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Geminiにて、2024年12月11日に登場したAI調査ツール「Deep Research」がアップグレード。 調査結果を即座にWebサイトや音声など4形式に変換できる機能が追加され、無料ユーザーも月数回まで利用可能に。行動まで一貫して支援するツールへと大きく進化しました。 今回は、GeminiのDeep Researchから得られる次のアクションについて紹介します。 手軽に始められる本格調査ツール・Deep Research改めてDeep Researchの基本機能をおさらいしていきましょう。 Deep Researchは、1つの質問から数百のWebサイトを自動分析して、包括的なレポートを5〜10分で生成する機能のことです。 従来なら各ツールのサイトを回って料金表を見比べ、レビューサイトを何時間もかけて調べていた作業が、わずか数分で完了。 しかも単なる情報の羅列ではなく、構造化された読
やっとiPhoneにマイナンバーカードがやってきた! 2025年6月24日、デジタル庁は、マイナンバーカードをiPhoneに搭載して利用できるサービスの提供を開始しました。 この新機能は、マイナンバーカードをiPhone端末に登録し、Appleウォレットに追加することで、まるでApple Payのように、必要な時に素早く呼び出して利用できるのが大きな特長です。 これにより、物理カードを取り出す手間なく、さまざまな行政サービスをより手軽に利用できるようになります。 「iPhoneのマイナンバーカード」で、何ができるのか?Image:デジタル庁本日6月24日から利用可能になる主なサービスとして、まずマイナポータルでの利用が挙げられます。iPhoneにマイナンバーカードを登録すると、Face IDやTouch IDによる認証で、マイナポータルへのログインや各種申請への電子署名が可能になります。
「CAPTCHA」は、ログインやアカウント登録、ネットショッピングの決済画面などで、人間とボットを見分けるのに使われるオンライン認証のフォームです。 一連の歪んだ文字や、信号など特定の物が含まれる写真をすべてを正しく認識できれば、そのサイトやアプリが利用できるようになります。 しかし、このCAPTCHAやGoogleの「reCAPTCHA」が広く使われているからといって、必ずしも無害なわけではありません。 ユーザーが何も考えずにCAPTCHAを操作することに慣れているのを逆手に取り、サイバー犯罪者たちはこの仕組みを悪用し、マルウェアを拡散させる方法を編み出しているのです。 偽のCAPTCHAがマルウェアを実行する方法CAPTCHA詐欺は、「ClickFix」というソーシャルエンジニアリングの手法を使って、ユーザーに悪意のあるプログラムをダウンロードさせ、インストールさせることで、遠隔操作や
Androidスマートフォンと違い、iPhoneには物理的な「戻る」ボタンが存在しません。 その代わりにAppleが採用したのが、画面の左端から右に向かってスワイプする「戻る」ジェスチャーです。 これは多くのアプリで採用されている便利な機能ですが、大きな課題が1つ。それは、特に画面の大きなiPhoneを使っている右利きの人にとって、親指をぐっと左端まで伸ばすのが大変だったこと。 しかし、来るiOS 26が、この長年の悩みを解決してくれそうです。 画面のどこからでも「戻る」が可能!(Safari以外)iOS 26を使いはじめると、この「戻る」ジェスチャーが新しくなったことにすぐに気づくでしょう。 画面のほぼどこからでも右にスワイプするだけで、前の画面に戻れるのです。 これは、わざわざ画面の左端を狙ってスワイプするよりも、はるかに直感的。実際にApple純正の「メール」や「ポッドキャスト」、「
iOS 26へのアップデートで、iPhoneのバッテリー機能が大きく進化しそうです。 もう何年も前から、Androidスマートフォンではフル充電までにかかる時間がロック画面に表示されるのが当たり前でした。この機能、地味ながら驚くほど便利なんですよね。 ついにAppleも、新しい「適応型省電力モード」と共に、この充電時間表示機能を提供します。 充電完了まであと何分?ロック画面でチラッと確認最初の変更点は、注意していないと見逃してしまうかもしれません。iOS 26でiPhoneを充電ケーブルに接続すると、いつもの充電マークが表示されます。 しかし、その直後の1〜2秒間だけ、普段は日付が表示されている時計のすぐ上に「80%または100%(最大充電設定による)までの充電にかかる時間」が浮かび上がるのです。 残念ながら、表示されるのは本当に一瞬。まさに瞬きする間に見逃すレベルで、すぐに消えてしまいま
Microsoftは、毎月恒例のセキュリティ更新プログラム「パッチチューズデー」の6月版をリリースしました。 今回はWindowsをはじめとする同社システム全体で、合計66件ものセキュリティ脆弱性に対処しています。 その中には、特に危険度が高い「ゼロデイ脆弱性」が2件含まれています。 1件はすでに攻撃が確認されており、もう1件は修正プログラムの公開前に情報が明るみになっていたものです。さらに、10件のバグが深刻度「緊急(Critical)」に分類されています。 修正された脆弱性の内訳今回修正された脆弱性は多岐にわたります。海外のコンピュータ情報サイト「Bleeping Computer」によると、その内訳は以下の通りです。 権限の昇格: 13件セキュリティ機能のバイパス: 3件リモートでのコード実行: 25件情報漏えい: 17件サービス拒否(DoS): 6件なりすまし: 2件このうち、リモ
日々送られてくる大量のスパムメッセージに加えて、受信トレイには、いつ登録したか覚えていないニュースレターやプロモーションメールで溢れかえっているかもしれません。 だからといって、手当たり次第に「購読解除」リンクをクリックしはじめるのはやめた方が良いでしょう。 というのも、そこには思わぬサイバーセキュリティのリスクが潜んでいる可能性があるんです。 サイバー犯罪者の巧妙な手口「登録解除」に罠がメールの購読解除リンクは、一見すると無害に思えます。特に、普段から信頼している送信元からのメールであればなおさらです。 しかし、セキュリティの専門家たちは、攻撃者がこれらのリンクを悪意のある目的で利用する手口がいくつもあると警鐘を鳴らしています。 迷惑メールに返信したり、スパム電話に出てしまったりするのと同じように「購読解除」をクリックすることは、あなたのメールアドレスが「アクティブ(現在使われている)」
PCで長時間の作業をする際は、手首に疲労がたまりがち。疲労がたまると集中力が落ちて、思ったように業務が進まないこともあります。 筆者はリストレストやリストレストが付いたマウスパッドなど、いろいろと試してきました。 そんな快適環境構築マニアの筆者が次に手に取ったのが、エレコムのリストレスト・マウスパッド「CORTOL」シリーズです。しっかり使ったので、従来のものと何が違うのか紹介したいと思います。
印南敦史さんの連載「毎日書評」を、毎朝読むだけで終わりにしない。その先まで使える知識としてGoogleが提供するノートブック形式のAIツール「NotebookLM」を活用して、効果的にインプットとして運用する方法を紹介します。 「毎日書評」は、出版日から3ヵ月以内のビジネス書を中心に取り上げ、いま知っておきたいビジネストレンドや概念、世の中ごとをギュッと凝縮してお届けしています。さらに毎日一冊ずつ! これを生かさない手はないと思い立ちました。 実際、今年の書評記事をコツコツ登録してみたら、日々の仕事で活用する上で、なくてはならない最高の相棒ノートになりました。それでは、具体的なステップをシェアしていきます。 NotebookLMとは? NotebookLMは、自分がアップロードした資料(ソース)に基づいて、要約やブレインストーミング、文章作成などができるGoogleのノートブック型AIツー
一時期、私はGoogle スプレッドシートの魅力に惹かれ、Excelから乗り換えたのですが、いまは結局、Excelを使っています。 Google スプレッドシートがExcelを超えるには、まだ長い道のりがあると気づいてしまったのです。 💡この記事のポイント オフライン性能と大規模データ処理能力で、ExcelはGoogle スプレッドシートを圧倒する。Copilot連携やVBAなどの高度な機能が、複雑な作業や業務自動化を強力にサポートしてくれる。ビジネスの世界では依然としてExcelが「業界標準」であり、豊富なアドインも業務効率化の大きな武器になる。 1. オフラインでも安定して使えるMicrosoftがExcelを開発したとき、その主戦場はオフラインでした。 つまり、インターネット接続がなくても、ファイルの作成、編集、保存はもちろん、ピボットテーブルからマクロに至るまで、高度な機能のすべ
かつて私は、自分が集中できないのをテクノロジーのせいにしていました。 しかし、ある時ふと気づいたのです。問題はテクノロジーそのものではなく、それをどう使うかにあるのだ、と。 これから紹介する7つの小さな習慣はどれも、私の日常を変え、想像以上に注意力を高めてくれたものです。 💡この記事のポイント 集中できない根本原因は、テクノロジーそのものではなく、その「使い方」にある。通知オフや集中モードといった「環境づくり」を徹底すれば、意志力に頼らずとも邪魔をシャットアウトできる。「一度に1つのことだけ」を意識するモノタスクや、ポモドーロ・テクニックが、仕事の質と効率を劇的に高めてくれる。 1. まずは通知をオフひっきりなしに届く通知の音や振動は、あなたの集中力を少しずつ削り取っていく厄介者です。 あなたのスマホにもおそらく何十個ものアプリがインストールされていることでしょう。そのすべてに通知を許可
ChatGPT o1-Proの出力がおかしくなったり、o1-Proに「あなたのモデルは?」と質問すると「ChatGPT o3」だと回答したりと、このところ変化の予兆を見せていましたが、ついにChatGPT o3-Proが登場しました! そこで今回は実際にChatGPT o3-Proを使ってみました。果たしてどれだけ進化しているのか、果たして導入するべきなのか、ご紹介します。 o3-Proモデルとは?o3-Proとは、OpenAI の推論モデル「o3」に計算資源(コンピュート)を割り当てて、もう一段深く考えるモードとして設計された “精度最優先” バージョンのこと。 これまでChatGPTのProプランで利用できていたo1-Proの上位互換、入れ替わる形で登場しました。 なお、o3とo3-Proの違いはこんな感じです。最大生成量は変わらないですが、より誤答が減ったという感じですね。 正直、個
デジタルメモは便利だけど、紙への手書きも捨てがたい。それなら両方を併せ持ったスマート文具を使ってみてはいかがでしょうか? 今回はその中から「DIGIPEN5.0」という製品を使ってみたレポートをお届け。専用ノート&ペンを組み合わせ、手書きをリアルタイムでアプリに保存できるアイテム。書いた内容の後から編集やシェアもすぐでき、検索性や保存性も高められるのが特長。 AIへのデータ連携もきっとしやすくなるので、ぜひ参考にしてみてください! 見た目は普通のバインダーノートPhoto: Haruki Matsumotoこちらが手書きをそのままデジタル保存できる「DIGIPEN5.0」。専用ノートとペンの組み合わせで、見た目はアナログなバインダー式システム手帳そのもの。 Photo: Haruki Matsumotoカバーは合皮ですが安っぽさはなく質感もまずまず。ポケットも複数あるので入館証やメモなどを
iPhoneでもっとも人気のあるブラウザといえば、やはりSafari。 最初からインストールされているうえに、AndroidのChromeと違ってモバイルでの使い勝手も非常に優れています。 拡張機能もサポートしており、動作も軽快。「Safariで十分なのに、わざわざほかのブラウザを探す必要なんてある?」と思うかもしれません。 その疑問は、実は的を射ています。というのも、iPhone上のブラウザはすべて同じブラウジングエンジンを使わなければならないというルールがあるため、根幹となる基本的な体験はどれも同じなのです。 では、なぜ乗り換える必要があるのか? それは、Safariにはない「追加機能」「インターフェース」、そして「エコシステム」にあります。 一度ほかのブラウザにも目を向けてみると、あなたの新しい標準ブラウザになる可能性を秘めた、本当に印象的で、おもしろく、カスタマイズ性の高い選択肢が
あらためてスティーブ・ジョブズの紹介をする必要はないでしょう。しかし、彼が仕事に取り入れた「2つの日課」については、再認識する必要があるかもしれません。 というのも、この2つの日課が彼の革新的な才能と大きな成功を支えたからです。しかも、 驚くほど簡単に実践できることで、子どもたちは毎日行っています。 そして、この日課こそがスティーブ・ジョブズが57歳で亡くなったとき、彼の脳が27歳のままだった理由を明らかにする鍵かもしれません。 2つの日課とは?それは、イーロン・マスクのように1日に2冊の本を読んだようなことではありません(マスクの高いパフォーマンスの秘訣の1つがこれだとしても)。 ビル・ゲイツのように、伝説的な朝のルーティンさえも凌駕する驚くべき夜の日課を行なっていたようなことでもありません。 成功を助けたのは、毎日マインドフルネスに時間を割いたことでもなく、名だたる名門学校ですばらしい
正直に言うと、普段の仕事はWindowsやAndroidがメイン。でも、Macから離れるといつも恋しくなるアプリが一つだけあります。それが「プレビュー」です。 表向きはシンプルな画像ビューアですが、PDFを読んだり、時には編集したりするための最高のアプリだと断言できます。 そして、Appleの開発者向け会議WWDC 2025で、このプレビューアプリがついにiPadにやってくると発表されたのです。 小さな発表、しかし喜びは絶大この比較的ささやかな発表が、どれほどの喜びを私にもたらしたか、言葉にするのは難しいほど。 確かに、Appleは言語の壁を打ち破るようなすごい機能や、iPadでウィンドウサイズを変更できる機能も発表しました。 でも、たった3ページのPDFを読むためだけに、まだ「ブック」アプリを開かなければならないとしたら、それらの進化と釣り合いが取れるでしょうか? 私に言わせれば、答えは
「もっと人との会話がうまくなりたい」と思っていませんか? 幸いなことに、会話術は学んで身につけることができると説くのは、ニューヨーク・タイムズ紙のコラムニスト、デイヴィッド・ブルックス氏です。 同氏は、著書『How to Know a Person: The Art of Seeing Others Deeply and Being Deeply Seen(会話を通して人を知る方法:人を深く知り、自分を深く知ってもらう技術)』で、このスキルについて詳しく説明しています。 ビル・ゲイツ氏も、「2024年夏に読むべき5冊」として、この本をリストアップしています。そして、「『How to Know a Person』はこのうえなくおすすめできる1冊だ」と絶賛しています。 ゲイツ氏はこの本のレビューの中で、ユーモアを交えながら、自分自身は「いつでも、世間話をするより、ソフトウェアを作っているほうが
地味だけど、私にとっては驚きでした! 毎年恒例のWWDCですが、iOSのアップデートは新機能が満載すぎて、基調講演の時間内だけでは到底すべてを語り尽くせません。 今回も、Appleが他社からインスピレーションを得た(?)派手な新機能に注目が集まりましたが、本当にエキサイティングなアップデートは、基調講演で一瞬だけ映し出されたスライドの中に隠されていました。 今回は、そのスライドに詰め込まれていた「隠れた宝物」とも言える36の機能を、可能な限りの情報と少しの推測を交えてご紹介します。 ▼Apple WWDC 2025の全貌はこちら 見逃し厳禁!AppleがWWDCで語らなかったiOS 26の「隠れ神機能」36選Image:Appleコミュニケーションが、もっとスムーズで快適に。日々のやり取りで感じる、あの「ちょっとしたストレス」が解消されるかもしれません。 吹き出し内テキストの部分選択: こ
任せる前の心構え人手不足が続くなか、リーダーの果たすべき役割も多岐にわたっています。 マネジメントのみならず、積極的に現場に出るプレイングマネージャーとしての業務を果たす必要もあるでしょうし、管理職としての事務処理や上司へ提出するレポートやプレゼン資料の作成なども含め、多くの仕事を抱えざるを得ないわけです。 そうなると、自分の仕事の一部をスタッフに任せなければならなくなるのは当然の話。ひとりでは手が回らなくなり、本来行うべき仕事にも着手できなくなってしまうからです。そうした状況が続けば、組織の舵取りがうまくいかず、業務が徐々に低迷してしまう可能性もあります。 だから、著者はこう主張するのです。 リーダーは、目の前のあれこれに対応することが主たる業務ではなく、目標に向けて部下の意識をまとめてゴールへ向かうために、今現場に何が必要なのかを考え、戦略を練り、実行することが一番の仕事です。 本来は
多機能で便利なNotion。しかし、多機能であるがゆえに、どう使い始めたらいいのかわからない人も多いのでは? Notionの持つポテンシャルは、メモ帳に留まりません。 今回は、Notionをただのメモ帳から卒業させ、仕事に欠かせないツールにするためのコツをご紹介します。 まずは「あとで読む」で情報収集を自動化!大量のタスクに追われていると、ネットサーフィンで見つけた記事や資料をじっくり読む時間さえ惜しいもの。そんな時は、まず情報をNotionに集約させてみてはどうでしょうか。 Chromeなどブラウザの拡張機能「Notion Web Clipper」や「Save to Notion」を使えば、気になるページをワンクリックでNotionのデータベースに保存できます。 ポイントは、ただ保存するだけでなく、データベースに「タグ」や「お気に入り」といった項目(プロパティ)を作っておくこと。 「#仕
起業家の中には「助けを求める」ことが苦手だと感じている人が多いのではないでしょうか。 人が起業する理由の1つとして、自分自身で全てを決断したいからというケースも多いのでは。夢を追い求めるために奮闘し、苦しみさえも厭わない自分の強さに頼ることになります。 しかし、スティーブ・ジョブズは独立心や自立心はいずれも起業家にとって重要な資質ではあるものの、それが過剰になると成功を制限してしまう可能性があると感じていたそうです。 今回はジョブズが過去に語った「成し遂げる人」と「夢見る人」を分けるたった1つの習慣についてご紹介します。 助けを求めたジョブズジョブズは過去にこのように話していたそうです。 私が誰かに助けを求めて、助けてくれなかった人に出会ったことは一度もありません。 私は12歳のとき、ヒューレット・パッカードの共同創業者であるビル・ヒューレットに電話をかけました。 「こんにちは、僕はスティ
「PCが重い...」その原因、 隠れたゴミファイルかも?ギガ単位で容量を取り戻すWindowsお掃除術
「自分の中に眠っている記憶のアーカイブ」から素材を引き出す毎年膨大な数の本を書いていらっしゃいます。こんなにたくさんの文章と本を書かれる先生のインプット(入力)方法が知りたいです。(79ページより) この問いに対して内田さんは、「インプットは少ないです」と答えています。しかし、本を1冊読むと、2本の論文は書けるというくらい効率のよい読書家ではあるのだそう。どういうことでしょうか? なぜ、そういうことができるのでしょうか? それができるのは、自分の中に眠っている「記憶のアーカイブ」からそれ以外の素材を引き出してくるからです。この「記憶のアーカイブ」には以前読んだ本だけではなく、昔見た映画やテレビドラマの一場面、読んだ漫画のセリフ、友だちとのおしゃべりの断片、誰かがぽつりとつぶやいた一言…そういうものすべてが含まれています。それらの断片に共通する特徴は、「なんとなくうまくのみこめなくて、喉に刺
Googleの最新AIモデル「Gemini 2.5 Pro」と「Gemini 2.5 Flash」。 どちらもすごそうだけど、結局どっちが仕事で使えるの?そんな疑問を持つビジネスパーソンも多いのではないでしょうか。 今回は、これらの最新AIの特徴を深掘りし、それぞれの使い分けについて、分かりやすく解説します。これからAIを積極活用したい方は要チェックです。 「推論力」が高い!無料で試せる「Gemini 2.5 Pro」まず注目したいのが「Gemini 2.5 Pro」。 Gemini 2.5 Proの最大の進化は、その「推論力」。 Googleによれば、従来よりもミスが減り、よりロジカルで、文脈を理解した回答を生成できるようになったとのこと。AIチャットボットの回答をユーザーが評価するプラットフォーム「LMArena」では、1位を獲得。その実力は折り紙付きと言えるでしょう。 中でも圧倒的な
最近Mozillaは、あとで読む系アプリの「Pocket」を2025年7月8日で終了することを発表しました。私のような愛好者は、今まさに代わりになるものを探しはじめています。 Pocketのサービス終了は2025年7月8日ですが、保存したデータの移行は同年の10月8日まで可能ですので、今のうちに自分に合う代わりのアプリやサービスを見つけ、試しておきましょう。 ブラウザのリーディングリスト機能を使うImage: Pranay Parab誰にでも使いやすいという理由から、私はシンプルなツールを強く推奨しています。 ブラウザベースのリーディングリストも、間違いなくこのうちの1つ。ChromeとSafariのどちらも、あとで読むために記事を保存することができる「リーディングリスト機能」が付いています。 Safariは保存した記事をオフラインで読むことができ、Chromeは保存したページを読み込むだ
【「n8n」はこんな人にオススメ!】 GmailやGoogle Sheetsなどを使った日々の業務を効率化したいAI統合が可能でタスクの自動化だけでなく、インテリジェントな判断や処理まで可能なツールを試したいAIを使ったワークフローの効率化方法の基礎を知りたい どんなことができる? 「n8n」で実現する、業務自動化の可能性Screenshot: 山田洋路 via n8n「n8n」は、通常使っているアプリやサービスに繋げて、ヒトがやっていることを肩代わりしてくれるイメージ。たとえばGmailやGoogle Sheets、PostgreSQLやZendesk……などのサービスです。 特に注目すべきは、AI統合が簡単な点。OpenAIのGPTモデルをはじめとするさまざまなAIサービスと連携できるので、単なるタスクの自動実行を超えたインテリジェントな判断や処理をワークフローに組み込めます。 たとえ
私は長年、Notionを使用してノートをしっかり構成し、プロジェクトを管理し、重要な情報を保存してきました。 しかし、その限界に挑戦すればするほど、画面がごちゃごちゃして動作が重くなるように感じていたんです。 そこで、慎重に検討した結果、昨年Obsidianに切り替え、今では大満足しています。 その理由を以下にご説明します。 1. オフラインでアクセスできるNotionは完全にクラウドベースのノートテイキングアプリであり、すべてのメモはNotionのサーバーに保存されます。 どのデバイスからでもNotionアカウントにログインし、すべてのメモに簡単にアクセスできますが、オフラインではアクセスできません。 メモはNotionのサーバー上に保存されているため、アクセスや編集には常にインターネット接続が必要です。 もちろん、Notionをオフラインである程度使用することは可能。 オフラインでアク
人工知能(AI)は相変わらず、テクノロジー分野における最大の関心事になっています。 特に、生成AIに関して私が最近注目しているのは、AIの機能や、自分の暮らしを楽にしてくれる可能性(まだ現実にはなっていませんが)ではありません。 それよりも、このところ私が注目しているのは、この技術が生み出しつつあるように見える、数々の「脅威」のほうなのです。 ニセ情報という問題が存在するのは間違いありません──たとえば、新しいAI動画モデルは、リップシンクした音声のついた本物っぽい動画をつくり出していたり。 しかし、AIの「古典的な」脅威も。AIの知能が人間をしのぎ、自意識をもつようになり、人類に利益をもたらさないかたちで、その汎用的な知能を活用する道を選ぶ、という脅威です。 AIは脅したほうが能力を発揮する?イーロン・マスク氏は、自身の所有するAI企業に資金を注ぎ込んでいますが、そのマスク氏でさえ、AI
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