29日午後3時ごろ、滋賀県西浅井町の田んぼで、近くの農業の男性(59)が運転するトラクターから、孫の小学3年の男児(8)=同県高月町=が転落、後部の回転するロータリーに巻き込まれた。病院に搬送されたがまもなく死亡した。 木之本署の調べでは、男性は午後2時ごろから、男児とその弟(3)をトラクターに乗せ田んぼを耕していた。男児は運転席左側のスペースに立って乗っていたところ転落したとみられる。 兄弟は28日夜から祖父の家に遊びに来ていたという。
29日午後3時ごろ、滋賀県西浅井町の田んぼで、近くの農業の男性(59)が運転するトラクターから、孫の小学3年の男児(8)=同県高月町=が転落、後部の回転するロータリーに巻き込まれた。病院に搬送されたがまもなく死亡した。 木之本署の調べでは、男性は午後2時ごろから、男児とその弟(3)をトラクターに乗せ田んぼを耕していた。男児は運転席左側のスペースに立って乗っていたところ転落したとみられる。 兄弟は28日夜から祖父の家に遊びに来ていたという。
最近同棲を始めたのだが、もともとは結婚するつもりだった。 だが今結婚の話が延期になっている。 理由がある。 もともと私は奨学金で大学に通い、社会人となった今、少しづつではあるが返済を続けている。 普段の生活にも全く支障はなく、普通に暮らしている。 だが彼女と結婚の話が出た時、そのことは特に言わず 同棲する直前になって思い出したかのように言った。 自分の中にも多少なりとも引け目みたいなものがあったのかもしれない。 打ち明けたことによって彼女は結婚を延期した。 というか考え直した。普通に付き合うことにした。 彼女は秘密にしていたことが解せないと言うが 自分はやはり金銭的にマイナスがあるというのが嫌なんだろうと思う。感じる。 いろいろ絶望した。 私から結婚という2文字を発することはタブーなんだ、と思うようにもなった。 なんだかんだ結局同棲することになり今に至るが この状態が惰性以外の何物でもない
どうも、ご無沙汰です。 実はこの夏に結婚することになりまして、引越しその他準備に忙殺されておりました。というかまだしばらくわたついております。豊かな対幻想の構築に向けて鋭意努力する所存であります。 結婚も地獄のなんとかという話も多いですが、ネットあるいははてな界隈では 「地獄への道は善意で舗装されている」 というアフォリズムが特に人気があるように感じます。「モヒカン文化」とも関係あるのかもしれません。 例えば、こちらとか。 白雪姫にしろカチカチ山にしろ、確かに人を騙す時に悪意を丸出しにするわけはなくて、毒リンゴやババ汁はたいがい善意にコーティングされていると。 それは一面そうなんですが、一方善意によって白雪姫は生かされるし、狸も退治されるわけです。 「沈黙の艦隊」のラストでベネット大統領は海江田の「人間は悪意より善意が上回っているか?」という問いにYesで答えますが、リアリストのベネットに
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リテラシーについて考えるとき、ひとつの出来事を思い出します。職場にて。私の席の隣に座っている、年配のクリエイティブ・ディレクター。彼は仕事で調べものがあったらしく、私に、ちょっとこの言葉の意味、ネットで調べてくれないかな、と言いました。私はちょっとめんどうだなと思うものの、Googleを使ってその言葉の意味を調べ、彼に教えました。すると、彼は、私に次から次へと依頼をするようになってしまいました。 何回か、そうしたやりとりが続いたとき、少し先輩のアートディレクターが、かなり思い詰めた口調で、その年配のクリエイティブ・ディレクターに言いました。 「それくらい自分で調べたらどうですか。迷惑なんですよ。」 私はそのとき、確か、いえいえ、こんなの簡単だから別にかまわないです、とか言って、その場を繕ったりした覚えがありますが、今も脳裏に焼き付いているのは、その年配クリエイティブ・ディレクターの寂しそう
学問というか、知識もファッションと同じ「見かけ」に属するものなので、いつまでもそれにかかずらう【係う・拘う】ことができる。意味のあることをしていると思いこむことができるのは、周りのみんなもそうしているという単純な理由からというよりも、<人間の内部の空無は外見によってだけ満たされる>という普遍の公式によっている。 新しい学問は、たとえばとんでもない場所にするピアスとか、タトゥーみたいなものだろうか。それははやるときもある。 地下鉄の中で若い女性たちの会話に出会った。「あんたケンソンって知ってる?」「言ってくれたらわかる」「それって知らんということじゃないの?」。彼女はケンソンの意味を説明することになった。「”わたしそれほどでもないです”みたいなやつ」「ああそれね、知っとった」 こんなせりふ【台詞・科白】があった。「意味分からん、ぜんぜん意味分からんかった。もし意味作っとったら、顔に出とったわ
「逃げ場所はあるよ」@reponの日記 ないわ〜 404 NotFound(暫定) 「逃げる場所が無いときも確かにある」@オレドコBlog 一ヶ月近く前に見かけた、興味深いやり取りについて。 reponさんの「僕は「自己責任論」なんていう、人と人とのつながりを断ち切る冷たい在り方はだいきらい」は本心だろう。でも、それが、オレドコさんには「自己責任論」に聞こえてしまう。こういうことは、しばしばある。reponさんが真実「自己責任論なんて嫌い」と思っていることをreponさん自身は知っているのだし、だから、これはオレドコさんの誤解、誤読に決まっている。──しかし、reponさんは、少なくとも一つ、嘘、とは言わないまでも、根拠のないことを言っている。それは次の部分である。 「ともに生きていこう」とさしのべる手は、今は見えないのかも知れないけれど、きっとあるよ。絶対にあるよ。間違いなくあるよ。 r
平成19年6月、度重なる不祥事に頭を下げる当時のコムスン幹部ら。「真心を込めて介護を行います」という「コムスンの誓い」はどこに行ったのだろうか 介護労働者の人材不足が深刻だ。待遇への不満などによる高い離職率が背景にあり、特に「訪問介護」の現場には、仕事量増加や介護員の質低下など多くの問題が横たわっている。厚生労働省も4月中旬、有識者らによる「介護労働者の確保・定着等に関する研究会」を立ち上げるなど対応に躍起。高齢者の自立を促し、社会全体で介護を担おうとする「介護保険制度」が始まって8年が過ぎた今、現場では何が起きているのか−。(道丸摩耶)■消える現金 盗んでいたのは… 「どうして渡した生活費までなくなるんだ。愛人でもいるんじゃないのか」 都内の会社役員の中島彰さん(仮名)が、脳梗塞(こうそく)で倒れ、大手介護業者「コムスン」=事業譲渡=の訪問介護を受けていた父親(86)をそう罵倒(ばとう)
はてなの最大の矛盾。それは、「検索エンジンが使いにくい父親を助けたいと思って人力検索を作ったところから始まった」会社であるにもかかわらず、はてな内のヘルプがものすごくわかりにくく、目当ての機能を探すには結局検索エンジンに頼らざるを得ないこと。最近それを痛感したできごとがふたつあったので、書いてみます。 1. ダイアリーのテーマを変更したときのこと 先日この「みやきち日記」のデザインテーマを変更したときのこと。http://i.hatena.ne.jp/idea/888でも指摘されていることですが、詳細デザイン設定からテーマを変更すればヘッダやフッタのデータが失われずに済むってことがまずわかりませんでした。そもそも詳細デザイン設定のページにも、そこから飛べるデザインテーマについて - はてなダイアリーのヘルプにも、んなこと一言も書いてありませんし。 で、一から設定し直そうと思って、ヘッダやフ
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