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お久しぶりです! 身の回りがこれでもかと忙しくなり、本業以外のあらゆるサイトを更新できない日々が続いておりましたが、ずいぶん落ち着いてきましたので再開するというのは言い訳で、CNETさんから今日までにエントリーがないと消しますよ?とジャブが飛んできたため、あわててキーボードを叩いているというわけです(^^; ああ、最後のエントリーがいつだったかとか怖くてみれませんorz はい、事情は以上の通りですので今回はかなり前に自分用にメモしたtechな内容をサルベージしてお伝えいたします。ご了承くださいませ。タイムスタンプが今年の3月ごろでしたが、まだ賞味期限はすぎてないハズ…と信じて(^^;ではどうぞ! 調べ物をしていたら目的と違ったものがひっかかったのですが、ピンと来たので思わずメモ。 MTASCというFLASHで使用されるActionScriptをコンパイルできるフリーの(!)コンパイラがあり
マスコミが、例えば一般人(そもそも「一般人」って何だ?)を取材した際、その内容がマスコミの側の都合の良いように切り貼りされた上でオンエアされる、あるいは新聞記事に掲載されることはよくある話だ。実際、私もこれまで何度か「取材」なるものを受けたことがある。そして、取材の後にできた番組や記事の内容を見る度に失望させられた。 そういうときに、取材する側は抗議の声を聞く耳をいっさい持たない。「もう世に出てしまったものだから」というのが彼らの常套句である。 今回の、TBS「アッコにおかませ!」の「初音ミク」騒動は、マスコミが相変わらず、いやそれ以下だという印象を私に抱かせるに十分過ぎるものだった。 「初音ミク」騒動については、各所で報じられているため詳細は割愛する。ここではあえて J-CAST ニュースの記事を引いてきてみる。 TBS また「印象操作報道」疑惑 「事前の打ち合わせと全然違う」 T
日本のブログメディアはどこに行くのか? 公開日時: 2007/10/12 17:42 著者: Mika PR業界において(&広告業界も)、伝統的には新聞・テレビ・雑誌などのメディアを相手にして戦略を立ててきたが、昨今ではオンラインのメディアの地位が向上すると共に、ブログやSNS、セカンドライフなどの新しい形態のメディアに熱い注目が集まるようになったのはご存知のところ。 弊社でも本社を構えるアメリカを始め、新しいメディアを利用した様々な試みが実施されているようで、ついに日本含めたアジア地域にも「何かやれないか?」という具体的な話がくるようになった。 なんとなく日本での調査担当になってしまった私。 さて、日本ってどんな感じ? 今日はまずはブログに絞って書こう。 ブログ人口700万人、ブログの言語は英語の次に日本語が多いというほど、浸透はしているのだが、果たしてどこまで影響力があるのか
ipod Touchで出来ない7つの不満 リッチな体験に感動ばかりしていられない。 Storeで曲をどんどん購入できることを喜んでもいられない。 いろいろなTouchの操作について勉強になった事: HomeキーをWクリックするといつでもミュージックプレイの「再生、戻・送」の簡易モニタがでる。これはロック状態でもサファリ中でもOKだ。 つい先日、日本語入力だけの隠し機能として発表されたDELキーのスライドも便利だ。 サファリもマルチタスクで、工夫次第でいろいろ使えそうだとおもう。 隠し機能かもしれないが「テキストエリア」などでページの中に存在する二重のスクロールを要求されるページでもその「テキストエリア」を二本指でドラッグするとその部分だけがスクロールできることにも気がついた。 Podcast化されたVideoはサファリでそのまま見られるのも嬉しい。 不満な点は日本語入力に時間がかかることだ
「ジョブスとソニー」に前会長出井伸之氏の「迷いと決断」(新潮新書)で、ソニーがアップルやディズニーを買収する話を紹介した。僕は、なぜかこのジャンルのまったく違う企業、どこか共通点があるのではないかと思った。そこで、三社の歴史や創業者の伝記を調べていくと、大きな共通点が見えてきた。 �@夢を語る人 ウォルト・ディズニーといえば、ミッキー・マウスやディズニーランドで有名だが、果たして、ウォルト・ディズニー自身がアニメの原画を書いているのだろうか。最近、発売された「創造の狂気ウォルト・ディズニー」(ニール・ゲイブラー著/中谷和男訳/ダイヤモンド社)によると、 ウォルトはミッキーとドナルドの生みの親として、世界的に有名な存在になっていたが、実際でのスタジオでの仕事ぶりは謎に包まれていた。多くのファンは、今でもウォルトが絵筆をとっていると考え、彼もそれをあえて否定しなかったが、ウォルトが絵を描くこと
CMS導入にあたりサイト運営者に求められるスキル 公開日時: 2007/10/03 10:52 著者: necosuke 久々の更新です。 CMSの開発も落ち着き、いろいろなパターンのサイトを運用していたのですが、そこで気になるのが管理すべきコンテンツです。 CMSのCはコンテンツのCですが、コンテンツにはCSS、HTML、テキスト、画像、そして最近では動画やフラッシュも含まれています。 これらを統合管理するのが望まれるのですが、この中のHTMLというのがやっかいで、表示の際にはパーツテンプレートとデータベースに格納されたテキストデータを合わせて表示するHTMLにするケースがほとんどです。固定フォーマットのページ追加する際にはHTMLの知識が不要になるため、HTMLとテキストデータの分離は大変重要な機能なのですが、見せ方を変える際にはHTMLの知識が不可欠となってきます。 ※この
最近、CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)という言葉でサイト構築サービスを展開している企業が多くなってきている。主に大企業や潤っている中小企業をターゲットにしてそれなりの価格で提供されている。 ただ、CMSという名前だけで本来のCMS機能が不十分なサイト制作を手がけている制作企業が多い。というのは、CMSの定義と解釈を自分のビジネスに都合の良いようにしているからだ。 どちらにしても、結果的にクライアントが求めているサイト構築が達成されればそれはそれで良いのだろう。 先日、ある企業のCMSサービスのオリエンテーションに出席した。この企業は、ページ作成の部分だけをページ作成Editorで簡単に作成できるということだけでCMSシステムと説明していた。 確かに、CMSはページ作成でHTMLの知識なくして簡単にできる機能を有している。 でも、ページ更新が簡単にできるEditor機能があればC
前項「iPod touch VS PSP-2000」を書いたとき、スティーブ・ジョブズ氏とソニーの関係に興味を持った。そこで、スティーブ・ジョブズ氏の何冊かの伝記を中心にソニーとの接点を探ってみた。 �@マッキントッシュにはソニーのディスクドライブが使われていた。 「スティーブ・ジョブズ偶像復活」 (ジェフリー・S・ヤング+ウィリアム・L・サイモン著/井口耕二訳/東洋経済新聞社)の「日本語版の読者へ」とタイトルされた前書きにこんな文章があった。 ソニーのディスクドライブがなければ、1984年にマッキントッシュが市場に登場することはなかったでしょう。硬質プラスチックのスリープに3.5インチの磁気ディスクをおさめるという形式は、当時、とても画期的なもので、まだ、どのコンピューターメーカーも採用していませんでした。 そのときスティーブは、自社開発にこだわり、さまざまな問題を何とか解決しよ
パラマウントHD DVD単独化でやっぱり見えてきた米映画業界の戦略 公開日時: 2007/08/21 20:26 著者: mugendai CNET Japanのパラマウントとドリームワークス、HD DVDのみで作品を提供へなど、今日(8/21)のネットや新聞ではこのニュースが花盛りである。どうやら、HD DVD陣営はユニバーサル一社では保持できなくなってきたらしい。 本田雅一氏の記事「Blu-rayとHD DVDを巡る新展開? 誰がためのフォーマット戦争維持なのか? ?」でユニバーサルホームエンターテイメント社長のクレイグ・コンブロー氏の発言を取り上げている。 ハリウッドにおけるHD DVD/BD関連ニュースを集めたWebサイト「HOLLYWOOD in Hi-Def」にユニバーサルホームエンターテイメント社長のクレイグ・コンブロー氏のインタビューを元にした記事が掲載され、その
�@政府と地デジチューナー 政府の情報通信審議会の答申「5000円以下の地上デジチューナー、2年以内に発売を」に対し、家電メーカーは難しいと返答したという。(IT media)あと4年でアナログ停波の期限がくるのである。メーカーとしては、できると返答すれば、たちまち2年間地デジの普及が遅れることになる。これは買い控えを防ぐためにも返答しづらいことだろう。なお、誤解している人もいるだろうが、チューナーをつけたからハイビジョン放送が見えるわけではない。対応した薄型テレビが当然必要である。また、UHFアンテナも必要だ。放送される電波の帯域も変わってくるからだ。つまり、デジタルの信号をとりあえずアナログに変換し、アナログテレビでも見られるチューナーということであり、アンテナをつけなければ見ることすらできない。 これは、「u-Japan政策の理想と現実」にも書いた「地デジチューナー、低所得者に無料
ここ数日、JASRAC を代表とする日本の「著作権団体」が、YouTube に対し「日本発」のコンテンツの一括削除を求めたという話題がかまびすしい。 それに関する報道の中で、CNET Japan の記事を引用しておくこととする。 「日本発コンテンツは一度リセットせよ」-- YouTube 問題、国内権利団体が 2 回目の協議開催: ニュース 実演家著作隣接権センター(CPRA)運営委員会の松武秀樹運営委員は会見の中で、「将来的にパートナーシップを築ける部分があるかもしれないが、まずは一度『リセット』してほしい」と訴えた。 会見後の筆者の取材によると、松武氏が口にした「リセット」とは「究極的には、サーバ内にあるすべての日本発コンテンツ(正確には著作権を侵害している内容)を一度、すべて削除する」(松武氏)ことを指しており、JASRAC・菅原氏も同様の意思が 24 団体の総意であることを暗に認
参議院選を直前に控えた日本では、タスキをかけた候補者たちが、選挙の街宣車に乗り込み、スピーカーでがなりたてる、「ドブ板選挙」を日本全国で展開しているいる。 そんな中、米国時間の7月23日の米民主党の次期大統領選を狙った討論会「CNN*YouTube DEBATES」でユニークな催しが開催された。 候補者に対する質問はすべて「YouTube」で一般の人たちからビデオ投稿されたもので討論をするというものである。 ビデオ投稿は、3000本にもわたり、CNNが選んだ39問もの質問が候補者に向けられた。家にいながらにして、候補者に対して直接質問できる時代になったといえる。 質問の中には「イラクにいった親戚はいったい何人?」「同姓でも結婚できるようにするには?」「イスラムでは女性大統領は支持されないのでは?(クリントン候補に対して)」「あなたは純粋な黒人ではないですね?(オバマ候補に対して)」中には、
最近のエントリーでは、日米のメディアの違いについて考えているのだが、たとえば日本のテレビの特徴を「コピーワンス問題からほの見える日米のテレビと映画の立場」に引用した言葉でみると これに対して,日本ではいわゆる在京キー局が(別会社に制作を委託するにしても)番組の著作権を保有するケースが多い。米国とは異なり,番組(コンテンツ)と放送ネットワーク(メディア)が分離していないのだ。(IT proのコラム「Joostに見るグローバルTVの可能性と限界(後編):日本のテレビ局はなぜインターネット事業に消極的なのか」より) 放送局は制作会社(コンテンツ)を囲い込み、自分たちに都合のよい番組を作り出す。たとえば「ネットがテレビを放送する日」で紹介した「著作隣接権」などが放送局に都合のよい法律ができている。「著作隣接権」とは 放送事業者は、コンテンツの制作と流通がドメインであるため、自ら制作した番組の著作者
40+ Firefox Add-ons for High Speed Blogging http://mashable.com/2007/07/19/firefox-blogging/ 日々記事を量産するブロガーにとって、いかに効率よく素早くブログを書き上げるかは重要な点だ。『mashable.com』では、そんなブログを書く上で便利なFirefoxアドオンを40個紹介している。 これらを駆使すればきっとあなたのブログライフがもっと効率的になり、量産性も向上するはずだ。ただし、欲張って全てインストールしてしまうと、返って動作が重くなって作業の負担になるので要注意 ;-) ブログの投稿に便利なアドオン Blogger Bar - ブロガーやブロガーのプロフィールが検索できるツールバー。 Clipmarks - webページの好きな部分を選択し切り取って、それをクリップしてメールアドレスや自分
CNET Japan「番組のコピー、9回まで容認 デジタル放送審議会専門委」によると、 情報通信審議会(総務省の諮問機関)の専門委員会は12日、現在は1回しかできないデジタル放送のテレビ番組のコピーを9回まで可能にする制限緩和実施でほぼ一致した。 とあるが、もう少しその事情が書かれた記事がある。 たとえばTeck-onの記事「家族3人が3台の機器にコピーする??地デジのコピー・ワンス見直し問題は「n=9回」で決着」によれば、 村井氏によると,n=9の根拠は3×3。録画したコンテンツに対し,一人あたり機器3台までコピーを許し,それを家族3人が行うという考えで計算した。コピー数3という数字自体はもともと,権利者サイドの委員である実演家著作権隣接センターの椎名和夫氏などから出ていた意見である。村井氏の提案はこれに「日本の平均的な家族の構成人数」(村井氏)である3人を組み合わせた形になる。家族3人
「昔のソニーには猛獣がたくさんいたし猛獣使いもたくさんいた」を書いたとき、当時の猛獣使いに会いたいと思った。最近出た「ソニー厚木スピリット」(立石泰則著/小学館) にその典型的な人物がいた。 その名は森園正彦氏、写真のキャプションにこうあった。 ソニーに「厚木王国」を築き、「黄金の80年代」をもたらしたノンコン・ビジネスの生みの親、育ての親。1990年に副社長を退き、相談役技術最高顧問を経て退任。1991年、「放送業界への貢献」により、個人でもエミー賞を受賞。「ソニー厚木スピリット」(立石泰則著/小学館) 「厚木王国」? 「黄金の80年代」?「ノンコン・ビジネス」? よほどソニーを知っている人なら別だが、普通の人なら知らないことばかりだろう。厚木にソニーの「厚木テクノロジーセンター」(厚木テック)がある。ここには、一般消費者(コンシューマー)の知らないソニーがある。ノン・コンとは、ノン・コ
7月7日七夕の日にオープンしたサイト要チェックです! クチコミで波及する要素満載のサイトなので、ちょっと実験的にいろんな事を試してみたいと思っています。 サイト名は「キレイなオトコ」、URLは http://kireinaotoko.com/ 名前のシンプルさ、何か面白いことを連想させるネーミング、キーワードは「キレイ、オトコ、メンズビューティー、クチコミ」で、ストーリーの面白さは「キレイになりたいオトコの人を様々な側面から応援する」と分かりやすく、例えば見た目、カラダ、中身をどうやったらキレイにできるか、その道のプロフェッショナル(エステティシャン、フィットネスインストラクター、美容専門家、ヘア・メイクアップアーティスト、カウンセラー、セラピスト、資格・スキル専門家など)からアドバイスをもらえたり、キレイになりたいオトコの人を応援する女性サポーターがいたり、キレイになっていく過程を掲載し
僕は何年かに一回自分の人生を捨てます。もちろん、全部捨ててしまったら身も蓋もないので、捨てるのは一部だけでですが、結構多くの量のものを捨てます。そんなことを繰り返すおかげで、気がつけば前とは全然違う自分になったりしているのですが、まあ、それもありかな、と。実際、10年前からすれば想像もしなかったことを今やっているわけです。ただ、困ったことは、捨てるときに結構多くの人に迷惑をかけてしまうことでしょうか。捨てると同時に、失いたくないものも失うわけです。その点は申し訳ないと思いつつも、あんまり思いつめてもしかたないので、心の奥底に封印しますが、それでも、やっぱり済まないという思いはあります。ここで謝ってもしかたないですが、ごめんなさい。とりあえず、書いておきます。 まあ、何のことかわからないし、そもそも衝動的なエントリなので、特に中身はありません。察したい人は勝手に察してくれて構いませんが、おそ
手で作るホームページからシステムで作るホームページへ 公開日時: 2007/07/01 23:24 著者: Hanji こんなサイトを3日で作れるシステムがある。Joomla CMSというシステムだ。これをホームページ作成ツールソフトやHTMLタグで作るとしたら1ヶ月以上苦労しながら作ることになる。 CMSシステムで作るホームページは、HTMLタグやホームページ作成の知識を必要としていない。時代は、手で作るホームページからシステムで作るホームページに移ってきている。ホームページを持ちたい人たちのニーズは、自分ですぐにホームページを修正したり、更新したりすることが出来る物を求めている。 CMSシステムは、このソリューションだ。 今からホームページを作るために作成ツールソフトを購入してマスターするのに3ヶ月以上かかる。それからページを作っても作った後が大変。リニューアルをしようとする
日本国内で50万セットを販売し、20日に出演しているビリー・ブランクスさん本人が来日され、大フィーバーを起こしている「ビリーズ・ブート・キャンプ」。 今回、なぜ「ビリーズ・ブート・キャンプ」がヒットしたのか。その要因を4つほど考えてみました。 1.「7日間で5kgやせた」という具体的な効果がわかりやすいキャッチコピー ビリーズブートキャンプを販売しているウェブページを見ると、「7日間集中ダイエットプログラム」というキャッチコピーが目に入ります。 他のダイエット器具でも同様のコピーはありますが、ダイエットプログラムを成功させるため「具体的な目標数値」を設定して提案していることが、やる気(購入意欲)を高めているのではないかと思います。 2.「しっかり運動してやせたい」というエクササイズ意識の高い人がターゲット これまでのダイエット器具の定番といえば、「お腹に巻くだけ」とか「ただ座っているだけ」
コンテンツターゲティングと行動ターゲティング 公開日時: 2007/06/20 00:52 著者: nuwande Webサイトの構築や運用において、考えていることの大半は「情報をいかに整理して、利用者にどうやって届けるか?」だと思う。CMS(コンテンツ管理システム)はその目的の一部を担う機能であり、大雑把にいうと「情報を整理する」と「利用者に迅速に届ける」の二つを満たすのが大きな目的だと考えている。 よく言われるような「テンプレートで管理する」とか「コンテンツ制作工数や予算の削減」というのは結果でしかない。(社内には、ここらへんをアピールしたほうが分かりやすいのだが)そもそも「コンテンツ制作工数や予算の削減」はあまり期待できない。 それはさておき、次のステップとして「コンテンツターゲティング」と「行動ターゲティング」を考えている。「行動ターゲティング」は最近、よく言われる技術で
「インターネット依存症」という言葉を知っているだろうか。これはアルコール依存症や麻薬と同じように、それなしではいられない病だ。「インターネット依存症」という名のサイトがある。 ネット関連事件のページにこんな言葉が書かれていた。 ネット依存の問題点として、 ・自己の中で、一般的な常識が塗り替えられること ・残虐性のある行為に関する感覚の麻痺 ・人を傷つける(心身ともに)ことに関する感覚の麻痺 などもあります。 アルコール依存症などでも、現実の弱い自分をアルコールの力を借りて、強い自分に変えてしまう楽しさから抜けられないところがあるが、インターネットにもそのような魔力があるようだ。さらに、依存症の症状として、 1.携帯のメールを何度もcheckする(メールが来ていないと寂しい) 2.毎日目的もないのにインターネットをしてしまう 3.携帯禁止と書いてあるところでも、携帯メールができないとがまんで
(株)はてな取締役 CTO 伊藤直也氏の日記がここ数日注目を集めている。 その中でもとくに注目を集めていると思われる部分を、抜粋してみることとする。 ですが、今後のはてなブックマークのことを考えて、やはり目を背けていてはいけないことだと思っています。これまで聞こえなかった声を伝える、感動を与える、正しいことを知ることができるコミュニティとして作ったものが、誰かの表現や意見を抑え付けるために使われてしまうというのは、作り手として悲しいと感じるようになりました。「作ってよかった」と思い続けられるシステムであってほしいと思います。 コードをもって改善するのか、ユーザーのみなさんとの対話を行って改善していくのかを id:jkondo, id:umedamochio らと一緒に日々考え検討しています。僕自身まだまだ未熟でみなさんの納得のいく形で答えを出せるかどうか正直自信がありませんが、精一杯考え
Locationbar? :: Firefox Add-ons https://addons.mozilla.org/en-US/firefox/addon/4014 掲示板やSNSなどに張られたリンクからページに飛んだ際に、そのURLを削って上の階層のディレクトリにアクセスしたり、indexページにアクセスしようとしたりする事が頻繁にある。 『Locationbar?』はそんなURL削りを助けてくれるFirefoxアドオンで、本来ならBackSpace等で面倒なURL削りを、マウス一つで簡単に実行してくれる。 * Puts emphasis on the domain (reduces spoofing risk) * Decodes URLs for better readability (e.g. Locationbar? :: Firefox Add-ons から2007年6月
IT Mediaにこんな記事があった。 グッドウィル会長とホリエモンの共通項 ITベンチャーが金科玉条とする理論は「収穫逓増の法則」。IT革命を主導したニューエコノミー経済学の骨格をなすもので、最初に最大のシェアを奪った企業だけが生き残るという理論だ。まずシェアを確保するのが先決で、圧倒的シェアを握りさえすれば、赤字は取り戻せると考える。 (中略) 「最大のシェアを奪うには、何でも許されるとなりがち。シェアをとるためには、赤字でもかまわないし、不正にも目をつむる。シェア至上主義が悪い形で出てきたのがコムスン。折口氏の責任は重い」(当局関係者) 折口氏にとって介護事業といえど、ビジネスのひとつであり、そこに人間と人間の深い信頼が必要なことに目がいっていなかった。とにかく、シェアをとることこそが第一であるという思いがあったのだろう。あくまでも会長の地位に居座るのは、折口氏はなぜ自分の責任が問
テレビに比べ、パソコンがもうひとつ売れないのは、キーボードの問題である。キーボードさえなければ、もっと感覚的に動かせるのに。そう思った人も多いだろう。だが、テレビもハイビジョンになり、地上デジタルだの、プラズマだの、BSだの、HDMIだのわけのわからない言葉のオンパレードである。任天堂DSやWiiが売れたのは、コントローラーやキーボードを操作する感覚でなく、直接自分で手触りできるという感覚が受けたのだろう。これは、タッチスクリーンやタッチディスプレイなどのタッチメディアがこれから大流行するのではないだろうか。 例えば、CNET Japanの「iPhone」のクールな機能--テレビコマーシャルで明らかに 確かに、タッチインターフェースはかなり使い勝手がよさそうだ。特にアルバムや写真をスクロールするときのスクリーンの動きは滑らかで気に入っている。 もちろん、キーボードほど使い勝手が良いとは思わ
前にニュースでも報じられた 淵の森グリーントラストのSIM「八国山アイランド」に行ってきました。 http: //slurl.com/secondlife/Hachikoku%20yama/128/128/0 SIM内にある特設店舗では、宮崎駿監督のイラストとサイン入りの募金用Tシャツが販売されていました。 Tシャツは全部で12種類。気に入ったデザインのものだけ1ずつでも変えますが、12枚全種類を一気に買うことも可能。 値段は1枚50L$、12枚セットだと500L$。収益は換金され全て寄付にあてられるそうで、通常の寄付もL$で受け付けているそうです。 2500L$以上寄付すると宮崎監督のサインがもらえるとか。 SIMの中央にある巨大スクリーンでは淵の森グリーントラストの活動を紹介している映像も上映中。 宮崎監督も出演しています。 再現された淵の森もとても綺麗。狸や亀などの小動物もいて和み
Joomla CMSは何をユーザーに提供するのか。 公開日時: 2007/06/05 23:22 著者: Hanji CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)で作られる新しいホームページはユーザーに何をもたらすのだろうか。普通の人は、CMSについて知らない。大手企業やIT企業、そして、ウエブエンジニアたちがCMSと聞いて直ぐに分かる。 CMSは、商用システムで1000万円以上する。大量の情報をホームページに掲載し、管理運営するにはデータベースとプログラムで管理する必要がある。これを人の手でHTMLタグを書いていたのではタイムリーな情報をアップできない。 CMSシステムで作られるビジネスサイトは、HTMLの知識がなくてもウエブで情報を簡単に発信出来る。使い勝手は、それぞれのCMSシステムに依存するが、Joomla CMSは操作の面で一度やり方を覚えてしまうと庶務の女性でも簡単に
セカンドライフ上のビジネスについて最近よくインタビューを受けるようになった。 セカンドライフ人気7つの理由 http://rblog-media.japan.cnet.com/knn/2007/02/post_2520.html にも書いているが、初期の段階では、無限のサイバースペース上に展開される有限の価値に注目すべきだろう。 誰もが簡単に頭に描けるのが不動産である。セカンドライフというプラットフォームが今後も継続するという前提条件においてはこの価値はかなり有効である。いや、ここを所有していないと何も始まらない。 現在は日本の企業がこぞってセカンドライフ内の土地や島をこぞって物色しはじめている。しかしだ。問題はそこをどのように運用するかである。豪華に見える3Dのプリムの建造物を構築しても、アバターが存在していない場所は魅力がない。 むしろ、建物よりも、ユニークなアバターやフリーで持ち帰る
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