住民の被曝限度年間1ミリシーベルトを20倍に緩和しようとしている国の『放射線審議会』の委員の人選が結構ヒドイ!と話題 昨日の記事 ⇒国『被ばく限度 年1ミリシーベルトにするって言ったけどムリだわ。20倍に緩和するから』 の続きで、 住民の被曝線量を、平常時の限度とされている年間1ミリシーベルトに抑えるのは困難だとして20倍に緩和しようとしている国の放射線審議会の基本部会の委員に、御用学者や、原子力産業を商売のネタにしている人など、組み込まれるべきでない人がいるなど話題になっているので紹介 放射線審議会 ★が特にヒドイといわれている方 ★会長 中村尚司 東北大学 名誉教授 「1960 年代の大気圏核実験が世界中で盛んに行われて いた頃の東京近辺で、気象庁が長年に渡って測定してきたCs-137 の空中放射能濃度は今より1 万倍も高かった」 御用学者wiki http://www47.atwik