文徒アーカイブス
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