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ブックマーク / cnic.jp (3)

  • 8/10-11 反原発へのいやがらせの歴史展 | 原子力資料情報室(CNIC)

    日時 ○2013年8月10日(土)午後1時~5時 ○2013年8月11日(日)午前10時~午後4時 両日とも午後2時から主催者メンバー(海渡雄一・弁護士、西尾漠・原子力資料情報室共同代表、西村トシ子・元動燃職員の)による展示についての説明、懇談があります。 場所 新宿区立区民ギャラリー (新宿区西新宿2-11-4 新宿中央公園内 エコギャラリー新宿1階) 新宿駅から徒歩15分 丸ノ内線西新宿駅2番出口から10分 大江戸線都庁前駅A5出口から5分 新宿西口バスターミナル17番からバスに乗り、バス停「十二社池の下」下車1分 展覧会の開催に寄せて 原発反対運動への異常ないやがらせ 1986年4月にチェルノブイリ原発事故が起きました。その数年後日でも、原発反対運動が大きく盛り上がったことがありました。1988年2月に伊方原発の出力調整試験の反対運動が空前の盛り上がりを見せ、1988年4月には日

    8/10-11 反原発へのいやがらせの歴史展 | 原子力資料情報室(CNIC)
  • トリチウム(水素-3、3H) | 原子力資料情報室(CNIC)

    この項の参考資料として、上澤千尋「福島第一原発のトリチウム汚染水」『科学』Vol.83, No.5(2013) pp.504-507掲載を岩波書店の許諾により公開しております。 半減期 12.32年 崩壊方式 非常に低いエネルギーのベータ線を放出して、ヘリウム-3(3He)となる。 生成と存在 水素の放射性同位体(記号Tで表わす)。天然に存在する人工放射能の一つ。大気中の窒素・酸素と宇宙線の反応で生成し、地球上の天然でつくられる分の存在量は96京ベクレル (9.6×1017Bq) と推定されている。現在の降雨中の濃度は1~3ベクレル/リットルであるが、核兵器爆発の前は0.2~1ベクレル/リットルであった。 人工的には、リチウム-6(6Li、同位体存在比7.5%)と中性子の反応でつくられる。1954年3月1日にビキニ環礁でアメリカが実施した水爆実験では、2.0京ベクレル (2.0×1016B

    トリチウム(水素-3、3H) | 原子力資料情報室(CNIC)
    unyounyo
    unyounyo 2013/03/09
    六ヶ所が稼働したら出ると書いてあるけど処理方法とかはない。
  • セシウム-137(137Cs) | 原子力資料情報室(CNIC)

    半減期 30.1671年 崩壊方式 ベータ線を放出してバリウム-137(137Ba)となるが、94.4%はバリウム-137m(137mBa、2.6分)を経由する。バリウム-137mからガンマ線が放出される。 生成と存在 セシウムの代表的な放射性同位体。天然では、ウラン鉱などの中のウラン238(238U)の自発核分裂によって生じるが、生成量は少ない。 人工的には、核分裂による生成が重要である。1メガトン(TNT換算)の核兵器の爆発で6,300兆ベクレル(6.3×1015Bq)が生じる。電気出力100万kWの軽水炉を1年間運転すると、14京ベクレル(1.4×1017Bq)が生じる。 図2に、スウェーデンのストックホルムにおける大気中濃度の時間変化を示す。 図2 セシウム-137大気中濃度の時間変化 古川路明、「放射化学」、朝倉書店(1994)、p.176 www.asakura.co.jp/b

    セシウム-137(137Cs) | 原子力資料情報室(CNIC)
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