米コンシューマー・レポート誌の安全性ランキングで、日本のマツダが全29ブランド中1位となった。これまで新車モデルごとにランキングしてきたが、今年はブランドごとに実施。トヨタやホンダ、日産といった大手も、安全装備の先駆者ボルボも、衝突試験で常勝のテスラも追い抜いた。海外メディアは、事故の予防を追求するマツダの設計思想に注目している――。 「安全性」で頂点に立った日本車メーカー 三点式シートベルトを世に送り出した安全装備の先駆者ボルボも、衝突試験で高得点を叩き出してきたテスラも、新たに発表された「安全性の通信簿」では上位に名を連ねることができなかった。代わって頂点に立ったのが、広島に拠点を構える日本の企業だ。 アメリカの権威ある米消費者情報誌のコンシューマー・レポート(CR)が新たに打ち出した安全性総合評価ランキング「セーフティ・バーディクト(Safety Verdict)」で、マツダが全ブラ