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東芝とreutersに関するunyounyoのブックマーク (2)

  • 東芝が福島原発汚染水処理で新設備、セシウム以外の放射性物質除去

    横浜 24日 ロイター〕 東芝<6502.T>は24日、東京電力<9501.T>福島第1原子力発電所事故の汚染水から62種類の放射性物質を除去できるシステム「アルプス」の主要装置を報道陣に公開した。水処理を手がける米エナジー・ソリューション社の基設計をもとに、東芝が福島原発での汚染水に対応したシステムを製造した。東電は9月中に現地で試運転を始める。 福島第1原発ではすでに東芝製の汚染水処理設備「サリー」が稼働しているが、除去できるのはセシウムだけで、その他の放射性物質の除去が課題となっていた。 「アルプス」はストロンチウム、コバルトなど62種類を樹脂や活性炭などを使って取り除く。ストロンチウムの濃度は約1000万分の1に低減でき、対象の全核種を海洋への放出限度以下に減らせるという。1日当たり最大500トン浄化できるため、敷地内に約20万トンある汚染水が約400日で処理できる計算となる。

    東芝が福島原発汚染水処理で新設備、セシウム以外の放射性物質除去
    unyounyo
    unyounyo 2013/08/27
    東電のPRが一番詳しかった。
  • 米国で34年ぶりに原発建設へ、東芝子会社の原子炉採用

    2月9日、米NRCはジョージア州のボーグル原子力発電所3、4号機の建設と運転を認可した。建設認可は約34年ぶり。写真はNRCのヤツコ委員長。ホワイトハウスで昨年3月撮影(2012年 ロイター/Kevin Lamarque) [東京/ロックビル(米メリーランド州) 10日 ロイター] 東芝<6502.T>は10日、子会社の米ウェスチングハウス(WH)製の原子炉を採用するボーグル原子力発電所(ジョージア州)3、4号機について、米原子力規制委員会(NRC)が建設と運転を承認したと発表した。米国の原発新設は34年ぶり。 昨年の東京電力福島第1原発事故を受けて、NRCは米国内にある原発104基の安全性を調査。原発需要の旺盛な新興国でも、価格より安全性を重視する傾向が強まっている。米国は1979年のスリーマイル島原発事故以降、凍結していた原発建設を再開することになり、原発大国の米国が建設を許可したこと

    米国で34年ぶりに原発建設へ、東芝子会社の原子炉採用
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