https://anond.hatelabo.jp/20220110111939 25歳男独身サラリーマン。 上の記事のその後の顛末と、そこから2年以上過ぎた現状を自分の備忘録程度にまとめる。 (注意:雑文、長文) 上の日記を書いたあと、なんとか気持ちを落ち着かせて、担当教員に泣きつきながら、卒論提出にこぎつけた。 ほぼ先輩のコピペだったけど、先生としても最低限の親身な対応はしてくれて、なんとか卒業最低ラインの卒論に仕上げられるよう、親身に指導をしてくれた。 2回目の院試だけど、卒論で精一杯だったのと、やっぱり全然勉強に集中できなくて、結局ほぼ1夜漬けで受けて、また落ちた。 受ける2,3日前に、初めて両親に現状について説明した。お金をかけて学校に通わせている子どもがそんな事になっているということで、それなりにショックだったようだけど、 怒られたり、理解できない!と拒絶されたりすることはなく