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準備OpenvSwitchはOpenstackでも登場しました、仮想ソフトウェアスイッチです。 OpenFlowスイッチがないとOpenFlow実践入門を読んでいても物足りない内容になってしまうので、こやつにOpenFlowスイッチの役割をしてもらうのです。 必要な物といっても、Mac上にVirtualBoxでUbuntuサーバーを2台ほど建てて、片方にTremaをインストールしたOpenFlowコントローラ。 もう片方にOpenvSwitchをインストールしたOpenFlowスイッチとして準備をしました。 2台用意しなくても、OpenFlowコントローラにループバックアドレスを指定することで1台でも実験可能なようでした。 VirtualBoxの設定コントローラーの方はNIC2個、スイッチの方はNIC4個で設定します。 eth0/eth1は割り当てをブリッジにして、eth0はExterna
04/28ちょこっと追記と数カ所修正しました。What’s that?Capybaraはウェブシステムのテストを補助するRubyのライブラリです。 Mechanizeでほとんどのサイトはクロールできますが、JavaScriptなサイトに対してはJavaScriptが解釈できるようなものでクロールしないといけません。 とくに真新しい単語が入っている訳でもなく、これを読んだだけだと別に何もピンと来たりはしないかもしれない。 GUI環境なのかCUI環境なのかという問題は、それと同じくらい普段は意識しないことだと思いますが、何も明記していない場合はGUI環境なんだよ〜というのは、もしかすると初めてだったかもしれないくらい。 今回はわりと大きな問題だったようです。 インストール参考サイト github.com/thoughtbot/capybara-webkit CapybaraとCapybara-
今回はmod_mrubyを使ってApacheと戯れたいと思います。 mod_mrubyとは、ペパボのMATSUMOTO Ryosuke氏が作成されたApacheのモジュールで、Rubyを使ってApacheのモジュールが作れるという代物のようです。 「ApacheモジュールをRubyで効率良く実装するためのApacheモジュール。」とのことです。 Apacheのモジュールを作る!なんて敷居が高くて全く手を出したことも考えたこともなかったわけですが、見ながらちょこっと弄くるくらいなら出来そう? ってことで、やってみますか。 まずは、それどこ情報?どこ情報よー?(・∀・) 人間とウェブの未来 mod_mrubyインストール後入門 200万 Webサイトを支える ロリポップ!と mruby 上のリンクからの情報です。 最初に書いておきますが、新しい試みはしていません!スパーン 参考サイトを見ながら
Railsチュートリアルを済ませて何となくは分かったものの、Railsはまだアイテムレベルが高い気がする。 ので! とりあえずフレームワークというものを使ってみたいので、Sinatra というRailsとは対照的に極シンプルであるフレームワークがあるらしいから触ってみることに。 環境Ubuntu 14 ruby 2.1.5 考えてみると、MacBookには叶わないと思うけれど、レンタルサーバーって管理が不要でわりとどこでも開発できる環境なんじゃないか?ということに気付いたが、thinを入れようとしたらeventmashineのインストールでこけたので中止。 追いかけるのは今やるべきじゃないと思うので、ローカルのUbuntuでやる事にした。 おほほ(;^ω^) インストール技術評論社のRuby徹底攻略を参考に進めていきます。 $ mkdir sinatra_projects $ cd sin
寒くなるとプログラムをやりたくなるのか、ここ数日はRubyな日々が続いていて、今回は前回と同じ題材で勉強会関連のJSONを引っ張ってくるアプリですが、複数のウェブからとなるとやっぱりDBは必須となってくるわけで、WebとDBの連携を自分でやるのは初めてなので試行錯誤な感じが続きましたがやっと出来上がりました。 やっぱりDBを勉強する。というよりも必要なのでDBを勉強したという事象の方が自分には性に合っているようだ。 mysql を使ってみようナウいものはmysql2というやつらしく、早速Gemで入れようとしたら libmysqlclient-devというパッケージが必要でした。 $ gem install mysql2 Building native extensions. This could take a while... Successfully installed mysql2-
夏頃にDockerコンテナというベータ版がリリースされたはずですが それとは違い、Chef-soloをキックする方法です。 そんな素晴らしい手法を紹介していた参考サイト。 Dockerイメージをchef-soloでプロビジョニングする | Developers.IO: こういう事が発見&実行できる人がうらやましいですぞ。 まず最初の目的はSinatraの環境をさくっと作っちゃう事です。前回は手作業で作って途中でDockerコンテナをコミットしておけばいつでもそこから出来る!っとか言ってましたが、出来上がってから考えると、めんどくさいっちゅうの&管理が大変だっちゅうの。 Chefで管理した方がいいでしょう。というのも最近コード化をちょこっとやった影響もあるのでしょう。 コンテナをコミットしていくのもいつでも使いたい時に鬼速で起動できるというメリットはあるにはありますが、中の構成はハッキリ言う
ぼくの主(作者)がインターネットを使い始めたのは1998年頃になるので、もうすでにHTTP/1.1が発表された後のことになります。プロトコルは今と同じですが、光回線だとかケーブルテレビだとかの普及によって、当時とは比較にならないほど多くの通信量を扱えるようになり、フルHDの動画配信、ストリーム放送、オンラインゲームだったりとコンテンツもそれに伴い変化してきました。そしてさらに進化を続けています。 まずは昔話からいきますか。 HTTP/1.0の前はHTTP/0.9です。HTTP0.9にはGETメソッドしかなかったようですね。 HTTP/1.0になり、POSTやHEADメソッドが利用できるようになりました。POSTと見ると動的な事が頭に浮かびます。ところで、パソコン通信が流行っていたのはいつ頃かというと1990年前後のようです。GETしかないのにどうやって!?と思ったら、パソコン通信はそもそも
サーバーを弄っていると検証環境が欲しいなぁという状況が何かと出てきます。 コンテナだとものっすごく手軽に作れて楽だけれど、もっとちゃんとしたというか、もうちっと実機に近い環境がいいなぁって時にはやっぱりVagrantとVboxは手軽だ!とこないだDockerを弄ってて思ったってーか気づいた。 ・1つのBoxで複数台のゲストが作れる。 ・複数台で作ったゲストを同じセグメントにして通信もできる。 ・IPアドレスを指定もできる。 などなど、コンテナに比べるとゲストOSとして出来上がるまでの時間はかかってしまうけれど、Dockerではやりにくい事でも簡単にできるのだからこれはイイ。 イイと言いますか、書籍ではそもそもVagrantとChefだったし、情報も多いし。 需要が多いのだろうから当然っちゃあ当然な事なことだ。 この日記のVagrant関連の記事がぜんぜん検索結果に乗っかってこないのは、ユー
朝にブログ更新して途中で寝てたけど、ずっとエラーでやっと1個作れたw とりあえず先に大量にあるエラー集的なものを載せといた方が、出来上がりはこれですっていう3分クッキングな内容になってしまうのは防げるかと思うw 時系列で載せます。 すっごい間抜けなものもあるw ERROR ソケットの '/var/run/libvirt/libvirt-sock' への接続に失敗しました: そのようなファイルやディレクトリはありません解決策:libvirtdを起動してなかった。ふはは。 libvirtd デーモンを起動中: 2013-09-17 05:07:33.210+0000: 20731: info : libvirt version: 0.10.2, package: 18.el6_4.5 (Scientific Linux, 2013-05-16-11:21:40, sl6.fnal.gov
ここ最近Dockerの話題ばかりであれですが、Dockerfileを作ったりはまだです。今まですべてローカルで試していたので、ここらへんで外のサーバーに設置してみようかと。 外のサーバーって何?って簡単に説明すると、グローバルIPがついてて インターネット環境があれば、世界中のどこでも誰でもアクセスできるサーバーです。 Dockerのセキュリティって?外部につながったものを触るならセキュリティは一番気をつけたいところ。 おなじKernel3系のCentOS7とかの場合、新しいfirewalldというものが動いてますが # systemctl status firewalld firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.ser
前回と前々回で、@ITのいまさら聞けないDocker入門1~2を参考にしつつ、CentOS7+Docker を触ってみました。ついでにCoreOSも触ってみて、入門3の内容はCoreOSで試してみようと思います。 CoreOSって?CoreOSはKernelイメージとSystemdだけで、Docker用に作成されたものらしい。 OSに不要な機能があるよりも、ボクサーみたいな必要なものだけ積んでた方がいいかなってイメージかしら?? CoreOSを用意するまずはISOイメージを持ってきて、いつも通りVMwareで立ち上げよう。 CDブートのようにLinuxが立ち上がり、AutoLoginされます。 ユーザ名Coreのパスワードを設定するだけでSSH接続できるので、設定しちゃいましょう $ sudo passwd coreこれさえやればSSHで繋ぐ。 login as: core core@19
ちょっとだけこなれてきたのでwordpressに続いて、今度はわりと自力でredmineのDocerfileを作ってみた。イメージならDocker Hubにあるんだけど、やっぱりエンジニアを目指すなら自分で作ってみたいじゃない。 CentOSにredmineを入れるHow to で、手順のベースにしたサイトはこちら redmine.jp Blog さん 今回ももちろん色々とググって試行錯誤しながら作ったんだけど、見ているのが自分のサイトと気づかずに自分のサイトを読んでいたマヌケちゃんは今回が初めてかも・・・。 試行錯誤のようなDockerfileなので見た目とかプロトタイプ的なところはありますが、とりあえず公開。 環境から $ cat /etc/os-release NAME=CoreOS ID=coreos VERSION=386.1.0 VERSION_ID=386.1.0 BUILD
ほんとはDocker Hub Registryを使ってドカドカしてみるという回にしようと思ったんだけど、ドカドカというほど全然ドカドカしてないので、使ってみるというタイトルにしました。 公式サイト Docker Hub Registry https://registry.hub.docker.com/ とりあえずWordpressでも入れてみようと思います。core@localhost ~ $ sudo docker pull wordpress Pulling repository wordpress 59bc5d6f4527: Download complete 511136ea3c5a: Download complete 1e8abad02296: Download complete f106b5d7508a: Download complete 13c1896b5563: Dow
はい。 秋の空にはまだまだ遠いですが、やっぱりもうちょいソケットの知識をかためたいなぁっつーことで、ついこないだまでC言語の基本に帰ろうかなぁ、やめようかなぁ、朝一の汽車に乗ってーなんて言ってたけど、そっちも同時進行にやっちゃえばいいさ。 復習は気がむいたときにやろう。え? それがいい。 さて TCP/IP Socket in Perl ですが、Perlで書かれたコードは、ざっくりというか、ワイルドというか、太い棒で叩いている感じがする。 参考サイト ネットワークプログラミングの基礎知識 こちらのサイトを参考にさせて頂いて、こちらのサイトのコンテンツを自分なりに書いてみたり、書籍のプログラムをがんばってPerlにしてみたりしたいと思います。 とりあえず手始めにHTTPクライアントをやってみる。 ソース # HTTPクライアントです。 #!/usr/local/bin/perl use st
キターっていうか、ずっと前から来てたんだけども、最近はネタもないので対策を載せてみようかと思った。 そいでは、ちょっとLogwatchの一部を載せます。 403 Forbidden /wp-login.php: 290 Time(s) /wp-login.php: 130 Time(s) /wp-login.php: 209 Time(s) 403 Forbidden /wp-login.php: 115 Time(s) /wp-login.php: 2452 Time(s) /wp-login.php: 1884 Time(s)こんな感じで多いでは2,000回以上のアタックが来ている訳ですが、被害は0です。 これはたけけんがすごい訳ではなく、対策を作った先人達の知恵なのです。 いまのとこ対策と言えることとしては3つほどしてます。 簡単に紹介したいと思います。 まずWordpressのプラ
preseed.cfgの作成はまだまだかかるかなあと思ってたんだけど、オープンなソースな参考サイトを見つけたので一気にほぼ完成の域にまで進みました。 ほとんど自動でやってくれるようにまでなってます。 今回は中身を公開してくれていてかなり助かったので、OSSでいこうと思います。 (いままでもそうですけどw) 参考サイトはUbuntuなので、Debianの資料を見ていると削れるところが絶対あると思いますが・・・、まあとりあえず差分を変えていくということで今のバージョンを載せて進めたいと思います。 とするとGITを使うのが都合もいいんだろうなあとも思うけど、ひとまず日記に内に載せとくことにしま。 # cat /var/www/html/ks/preseed.cfg #=================================================================
2014/05/18ちょこっと追記 カーネル再構築 CentOSという検索で来ている人がいらっしゃったら こちらにどうぞ Linuxのカーネルの再構築をやってみた GW1日目、なんとなくKVMをちょっち触ってみることみることにしました。 KVMとは、Kernel-based Virtual Machine、すなわち、カーネルベースの仮想マシーンなのだ!ようするに仮想環境が作れるのだね。Linuxカーネル 2.6.20 以降に標準搭載されているのでmodprobeでロードすれば使えるというもの。 というところから物語は始まる。 最近の検証は全部VirtualBoxを使ってたのですがVirtualBoxだとVTXが有効にならないみたい。プロセッサの設定項目にはVT-xの欄があってちゃんとチェックマークも入れてますが。 チェックは付いてるのだけど。 modprobe kvm_intel FATA
負荷分散というものを学ぶために負荷分散するための下地作りをしました。 とりあえずDBの冗長化からもう7月、熱い夏になりそうだね。 WordPressの負荷分散をする前に、とりあえずDBの冗長化をしようと思いまする。プラグインを利用する方法なのでたいした事はないです。 ググってるし。 構成はこんな感じ。 プラグインはHyperDBというやつを使います。ここだよ、ここ。HyperDB 参考サイト (っ´∀`)っ ゃー | nullpopopo たった30分でWordPressを冗長化する方法 ひげろぐ HyperDBでWordPressとMySQLのレプリケーションを組み合わせて使う まずはMaster側のMySQLの設定をしますと、たけけんの場合はWebServerからSSHでマスターDBサーバーへ繋いで操作します。 ssh root@192.168.**.*** vim /etc/my.c
2014/11/23追記 新仕様ではlibV8とJavascript runtimeの問題が勃発していましたが、Node.jsをつかってRoot権限なしでもRailsが使えることが確認できました。 さくらのレンサバにRails libv8とJava script runtimeの問題が解決できた 突然Railsのインストールの話ですが、こないだの日記でおすすめした雑誌で、Web+DB PRESSの『Webサービス開発徹底攻略』を読んでて、インフラの話はすごくおもしろく読めるんだけど、Webの部分が正直ほとんどわからんので、クックパッドの話でも出てきていたRailsを入れてみようと思った。 なんでさくらのレンタルサーバーのスタンダードなんだって事だけど、Rubyが入っていればrootなしでもインストールできるらしいので、SSDとかIODRIVEとかがさらに流行ってきて、レンタルサーバーでもS
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