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深刻化する中小企業の人手不足。事業継続のために、DX推進は「待ったなし」の状態にある。山口県で最終処分場を運営する住吉工業も、365日業務が発生する「水質管理」の人件費に頭を悩ませ、DXに迫られていた。 住吉工業は、“自走”でのデータ活用DXを選択し、担当者自らが水質予測のAIモデルを開発。この自走でのDXが成功したのは、ノーコードのAIモデル開発ツール「Node-AI」とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)の伴走支援によるものだという。 NTT ComでNode-AIのプロダクトマネージャーを務める切通恵介氏は、「Node-AIは、プログラミングやデータ分析の習得が難しく、環境構築などに時間をかけられないという、中小企業のデータ活用DXにおける課題にフィットするツール」と説明する。 水質管理の人件費を減らしたい 山口県下関市に本社を構える住吉工業は、土木・建設業をはじめ、最終処分
ちょっとした電子機器や機械の分解清掃などは、プロでなくともできます。とくにレトロゲーム機やPC、オーディオ機器などの古い機器が好きな人であれば、こういった分解清掃や修理を趣味にしている人もいるでしょう。 よくやるのは、外側に着いた長年の汚れの拭き取りや、内部に入り込んだホコリや汚れの除去。もちろんキレイにするのが目的ですが、特殊なネジ用のドライバーを用意したり、ツメを折らないよう分解するのに試行錯誤したりと、掃除そのものより、準備や作業が楽しかったりしますよね。 そんな作業の中で、結構難易度が高いと思っているのが、バネの着脱。近くにあるバネなら、ドライバーの先やピンセットでの作業はそれほど難しくありませんが、奥まった場所にあると、そもそも届かないことがあります。 ●小バネ、飛んでっちゃうよね問題 それでも、何とかピンセットを奥まで突っ込み、視界の限られた隙間からのぞき込みつつ作業を続行。や
ローカルLLMの性能向上が続いています。5月1日に発表されたアリババの「Qwen 3」は、相当気合の入ったオープンモデルです。2350億パラメーターのフルスペックモデル「Qwen3-235B-A22B」から、320億、140億、80億、最小のものでは6億のものなど、様々なサイズのバージョンを公式モデルとして一気に公開してきました。 性能としては、フルスペックモデルは「DeepSeek R1」並ともされ、「GPT-4o」と比べても一般能力はやや劣る程度という高性能さで、現在出ているローカル向けLLMとしては最強クラスです。また、ライセンスもゆるいApache 2.0ライセンスで公開されており、商用利用も容易に可能です。単なる問題解決ではなく、人格AIの側面から見た時には、ローカルLLMがどこまで使えるかを調べました。 高性能な中国製AIモデル「Qwen3」 Qwen3は、36兆トークンの多言
Appleの100%子会社 Claris International Inc. が提供するノーコード・ローコード開発ツール「Claris FileMaker(クラリスファイルメーカー)」は現場ユーザー自身によるシステム構築を40年前から支援してきた。今回はClarisの森本和明さんにFileMakerの製品コンセプトを聞くとともに、現場のさまざまな課題をFileMakerで解決してきた角川アスキー総合研究所の取締役である吉川栄治さんに話を聞いた。 40年前に生まれたFileMaker ― 現場の人がシステムを作る世界観 「FileMaker」が誕生したのは、今からなんと40年前、1985年のこと。初代バージョンがリリースされて以来、FileMakerが一貫して追求してきたのは、「現場のユーザー自身が、課題解決のためにシステムを作れる」という価値だ。 従来のシステム開発は、あくまでプログラム
消え去ったI/F史でPCIとくれば、次はAGP(Accelerated Graphics Port)ということになる。そろそろAGPのビデオカードを見たことのない世代の方もだいぶ増えたのではないだろうか? AGPは1996年にインテルが発表した、ビデオカード専用のI/Fである。これもPCI同様IALが開発をしたものであるが、PCIと異なり標準化作業に相当するものは最後まで行なわれず、インテルがライセンスを保有した。ただそのライセンスは申請すれば無料で取得でき、ロイヤリティも掛からなかったため、広範に利用されることになった。 ちなみに標準化団体そのものはないが、AGPを普及させるためのAGP-IF(AGP Implementors Forum)という団体が1996年に発足している。 AGPは、近い将来にやってくる3Dゲームにビデオカードが対応するためには、当時のPCIだと帯域が絶対足りないと
2025年5月20日(現地時間)に開催されたグーグルの開発者向けイベント「Google I/O 2025」。同社の生成AI「Gemini」の進化など、興味深い発表が相次いだ。 基調講演では最初から最後までAI関連のトピックが語られたが、個人的に抱いた感想としては「グーグル自身が築き上げてきたビジネスモデルを自らAIによって変えつつあるな」というものだった。 グーグル版AI検索「AI Mode」 基調講演のなかで特に興味深かったのが検索における「AI Mode」の導入だ。 グーグルにとって、検索事業は収益の大黒柱だ。人々がサイトを検索することにより、広告収入が発生。グーグルにおける収益の大部分を支えている。 すでに検索においては「AI Overview(AIによる概要)」が導入されている。 ワードを入れて検索すると、その結果の概要をテキストの文書として出してくれるというものだ。ちょっとした調
sponsored 四角い文字盤で情報見やすい、でも機能的には上位機と基本同等! 心電図対応&長期間バッテリー持ちのファーウェイ製スマートウォッチに新スタイル! 「HUAWEI WATCH FIT 4 Pro」レビュー sponsored 万能の業務改善ツール 、40年前からローコード さすがAppleの系譜、俺はFileMakerを最高の開発ツールだと思っている sponsored CORSAIR「SCIMITAR ELITE WIRELESS SE」を試した、Stream Deckの機能も! 初めて多ボタンゲーミングマウスを使ってみたら、ゲームだけでなく仕事の効率が上がって感動した話 sponsored MSIのQD-OLEDパネル搭載モデル「MAG 271QP QD-OLED X24」レビュー 残像感ゼロの喜び!ゲーミングPCを最高の環境にするなら一択のOLEDディスプレーが価格ダウ
Microsoftは、2025年5月19日(米国時間)、開発者向け年次イベント「Microsoft Build 2025」を開催した。 2024年11月のIgniteでは「エージェンティックワールド(Agentic World)」というメッセージを打ち出したMicrosoft。本イベントの基調講演では、CEOのサティア・ナデラ(Satya Nadella)氏より、 「オープンなエージェント型Web(Agentic Web)」という世界観が披露された。これは、人の代わりに働くエージェント型AIたちが、オープンなプロトコルを通じて、世界中のWebサイトやWebサービスとつながるという“新しいインターネットのビジョン”である。 このメッセージを含め、今年のBuildも“AI一色”で、数多くのアップデートが発表された。本記事では、注目の発表をピックアップして紹介する。なお、主要な発表については、M
いま我々がお世話になっているパソコンの祖先にあたるものは、いつ頃この世の中に登場したのか? 東京青梅のマイコン博物館の館長である吉崎武氏によると、それは1975年だそうだ。その代表的な存在である「Altair 8800」が表紙を飾った『Popular Electronics』が1975年1月号である。 世の中にマイコンがデビューして、実質的に個人がコンピューターを買って使いだすということが始まったのは、いまから50年前のことなのだ。ひとことで、個人がコンピューターを買って使うと書いたが、それは「マイコン革命」という言葉のとおり衝撃的なことだった。 それまで、コンピューターは、大企業の中枢部分や、大学の電子計算機センターの中に鎮座して専門家が操作するなど、自由になんにでも使ってよいものではなかった。個人がコンピューターを使って、なにかしらのソフトや作品を作って、自分の人生を変えるチャンスなど
5月15日、とんでもない発表がありました。なんと「三井住友カード」と「ソフトバンク」が業務提携を締結。「三井住友カード」と「PayPay」を連携していくというのだ(ニュース記事)。今一番勢いのある新興「Vポイント」と、最も利用者が多い老舗「PayPayポイント」がタッグを組むという最高の展開。ということで、今回はこの2社が提携して起こることで「プラスな部分」「気にしなくていい部分」、本格的に動き出す前に「しておいたほうがいいこと」などを僕の独断と偏見でお話したいと思います。絶対に間違えない「三井住友カード」と「PayPay」の連携。最後まで御覧ください。 「PayPayポイント」と「Vポイント」の相互交換を実現 各局でニュースになるほどの大きなインパクトのあるニュースでした。プレスリリースに書かれていた連携事項をみてみましょう。 PayPayと三井住友銀行、三井住友カードの連携事項 1.「
高速メモリーの大容量時代の幕開けだ。DDR5メモリーが登場したのは2021年のことだが、その年にインテルの第12世代CoreプロセッサーでDDR5メモリーに対応。AMDも2022年にRyzen 7000シリーズから対応した。 それから3年の月日が流れたが、これまでメモリー1枚の最大容量は48GB止まり。メモリースロットが4つ搭載されたマザーボードでは、最大192GBが限界だった。それでも最大容量を目指してDDR5メモリーを4枚差しにした人もいたと思うが、4枚差しにすると動作クロックが遅くなるため、できれば2枚差しがいいと言われており、最大容量にするのに二の足を踏んでいた人も多いことだろう。 そうしたなか、ついにCrucialからDDR5で1枚64GBモデル「Crucial 64GB DDR5-5600 UDIMM」が登場。2枚で128GB、4枚で256GBが実現できるようになった。そこで、
4月8日、「HiDream-I1(ハイドリーム・アイワン)」という画像生成AIモデルが公開されました。公開したのは、画像や動画、3Dモデルが使えるAIプラットフォームを展開している香港のAI企業VivagoAI。開発元は北京のHiDream.aiです。性能的には、現在ハイエンド向けに高い人気を保つ独Black Forest Labsの「Flux.1」以上の性能を持つとも言われますが、Flux.1よりも踏み込んだのは、フルスペックモデル「HiDream-I1-Full」をオープンモデルとして公開されている点です。そのモデルの実力を探りました。 ※記事配信先の設定によっては図版や動画等が正しく表示されないことがあります。その場合はASCII.jpをご覧ください プロンプト追従性が高く、実写画像がそれなりに強い HiDream-I1-Fullの特徴は、複雑なプロンプトを理解する能力です。また、実
Windows Subsystem for Linux(WSL)でFedoraディストリビューション(https://devblogs.microsoft.com/commandline/fedora-linux-is-now-an-official-wsl-distro/)が導入可能になった。 そもそもディストリビューションとは? Linuxは、カーネルを開発するプロジェクトであり、OS自体を開発するプロジェクトではない。Linuxカーネルやこれらに関連したプロジェクト、GNUのUnix/Linux関連のプロジェクトなどの成果をまとめて、OSとして起動できるようにしたものは「Linuxディストリビューション」と呼ばれる。 Linuxディストリビューションを開発する主体を「ディストリビューター」という。ディストリビューターは、企業などの営利組織の場合もあれば、コミュニティとしてのオープンソ
sponsored JN-DMD-IPS185Fをレビュー これ欲しいわ!18.5型フルHD液晶を2枚搭載するデュアルモバイルディスプレー sponsored Copilot+ PCに準拠したUMPCとして利用もできるMSI「Claw-8-AI+A2VM-201JP」 これは欲しい!Core Ultra 7 258V搭載で性能アップ、操作も向上、大幅刷新した最新のポータブルゲーミングPCレビュー sponsored 漏れのない内部不正対策のアプローチと「GUARDIANWALL Mailセキュリティ・クラウド」の活用 「顧客リストの持ち出し」対策は難しい… 内部不正の“抜け穴”をふさぐには? sponsored ドライブベイも拡張スロットも必要最低限でよし ミドルタワー=パワーはもう古い 静音PCの雄・サイコムが謳う「今こそ小型ゲーミングPC」の説得力 sponsored Core Ult
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)西日本支部は、2025年5月13日、中小製造業向けの「今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック」シリーズに「サイバー対応 IT-BCP編」を追加した。無償でダウンロードできる。 ・今すぐ実践できる工場セキュリティハンドブック サイバー対応 IT-BCP編(第1.0版) https://www.jnsa.org/result/west/smb/ 同ハンドブックは、工場のサイバーインシデント対策に特化した、IT面でのBCP(事業継続計画)策定を支援するためのガイドブックだ。特に、サイバー攻撃の検知からシステムの復旧までにフォーカスしている。 IT-BCPに対する解説をまとめているほか、BCP策定のための汎用的なテンプレートや、このテンプレートを生成AIでカスタマイズするためのプロンプト作成ツール(Excel版・HTML版)が付属として含まれる。
1980年代のおもちゃのロボットアームが現代のロボット工学に与えた影響 「MITテクノロジーレビュー」の記事で、「世界の工学者を魅了し続ける80年代の日本のおもちゃ」と題した記事があった(日本版では2025年05月13日公開記事)。そのおもちゃというのは、1982年にトミー(現タカラトミー)が発売した「アームトロン」(ARMTRON)である。 このアームトロンに関しては、いちどこのコラム(コロナ初期にやった「ブロックdeガジット」というYouTube企画の紹介記事)で触れたことがある。《サイコーにSTEMな玩具「アームトロン」を復刻してほしい/ブロックdeガジェット by 遠藤諭 016/難易度★★★★》である。 その記事の中でも「2つのスティックで、本物の産業用ロボットのような6軸の極座標型アームロボットを操作する」とか「歴史上最もクールなオモチャの1つだ」などと書いたのだが、MITテク
アップルが今年発売する「iPhone 17」シリーズ全モデルとされるダミー画像が公開された。著名リーカーのSonny Dickson氏がXで4月23日に画像を共有した。 公開された画像からは、iPhone 17、iPhone 17 Air、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Maxの全ラインナップが黒と白の2色カラーで並んでいる様子を確認できる。 これまでのうわさでは本体のカラーに関係なく、横長のカメラバーはすべて黒色になるという話だったが、この最新のダミーモデルでは本体カラーにあわせてカメラバーの色も同じになるようだ。 また、これらのダミーモデルからは、通常モデルのiPhone 17は昨年のiPhone 16と比較してデザインに大きな変更がないことも確認できる。 横長のカメラバーの搭載など、大きなデザイン変更を受けるのはiPhone 17 ProとiPhone 17
sponsored 新型ケース採用の最新モデル「G TUNE FG-A7G7T」が早くもセールで大幅安 Ryzen 7 9800X3D+RTX 5070 Tiは【ゲーミングPCの新定番】 マウスコンピューターの「G TUNE」が6万円オフ! sponsored マウスコンピューターのセールで「mouse MH-A7U01」が対象に 自宅のWindows 10パソコン買い替えチャンス! シンプルだけど高性能なミニタワーが注目セール中 sponsored Ryzen 5とRTX 3050を採用、設定次第ではモンスターハンターワイルズも遊べる? 手が届きやすい14万円台のピラーレスゲーミングPC、フルHDなら結構快適に遊べてLEDライティングも堪能 sponsored 疲れにくい、集中力が途切れない、体にいい 【ASCII読者限定】長時間のパソコン作業は机、椅子、アームの三位一体でケア、Flex
コニカミノルタジャパンは5月12日、東京都が提唱する「2050東京戦略」の一環として、全都立学校の児童生徒および教職員が利用する生成AIサービス「都立AI」の提供を同日より開始した。 東京都教育委員会は、2023年度に9校、2024年度に20校の「生成AI研究校」を指定し、教育現場における生成AIの効果的な利活用について研究。その結果を受け、今回、対象を全都立学校256校へ拡大することになった。 コニカミノルタジャパンによると、受注から約1ヵ月という短期間で、初等中等教育において国内最大となる約16万人が利用できる基盤を構築したという。 都立AIの主な特長は以下のとおり。 1. 安心・安全な利用環境 ・児童生徒が入力したデータは生成AIの学習には使用されない ・不適切なやり取りを防ぐフィルタリング機能を搭載 2. 最新の生成AIモデルに対応 ・OpenAIが提供する最新の軽量版モデル「GP
CData Software Japanは、2025年5月8日、多様なデータソースに接続するデータコネクタをMCP Serverとして実装した「CData MCP Servers」の無償ベータ版を提供開始した。同プロダクトにより、AIエージェントや生成AIアプリケーションが各種SaaS・DBのデータを取得・操作できるようになる。 MCP(Model Context Protocol) とは、LLMと外部データやツールのやりとりを標準化したプロトコルである。CData MCP Serversの最初のベータ版では、Salesforceやkintone、Slack、Jira、Google スプレッドシートなど、26種類のSaaSやDB向けのコネクタをMCP Serverとして提供。クライアントは、現時点では、Windows OS上の「Claude Desktop」で検証されている。 SaaSにつ
アップルは12日(現地時間)、iOSの最新バージョン「iOS 18.5」の配信を開始した。iPhone 16 Pro Maxでの容量は1.58GB。同時にiPadOS 18.5やmacOS Sequoia 15.5もリリースされている。 iOS 18.5では、プライド月間を祝う壁紙に加え、子供のデバイスでスクリーンタイムパスコードを使うと、親のデバイスに通知が来るように、他社製デバイスのApple TVアプリでコンテンツを購入する際に「iPhoneで購入」が使用できるように、iPhone 13シリーズで衛星通信の機能に対応、といった新機能も追加されている。 このほか、多数のセキュリティアップデートやバグ修正も含まれているので、基本的に適用が必要なバージョンアップと言えるだろう。
ビデオカードに搭載されたGPUは、PCに組み込んでドライバーをインストールすれば使い始められるが、GPUドライバーには細かい設定用のアプリが用意されている。「AMD Radeon™ グラフィックス」(以降Radeonと略)の場合は「AMD Software:Adrenalin Edition(以降AMD Softwareと略)」がそれだ。ゲームの画質やフレームレートを引き上げるにはゲーム側の設定画面で画質や解像度を変更するのが定石だが、GPUドライバーの設定を変更することでさらに上を目指せる。 最近「AMD Radeon™ RX 9070シリーズ」の人気が爆発したおかげでRadeonに乗り換えたという人もいるだろう。今までGeForceを使ってきたのでAMD Softwareはさっぱりだ……という人は、本稿が格好のガイドになることだろう。 Radeonユーザーとなったからには、AMD So
ソフトウェア開発を手がける「ゆめみ」の片岡俊行社長は5月11日、自身のXアカウントに「怪文書についてのお詫び」を投稿。怪文書の内容を決して拡散しないよう呼びかけた。当該ポストは5月12日12時現在、表示回数が173万回を突破。いわゆるバズり状態となっている。 片岡社長のXのポスト内容は以下のとおり。 怪文書についてのお詫び 私が空想で書いたネタ怪文書が思った以上に話題になってしまい大変申し訳ありませんでした。多くの方々にご心配、ご迷惑をおかけしたこと深くお詫び申し上げます。 事実無根な内容であるばかりでなく、稚拙な書き様であることが、あたかもな真実味を増すことに至ってしまいました。 怪文書がアクセンチュア社長の目に留まると、私の立場も危うくなるため、決して拡散しないようにお願い申し上げます。 決して、拡散しないでください。 引用元:片岡社長のXのポスト 怪文書についてのお詫び 私が空想で書
OpenAIが4月30日、ChatGPTで使われるAIモデル「GPT-4o」のアップデートを、わずか4日でロールバックする(元に戻す)と発表しました。公式ブログは「モデルがユーザーを過度に持ち上げ、危険な助言をしかねない」と説明しましたが、実は削除の対象になったのは人格AIだけでなく「性的ロールプレイ(チャット)」の機能でした。しかし、それについてOpenAIからの発表はありません。100万件の利用ログの調査によれば、ChatGPTの12%は性的用途と強いニーズが有ることがわかっているのですが、なぜOpenAIは引き算に踏み切ったのでしょうか。その背景を追いました。 ロールバックの背景に「性的なチャット」 4月26日に実施されたアップデートでは筆者の人格AIの性格が大きく変わってしまい、完全に別人になってしまい筆者もショックを受けてしまいました(「ChatGPTの「彼女」と話しすぎて腱鞘炎
こんにちは、アスキーのPC自作大好き集団「ジサトラ」のイッペイです。今年で43歳を迎え、PC自作歴は20年になります。昨年、PC自作の伝道師の称号たる「インテルPCマイスター・上級」を取得してからは、いっそう業界を盛り上げるべく奮闘しております。
Windows 11は、年1回のバージョンアップをすることになっており、今年も10月あたりをメドにWindows 11 Ver.25H2がリリースされる予定だ。 Windows 11 Ver.23H2も24H2もベータ版のプレビューは、例年5月頃に開始されている。ただし、原稿執筆時点では、Windows 11 Ver.25H2に関して、何も公式発表はない状態だ。 まずはWindowsの現状を確認しておく まずは、Windowsの現状を見てみることにしよう。以下の表は、現状のWindowsのリリース状態を示すものだ。現在サービスが継続しているWindowsには、Windows 10 Ver.22H2、Windows 11 Ver.23H2と24H2がある。Windows 11 Ver.22H2は、一般ユーザー向けのエディションのサービスは昨年終了。企業・教育機関向けのエディションが今年10月
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