タグ

賃金に関するunyounyoのブックマーク (5)

  • 日本ではピケティでr>gより大事なこと - シェイブテイル日記

    ピケティのの話題は多少下火になってきましたが、ピケティが編者となって今も構築が続いている世界各国の所得の詳細がわかるデータベース、The World Top Incomes Database があることをご存知でしょうか。 そのデータベースから、世界主要国での上位10%、下位90%の所得の変化をみるといくつも興味深い知見を得ることができます。 まず私達の多くが属する下位90%(つまり普通の成人)の2009年時点の所得を、1995年=100とした実質水準で比較してみました。(図表1) 図表1 各国下位90%の所得水準変化 出所:The World Top Incomes Databaseに収録されている 2009年時点での実質所得金額を、1995年=100として筆者が指数化したもの。 図表1からわかることを列挙してみますと、比較可能な14カ国の下位90%の所得については、 ・所得が大きく増

    日本ではピケティでr>gより大事なこと - シェイブテイル日記
  • タイの最低月給は日本人初任給平均を上回った!タイ勤務は日本より高給ってほんと?

    タイをはじめ、アジア就職を希望する日人が増えています。特にタイは登録者だけで7万人を超える日人が暮らし、首都バンコクは日人にとって暮らしやすい街の一つであることは疑う余地がありません。 後述しますが、タイでは外国人を雇う際の最低賃金が決められています。既に日円ベースで換算すると、タイで働く場合の最低月給は日人の平均的な初任給を上回っているのです。 タイで現地採用生活!物価安の国で日より高い給与で働く バンコクのコンドミニアム建設現場 タイで労働許可証(ワークパーミット)を取得する場合、国別に最低賃金が定められています。日人の場合は最低5万バーツ。中国韓国国籍の場合、最低月給は4万バーツです。タイ人の年収については下記を参照ください。 ▼タイ人の所得・家計収入まとめ (2017年版) 面白いのが、円安との相関。例えば、2012年頃にタイで最低月給の5万バーツで働く人の給料は日

    タイの最低月給は日本人初任給平均を上回った!タイ勤務は日本より高給ってほんと?
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

    BLOGOS サービス終了のお知らせ
  • 「育児は女性」母孤立 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の朝日新聞が、1面左側と2面全面を使って、シングルマザーの問題を取り上げています。 http://www.asahi.com/articles/ASG7Q132CG7PUHBI023.html 急な仕事で子どもを預けないといけない。ひとり親で収入は少なく、頼れる人も限られている。一体どうすれば良いのか。 3月、インターネットで見つけたベビーシッターに預けた男の子が、遺体で見つかるという痛ましい事件が起きた。横浜市の山田龍琥(りく)くん(当時2)。母親(22)は取材に「助けてあげられなかった。ごめんねってしか、言えないです」と語った。・・・ すでにネット上でも大きな反響があるようなので、ここでは記事の最後に載っているJILPT研究員の周燕飛さんのコメントを: ネットシッター事件の背景には、働きに出ざるを得ない母子家庭の困窮と、保育サービスの不足がある。 日のシングルマザーの就業率は極め

    「育児は女性」母孤立 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 誰の賃金が下がったのか?または国際競争ガーの誤解 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    経済産業研究所が公表した「サービス産業における賃金低下の要因~誰の賃金が下がったのか~」というディスカッションペーパーは、最後に述べるように一点だけ注文がありますが、今日の賃金低迷現象の原因がどこにあるかについて、世間で蔓延する「国際競争ガー」という誤解を見事に解消し、問題の質(の一歩手前)まで接近しています。 http://www.rieti.go.jp/jp/publications/dp/12j031.pdf 賃金構造基統計調査を使用して、1990 年代及び2000 年代における日の常用雇用労働者の賃金変化の要因分析を行った。その結果、既存の研究結果と異なり、国際的な価格競争に巻き込まれている製造業よりむしろ、サービス産業の賃金が下がっていたことが判明した。 途中の数理分析は飛ばして、結論のところの文章を追っていくと、 製造業の賃金は、1993-1998 年の期間には上昇、19

    誰の賃金が下がったのか?または国際競争ガーの誤解 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 1