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衆院選
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なすの生産量全国一を誇る高知県では、害虫を駆除するため、農薬の代わりにその地域に昔から生息する“天敵昆虫”と呼ばれる虫を使った農業が全国に先駆けて行われています。 使われているのは、タバコカスミカメという虫。ハウスに離すことで、なすに被害をもたらす害虫を食べてくれます。害虫を駆除するために農薬をまく作業の手間が省け、農薬を購入する経費も抑えることができます。
福島県郡山市の機械メーカーが開発した、電気を使わない自動ドアが注目されています。社員わずか4人の企業が、県内の住宅メーカーと共同開発したこの自動ドアは、てこの原理を利用し、体重をかけると静かに開く仕組みになっています。 現在は福祉施設等を中心に普及していますが、今後は東京渋谷に建設中の複合ビルなどにも、導入が予定されています。
瀬戸内海を舞台に、21世紀の人と海のあるべき関係を見つめ直すシリーズです。 ミニ番組「瀬戸内アルバム」やニュース特集などの関連放送もあります。詳細は≫広島局、≫松山局のHPまで。
CLTは、木材を縦と横に交互に重ねた分厚いパネルです。 ヨーロッパでは住宅用の建築資材として広がり始めていますが、日本の建築基準法では建物の資材として認められていないため、国内の住宅建設には使うことができません。高知県の大豊町では、特別に国から許可を得て、CLTを使った日本で初めての建物の建設がで始まっています。 国はCLTを林業再生の起爆剤とするため、3年後を目途に、建築資材として認められるよう技術開発を進めています。
森林資源の豊富な中国地方では、かつて燃料の主力だった木の価値に改めて目を向ける動きが広がっています。中国地方の“エネルギー地産地消”の現場には、便利さばかりを求める発想から脱却し、本当の意味で豊かな生活を実践する人たちがいます。 (1)では、広島県庄原市で、電気やガスに頼らず、雑木を利用した「エコストーブ」で3度の食事を作る和田芳治さんを紹介します。 出演:藻谷浩介(地域エコノミスト)ほか
北海道奥尻島のカモメたちは、旬の味覚を満喫しています。 沖で漁をしている漁船で獲物を手に入れた親鳥は、一目散にヒナがいる岩場に獲物を与えに向かいます。 成長したカモメたちも、ツブガイやウニなど硬い殻がある獲物を器用に食べます。 海の恵みを受け、食欲旺盛なハンターたちです。
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NHKが放送する番組表です。地域別に1週間先までのTV(総合、Eテレ、BS1、BSプレミアム、BS4K、BS8K)とラジオ(第1、第2、FMラジオ)の番組表をご覧になれます。
熊本県宇城(うき)市に、全国から若者が自然な暮らしを求めて移住してきている場所があります。 村では、農地の傾斜を利用して手間のかからない環境を作り出す「パーマカルチャー」と呼ばれる農業など、新しい挑戦が行われています。 若者たちは徐々に地元にも溶け込み始めています。同じ地域に住む農家の男性は、高齢化の進む集落で、斬新な農業を行う若者たちとの交流は刺激になると話します。
「キーワードウオッチ!」に登録すると、 このアナウンサーが出演する番組をメールでお知らせします。 ※ご利用には、NHKネットクラブの会員登録が必要です。 (ご登録・ご利用無料) 詳しくはこちらをご覧ください。 (PCサイト) 初任地のエピソード 釧路。釧路のタラコ加工場からの中継。タラコの親にあたるスケソウダラを紹介するところ、何を血迷ったか「スケソウダラがタラコのお父さんです……」。中継が終わってから視聴者から問い合わせの電話。「あなたは父親から生まれてきたんですか?」
今、除草剤が効かない"スーパー雑草"が拡大している。宮城県では田んぼに「オモダカ」という雑草が急速に増え、コメの収穫に影響が出ている。福岡県では麦畑に数種類の除草剤でも効かない雑草が出現した。雑草の効率的な管理は農家の宿願。それが1980年代に優れた除草剤が次々に登場し、一気に普及した。ところが同じ除草剤を散布し続けたことで雑草が抵抗性を獲得してしまったのだ。さらにアメリカでは、「グリホサート」という世界的に広く普及している除草剤が効かない雑草が登場。その除草剤に耐性を持つよう遺伝子組み換えされた農作物への影響が心配されている。この雑草とどう向き合っていけばよいのか?その現状と対策を探る。
わたしの“喜怒哀楽”体験 野球実況研修。野球に関しては本で勉強したルールしか知らなかった私は、当然悪戦苦闘したわけですが、神宮球場に駆けつけた観客と応援団の熱気・そして選手たちの熱の入ったプレーを生で見て、それを自分の言葉で表現するという作業はこの上なく楽しいものでした。苦手なことも一度やってみたら思いがけない魅力が見つかるということを体験した1日でした。
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新しい東北を作るために学びあい、語りあうためのプロジェクト「復興カレッジ」。 今回は、建築家たちによる復興支援がテーマです。 震災発生直後に、被災地支援のため結成された、建築関係者たちによるネットワーク「アーキエイド」。その中心メンバーを招き、彼らが被災地の住民たちと共に目指す、新しい東北の形について話し合いました。 司会は、俳優の関口知宏さん。出演は、小野田泰明さん(東北大学大学院教授)、福屋粧子さん(東北工業大学講師)、小嶋一浩さん(横浜国立大学Y-GSA教授)、中田千彦さん(宮城大学准教授)です。 (※東北地方での放送)
この先出演する番組 「NHKニュース おはよう日本 ニュース・気象情報・スポーツ」 2012年4月2日 (月) 午前5:00 ~ 午前6:00(分) 総合 「NHKニュース おはよう日本 ニュース・スポーツ・気象情報」 2012年4月2日 (月) 午前6:00 ~ 午前6:30(30分) 総合 「NHKニュース おはよう日本 ニュース・スポーツ・まちかど情報室」 2012年4月2日 (月) 午前6:30 ~ 午前7:00(30分) 総合 「NHKニュース おはよう日本 ニュース・特集・スポーツ」 2012年4月2日 (月) 午前7:00 ~ 午前7:45(44分) 総合 「NHKニュース おはよう日本 ニュース・気象情報・スポーツ」 2012年4月3日 (火) 午前5:00 ~ 午前6:00(分) 総合 「NHKニュース おはよう日本 ニュース・スポーツ・気象情報」 2012年4月3日 (
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自宅から会社に通勤して仕事をする。 これまで当たり前だったその働き方が今大きく変わろうとしています。 それが、きょうのテーマ、会社から離れて働く「テレワーク」です。 どんな働き方かといいますとパソコンや携帯電話といった情報通信技術を活用しまして、例えば、自宅での在宅勤務、あるいは移動中や外出先で仕事をするモバイルワーク。 さらには勤務先以外に確保したスペースで業務に当たるサテライトオフィス勤務など会社のオフィスに縛られずに仕事をする働き方のことです。 こうした働き方は以前からありましたがここに来てテレワーク人口が急増しているんです。 国が行った最新の調査によりますと、通常の勤務先ではなく自宅や出先で週に8時間以上テレワークで仕事をした人の割合は前の年を3.2ポイント上回りまして19.7%に上昇しました。 今や、働く人の5人に1人は何らかの形でテレワークを行っているわけです。 ま
瀬戸内海に面し、江戸時代の町並みを残す広島県竹原市です。 去年の秋、突然週末におよそ2000人の若者が集まるようになりました。 「きょうは、どちらからいらっしゃったんですか?」 「神奈川です」 「愛知です」 「私は東京です」 「アニメの聖地巡礼で」 きっかけになったのは去年東京、大阪を中心に放送されたあるテレビアニメです。 「いい? かおちゃん、撮るよ。」 主人公は竹原に引っ越してきた女子高生。 父親の遺品のカメラで町や友人を撮影しながら何気ない日常の中に幸せを感じるストーリーです。 「ぽって、見えちゃうぞ。」 竹原を訪れたファンは町を隅々まで歩き回り、アニメの背景で描かれた場所を探します。 頼りにするのは、聖地マップ。 ファンがインターネット上で情報を集めて作ったものです。
特別に有名な名所があるわけでもない地方の町に、突然、若者が大挙して訪れる。そんな現象が全国各地に広がっている。共通しているのはアニメの舞台となったこと。その地を“聖地”になぞらえ、“聖地巡礼”ブームが広がっているのだ。今や“聖地”は全国700カ所以上、20億円の経済効果に湧く町もある。聖地を生み出しているのは登場人物の生活を、実際の町のたたずまいを背景に描く「日常系」と呼ばれるアニメ。放送前から特産品や観光名所を登場させてもらおうと奔走したり、4カ国語に翻訳し海外のファンを狙ったりする自治体もでてきた。ブームの裏には、経済環境の悪化で苦境に立つ制作会社の戦略がある。実在の町をモデルにすれば、架空の町をゼロから構築する場合に比べ、時間も経費も削減できるという。“聖地巡礼”ブームの謎を解き、コンテンツ立国を目指す日本の現状と課題を探る。
「今 お仕事としては営業されていらっしゃいますか」 調査は震災で大きく変わった企業の経営状態を把握するため行われました。 津波や原発事故の影響などで移転した企業は、調査員が移転先を探しだし追跡調査しました。 「どれぐらいまで今 回復していますか」 「(収支)トントンまでいっているのか いないのか」 これほど大規模な被災企業の調査は初めてのことです。 調査で明らかになったのは事業停止や実態不明の企業が特定の地域に集中していたことです。 170社とひときわ多かったのが宮城県石巻市。 1社ずつ住所を分析すると漁港の周辺に集中していることが分かりました。 なぜなのでしょうか。 この地区にある水産加工会社の社長、木村長努さんです。 工場は津波で全壊しました。 作っていたのは地元特産の鯨の缶詰。 工場が再建できないため1年近く作れない状態が続いています。 水産加工会社 木村長努社長 「
調査を担当した一橋大学の秋山信将准教授です。 エネルギー省や国家安全保障会議などで当時意志決定に関わった幹部など20人の聞き取りを行ってきました。 この日、訪れたのはアメリカ原子力規制委員会・NRCの本部。 アメリカの原子力発電所を規制・監督する4000人からなる独立機関です。 NRCは事故直後から日本への全面的な支援を打ち出していました。 幹部のマグウッド委員です。 情報不足が支援の妨げになったといいます。 原子力規制委員会(NRC)マグウッド委員 「事故発生直後は あらゆる手段を使って日本から情報を入手しようとしましたが 正直ニュースで報道された以上のものはありませんでした」 報告書はアメリカ政府の事故直後からの詳細な動きを明らかにしています。 アメリカ東部時間3月11日の未明。 東日本大震災の発生はすぐに就寝中のオバマ大統領に伝えられました。 補佐官から原子力災害を懸
東日本大震災からまもなく1年。この震災では、国や自治体、研究機関などがかつてない膨大な被災情報を調査し記録した。約2万人もの死者・行方不明者。40万人もの避難者。その被災の状況や、避難場所、1年の動きなど、様々なデータは1人1人の人生そのもの。NHKでは集めたデータを分析しデータマップを作成。津波での被害は地域ごとどう違うのか、被害の差をうんだ背景は何か。40万人の避難者はどう動き、どこでどのように長期避難が続くのか。震災関連“倒産”の実態とは。データマップを通して、震災を新たな視点で見つめ直すと共に、復興への支援のあり方まで探っていく。 ※73分の拡大版でお送りします。【総合テレビ】19:30~20:43
初音ミクの人気はとどまるところを知りません。 毎月のように開かれるイベント会場では音楽CDが飛ぶように売れています。 中には国内のヒットチャートで1位を獲得したものもあります。 ことし1月、この楽曲は世界217の国と地域で配信されました。 こちらが歌声を合成するパソコンソフトの画面です。 一文字ずつ歌詞と音の高さを入力するとソフトに組み込まれている声優の声を素材にして歌声が合成されます。 ♪「この頃はやりの女の子」 大ブームとなっているのは、誰でも思いどおりに自然な歌声を作ることができるからなのです。 この自然な歌声にはどのような技術が使われているのか。 合成技術を開発した楽器メーカーの技術者、剣持秀紀さんです。 ギターなど楽器の音の合成と違い、歌は歌詞があるため難しいといいます。 「やはり歌詞があるということは意味が分からなければならないということですね 美しさと歌詞が分か
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