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以前ご紹介したクロネコのダンボールを使っての同人誌整理方法ですが、「取り出しが面倒」という大きな問題がありました。まぁ考えてみれば、ダンボールには30冊程度の本が入るわけで、一番下に入れた本を取り出すためには全部の本を取り出す必要があるわけで、そりゃ面倒だな、と。 取り出すのが面倒な本は死蔵される運命でして、これはよろしくない、ということで、もう少しお金は掛かるけど取り出しも楽な方法を考えてみました。 まずは写真をごらんいただきましょう。 外側のコンテナは三甲のペタンコの50リットルタイプです。で、その中でずらっと並んでいるのは、よく100円ショップで見かけるクリアケースです。 中のクリアケースを取り出すとこんな感じ。B5ワイドサイズのケースに、ぴちっと本をつめています。大体1ケースあたり15冊程度入ります。 この方法の利点として ケースに入れるだけなので、クリアポケット+Dリングファ
「同人誌は手に入らない物なんです」に繋げて「同人誌が手に入らないものなら自分で描け!」というのは違うんじゃないかと 大元となるのは、sonoeさんの「同人誌は手に入らないものなんです。」というエントリー。 これに関しては「まーそうだよなぁ、俺も何度『あー、売り切れましたか……!』とサークルさんの前で肩を落としたことか」とか思って終わりだったんですが、その後replyとして書かれた有村さんの「一日寝てたので、同人誌が手に入らないものなら自分で描け! という話をする。」というエントリーには「いや、それは違うんじゃないのか」と。 同人誌ってのは売り切れました、じゃぁ増刷します、とできるものではないことはその通りで、さらに言えばそもそもの印刷部数自体設定が難しい代物なのもその通りです。 また、委託は必須でも標準オプションでもなく、委託しないというのも普通のことだよ、というのもその通りです。 で
mixiのほうではちょいと書いたのですが、1ヶ月ほど前にNECのExpress5800/110Gdを購入しました。 こんなかんじに。しかしこれでミドルタワー3台(1台はミニタワーだけど)…。 で、このサーバのアップグレードの一環として、余ったHDDを増設してみたわけですが、今回はその手順なんかを自分用のメモを兼ねてご紹介。 まずOSのバージョンですが [crusader@telemachus leafcatch]$ cat /etc/redhat-release CentOS release 5 (Final) となっております。CentOSの5.1ですな。 ついでにuname -aの内容は [crusader@telemachus leafcatch]$ uname -a Linux telemachus.tinynet 2.6.18-53.1.21.el5 #1 SMP T
JRの規則には大都市近郊区間というルールがありまして、この区間に指定されたエリア内で電車を乗り降りする場合には、どういうルートを通っても最短距離で乗り降りしたものと計算する、というルールになっています。 まぁどういうルート、といってもいくつか制約があるわけですが(一筆書きでないとNG、とか)、これを利用する事で初乗り運賃でとんでもなく長い距離の旅ができる……というのはよく知られた話。 で、今年の3月から、大都市近郊区間の1つ、東京近郊区間の対象エリアが大幅に拡大されました。 一番大きいのは房総半島が丸ごと東京近郊区間のエリアになったこと。路線図を見ていただくと分かりますが、房総半島の東京湾側には内房線が、太平洋側には外房線が通っており、さらにこの2つの路線は蘇我~安房鴨川の間でループを形成しています。 ということは、蘇我から1駅行く運賃を使ってループの反対側を回れば、初乗り運賃で房総半島を
ぐぐればいくらでも方法が出てくるputty+screen+vimで256色表示にする方法。わざわざ記事にするということは、ようするにそのぐぐって出てきた方法では上手くいかなかった、ということでして…orz とりあえずは各種ファイルのバージョンを。puttyはRelease0.60-jp20070603、日本語ごった煮版ですね。 screenは [crusader@telemachus ~]$ screen -v Screen version 4.00.03 (FAU) 23-Oct-06 vimは [crusader@telemachus ~]$ vim --version VIM - Vi IMproved 7.0 (2006 May 7, compiled May 9 2007 19:02:35) 適用済パッチ: 1, 3-4, 7-9, 11, 13-17, 19-26, 29
今年の初めのほうのエントリーで一応の決着を見た同人誌どう整理すべか問題、色々と試行錯誤した結果、定形のフォーマットが決まってきました。 ちなみに整理に使うファイルやクリアポケットですが、ココデカウ.comで買うのがどうも一番安く上がりそうです。マイカウネットなんかも安いのですが、送料が無料になる値段がココデカウが一番安い(1500円)関係で、ここが一番安上がりになるパターンが多いです。 とりあえず使うものは Forestway クリヤーブック替紙 A4 100枚 コクヨ Dリングファイル フ-FD430 コクヨ ファイルボックスA4-LFD の3つです。クリアポケットは、100円ショップでも20枚100円で売っているのですが、こちらで買っても変わらない上に、ビニールの厚さが全然違うのでこちらのほうがお勧めです。 大体ファイル1つに同人誌が15~20冊、そのファイルがファイルボックスに2つ入
実に前回から1年半近く経ってしまったPerlの適当モジュール解説シリーズ。今回はLingua::JA::Foldでいっちょネタをこしらえてみます。 タイトル通り文字列の折り返しに使えるこのモジュール。しかも禁則処理までやってくれるという優れもの。CPANのモジュールページはこちら。 と言うわけでまずソース。 fold.pl: use Lingua::JA::Fold qw(fold); my $str=Encode::decode('shiftjis',<>); $str = fold('text'=>$str,'length'=>40); print Encode::encode('shiftjis',$str); list.txt: 仮にすべてA4で揃えるとして。クリアファイルつきのバインダー(コクヨのラ-460B)だと1890円。これをDリングファイル(コクヨのフ-FD430B)と
今までPlaggerにはフーンとか言って特に興味を持っていなかったのですが、RSSをメールで読めるようにするとこれは便利かもしれんのぅ、という事で、いっちょインストールをしてみました。まぁ誰かの役に立つかもしれないので、その過程をここにメモとして。 まずWindowsにPlaggerをインストールする上で参考にしたのはしげふみさんの「Windowsで簡単にPlaggerをインストールする方法」というエントリーです。というかほぼこのまんま。 ただし、ppmのバージョン4.xでは上手くライブラリがインストールできないという事なので、ActivePerlのバージョンを5.8.8.819から5.8.8.817に落としました。これに気付かずにふんふん問題なく進むでやんすねぇ→…Plaggerが起動しねぇ(汗 という羽目に。 で。assetsのコピーまで完了したらいよいよyamlを書いてテスト。
前の記事の解説はいかにも投げやりだったなぁ、ということで、自分用リファレンスも兼ねて、改めて解説を。まずは1文字オプションの為のモジュール、Getopt::Stdから。 例:-aと-bの2つの引数なしオプションと、-cという引数付きオプションを取る場合 stdtest.pl use strict; use Getopt::Std; getopt('c'); our($opt_a,$opt_b,$opt_c); if($opt_a) { print '-a is set',"\n"; } else { print '-a is not set',"\n"; } if($opt_b) { print '-b is set',"\n"; } else { print '-b is not set',"\n"; } print '-c is ',$opt_
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