現在の場所は ホーム » ニュースとお知らせ » イベント情報 » UNDP/JICAシンポジウム「UN-REDDプログラム及びJICAの森林保全と社会配慮・ジェンダーに関する取り組み」 今年は「国際森林年」であり、2012年5月には「Rio+20」の開催が予定されるなど国際的な会議が続く中、森林保全分野では、森林減少と劣化の抑制による排出削減(REDD;Reducing Emissions from Deforestation and Forest Degradation)が新たな取り組みとして国際的な注目を集めています。 2009年12月のコペンハーゲンで開催されたCOP15において重要課題として取り上げられたREDD-plusでは、途上国における持続的な森林保全と住民の生計向上につながる支援の双方に取り組む必要性が認識されており、社会配慮やジェンダーに関する視点はこのメカニズム