仲良しの二人 坂本龍一もうダメダメだなと、昨日のニュース23を見て改めて思った。 ニュース23の15周年記念企画で、全国から「WAR AND PEACE」というテーマで詩(朗読)を募集し、それに坂本が曲をつけたということである。二千数百もの応募があり、そこから19人の詩が選ばれて、それぞれが住んでいる日本各地にテレビ局が赴いて朗読の模様を撮影、録音している。 そうした制作過程のVTRが放映され、坂本が筑紫哲也にインタビューされ、曲が演奏された。 しかし何度目だろう、坂本龍一が筑紫哲也の番組に出るのは。坂本は筑紫の番組でもっているんじゃないかと思えてくる。 ちなみに、「WAR AND PEACE」の英語版は既に今年出たアルバムに収められていて、そこでは坂本の作った詩を職業、人種、年齢さまざまなニューヨークの人々20人に一節ずつ朗読させているらしい。 なぜ自分で読まないのだろうか、自分の作った