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衆院選
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日本で住む場所を探したり、クレジットカード審査に落ちたり、日本に住むまで気づかなかった事で尚且つ知っておきたかった事が幾つかあったので、書き留めておきます。 個人に対する社会での信用は、個人に依存せず 米国では、個人に対する社会での信用は個人に依存します。国民に唯一に割り振られているssn (social security number) というものが存在しており、個人のあらゆる情報はssnに結びついています。米国における個人の社会の信用を測るのに一番良く使われるのは、恐らくクレジットスコアというものでしょう。これは、クレジットカードを使って行った支払いについて滞納がないか、クレジットカードを使って収入のx%以上の買い物をしていないか、家賃は滞納なく払っているか、車のローンは滞納していないか、などを総合的に見て出る数字で、三つほどの機関がこの数字を出しています。各々も政府機関ではないですが
ずっと欲しいと思ってはいたのですがなかなか買っていなかったkindleを、最近やっと買いました。私が今までkindleを買っていなかった一番の理由は、画面が暗くて読みにくそう、というものでした。しかし今回kindle paperwhiteが出たので買ってみました。 全然知らなかったのですが、まずkindleに本を移すのが凄く簡単なのに驚きました。iTunesに毒されすぎているからだとは思うのですが、usbケーブルでkindleを繋ぐと、外付けのストレージとして認識されます。後はそこにあるdocumentsフォルダ以下にファイルをコピーするだけ。便利。 買った本以外で私がkindleで読みたいと思っていたのが、ウェブでの記事でした。普段はinstapaperを使っていて、後で読みたい記事があればread laterのブックマークレットを使っていたのですが、同じような事が出来るchromeのe
去年の東京node学園祭からあっという間に一年が経ち、今年も東京node学園祭が11月18日に行われます。それに伴って、nodeに関する記事を書くアドベントカレンダをやっています。この記事はそのひとつとして、qilinについて書こうと思います (mochaのテストを複数のプロセスを使って実行するparallel-mochaについても書こうと思ったのですが、バグを見つけたのでまたの機会にします)。 qilinは、nodeのアプリケーションを複数のプロセスを使って走らせて、プロセスが死んだら再起動させたり、nodeのアプリケーションをダウンタイム無しに更新したり、という機能を提供します。こういうったものはrailsの分野では沢山あり、unicornやpuma、rainbows!などが有名です。これら相応のものがnodeには無いようだったので、作ってみたのがqilinです。 折角なので少しqil
nodeのアプリケーションに対するテストをmochaで書いていて、railsのアプリケーションに対するテストをrspecだとこう書くけどこれはmochaではどうすればいいのだろう、というのが幾つかあったので書き留めておきます。今回解説に使うコードは全てgithubにあるので、そちらも参考にして下さい。 今回テストの対象となるアプリケーションは以下の様なものです: socket.ioを使ってユーザ間でメッセージのやり取りが出来る ユーザは、最初にサーバに接続した歳にユーザ名を含んだjsonをサーバに送り、サーバはそのjsonを受け取ったらそのユーザ名をredisに書く それ以降は、ユーザはユーザ名とメッセージを含んだjsonをサーバに送り、サーバはそのjsonを受け取ったら他の全てのユーザにそのjsonを送る それでは早速解説していきます。 テストファイルの名前 テストを実行するのには、mo
最近、TextMate以降なかなかOS Xで使えるそれなりに良いテキストエディタが出てきておらず、尚且つTextMate 2も出ないので、Sublime Text 2やChocolatが出てきました。そしてSublime Text 2はそれなりに人気が出てきているそういう感じます。それに関して考えた事がありました。 私は航空宇宙、教育、医療の業界でソフトウェアエンジニアをしてきたのですが、ソフトウェア業界そのものの健全さには毎回惚れぼれしています。オープンソースのライセンスの元に配布されているソフトウェアが普通に大企業で使われていたり、そりあえず最先端なものはオープンソースのライセンスの元、そのコードが手に入る事が珍しくありません。ところが業界が違うとこんな常識は通用しないどころか、そんな考え方をする者を敵とさえ見る様な環境が沢山あります。唯一ソフトウェア業界の外で同じような概念を共有して
追記: どうやらmocha 1.2.0のリリース直前だったそうで、リリースの記事に載りました。 い、今起こった事をありのままに話すぜ…。 mochaのnyancat reporterを昨日作って、vimeoの載せて記事を書きました。今朝ふと思いつきて、そうだtjに見せようと思ってtwitterでvimeoへのリンクを送りました。すると彼に気に入ってもらえたようで、pull requestを送って!、と言われました。そしてpull requestを用意していたところでそれは起こりました…。彼は既に私のrepoを見つけ、mochaに取り込み、コードに修正まで加えていたのです。恐るべし。 tjが最初の私の彼へのtweetをリツイートしたようで、ぎあーもにcodestream作りなよ!、と言われました。なので初めて公のcodestreamを作ってみました。確かに動画を撮るより賢い。 という事で、n
HTML5 Dev Confでダグラス クロックフォードが講演したのですが、その講演での彼の発言に非常に興味深いものがありました。 nodeは素晴らしいですし、yahoo!はnodeに賭けてもいいとおもいますが、joyentには賭けない方がいいと思います。joyentがやっている事はアマチュアで子供っぽい。だから私がnodeをフォークして、コミュニティーにお返しします。 簡単な訳ですが、そんな感じです。どうやら彼はjoyentがあんまり好きではないご様子。その理由は私も知らないのですが、彼はjavascriptの世界では有名な人です。javascriptを書く多くの人に読まれているであろうjavascript: the good partsの著者でもあります。その彼がnodeをフォークして (彼の講演ではYnodeと表記があります。彼のgithubのアカウントにはまだYnodeは見当たりま
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