奈良市は3日、同市の女児(3)と母親(28)、生駒市の女児(3)が腸管出血性大腸菌O26に感染したと発表。奈良市の女児の両親が7月上旬、大阪府内の焼き肉店で加熱用レバーを生で食べ、同じはしで女児に別の肉を食べさせたのが原因とみられる。3人とも症状は軽く、回復に向かっているという。 同21日に女児が下痢と血便を訴え、感染が判明。この女児と生駒市の女児は同18日、ビニールプールで一緒に遊んだため、感染した可能性が高いという。【伊澤拓也】
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