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2007年6月6日のブックマーク (13件)

  • 「俺とおまえは違う問題」の根は「ネガティブ言及するな問題」だよね:ekken

    知的好奇心解放 - マ儿コの日記 - 「俺とおまえは違う」[読むな] マ儿コさんの言う「俺とおまえは違う問題」は、素直に読むと膝をポンと打って思わず納得なのだけど、いじわるな見方をすると「俺はひっそり書いているんだから言及するな問題」と言い換えることができるよなぁ。 日記には個人的なことしか書かない。学術論文でも啓蒙書でも指南書でもない日記だ。その内容に一般性や汎性や論理性など必要ないし、そんなことを意識した文章はもはや日記ではない。一貫性や物理的妥当性や時間的整合性を備えている必要もなければ義務ももちろん無い。そこに責任などない。構造上、読みたければ他人でも読めるというだけの日記だ。 引用部分は大方同意できるのだけど、最後がイケナイ。構造上、読みたければ他人でも読めるというだけの日記は、構造上、言及したければ誰でも言及できるのだから、「個人的な日記だから批判しないで」は通らないだろうなぁ

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    台北市立動物園と迪化街めぐり 子連れ台湾#5 年越し台湾旅行5日目、レジャーや友人との事を楽しむ日です。前日の様子はこちら www.oukakreuz.com 台北市立動物園へ パンダ館 パンダが見られるレストラン 迪化街へ 林茂森茶行でお茶を購入 小花園で刺繍グッズを購入 黒武士特色老火鍋で夕 台北市立動物園へ 松…

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    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    どのシーンでも「勝ちたがる人」っていますね。私も(ネットとは裏腹に)負けてばっかり@@
  • 私は子供が嫌いで苦手だ。

    私は子供が嫌いで苦手だ。 そして困った事に、私はその子供を産む「女」なのだ。 26にもなると、周りの友達や知人は結婚して行って子供を作る。 毎月のように妊娠しただの出産しただののメールが私の携帯へ届く。 そして決まって「是非見に来てね」と言う言葉と共に生まれたて赤ん坊の写真が添えられている。 社交辞令的な時もあるし、心の時もあるだろう。 添付された生まれたてのほにゃほにゃの物体の写真を見て私は大きくため息をつく。 駄目なのだ。 どうしても可愛いと思えない。 けれどそれを人に言うことはタブー視されているようで(特に女が言うことは厳禁と暗黙のルールで決まっている雰囲気がある) 私はあまり人に言ったことが無い。 犬が嫌い、が嫌い、爬虫類が嫌い、昆虫が嫌い このあたりはカミングアウトした所で、そうなんだー、私もだよ、なんて軽い返事が帰ってくるのに 「人間」が嫌いだと言うと世にも奇妙な物を見るよ

    私は子供が嫌いで苦手だ。
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    克服しないにせよ、人間が嫌いなのか見た感じが嫌いなのか感触がいやなのか自分の心を知る意味はあるとは思います。相手は人間なので…。
  • 現実主義と、現実追認主義と - REV's blog

    理想を語る人間が現実を見ないわけがありません。現実を見て現実の問題を把握しているからこそ、その現実を変化させる案として理想を提示するわけです。(もっとも、その案自体や案に近づく方法に問題があることが往々にしてあるわけですが) http://d.hatena.ne.jp/D_Amon/20070606/p1 行動目標と、到達目標、場合によっては究極目標、の設定をミスると面白くない話、と解釈しておきます。 究極目標として、全世界の平和、軍備放棄、留保の無い生の肯定、を掲げるのは素晴らしいと思います。 が、行動(目標)として、サリン製造とか、あさま山荘ピクニックとか、他人のBlogに対してネガティブな記述をすること、を採用することは、適切とは思いません。 あと、ある人間が到達目標を設定するときに、それが実行困難なゆえに、「理想」というPositiveな価値判断を伴う用語を使用すると、現実遊離競争

    現実主義と、現実追認主義と - REV's blog
  • 笑って欲しい 君の笑顔が見たいから : とーびーらーんぶしー

    僕が仕事の帰りに紀子の部屋に行くと、彼女は泣き腫らした目をしていた。 僕は驚いて彼女に「どうしたの?」と聞くと、彼女は仕事でミスをしたことについて口を開いた。 彼女の話は仕事のことでよくわからなかったけれど、ちょっとしたことでミスをしてしまい、責任を負わされているらしい。 そんなに悪くもないのに、責任者にされて自分の責任にされていると泣いていた。運が悪かったらしい。 仕事のミスでは、僕にはどうしてあげられることもない。僕が代わりに後処理をできるわけでもなければ、僕が代わりに謝りに行ける話でもない。 僕にできるただ一つのことは、彼女を元気付けることしかない。 「紀子が、とてもつらくて大変なんだということはわかった。でも僕は何もしてあげられない。僕にできることといえば、ただ、今、君に笑顔をあげることだけだ。もしここで落ち込んでいたって、明日会社に行ったら解決しているわけじゃない。だったら今夜、

    笑って欲しい 君の笑顔が見たいから : とーびーらーんぶしー
  • 否定的な感情とか - finalventの日記

    そういうのを克服すべきなのかよくわからない。まあ、違うかな。 いわゆるポジティブ・シンキング系は抑圧でしょうね。傷を深める。 Gのワーク原理に、否定性を表現しない、というのがある。これは、抑圧するのではなく、ただ、表出を制御するというのものだが、指導者なくしてやると発狂しちゃうかも。ただ、人が否定性の感情のロボットになっているっぽいことはよくわかるし、Gが言わんとしていたこともわかる。 私としては、Kがいうように、Look into the beauty of itみたいなものが重要かもと思う。否定的な感情というのは、ある種の心的なエネルギーを持っているので、そのエネルギーの状態を見つめるというか。 You'll find the flower of itというか。悲しみや苦しみ、嫉妬がfloweringすれば、それはまさに花であるように、枯れて実を結ぶ、みたいなことをKは言っている。 K

    否定的な感情とか - finalventの日記
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    『ただ、そうしうネガネガなものから、compassionというものが生じる。昔、仏教についての大拙だったか英文を読んでいたら、慈悲にcompassionの訳語を当てていた。』
  • 幼児の「女の子らしくしたい」 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    最近つらつらと考えているのは、人はいつから男/女になって、いつから男/女でなくなるのか、ということ。 もちろん、基的には受精した瞬間からオスかメスのどちらかに決まっていて、この世に生まれた瞬間からオス=男、メス=女ということになって、生きていく。ヒトは性染色体の異常がない限り(表現形と一致しない場合はあるが)オスかメスのどちらかで、性染色体の異常がある場合でも、表現形としてはオスかメスかどちらかになる。 一方では、心理的に男でも女でもない時期というのもある。小さな赤ん坊は、自分が男であるか女であるか分からない(それ以前に人であることもまだ分からないのだが)。自分の経験や観察からは、だいたい3歳くらいで男と女には違いがあることに気づき、自分はそのどちらであるか自分なりに規定する、という感じのようだ。2歳ではまだそのあたりの区別はあまりついていない。しかし、この3歳の時点ではまだ単なる区別で

    幼児の「女の子らしくしたい」 - 深く考えないで捨てるように書く、また
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    うちの子たちに限ってですが男児の場合、ついているものがついているのでお父さんと同じ男だという認識は幼い頃からあるように感じます。
  • 「『あまえる』ということについて」を読んでを読んでを読んでを読んでを読んで

    anond:20070605234857 レスありがとうございます。 タイトルがずいぶん長く(笑)。 > 自分を投影している部分があることは否めませんが、 > 他人を許すことを知っていて、こんなに聡明なさきちゃんだからこそ、 > 生き辛さを覚えてしまうような悪意が、 > この世には充満している気がやっぱりしちゃうんですよねえ。 > 余計な心配であることは重々承知ですけれども。 > だからここは自分の感想をあえて支持します。 > 生き辛さは大体の場合他人との関係から生まれることは確かですけれど、 > そこに起こる問題を解決していくためには、 > 自他を許すだけでは足りないと私は思うのですよ。 > そこの増田さんはどー思いますか? さきちゃんがあのように達観するに至ったのは、人一倍苦しんで傷ついたからだと思いますが、一方で、しっかり愛されてもいたからだと思います。 さきちゃんと同じくらいかそれ

    「『あまえる』ということについて」を読んでを読んでを読んでを読んでを読んで
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    いろんな視点があっていいと思うのだけど…。人格批判で落とすのは近代的でない。
  • 「『あまえる』ということについて」を読んでを読んでを読んで

    anond:20070605222236 さきちゃんはもう他人を許すことを知っているのだから、生きづらくなったりはしないでしょう。 弱い大人が勝手に自分を投影して心配してるだけでは。 それはかえって彼女に対して失礼な気がします。 > 子どもに投影される母親の心 > http://d.hatena.ne.jp/aozora21/20070517/1179410983 私は、この人の指摘はピントが外れてると思いました。 お前、投影って言いたいだけちゃうんか、と。 奇跡の詩人・日木流奈ちゃんの例でこういう話を持ち出すなら妥当ですけどね。 例の作文を全文読んでみると、母親は客体化された存在として登場しています。 同一視はされていません。 母親の言うことに「ちがう」と疑問を抱いて、それを自分なりに消化したプロセスがあの作文で書かれているのだから。 もちろん子供は母親の影響をまったく受けないことは有り

    「『あまえる』ということについて」を読んでを読んでを読んで
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    追い詰められてはいないのでご安心を…。ご指摘を受けて全文読むことにしました。ありがとうございました。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    クネクネにしてもファッコミにしても愚痴にしても、読み手(第三者としての閲覧者)である自分を捨象される不快感だと思う。単に妬ましいとかじゃなくて、電車の中の化粧をどう感じるかに似てるかなあ。
  • 失敗しない自宅サロンの開業方法

    ここでは自宅サロンを開業するまでの流れを3つのステップで解説していきます。この流れに沿って見て頂ければ、自宅サロンを開業するまでの最適な道のりがきっと見えてくると思います。まず3つのステップは以下のようになっています。自宅サロンの具体的イメージを固める自宅サロンのメニューを考える自宅サロンの開店準備...

    失敗しない自宅サロンの開業方法
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    ほんとうは嫌だけど嫌だと言えない人もいて、見てる方も不安になることがあるからじゃないのかなあ。<気をつける
  • 一般論の役割と「らしさ」の圧力 - hida-motoの日記

    私がブログを始める直接のきっかけになったのが、瀧澤さんのブログへのコメントだったことは昨日書いたとおり。そこで話題になっていた「らしさ」について、b_say_soさんが瀧澤さんへ返答を書かれていた。 [_]らしさについて(瀧澤さんへの返答)http://d.hatena.ne.jp/b_say_so/20070602 (瀧澤さんのブログは http://d.hatena.ne.jp/takisawa/20070603 私は「通りすがりの者です」という棄てハンでコメントを書き込んでいる。) 瀧澤さんのブログでコメントした「一般論の目指すものは何なのか?」という観点から、少し考えてみる。b_say_soさん、瀧澤さん、来でしたらお二人のブログでコメントすべきところかもしれません。ご容赦ください。 b_say_soさんの主張で一番大事なのは、次の部分だと思われる。 >ただし、私は「ある属性を共

    一般論の役割と「らしさ」の圧力 - hida-motoの日記
    aozora21
    aozora21 2007/06/06
    『一般論は、「人ってこういうものだよね」という「らしさ」の再確認・強化と、「人ってこうはいかないよね」という「らしさ」の修正・転換を目的とした、「らしさ」の修理点検作業ではないだろうか。』
  • はてブの集客力 - novtan別館

    ちょっと話題になっていますが、意見が割れまくっているのは、サイトの形態とか、ネタの内容によって、それぞれの効果が異なるため、型に嵌まった感じになかなかならないのが原因じゃないかと思います。のでサンプルとしてデータを。 うちのアクセス数は、今まで最大一日6300で、ここ半年くらいの月平均が2万強という感じです。当初はてブを使っていませんでした*1が、集客の足しになりそうだと言うことでアイコン設置したりして。 いちばん最初は興味がある記事にトラバを飛ばしつつ、2006年9月が1300アクセスだったのに、10月に10000アクセスを突破しました。これ、きっかけは無断リンクについての歴史とまとめエントリ。例えば 最近炎上中の無断リンクネタの歴史について軽く - novtan別館 無断リンクをめぐる派閥的まとめ - novtan別館 のあたり。これはもう完全にはてブがきっかけです。 そのあと11月の

    はてブの集客力 - novtan別館