TBSの報道ドキュメンタリー番組「報道特集」が炎上している。元関西テレビ社員で、神戸学院大学の鈴木洋仁准教授は「ナフサ不足についての専門家の発言をめぐり、『報道特集』がSNSで発信した内容が問題だ。背景には、同番組の『尊大さ』があるのではないか」という――。 高市首相が槍玉に挙げた報道内容 TBS「報道特集」は、2026年4月4日に「エネルギー危機に政府の対応は」とした特集(動画のタイトルは「激化するイラン攻撃で続くエネルギー危機 石油不足が直撃で問われる日本政府の対応」)を放送した。そのなかで、コネクトエネルギー合同会社の境野春彦氏が、石油化学製品の原料となる「ナフサ」の供給について、「間違いなく、今の状況が続いたら、6月、詰むんですよ、日本。ホルムズ海峡通る、一択しかないんですよ」と発言した。 この発言が、毀誉褒貶に晒されている。反論の最たるものは、高市早苗首相によるXへの投稿だろう。