ツイート ACCESS COUNT SINCE 2011.5.26 LAST UPDATED2016.7.6 放射線・放射能に関する知識 放射線・放射能について 放射線測定器 1 放射線測定器 2 放射能測定器 国立保健医療科学院生活環境部 各地の放射線の推移 田村市の放射線量 田村郡の放射線量 福島県の放射線量 宮城県の放射線量 茨城県の放射線量 空間放射線量率測定結果 食品中の放射能の経過と考察 キノコ中の放射能の経過・考察 野菜中の放射能の経過・考察 水産物中の放射能の経過・考察 乳中の放射能の経過・考察 肉・卵中の放射能の経過・考察 コラム 「甲状腺がん検診のリスクについてのお知らせ」 「リスクとの付き合い方 1」「誰のための基準値」「みなさまからのご意見とご要望のご紹介3」 「みなさまからのご意見とご要望のご紹介2」 「みなさまからのご意見とご要望のご紹介1」 灌漑用水と沢水の放
平成24年1月12日現在、文部科学省放射線審議会において、 厚生労働省から諮問※1されている 「乳及び乳製品の成分規格に関する省令の一部の改正する省令 及び食品、添加物等の規格基準の一部を改正する件について」 の議論が続いています。 これは、「一般食品に含まれる放射性セシウムの放射能量を 500Bq/kgから100Bq/kgの新基準値に変更して良いですか」 について助言をください、と言えば分かり易いかも知れません。 さて、この新基準値は果たして誰のために必要なのでしょう。 平成23年12月22日に開かれた 薬事・食品衛生審議会食品衛生分科会放射性物質対策部会において、 以下の平成23年の9月と11月に調査されたデータが 食品安全委員会より開示されました。 以下にその結果を示します。 表の内容を簡単に解説すると、 放射性セシウム(Cs-137、Cs-134)による内部被曝は 東京都民のみなさ
原爆被爆者の子供における重い出生時障害またはその他の妊娠終結異常が統計的に有意に増加したという事実は認められていない。広島・長崎のほぼすべての妊娠例に関する調査が1948年に開始され6年間続いた。その間に新生児76,626人が、ABCCの医師による診察を受けた。調査が開始された当時の日本では、特定の食料品について配給制が採られていたが、20週以上の妊婦については特別配給があった。この特別配給申請者に関する情報に基づいて、両市における妊娠女性の90%以上が確認され、出生時障害の調査が可能になった。 出生後2週間以内の新生児の診察により、出生時体重、未熟度、性比、新生児期の死亡、および主要な出生時障害について情報が得られた。妊娠終結異常、死産、奇形の頻度を親の線量別に表1、2、3に示す。相互に血縁関係のない両親から生まれ、届け出のあった65,431人の中に認められた重い出生時障害発生率(594
仲良しの二人 坂本龍一もうダメダメだなと、昨日のニュース23を見て改めて思った。 ニュース23の15周年記念企画で、全国から「WAR AND PEACE」というテーマで詩(朗読)を募集し、それに坂本が曲をつけたということである。二千数百もの応募があり、そこから19人の詩が選ばれて、それぞれが住んでいる日本各地にテレビ局が赴いて朗読の模様を撮影、録音している。 そうした制作過程のVTRが放映され、坂本が筑紫哲也にインタビューされ、曲が演奏された。 しかし何度目だろう、坂本龍一が筑紫哲也の番組に出るのは。坂本は筑紫の番組でもっているんじゃないかと思えてくる。 ちなみに、「WAR AND PEACE」の英語版は既に今年出たアルバムに収められていて、そこでは坂本の作った詩を職業、人種、年齢さまざまなニューヨークの人々20人に一節ずつ朗読させているらしい。 なぜ自分で読まないのだろうか、自分の作った
橋下徹大阪市長と松井一郎大阪府知事は20日、大阪人権博物館(リバティおおさか、浪速区)を視察し、展示内容に疑問があるなどとして、今後は施設を運営する財団法人への補助金を府市ともに支出しない方針を示した。 橋下氏は大阪府知事時代、施設の展示内容を「わかりにくい。教育現場のニーズに応えるものに」と見直しを指示。20日は新しい展示内容を確認するため、松井知事と再訪した。 視察後、橋下氏は報道陣に「まだ内容が差別や人権に特化されていて、子どもが夢や希望を抱ける展示になっていない。僕の考えに合わない」と不満を漏らし、「市税投入はゼロベースで考える」と、7月に編成する予算案に補助金を盛り込まない方針を示した。松井氏も「現時点ではこれ以上の税投入には府民の理解を得られない」とした。
松井知事と大阪市の橋下市長は20日、同市浪速区の「大阪人権博物館(リバティおおさか)」を視察し、展示方法に疑問を呈し、今後同博物館を運営する財団への新たな補助金の拠出を見直す考えを示した。 同館は1985年に開館。府と市が出資する財団が運営しており、昨年度は府市で約1億2300万円の運営補助金を受けている。今年度も、府は約7150万円、本格予算編成を7月に控えた市は約1840万円の補助金を当初予算に計上している。 約1時間、視察した2人は報道陣に対し、世界に貧困や紛争に苦しむ子どもたちがいることを紹介した展示を例に挙げ、「社会にゆがみがあることを列挙しているが、まずは頑張っている子どもたちがいることを伝えるべきでは」(橋下市長)などと指摘した。 運営補助金について、松井知事が「公金を入れるとなると疑問符が付く」、橋下市長も「市税投入は一から考える」として再検討する考えを示した。 同館は、当
佐藤裕著 『差別論─偏見理論批判』 (明石書店〈明石ライブラリー〉、2005年12月21日、46判、272頁、2800円+税) はじめに 社会学者の佐藤裕さんは多くの人々が考え、迷い、悩みつづけている、「差別はなぜ起こるのか」「どうしたら差別はなくなるのか」という問題に対して真正面から取り組み、斬新な切り口でさまざまな差別問題に共通する理論を構築しようとしている。 本書は、差別が「どうすればなくなるのか」という問いに答えるための実践的な理論書として書かれている。理論書であるために専門的な議論がなされているが、本文は平易な表現とわかりやすい解説で論を進め、より専門的な議論は注や補論で展開されている。 構成は、第1部の理論編と第2部の事例編の2部構成になっている。第1部で展開される佐藤さんの差別論は、差別を排除行為として位置づけ、「差別者」「被差別者」「共犯者」の三者関係から捉
新著"Why Nations Fail"を出したアセモグルとロビンソンがおそらく販促の為に同名のブログを初めたのですが、結構な頻度で更新しています。アセモグルとロビンソンは政治経済学の分野で著名な経済学者/政治学者ですが、書いてる内容は理論偏重ではなくて読みやすく面白いかなとおもいますので幾つか訳していきます。 「法と強制では人の心を変えることはできない」 アセモグル、ロビンソン 2012年4月5日 これは最高裁がブラウン対教育委員会において人種隔離の学校制度は憲法違反だと判決を下した後、ドワイト・アイゼンハワー大統領がウォーレン首席判事に対して言ったとされる言葉だ。 しかし、ブラウン対教育委員会の判決は、画期的な連邦法である1957年と1964年の公民権法、そして1965年の投票権法とともにアメリカ南部の制度への弔いの鐘の音であるとされたし、そしてその通りであった。 ではアイゼンハワー
【ワシントン=中島健太郎】米紙ワシントン・ポスト(電子版)は19日、野田首相へのインタビューをもとに「日本は難しい決断ができるか」と題する記事を掲載した。 記事では、首相が取り組んでいる四つの「困難な問題」として、消費税率引き上げ、原発再稼働、沖縄の米軍基地再編問題、環太平洋経済連携協定(TPP)参加を挙げた。首相はこれらに同時に答えを出そうとしているとし、「ここ数年で最も賢明なリーダー」と評価している。 首相の政治手法については「伝統的な日本のリーダーがとってきた地味なものだ」としつつも、困難な政策課題を克服できれば「他国の見本となるリーダーになる」と持ち上げている。その一方で、「派手なだけで問題解決能力がなかった首相」ばかりが続き、「米政府内には野田首相をどこまで支えるかという方針が定まっていない」という見方も紹介している。
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