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ブックマーク / www.heartlogic.jp (6)

  • 自己肯定感と育児について、振り返り :Heartlogic

    自己肯定感育児について、振り返り   「コミュニケーション」というテーマについて書くのは大変に骨が折れるもので、つい後回しにしてしまいがちなのですが、改めて腰を上げて書いていきたいと思います。 ここ数年で最も力を入れていたのは、育児でした。なぜかといえば、私の性分としてのある種の手抜きのできなさがあるのと、いわゆる「育て直し」的なものへの強い関心があったためです。子育てによって自分が何かを得られるのか、何か変われるもんなのか、といった。 とはいえ、育児の話ってある程度以上に深いところは書くのがめんどくさくて、自己陶酔的になったり露悪的になったりしている文章を目にすることも多く、それにコメントで変な突っ込みが入る例もよく見られます。また「やったこと」がシンプルに「結果」に結びつくような簡単な因果関係ではなくて「やらなかったこと」とか「意図せず起こった何か」なんかも複雑に絡んでくるはずで、そ

    aozora21
    aozora21 2011/12/01
    明確な基準がないから幼児期から学童期青年期壮年期そして終末期までずっとついて回る課題に思う。概念に気づくことが必要という考え方に同意
  • 巣鴨の新しい駅ビル「アトレヴィ巣鴨」のすばらしいカフェ事情 :Heartlogic

    巣鴨の新しい駅ビル「アトレヴィ巣鴨」のすばらしいカフェ事情 都心の大動脈といえる山手線、そして東京都を縦に貫く大静脈(青いから)・都営三田線。この2つが交差する交通の要所・巣鴨駅......。先月25日から、巣鴨駅に駅ビルができました。 アトレヴィ巣鴨です。期待以上に良い施設です。特にカフェが。 この写真はまだ工事中の頃。 アトレ/アトレヴィは、すでに恵比寿、秋葉原、五反田、田端など山手線のいくつかの駅にありますが、アトレヴィ巣鴨は、中でもかなりユニークな作りらしいです(他にあまり行ったことがないので、うまく比較できないのですが)。 全5階の建物の、2、3、4階にそれぞれカフェがあります。そんなにカフェばっかりあってどうすんの? と当然ながら疑問に思ったのですが、それぞれにユニークな特長を持っていることが分かりました。 駅のコンコースを見下ろす2F「デリフランス」 まず2Fのカフェは「デリ

    aozora21
    aozora21 2010/04/20
    コンコースが一望って便利だし楽しそう…。母と待ち合わせに使えそう…メールで乗換指示しなくても巣鴨なら間違いなく来れるだろうし。巣鴨の高齢者も日々更新される、歩き回って一休みできるカフェは需要高そう。
  • "「どれだけ人に教えられるか」ではなく「どれだけ人を突き動かせたか」" :Heartlogic

    "「どれだけ人に教えられるか」ではなく「どれだけ人を突き動かせたか」" 「ブロガーとは」と考えるとき、とてもストレートに腹に落ちる言葉だったのでメモしておきます。 彼らの言うとおりにやってはいけない。代わりに、彼らの提示した質問に耳をすますのだ。私の仕事は、あなたが自分自身に対して「厳しい質問」をするようにしむけることなのだ (中略) Seth の言葉はブロガーとして一つの指針になります。すなわち、「どれだけ人に教えられるか」ではなく「どれだけ人を突き動かせたか」。 このブログのいうことを鵜呑みにしてはいけない | Lifehacking.jp 関連して思い出したのが河合隼雄先生の話で、いわく、現代のあらゆる問題において簡単なハウツーなど存在しないと。世の中の仕組みが急速に変化しており、過去のハウツーを当てはめても解決しない。心理療法家の仕事は「何もしないこと」、変わるときは患者自らが変わ

    aozora21
    aozora21 2009/05/05
    河合隼雄氏のことばにつきるんじゃないでしょうか。
  • 書き言葉が強い破壊力を持っていることと、ブロガーの孤独について :Heartlogic

    書き言葉が強い破壊力を持っていることと、ブロガーの孤独について <高1自殺>ネット上に「死ね」と書かれ苦に 北九州(毎日新聞) - Yahoo!ニュース 週末にこのニュースを目にしたときには大いに戸惑った。ただ平和に何の変哲もないブログを書いていたはずの高校生が、見ず知らずの何者かによって書かれた「死ね」という言葉の力によって自殺に追い込まれてしまったという、文字によるテロ事件のように読めたからだ。 ちょうどここのところ、文脈を共有してないところから投げつけられるネガティブな言葉の気持ち悪さ、怖さについて考えていたところだった。私の場合「はてなブックマーク」界隈はよく見ているので、そこでのいつものメンバーのいつものネガティブ発言はある程度理解できるが、全く知らないところからのネガティブな言及は、その意味をうまく理解できず、暗闇から例えば「何だか分からないがネットリしていて生暖かく微妙に生臭

  • 昨今の「ケータイ世代」論に感じるモヤモヤについて :Heartlogic

    昨今の「ケータイ世代」論に感じるモヤモヤについて 規制法案がらみやケータイビジネスへの注目の高まりから、「ケータイ世代が分からないPC世代のためにケータイ世代を解説するよ」的記事がまたぞろ各地に登場している。 【レポート】想像を超えた"ネットいじめ"の世界に絶句… - 学校裏サイト対策講座が実施 (1) クラス全員装い、「なりすましメール」で個人攻撃 | ネット | マイコミジャーナル 【連載】ケータイネット世代のきもち (1) PC世代が知らない、若者とケータイの密な関係 | ネット | マイコミジャーナル 親の安心によって子供が“失う”もの 「携帯フィルタリング」の波紋---目次:ITpro この手の記事は、表層的な事象の解説はあっても、どうも「なぜ」の掘り下げが足りないように感じられてならない。意図的に抜いている? という気すらしてくるが、非常に難しい課題だろうから、やはり掘り下げが

  • 「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い :Heartlogic

    「無知」に対し、中途半端に絡むのが一番タチが悪い 無知を怒ったり嘲笑したりする人たち はじめて入った出版社の先輩編集者にすごい人がいた。読者から(たぶん)の電話にキレ調子で応対していたかと思ったら、電話を置いて「まったく、○○(なんかのソフトの名前)のことも知らないで電話してくるなっての」とかおっしゃるのだ。 雑誌、特に専門誌というのは、読者が知らない情報や読者が持ち得ない視点を提供することによっておまんまの種を稼いでいるわけで、読者がモノを知らないのは普通だ(超マニア向けのせまーい専門誌になるとまた事情が違いますが)。編集者として根的に間違った思想じゃないかと、非常にイヤな感じだった。 「無知は罪」という言葉があるが、これは「知らないことは悪。知らない奴は罪人」という意味ではなく、「人は、知識がないと罪に当たることをしてしまうこともある。でもそれは、知識がなかったことが問題だっただけで

    aozora21
    aozora21 2006/12/29
    (kanoseさんについては置いて)Webの一部には恥じかいて覚えろというような職人気質なところがあると感じる。持っているスキルと教えるスキルは同等でないのに求められてしまうジレンマはないかしら。
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