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アメリカ大統領選
blog.livedoor.jp/nusilog
2010年11月07日 22:53 カテゴリSun:@call_me_nots ブレイクとは「バカに見つかる」こと - 有吉さんの名言に学ぶ Posted by nots Tweet 先週はバブルにまつわる会話をする機会が多かった。 タクシーがとにかくつかまらなかったらしく、街中では本当にボディコンの女性がそれをつかまえるのに苦労したとの話も実体験として聞いた。 証券ディーラーは残っている人にディーリングフォンで数十社に電話してもらってまで確保していたなどという、ウラワザもあったらしいレベル。 もちろん当時の彼らのボーナスもすごいことになっていて、よく言う”立つ”とかいうレベルでもなかったとのことで、そらそうなるわな、とも妙に納得してしまった。 それからの日本といえばそのツケを長く払ってきているわけですが、戦争はおろかバブルをも知らない私としては、バブル当時の人々の価値観を理解も出来ないし
2010年12月19日 00:00 カテゴリSun:@call_me_nots 新設の「電通ワカモン」が、そのダサい名前にふさわしい釣り調査を公表したら大漁だった件 Posted by nots No Trackbacks Tweet 電通総研は12月15日、10-20代を取り巻く環境や社会問題を分析する研究プロジェクト「若者問題研究所」(電通ワカモン)の立ち上げを発表した*1そうだ。 そして、その記念すべき最初の調査がこれだったようだ。 高校生なりたい職業1位は公務員 電通が意識調査 2010/12/15 17:31【共同通信】 http://www.47news.jp/CN/201012/CN2010121501000566.html 将来なりたい職業のトップは公務員―。電通が15日発表した調査で、こんな高校生の意識が浮かび上がった。職業選択は収入の安定が重視され、就職問題は大学受験や
2010年08月22日 00:00 カテゴリSun:@call_me_nots 私学助成は人口減少社会に必要か Posted by nots No Trackbacks Tweet ここのところ目立って減ってはいなかったので忘れられがちだったが、我々はすでに人口減少社会に突入している。 人口:1億2705万人…3年ぶり減 大都市集中続く(毎日新聞) http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100801k0000m010061000c.html 総人口は前年より1万8323人少ない1億2705万7860人(男性6208万435人、女性6497万7425人)で、3年ぶりに減少に転じた。少子高齢化の進展に伴い、死亡者数が出生者数を7万3024人上回り、過去最大の自然減となったことが要因。 人口増減は2つの要素に分けることができ、1つは単純に当該年に産まれた数
2010年07月11日 23:57 カテゴリSun:@call_me_nots Googleの選挙速報のやり方を民放はどう思っているのか? Posted by nots No Trackbacks Tweet Google先生は今回の参院選で「Google 未来を選ぼう 参院選2010」というプロジェクトを行っている。 各地域・各候補者のWeb上の情報が集約されており、都度更新されることとなっており、利用者からもその羅列性に富んだデザインを好感されていた。 そして今回、同プロジェクトは以下のような選挙速報を行っておられた。 Web上で民放・新聞社以外が選挙速報を行っているというステキなことが起きているわけだが、もちろんGoogleの社員さんがあの上にカメラ乗っけたようなクルマで全国の投票所の出口を回ったわけではない。 選挙当日いきなり、同プロジェクトの利用規約に以下の文言が現れたこともその
2010年06月27日 22:39 カテゴリSun:@call_me_nots ”所有という時代遅れ”と”ものつくり神話” Posted by nots No Trackbacks Tweet そろそろマニフェストの比較を、と思っていたらもう公示日を過ぎていた。 これは一種の言論弾圧じゃねーのか?とか思いつつ、話題の候補から選挙マターになりそうなものを外す。 よって、いまさら取り上げるのは先週盛り上がったこの議論。 世の中は今、より所有しない時代へ向かってる。より所有しない生活こそが、より豊かで高度に発達した生活スタイルなんだと。そういう時代に向かっている気がします。 藤沢数希氏の「うさぎ小屋2.0」にも通じますが、冒頭からまさしくそうだ、と思ってしまってもうそこから先は読まなかったりしたわけですが(あとでスタッフがきちんとおいしく読ませていただきました)、Chikirin氏のエントリ「所
2010年06月06日 00:00 カテゴリSun:@call_me_nots 「究極」の電子マネー社会 Posted by nots Tweet 先日書いた「1円玉の旅の終わり」という記事にはありがいことに多くのコメントや感想をいただいた。今回はその関連エントリとなる。 国内でもiPadが登場。Kindleだって端末でなくプラットフォームで生きる道は確保するのでしょう。 自炊や書籍のPDF化を加速させるようなサービスが加速し始めています。 …とまぁ、電子書籍の話題が目立ちますが、ボクが本当にワクワクするのはマネーの電子化だったりする。 SUICAやWebマネーはまだ序章に踏み入った程度だ。本稿では、通貨の究極の電子化を模索するのだ。 どう?ワクワクするでしょう? 第1ステップ:アカウントからウォレットへ なぜそれらが序章に踏み入った程度のものか。 それはそれら単体だけで生活するのがまだま
2010年05月26日 00:34 カテゴリWed:@kame2332 宝くじ・競輪事業仕分けからギャンブル合法化を考える Posted by kame2332 Tweet 宝くじや競輪が事業仕分けで非効率な経営を叩かれていました.しかしそもそもなぜそのような非効率が発生するのでしょう. それは,宝くじや公営競技が賭博禁止によって守られていて,経営の自由も認められていないので競争的な市場形成がなされていないことが問題の本質なのです. もちろん「公益」事業たる,天下り理事の給料が高すぎることは問題です.しかし競争的な市場が形成されていれば,そのような非効率な経営体は淘汰されるのです. 例えば,裁判所の事業等,競争化が難しい場合は,適宜事業仕分けによる監視は有効でしょう.しかし「農業は国の根幹」とか「保育は重要」とか「賭博は良くない」とか「郵政サービスを守る」といった耳触りの良い言葉によって,
2010年05月16日 11:03 カテゴリSun:@call_me_nots MKタクシーは「市場の失敗」なのか? Posted by nots No Trackbacks Tweet 自由な価格決定はどこまで規制さるべきものだろうか。 運輸局に「仮の認可」命じる=MKの割安運賃で-福岡地裁 タクシー大手で割安運賃で知られるエムケイ(MK、京都市)グループの福岡MK(福岡市)が、同社が採用している初乗り運賃500円を九州運輸局が継続して認可するよう求めている問題で、福岡地裁(増田隆久裁判長)は12日、訴訟の判決が出るまでの間、同運賃に「仮の認可」を出すよう運輸局に義務付ける決定を下した。 決定などによると、福岡MKは2009年1月から期限付きで認可された割安の「500円運賃」タクシーの運行を開始した。一方、運輸局は初乗り運賃を570円に変更するよう要請。今年5月下旬の認可の期限切れを控え
2010年02月28日 04:42 カテゴリSun:@call_me_nots あんなことがあったからこそ今のうちに直視しておく、日本の住宅ローンが抱えるリスク Posted by nots No Trackbacks Tweet 現状、金融機関は潤沢な資金を得ており、信用金庫の預貸率も過去最低の54.5%を記録している。 アメリカは公定歩合こそ引き上げたものの、白川日銀総裁もバーナンキFRB議長も言うように今しばらくは日米共に、引き続き低金利政策を継続していくようだ。 1年ものの定期預金が0.1%を下回っており、預金をしている側にとっては何ともおもしろくない状況ではあるが、お金を借りる方からすればこれほどありがたいものはない。 税理士の中にも、顧客相手に今のうちに借り入れを起こしておくことをアドバイスする人々も現れているようだ。 逆に金融機関からすれば、低金利の貸出は収益の圧迫要因で
2010年02月24日 01:35 カテゴリWed:@kame2332 ニコ生で一番わかりやすくベーシックインカムがダメなことを説明しますのブログ版 Posted by kame2332 No Comments No Trackbacks Tweet 最近ベーシックインカムをdisりまくってるkamekichiです.放送で使用したスライドを使用して反ベーシックインカム論を展開していきます. まずベーシックインカムの理念はこのように非常に素晴らしいものを持っています.しかし,労働インセンティブと増税の2つが問題点になっています.なぜそうなるのでしょうか? まず,生活保障により,労働者の働く意欲が低下してしまいます.これは労働者の賃金の上昇を招きます.労働者の賃金が上昇することは一見良いように思われます.しかしそうはなりません.例えばデフレ(物価の下落)を考えましょう.一般に賃金は減少しに
2010年02月10日 01:13 カテゴリWed:@kame2332 【書評】「世論の曲解」なぜ自民党は大敗したのか 菅原琢 Posted by kame2332 No Comments No Trackbacks Tweet 自民党は小泉構造改革によって国民の支持を失ったという見方がメディアを通じて流布されてきました.しかし,この本ではその見方が誤りであることを論理的に解き明かし,自民党が2007年,2009年と歴史的な大敗を理由を考察するものです.それを通して,世に流れる「世論の動向」にも疑いの目を持って見ることができるようになるでしょう.政治ウォッチャーであれば必読の書です. まずこの本は,2005年の郵政選挙の分析から始まります.郵政選挙といえば,IQが低い層(いわゆるB層)が小泉劇場に騙されて自民党に投票したという見方が主流です.しかし著者は,この選挙で元々改革意識が備わってい
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