名張市の近鉄桔梗が丘駅前に建つ大きなクリーム色の建物。屋上には「KINTETSU PLAZA」の看板が掲げられる。しかし周囲は背丈ほどのフェンスで覆われ、シャッターが下りている。 【連載】ベッドタウンの現在地 名張市長選・市議選 名張市長選と市議選が4月5日告示、12日投開票の日程で実施される。名張市は1960年代以降、大阪のベッドタウンとして発展し、働き盛りの世代が多く移り住んだ。だが今年3月時点で市内の人口のうち、65歳以上が36%を占める。若かった街に押し寄せる高齢化の波とどう向き合い、街の活力を生み出すか。課題の現場を歩き、関係者の声を聞いた。 (この連載は北村大樹が担当します) ▼初回記事を全文公開中 看護師不足で低い病床稼働率、病院経営が市政に影 三重県名張市の課題を追う