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Paul Craig Robertsに関するunyounyoのブックマーク (3)

  • シリア: ワシントンの最新の戦争犯罪 - マスコミに載らない海外記事

    2012年7月26日 Paul Craig Roberts リビア“反政府勢力”同様、“シリア解放”を誓う“反政府勢力”が、国家崩壊の道へと進んでいるシリア人は、一体何を考えているのだろう?石油収入を、サウジアラビアでのように王族階級で独占する代わりに、カダフィの下、リビア国民の中で分け合い、うまく運営されていた国リビアは、今や政府が無く、権力を狙う派閥が抗争し、無秩序状態にある。 アルカイダ分子が紛れ込んでいたとされるが、リビア“反政府勢力”が一体何物だったのかを誰も知らないのと同様、シリア“反政府勢力”が一体何物なのか、あるいは実際、彼らが反政府勢力であるのかさえ誰も知らない (Antiwar.com)。“反政府勢力”の中には、略奪、強姦をする機会を手に入れ、自ら村や町の政府になりすまそうとしている悪党集団もあるようだ。アルカイダとおぼしき連中もいる。(Antiwar.com) “反政

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  • 我々にとっての沈黙の春? - マスコミに載らない海外記事

    2012年6月19日 Paul Craig Roberts 1962年の著書『沈黙の春』で、レイチェル・カーソンは、DDTやその他の化学殺虫剤を禁止させ、鳥の命を救った。今日、最低の私的費用と最大の社会費用で、天然資源から最大の利益を引き出すように設計された科学技術によって直接脅かされているのは人類だ。 かつて豊富だった清浄な水は希少資源になってしまった。しかも、アメリカでは地下水も地表水も汚染されており、山頂露天掘り採鉱、水圧破砕やその他の“新技術”によって使えなくされている。例えば、東部モンタナの牧場経営者達は、汚染された水によって、牧場経営から撤退させられている。 沖合での石油採掘と、化学肥料農法の流出液がメキシコ湾の漁業を破壊している。世界の別の地域では、短期的漁獲高を最大化するのに使用される爆薬が魚の生命を維持してきたサンゴ礁を破壊している(http://aquatek-cali

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  • 帝国今昔 - マスコミに載らない海外記事

    帝国今昔 2012年3月26日 Paul Craig Roberts ローマやイギリスの様な大帝国は搾取的だった。征服した国から搾取する資源と富の価値が、征服と統治の経費を上回ったがゆえに、帝国は成功したのだ。ローマが帝国を、より東部のドイツへと拡大しなかった理由は、ゲルマン部族の武勇ではなく、征服の経費が、搾取可能な資源の価値を越えてしまうというローマの計算だった。 ローマ帝国が崩壊したのは、自分たち同士が権力を求めて戦う内戦によって、ローマ人の人員と資源が枯渇したためだ。二つの世界大戦でドイツと戦い、疲弊した為に、大英帝国は崩壊した。 著書『諸帝国の支配』The Rule of Empires(2010)の中で、ティモシー・H・パーソンズは、啓もう的帝国の神話を、搾取的帝国の真実で置き換えている。ローマ、オーマヤド・カリフ王朝、ペルーのスペイン人、イタリアのナポレオンや、インドやケニヤ

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