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絵本に関するunyounyoのブックマーク (3)

  • 『「二人はノンタン」』

    子どもが出来てから小さい頃読んでいた「ノンタン」を 子どもと一緒に再読するようになった。 その後、何冊か読んでいるうちに 作者が当時(1970年代)の大友康匠/幸子の共作から、 キヨノサチコに変わっていることに気づいた。 あれれ?どういうこと? と思って調べてみたら、ネットで「離婚」「泥沼裁判」などという おおよそノンタンの世界とはほど遠い物騒なワードが出てきて 夫婦の共作から、裁判を経て、の清野幸子単独の作品ということに かわった、ということがわかった。 今でも、 裁判での判決の全文をネットで見られるので見てみたら、 共作といってもストーリーの展開から、主要登場人物の造成まで、 はじめから、清野が担当しており、実質的には清野単独の作品だった、ということになっている。 それを踏まえて、今ではノンタンといえば、清野幸子の単独作品ということに なっている。(裁判後の増刷、ネット情報は全て清

    unyounyo
    unyounyo 2015/07/09
    ホテルコンシェルジュ?
  • 戦前の絵本 お子様向日本軍大活躍「過激描写」画像 - 虚構の皇国 blog

    話題の「はだしのゲン」、作中の「過激な描写」に「簡単に子供が閲覧できる状況にしてほしくなかった」という松江市教委福島律子前教育長の言葉をニュースで拝見しました。 著者の故中沢啓治さんが、表現上の工夫や配慮をこらして描こうとした内容にあえて触れずに、とにかく「過激な描写」だからと図書室の閉架に押しこめたわけですね。 「過激な描写」に弱い教育委員会のみなさまも、皇軍が大活躍するこんな絵ならば、史実でなくてもまったくOKだったのではないでしょうか。 『支那事変大手柄絵話』大日雄弁会講談社、1938年 ▼太田特務兵の大手柄 ▼馬詰准尉の三十六人斬り ▼アッパレ徳安上等兵 『漢口攻略 皇軍奮戦画報』大日雄弁会講談社、1939年 ▼柳上等兵の五十二人斬り ▼村上上等兵の一番乗り ▼敵将と一騎打ち ▼トーチカをけむり攻め ▼長島部隊の大奮戦 ……まだまだあるのですが、キリがありません。 つい70年

    戦前の絵本 お子様向日本軍大活躍「過激描写」画像 - 虚構の皇国 blog
  • 『かいじゅうたちのいるところ』の「かいじゅう」の正体について - 虚無回転レシーブ

    今日はモーリス・センダックの生誕85周年だそうですね。親しい友人グーグルさんが教えてくれました。いつもありがとう。 さて、せっかく生誕85周年ということなので、センダックの代表作のひとつ『かいじゅうたちのいるところ』(これはケネディ暗殺の年に世に出た)について小ネタをば紹介したいと思います。 かいじゅうたちのいるところposted with AZlink at 2013.6.10モーリス・センダック,じんぐう てるお,Maurice Sendak 冨山房 売り上げランキング: 2926 Amazon.co.jp で詳細を見る 絵の世界で最も頻繁に耳にする問いのひとつが「『かいじゅうたちのいるところ』の「かいじゅうたち」というのはいったい何者なのか?」というものだと言われています。言われてませんか。そうですか。個人的には「赤い服の野ねずみと青い服の野ねずみと、どっちがぐりでどっちがぐらだ

    『かいじゅうたちのいるところ』の「かいじゅう」の正体について - 虚無回転レシーブ
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