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2012年10月19日のブックマーク (15件)

  • 週刊朝日の「編集権」 - 論駄な日々

    橋下徹大阪市長の2012年10月18日の記者会見を見ての感想を述べておきたい。私が気にかかったのは、会見の場でも幾度か飛び出した「編集権」である。橋下市長が朝日新聞社の取材を拒否する根拠は、朝日新聞社が朝日新聞出版を所有しているという所有権に基づく。会見に参加していた記者のなかには、橋下市長が抗議する対象は「一義的には週刊朝日で、編集権は別」というような意見もあったが、日新聞協会は「編集権」が所有者に帰属することを1948年の「声明」で明言している。このため橋下市長に対し、有効な反論ができなかったのではないか。 日新聞協会が公表する「編集権」の概念は、CIEから「再教育」を受けていた新聞経営者たちが、読売争議に象徴される労働運動を抑えることを目的に急ごしらえした文言とされ、その政治性は一部の研究者から批判されつづけてきた。問題点をかみ砕いていえば、「編集権」は「経営管理者およびその委託

    週刊朝日の「編集権」 - 論駄な日々
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    知恵蔵(浜田純一)で見るかぎり所有者でなく経営者で微妙に違う。問題があることに変わりないが。
  • 「津波と原発」 佐野眞一 - そもそも論者の放言

    東日大震災と福島第一原発事故について、おそらく一番早く出版されたルポルタージュ。 著者は、地震発生一週間後の3月18日には三陸の津波被災地に入り、また、4月25日には福島第一原発周辺の立入禁止区域にも潜入して被災地の実態を目の当たりにするとともに名もなき被災者たちの生の声を集めます。 そして書の後半は、日の原発推進の歴史、そして福島の浜通りに東電の原発が建設されることになった経緯を詳らかに追っていきます。 リサーチと当時を知る人への取材にかける熱意が強烈に伝わってきます。 著者には、過去に、”原発の父”正力松太郎や”東電OL殺人事件”を採り上げたルポルタージュの著作があり、そのあたりも一方ならぬ思い入れに繋がっているように思われます。 正直、著者の感性にはついていけない部分もあり、共感は相半ばという印象でしたが、読後に何とも云えぬ”イヤな気持ち”が広がっていくような、情念が込められた

    「津波と原発」 佐野眞一 - そもそも論者の放言
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    これはご自身で取材された様ですね。
  • 佐野眞一って人間のくずなの? - 私の知ったこと

    佐野眞一って人間のくずなのだろうか?それとも単なる馬鹿なのだろうか? 「東電OL殺人事件」などほとんど被害者の心理まで妄想して、好き勝手に書いている、名誉毀損もののトンデモであったし、「誰がを殺すのか」など、お前じゃないか?と多くの人が突っ込んだであろう、暴言集で冷静さのかけらもない完成度の低いであった。 ハリーポッターや「ダビンチ」のような雑誌をたたいて、まるで自分が格派の知識人のようなフリをしているが、中身にでたらめが多く実際に訴えられている。 佐野眞一氏を提訴 07/11/1 去る10/29に『だれが「」を殺すのか』の著者である佐野眞一氏と出版元である株式会 社プレジデント社を、名誉毀損の共同不法行為者として福岡地方裁判所に提訴しました。 全くデタラメな捏造文により当社が受けた被害に対する損害賠償を、両者に連帯して求め た裁判です。 ttp://www1.ocn.ne.jp

    佐野眞一って人間のくずなの? - 私の知ったこと
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    再構成作家さんて感じなんですかね。
  • 類は友を呼ぶ?唐沢俊一と佐野眞一 - 唐沢俊一検証blog

    盗作事件を起こし、カタチだけ頭を下げた後、自らの著作の中で被害者を貶めているにも関わらず、唐沢俊一は現在朝日新聞の書評委員をつとめている(一説に拠ると唐沢の友人である木元俊宏氏の手引きらしい。木元氏は別名植木不等式として知られている「と学会」メンバー)。来「朝日ともあろうものが」と憤るべきなのだろうが、唐沢特有の「題に入るまでやたら長い」「テーマと関係の無い自分語りをする」書評を愉しめることも確かなのだ(ちなみに、唐沢は「週刊現代」でマンガ批評を連載しているが、「読まずに批評しているんじゃないか?」と疑惑が持たれるほど的外れなことを言っている。詳細はまとめwikiにて)。2008年6月15日の書評では、「アフリカという国」なる珍言を編み出して、唐沢ウォッチャーを喜ばせたことも記憶に新しい(この詳細はトンデモない一行知識にて)。 さて、最新の2008年7月13日の書評では、佐野眞一『甘粕

    類は友を呼ぶ?唐沢俊一と佐野眞一 - 唐沢俊一検証blog
  • 私が不登校から精神科医になるまで - シロクマの屑籠

    今でこそ私は、精神科医という、他人の社会適応やメンタルヘルスを気にする仕事に就いているが、かつては自分自身の社会適応やメンタルヘルスにこそ問題があり、学校生活から落伍していた。いや、当は今でも自分自身の社会適応に問題はあるだろうし、だからこそ人間の社会適応を学び、実践することに拘っているのだろう。 1.私はもともと古い地域社会の出身で、そのコミュニティのなかでは概ね上手くやっていた。私は我の強い、そのくせコミュニケーションの機敏に疎い子どもだったと思う。しかし地域の年長者達はそんな私の取り扱い方をよく心得ていて、私のほうも彼らを慕っていたので、コミュニケーションに困ったことはあまり無かったと思う。私は小学校に行くのを楽しみにしているような子どもだった。 しかし幸せは長く続かなかった。中学校に入り、地域社会の外側の生徒にまみえるようになると、私は年長者の保護を失った。“よく知らない同級生と

    私が不登校から精神科医になるまで - シロクマの屑籠
  • 日立製原発に反対したリトアニア 「日本の原発は危険」 背景にあったロシアのプロパガンダキャンペーン

    東京電力福島第一原発事故後初めて、日メーカーによる原発建設に信を問う国民投票が10月14日、バルト三国の一角、リトアニアで行われた。投票率は事前の予想を覆し、有効投票を超える52%に達した。有権者250万人のうち130万人が投じた結果は、62%が反対と回答、柏崎刈羽や浜岡原発などにある改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)と同型の原発を提案してきた日立製作所の計画に「ノー」を突きつけた。 さらにリトアニアでは今月28日に定数141の議会選小選挙区の決選投票が行われ、各党の議席数が確定する。原発推進派の与党が下野する見通しが高まっており、原発計画がどうなるかは微妙な情勢にある。 「ロシアの勝利だ…」 国民投票の開票後、この結果を受け止める政治家から漏れてきたは「ロシアの勝利だ…」という言葉だった。それも、リトアニアではなく隣国ラトビアの閣僚からだ。今回、原発の安全性だけが、焦点になっていたわけで

    日立製原発に反対したリトアニア 「日本の原発は危険」 背景にあったロシアのプロパガンダキャンペーン
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    まあまだ中止と決まってないから要注目。
  • 佐野真一の『ハシシタ』について - 文徒アーカイブス

    私は昨日、ツイッターで次のように書いた。 佐野真一の『ハシシタ』。私は面白く読みました。ただ私は橋下徹に対する佐野の評価を共有するものではありません。 私はブログで折に触れ、橋下徹について書いてきた。橋下を通じて、リベラルや進歩派、左派がいかに思考停止に陥って来たのかを糾弾して来たのである。橋下を単純に「人権を踏みにじる右派政治家」のようなイメージで捉える紋切り型の言論には辟易するのである。橋下を理解できない限り、民衆にとって何故に右派の政治家が魅力的に映るのか理解できないだろうし、ここを理解しようとしないからリベラル、進歩派、左派系の知識人は民衆から孤立してしまうのだと私は考えている。そうしたこともあって、私は佐野のように橋下に嫌悪感を感じないのである。だからといって、私は橋下徹を政治家として全面的に支持しているわけではない。橋下が「リバティおおさか」(大阪人権博物館)に対して「運営補助

    佐野真一の『ハシシタ』について - 文徒アーカイブス
  • New Vision

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    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    うーん。。
  • 野村修也 on Twitter: "朝日新聞は、朝日新聞出版と別会社であることと、株主といえども編集には口を出せないこと(編集権の独立)を根拠に責任逃れをしているが、納得できない。親会社には子会社管理(グループガバナンス)の責任があるし、今回の記事はそもそも編集対象にすべき代物ではなく、編集権の独立以前の問題だ。"

  • 最新『新しい歴史教科書をつくる会』関連企業

    このページへの直リンクはご自由に。URL of this page http://www.funatsudenshi.com/toshi_nishida/zatsudan/050427atarashiirekishi/050427atarashiirekishi.html 2005年4月に入ってからの中国の反日騒ぎで、新しい歴史教科書をつくる会の賛同者リストから毎日のように脱落者が出た。世の中上から下まで自分の発言に責任を持つ必要がないという見になるので、この経過を保存することにした。 4月の日経平均株価 最近の異動状況のまとめと、関連企業 96年12月2日の名簿 (保存) 03年9月1日付けの賛同者316名リスト(自家キャッシュ) 04年7月今回の発端となった記事New 04年11月19日付けの賛同者309名リスト(自家キャッシュ) 3月29日付の名簿をこんなところで

  • テロリスト賛美の国 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    古田博司氏が産経の「正論」にこんな事を書いています。 韓国が英雄として誇るのは、あとは爆弾魔のテロリストだけだ。有能な人材は全て日の近代化に参画したから、放浪者しか残らない。その放浪者の爆弾テロリストを英雄に仕立てなければならないのは、今の韓国の悲哀である。 http://sankei.jp.msn.com/world/news/121017/kor12101703180000-n1.htm 古田氏はご存知ないかもしれませんが、日では、深夜、徒党を組んで政府要人宅を襲撃し老人を斬殺した挙句、その首を掲げて市中を練り歩くという恐ろしいテロリストたちを英雄として誇っていますよ。テロリストたちが老人を斬殺した理由は、以前その老人に切りかかったテロリストたちの主人がその罪で逮捕処刑されたことに対する逆恨みです。怖いですね。 最近ではNHKでも、その事件を題材にしたドラマがやっていましたが、そう

    テロリスト賛美の国 - 誰かの妄想・はてなブログ版
    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    もっとすごいのは「大化の改新」
  • 「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン

    最近、神門教授は『日農業への正しい絶望法』(新潮新書)というを出された。かなりショッキングなタイトルだが。 神門:昨今、農業論議が華やかだが、ほとんどの人が農業問題の質というのが分かっていない。そもそも農業自体が分かってない。農業の定義って分かります? 農産物を作ることではないか。 神門:農産物というのは用動植物だ。世界中どこを探しても、野菜なり米なりを自分の体で作る人間はいない。人間が光合成するわけではないのだから。農業の主人公はあくまでも動植物だ。ところが、巷で「識者」の顔をして農業問題の解説をしている人の中で動植物の生理がわかっている人がどれだけいるのだろうか。農業の質はものすごく単純かつ深刻だ。それは日の耕作技能が崩壊の危機に瀕しているということにほかならない。 農家の腕がどんどん落ちている 今、野菜の栄養価がどんどん落ちて、収量変動も大きくなっている。これは農家の腕が

    「日本の農業に、正しく絶望しましょう」:日経ビジネスオンライン
  • ハンスト - リアルタイムな収容所!

    今日は個人的な入管とのバトルと、フロア全体と入管のバトル(ハンスト)がありました。 午前11時20分頃、入管にとって要注意リストに入っているある友人から手紙と数十枚の書類が届きましたが、警備官は封を開け中身を見せてはくれなく、検閲しようとして私の手元からこの郵便物を取ろうとし、絶対に渡そうとしない私の行動に、上司の応援を呼んで私の部屋で話し合い開始。 この人達の検閲の言い分は、 検閲する規則があり、その権利もある。 送られてきた書面の確認をして、その後、保安上の判断を。 また保安上、出ました。 私の言い分は、 まず、確認をしても良いけれど、オレの目の前で。 この手紙はオレに対しての物(書類)であり、渡すか渡さない、見るのもオレの自由。 どうしても見たいあなた達の上司がいるなら、その人が直接ここに来ればいい。 このやり取りと言い合いのくり返しで、結局デイルームに話し場所を移し、気付いたらもう

    ハンスト - リアルタイムな収容所!
  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

    unyounyo
    unyounyo 2012/10/19
    中段辺りちょっと笑った。
  • ウェブ連動式 管理職検定|連載 差別表現(小林健治)

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    unyounyo 2012/10/19
    佐野眞一もさして変わらんと思うが。