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ブックマーク / www.tepco.co.jp (3)

  • 2号機はなぜ過酷事故に至ったか|福島第一原子力発電所事故の経過と教訓

    地震発生時、2号機は直ちに制御棒が挿入され、設計通り自動で原子炉が停止しました。2号機は地震により外部電源をすべて失い、復水器などは使用できない状況でしたが、非常用ディーゼル発電機が自動起動し、原子炉隔離時冷却系も運転することができました。その後、津波とこれに伴う浸水により、非常用ディーゼル発電機やバッテリー、電源盤等、全ての電源を失い、計器類の監視・計測機能や操作機能、照明等が使用不能となりました。 ここまでは、1号機とほぼ同じ経過を辿りましたが、2号機では原子炉隔離時冷却系が津波襲来前から動作しており、全電源を失った後もこれが動き続けたことから、約3日間注水を続けることができました。この間、他の冷却系統での注水を行なうべく、水没を免れた電源盤に電源車をつなぎ、電源確保の作業を進めていましたが、12日午後3時36分の1号機の水素爆発によりケーブルが損傷し、電源車が使用不能となりました。ま

  • 株式等の状況|株主・投資家のみなさま|東京電力ホールディングス株式会社

    三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 電話 0120-232-711(通話料無料) 郵送先 〒137-8081 新東京郵便局私書箱第29号 三菱UFJ信託銀行株式会社 証券代行部 (注) ただし、事故その他やむを得ない事由によって電子公告による公告をすることができない場合は、東京都において発行する日経済新聞に掲載して行います。

  • 【120629】本賠償における法人さまおよび個人事業主さまに対するご請求書類の発送について|TEPCOニュース|東京電力

    賠償における法人さまおよび個人事業主さまに対するご請求書類の発送について 平成24年6月29日 東京電力株式会社 当社福島第一原子力発電所および福島第二原子力発電所の事故(以下、「当社事故」)により、発電所周辺地域の皆さまをはじめ、広く社会の皆さまに大変なご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、改めて心よりお詫び申し上げます。 当社は、現在、原子力損害賠償支援機構法を含む原子力損害賠償制度の枠組みの下で、被害を受けられた皆さまへの迅速かつ公正な賠償金のお支払いに取り組んでおりますが、年3月16日に原子力損害賠償紛争審査会において決定された「東京電力株式会社福島第一、第二原子力発電所事故による原子力損害の範囲の判定等に関する中間指針第二次追補」(以下、「第二次追補」)等を踏まえ、避難等対象区域*1内で事業の全部または一部を営まれている(営まれていた場合を含みます。以下同じ)法人さまおよ

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