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最近高速化に興味津々です。そんな中、Mathクラス遅いよね、遅くね?。ってことで、高速エンジン書くときによく使う最適化の一部（Mathクラス中心）を備忘録的に。ちょこっとだけ検証もしました。 内容的には既に既出のものばかりですが、備忘録ということで。 検証方法ですが、単純な式を1,000,000回繰り返し、そのタイムを10回計測。 平均値をもとにパフェーマンスを時間ベースで評価しています。 Math.max var k:Number = Math.max( a, b ); var k:Number = ( a > b )? a : b; // 46.4ms -> 3.5ms Math.min var k:Number = Math.min( a, b ); var k:Number = ( a 3.5ms Math.round var k:Number = Math.round( a

WordPressカスタマイズの醍醐味（大げさ!?）と言えば、プラグインの開発に目が行きがちですが、もうひとつ忘れてはいけない要素である「カスタムフィールド」があります。このカスタムフィールドを使うことで、ページあたりに入力できる情報量が格段に増え、様々なコンテンツを作り出すことができます。 このカスタムフィールドですが、基本的にカスタムフィールドをはじめとする各ポストあたりの情報はループの中で取得するような設計になっています。こちらをループの外でも使えるよう簡単な例をまとめました。 <?php #カスタムフィールドをすべてグローバル変数に変換 ?> <?php if (have_posts()) : while (have_posts()) : the_post(); ?> <?php #タイトル系 $the_title = single_post_title("", 0); $the_

WordPressのプラグイン作成についてエントリーを考えていたのですが、まとめる項目が膨大であったこと、そして少なからずPHPの専門的な知識が必要だったことなどがあり、複数回に分けてまとめることにしました。 初回はプラグイン作成において必要な前提知識をまとめ、次回より本格的なものを作っていこうと思います。 プラグインの書式 簡単なプラグイン作成　- wp_post_barcode プラグインファイルのアップロードと使い方 サンプルファイルのダウンロード プラグインの書式 WordPressのプラグインには簡単な書式があります。以前カスタムウィジェットの作成例をエントリーしたのですが、それと同様に以下のテンプレートを作成します。 <?php /* Plugin Name: プラグインの名前 Plugin URI: プラグイン配布元のURI Description: プラグインの説明 Ver

IA / フラッシュデベロッパー。渋谷のの片隅でウェブデザインやらせてもらってます。今かかわってる仕事でSNSへの共有ボタンを付ける作業がありちょっと面白かったので一気にご紹介。国外のものが多いのですが色いろありますね。 個人的にはposterous.comが衝撃的でした。 ■hatena <a href="http://b.hatena.ne.jp/append?[URL]"><img src="http://b.hatena.ne.jp/favicon.ico" width="16" height="16" alt="このエントリーを含むはてなブックマーク" /></a> ■del.icio.us <a href="javascript:location.href='http://del.icio.us/post?url='+encodeURIComponent(location.hr

表題の通りです。 今まで実をいうとProgressionの勉強会なる物に行ったことがなく、情報収集はもっぱら有志の方のブログもしくはオンラインAPIリファレンスだったりしました。先日Flash案件の物を一つ納品したのですが、ふと「Progression使っている人たちで集まってソースを共有とかできないかな？」と思ってTwitterでふらりと発言したのがきっかけ。 すごく長くなるので先にまとめてしまうと、「やっぱりみんな興味があったんだ！」ということでしたwこれは予想通りのことだったのですが、自分の制作方法（CastObject）をメインに使う方法は実は少数派だったということ。皆さんSceneObject中心のよう。これは猛勉強させていただくしかありません! ということで9月末〜10月頭を狙って、小規模な野良勉強会を画策中です。 場所を探さねば! 以下そのときのTwitterの流れをまとめて