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インタビュー
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エポック社のカプセルトイ「カプセルトイができるまで」をご存じでしょうか。成形金型、塗装用のマスク型とスプレーガン、そして梱包用の段ボールと、実際のカプセルトイができるまでの各工程をミニチュア化した製品。そんな斜め上を行く「カプセルトイができるまで」の誕生秘話やカプセルトイづくりの難しさについて、担当者に話を聞いてきました。 最近のカプセルトイ売り場、ものすごくないですか? 大型商業施設や家電量販店などではカプセルトイの専用スペースが設けられており、無数のカプセルトイ自販機が並んでいます。場合によっては、4段重ねでフロアいっぱいにカプセルトイ自販機が並ぶ店舗もあるほどです。 品ぞろえも男児・女児向けだけではなく、大人向け、いわゆるハイターゲット向け商品もたくさんあり、子供はもちろんのこと、大人も楽しめる一種のアミューズメントパーク的な感じになっており、休日はたくさんの家族連れなどでにぎわって
産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センターは、安全で有用なロボット介護機器の開発方法を体系的にまとめた「ロボット介護機器開発ガイドブック」の無償配布を開始した。 産業技術総合研究所ロボットイノベーション研究センターは2018年9月10日、安全で有用なロボット介護機器の開発方法を体系的にまとめた「ロボット介護機器開発ガイドブック」の無償配布を開始した。日本品質保証機構、アプライド・ビジョン・システムズ、愛知医科大学、日本自動車研究所、労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所、名古屋大学、日本福祉用具評価センター、日本ロボット工業会、日本福祉用具・生活支援用具協会と分担して作成した。 ロボット介護機器の開発者を対象とし、機器開発の安全設計・試験法、効果評価法、被介護者や介護者の生活機能の目標を含めた設計方法などを体系的にまとめた。開発の方法論を、開発コンセプト、力学モデルによる仕様
First SolarがCdTe太陽電池で記録樹立、モジュール変換効率14.4%:スマートグリッド CdTe(カドミウムテルル)薄膜太陽電池の変換効率が着実に向上してきた。同電池はSi(シリコン)太陽電池よりも安価であり、変換効率向上が望まれていた。 米First Solarは2012年1月16日(現地時間)、アラブ首長国連邦アブダビで開催されている「World Future Energy Summit」(世界未来エネルギーサミット、2012年1月16~19日)において、CdTe(カドミウムテルル)薄膜太陽電池モジュールの変換効率14.4%を達成したと発表した(図1)。NREL(National Renewable Energy Laboratory、米国立再生可能エネルギー研究所)が測定した結果である。なお、これまでの記録はFirst Solarが達成した13.4%だった*1)。 *1)
今岡通博氏による、組み込み開発に新しく関わることになった読者に向けた組み込み用語解説の連載コラム。第9回は、第7~8回で取り上げたチャタリング対策を考慮しつつ、機械系接点の開閉回数をマイコンに計数させるプログラムを紹介する。
Altair主催のグローバルオンラインイベント「Future.Industry 2025」において、同社 CTO(最高技術責任者)のサム・マハリンガム氏が「Altairによるデジタルエンタープライズのエンジニアリング」をテーマに講演を行った。本稿ではその内容をダイジェストでお届けする。
車載ソフトウェアを扱う上で既に必要不可欠なものとなっているAUTOSAR。このAUTOSARを「使いこなす」にはどうすればいいのだろうか。連載第35回は、SDVに注目が集まる中で改めて求められている「再利用」や「自動化」に、「インテグレーション」がどう絡んでくるかについて考える。
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中小製造業向けに「経営の見える化による利益率改善」の打ち手を解説する本連載。なぜ中小企業の生産性は低いままなのか。筆者らは全国の企業を訪ねて経営者と議論を重ね、その問題点を検討しました。中小企業に最適な「相乗り型ERP」がいかにして経営者を助け、地方を元気にするか。その実践方法から成功事例まで幅広く解説します。
連載「設備設計現場のあるあるトラブルとその解決策」では、設備設計の現場でよくあるトラブル事例などを紹介し、その解決アプローチを解説する。連載第10回は、前回に引き続き「誰も教えてくれない設計NGあるある【光電センサー編】」をお届けする。
機械設計の基礎知識から、3D CADによるモデリングやCAE解析、3Dプリンタ活用といった実践スキルまでをカバーする、メカ設計技術者のスキル向上を支援する情報フォーラム
商用の系統電力において発送電システムが崩壊し停電を引き起こす「ブラックアウト」。本連載では、製作費数円程度の自作プローブを使ってブラックアウトを予測するシステムの構築を試みる。第3回は、第2回で製作したACプローブをArduinoに接続して商用電源の周波数を計測してみる。
コロナ禍で製造業のマーケティング手法もデジタルシフトが加速した。だが、業界の事情に合わせたデジタルマーケティングを実践できている企業はそう多くない。本連載では「製造業のための正しいデジタルマーケティング知識」を伝えていく。第25回は「用途開発マーケティング」の考え方を事例をもとに紹介していく。
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