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枯葉剤に関するunyounyoのブックマーク (5)

  • 県内に枯れ葉剤を貯蔵 1972年 米領に撤去 (琉球新報) - Yahoo!ニュース

    沖縄が日に復帰した1972年まで、ドラム缶2万5千個分に上る「オレンジ剤」と呼ばれる枯れ葉剤が県内に貯蔵されていたことが7日、分かった。米陸軍化学物質庁(CMA)が2003年に作成した報告書に明記されていたことが判明した。沖縄に貯蔵された除草剤の種類が「オレンジ剤」であることや、貯蔵数量を明示した資料が米軍関連機関から見つかったのは初めて。沖縄での枯れ葉剤貯蔵・使用を「記録がない」と否定してきた米政府や、それを理由に独自調査を拒んできた日政府の姿勢にも影響を与えそうだ。 文書の存在は7日付の英字紙ジャパンタイムズで、同問題を調査し続けてきたジャーナリストのジョン・ミッチェル氏が明らかにした。文書名は「ジョンストン島の生態アセスメント」と題した報告書。 報告書は、ベトナムから沖縄に持ち込み、貯蔵していた「オレンジ剤」と呼ばれる枯れ葉剤について、知花弾薬庫に貯蔵されていた毒ガスを米領ジ

  • 日本人女性による枯葉剤被害者のドキュメンタリー映画[社会]

    人女性、坂田雅子さんは『枯葉剤−パーソナル・レクイエム』というベトナムの枯葉剤被害者を追ったドキュメンタリー映画を今年5月に完成させた。坂田さんがこの映画を製作するきっかけは、30年以上連れ添った夫のアメリカ人グレッグ・デイビッドさんが2003年に54歳でこの世を去ったことにある。 グレッグさんはベトナム戦争中にドンタップ省の枯葉剤作戦地域で従軍していたため、枯葉剤の影響が出るのを恐れて子供を作るのをあきらめていた。また、直接の死因となった肝臓ガンも枯葉剤の影響によるものと見られている。一人になった悲しみと孤独の中、夫の人生に暗い影を落とし続けた枯葉剤と向き合おうと訪れたベトナムで彼女は多くの枯葉剤被害者と出会い、大変な困難の中で現実を受け止めて真摯に生きていく姿に感銘を受けたという。そして、被害者一人一人の痛みを世界に伝えようと映画の製作を決めたのである。彼女の希望により、この映画

    日本人女性による枯葉剤被害者のドキュメンタリー映画[社会]
  • 沖縄タイムス | 元米高官証言「沖縄で枯れ葉剤散布」

    元米高官証言「沖縄で枯れ葉剤散布」 政治 2011年9月6日 09時32分Tweet(3時間44分前に更新) 【平安名純代・米国特約記者】米軍がベトナム戦争での実戦を前提に、1960年から約2年間にわたり、国頭村と東村の米軍北部訓練場内と周辺一帯で猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤「オレンジ剤」の試験散布を実施していたことが5日までに分かった。当時の枯れ葉剤散布作戦の立案に関わった米陸軍の元高官が沖縄タイムスの取材に対して明らかにした。 米軍は61年から始めたベトナムでの枯れ葉剤作戦の格展開を前に、沖縄でその効果を試していた。沖縄での枯れ葉剤使用に関する公式記録がないことから、これまで米軍は作戦そのものを否定してきたが、今回の証言はこうした事実の立証につながるものといえそうだ。 米軍が沖縄に枯れ葉剤を貯蔵、散布していた事実は当時作業に携わった元米兵らが証言しているが、散布を裏付ける元当局者

  • 外務省 枯れ葉剤「調査しない」 米側の疑義理由に - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    政治 外務省 枯れ葉剤「調査しない」 米側の疑義理由に2011年11月25日  Tweet 猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤が島北部で使われたとする元米軍人の証言が報道された問題で、外務省沖縄事務所は24日、「米側が一連の記事の信ぴょう性を疑っている」との理由から、国としても追加調査はしない方針を初めて示した。同日、名護市議会の比嘉祐一議長らが真相究明や基地周辺の環境調査実施を求める意見書を提出した際、明言した。 対応した伊従誠副所長は「現段階で追加調査は予定していない。北谷町などが情報収集していると聞いている。新情報があれば検討する」と述べた。伊従副所長は報道を受け米側に再確認した結果、米側は(1)報道写真のように枯れ葉剤を他の薬剤と一緒に貯蔵することはない(2)枯れ葉剤なら容器に印があるはず―など疑義があると回答したという。 仲村善幸市議は「新事実が出るのを待つのではなく外務省は

    unyounyo
    unyounyo 2012/02/08
    ベトナムや防衛省を笑えない外務省の対応。
  • 枯葉剤のモンサントがベトナムに進出?

    終わらない戦争 枯葉剤の影響で障害をもって生まれ、施設で暮らす子供たち Nguyen Huy Kham-Reuters 遺伝子組み替え作物の種子の世界シェア90%を誇るアメリカの総合化学メーカー、モンサント社がベトナムに「帰還」する準備を着々と進めている。 ベトナムでモンサントの名はそれほど知られていない。しかし同社がかつて開発し、ベトナム戦争で米軍の枯葉作戦で使用された、悪名高き「エージェントオレンジ(枯葉剤)」の名は誰もが知っている。 ベトナムのタインニエン紙によれば、国内の活動家たちはモンサントにベトナムで事業を行う資格はないと反対の声を上げている。ベトナムでは枯葉剤によって40万人が死亡し、50万人の奇形児や障害児が生まれ、200万人にさまざまな後遺症を残した。 モンサントが現在ベトナムで関心を抱いているのは農業分野だ。遺伝子組み換え技術で農作物の収量を上げる技術を持つモンサントを

    unyounyo
    unyounyo 2012/02/08
    枯葉剤メーカーはモンサントだけちゃうかったと思うが、「愛国的な製品」とか言ってるのは糞だな。
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