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いつもBacklogをご利用いただきありがとうございます。この度、OpenAIを利用して課題に記載された内容とコメントを要約する「AI要約」をリリースしました。 Backlogは、課題ごとに対応の経緯ややコメントを集約できるため、情報共有や業務引き継ぎがしやすいという特長があります。しかし、課題が複雑だったり、完了までに要する期間が長くなったりすると、コメント数が増え、やりとりの全体像を把握しづらくなることがあります。 今回リリースされた「AI要約」機能によって、このような情報量が多い課題の内容を、簡単に要約できるようになりました。 すべてのプランで利用できます 「AI要約」はフリープランを含むBacklogのすべてのプラン、すべてのスペースで利用できます。 (*Backlogエンタープライズは対象外です。) 設定方法 「AI要約」機能をご利用いただくためには、OpenAIのAPIキーが必
2023年4月19日 3:08 PM 【重要なお知らせ】Backlogから送信するメールを「あなた宛のお知らせ」のみに変更します ※2023年5月19日17: 10 よくある質問を追記しました 2023年4月19日、メール設定に「あなた宛てのお知らせのみ受信する」設定を追加します。 これはユーザーの皆様にとって重要なメールを確実に届けることを目的として、以前からプロジェクトごとのメール設定のひとつとして存在していた「あなた宛てのお知らせ」を、より選択しやすい形に調整したものです。 この機能変更に伴い、新しくスペースに追加されたユーザーは「あなた宛てのお知らせのみ受信する」が初期値となります。 さらに、2023年6月8日にすでに利用中のユーザーのメール設定値を「あなた宛てのお知らせのみ受信する」に変更します。 事前にメール設定を更新すると、2023年6月8日以降も設定した内容を維持できます。
いつもBacklogをご利用いただきありがとうございます。 SlackとBacklogをご利用いただいている皆様に朗報です。 今回のリリースで連携機能を強化し、SlackからBacklogに課題を追加したり、通知設定の管理をできるようになりました。 ✨新機能の内容 SlackとBacklogの連携機能を強化し、新しく以下2つの機能を追加しました。 SlackからBacklogに課題を追加できる機能 Slackで通知設定を管理できる機能 今まで通りBacklogでの課題追加や更新をSlackに通知することも可能です。 💁♀️新機能の使い方 BacklogのSlackアプリをSlackに追加するには、まず機能を有効にする必要があります。 すでにBacklogのSlackアプリを追加されている場合も、新機能をご利用いただくには、再インストールする必要があります。下記のボタンから行ってください
こんにちは、Backlog開発チームです。いつもBacklogをご利用いただきありがとうございます。 私たち開発チームは日々Backlogの改善を行っていますが、ユーザーの皆様から「○○機能がわかりにくい」「△△できるともっと便利になる」といったお声をいただくことがあります。 いただいたご要望のうち、大きなアップデートは計画を立てて検討し、リリースできるように努めているものの、このような小さな機能改善にはなかなか対応しきれずに、開発チームとしても歯痒い思いを抱えておりました。 今回の”かゆいところに手が届くアップデート月間”では、そのように後回しになりがちだった小さい機能改善をぎゅっと凝縮し、数週間にわたってリリースしていきます。 まずは、9月にリリースした”かゆいところに手が届くアップデート”をご紹介します。ユーザーの皆様にとって「かゆいところに手が届いたな〜」と感じていただける機能があ
いつもBacklogをご利用いただきありがとうございます。2023年1月11日(水)よりBacklogの利用料金を改定いたします。 Backlogは今年でサービス開始から18年目を迎えました。自分たちが楽しく働くために作りはじめたソフトウェアが、ユーザーの皆様に支えられ、いまや100万人を超える方々にご利用いただけるサービスに成長しています。 この度の利用料金改定は、変化し続ける社会情勢の中でも安定したサービスを提供し、ユーザーの皆様の期待に応えていくための体制を強化することを目的としています。 具体的には以下のような取り組みです。(2022/10/06追記) サービス運用環境(サーバー等)の強化 情報セキュリティ対策の強化 サービス開発体制の強化 顧客サポート体制の強化 これからもBacklogがチームのコラボレーションを支えるサービスであり続けるために、運営チーム一同さらに努力してまい
ブランチ ブランチとは ブランチの運用 ブランチの切り替え ブランチの統合 トピックブランチと統合ブランチでの運用例 チュートリアル1 ブランチを使ってみよう! 0. 前準備 1. ブランチを作成する 2. ブランチを切り替える 3. ブランチをマージする 4. ブランチを削除する 5. 並行で作業する 6. マージでの衝突を解決する 7. rebaseでマージする リモートリポジトリ pull fetch push タグ タグ チュートリアル2 タグを使ってみよう! 0. 前準備 1. 軽量タグを追加する 2. 注釈付きタグを追加する 3. タグを削除する コミットの書き換え 直前のコミットを修正する 過去のコミットを打ち消す コミットを捨てる コミットを抜き取る コミットの履歴を書き換える ブランチ上のコミットを一つにまとめてマージする チュートリアル3 コミットを書き換えよう! 1.
このとき、Xは測定値1〜5の平均値を示すため、(5.0+4.5+5.5+4.0+6.0)/5=5.0となります。Rは測定値1〜5の範囲を示すため、最大値6.0−最小値4.5=1.5です。 群ごとの平均と範囲を上下のグラフにして並べ、グラフの点が上方・下方管理限界線から飛び出ていないかなど、後述の異常判定ルールに従って分析するのがX−R管理図です。 X−s(Xbar-s・エックスバーエス)管理図 X−s管理図とは、さきほどのX管理図と、群ごとの測定値の標準偏差をグラフにしたs管理図を上下に並べて、測定値の平均と標準偏差を同時に見られるようにしたものです。 先ほどのX−R管理図では、測定値のばらつきを見るために、測定値の最大値から最小値までの振れ幅を表す範囲を使っていました。しかし、データ数が多くなると、範囲ではばらつきがわかりずらくなるため、範囲のかわりに標準偏差を利用したのがX−s管理図で
Microsoft Teamsをご利用のみなさまに朗報です!本日よりBacklogとTeamsが公式連携できるようになりました。この連携により、Teamsから課題の進捗状況の確認や、Backlogに課題を追加できるようになりました。 TeamsとBacklogの連携は、以前から多くのお客様にご要望をいただいておりました。みなさん待望の本連携の詳細と利用開始の方法についてにご紹介いたします! Backlogの課題更新をTeamsに通知する 📥 Backlogの課題更新をTeamsに通知できます。TeamsにBacklogの最新情報を通知することで、毎日利用するTeamsだけで課題の全体像を把握できたり、重要な更新を見逃すことがなくなります。 Backlogから受け取れる通知は以下の6つです。 課題の追加 課題の更新 課題にコメント 課題の削除 課題をまとめて更新 お知らせの追加 Teams
RFP(提案依頼書)は最近ではIT企業以外にも浸透し、システムの導入や業務委託を依頼するときには作成する機会が多くなっています。 RFPとは何?と疑問に思っている方や、言葉は知っているけど具体的な使い方や書き方は知らないという方も多いのではないでしょうか。 今回は、開発期間を大幅に縮小できるRFPについて、言葉の意味や使い方、作成する際のポイントなどを紹介します。また、RFIを使うことでより良いRFPを作る方法も解説します。 RFP(提案依頼書)とは何に使うの? RFPとは、SIerやベンダー各社にシステムの導入や業務委託を提案・依頼する際の提案依頼文書のことです。 開発を依頼するクライアント側が用意する資料で、開発にかかる期間やコストを大幅に縮小できます。まずはどのような内容なのか概要を解説します。 RFP(提案依頼書)とは RFPとはRequest For Proposalの略で、日本
「QCDの意味を知りたいけれど、解説している言葉が専門用語ばかりで理解できない」「将来はPMを目指しているから、QCD周辺の用語理解をしておきたい」と思っているあなたへ、この記事がお力になります。 QCDについて詳細に解説した記事は多くありますが、専門用語やニッチな事例ばかりで理解しきれない人も多いでしょう。また、QCDについて簡潔に説明している記事は、派生語などを含めて網羅的に知りたいという方には物足りません。 本記事では「QCDについての理解」「派生語の意味確認」「QCD周辺のフレームワークを体系的に理解できる」という3つのメリットをお届けします。 まずは、QCDと派生語の意味を解説していきます。 QCDとは?QCDS、QCDSEなどを網羅的に解説 QCDとはQ(クオリティ:品質)、C(コスト:費用)、D(デリバリー:納期)の頭文字を並べたものです。モノづくりにおいて、品質が最優先され
2020年8月9日にリリースしたメンション機能について、ユーザーの皆さまから多くのフィードバックを頂いております。 以前の記事でもお伝えした通り、メンション機能のリリースに際して、従来の通知方法を廃止した背景には「Backlogを操作するための要素をシンプルに保つ」という意図がありました。 しかし、お客様から寄せられた様々なフィードバックを精査・検討したところ、皆さまがプロジェクトを進めていくにあたり、現時点のメンション機能だけでは解決できない課題があると認識を改める結論に至りました。 この結論を踏まえて、2020年10月5日週を目処に、現在のメンション機能に加えて、以前と同等の通知方法を利用できるように更新する予定です。 更新した際はまた改めて告知させていただきます。更新までもうしばらくお待ちください。 メンション機能に関して多くのフィードバックを頂き、誠にありがとうございます。これから
プロジェクトを円滑に遂行する上で、プロジェクトマネジメントの重要性がしばしば指摘されます。新規プロジェクトを立ち上げる際に、企業によっては、プロジェクトマネージャーを配置して業務を進めていく場合も多々あります。 プロジェクトマネージャーに着任したものの、プロジェクトマネジメントとは具体的に何をすればよいのかわからないという人もいるのではないでしょうか。 今回はプロジェクトマネジメントを成功させる秘訣や、プロジェクトマネジメントの意味や手法について詳しく解説します。 プロジェクトマネジメントについて知ろう プロジェクトには納期や予算があります。決められた予算内で、納期までに期待されるクオリティの成果物を完成させなければなりません。プロジェクトを成功させるには、目標とする期日・クオリティから逆算してプロセスを構築しておくことが重要です。プロセスを構築し、実践していくのがプロジェクトマネジメント
Git Webフックとは、Backlogが管理しているGitリポジトリにpushされた際に、指定されたURL(サーバ)へHTTP POSTする機能です。 Webフックは、例えば以下の用途に用いることができます。 CIビルドのトリガ バックアップの更新 ステージング環境への最新版コードの反映 その他外部システムとの連携 これらは、CIサーバに備わっているポーリング機能やcronなどで、定期的にGitリポジトリにアクセスすることでも代替可能です。ですが、ポーリングでは定期的にアクセスする仕組み上、pushされてから実際の処理が動くまでにタイムラグが発生することがあります。Webフックでは、pushされたタイミングで即座にHTTP通信が行われるため、タイムラグを無くして即座に処理を行うことができます。 Webフックの設定 Webフックはリポジトリごとに設定することができます。Gitリポジトリの作
Backlogは通知方法を刷新します!課題詳細欄やコメントなどで特定の相手を指名して通知することで、課題のやり取りを一目でわかりやすく、スピーディにする新機能「メンション」を2020年9月上旬にリリースします! 通知を刷新する背景、メンション機能の操作の仕方、リリースにともない変わること・変わらないことなど、ユーザーのみなさまに知っていただきたいことをご説明します。 Backlogの通知でメンションが使えるようになります 課題詳細とコメントの本文中で通知相手を指名できる「メンション機能」を2020年9月上旬に公開する予定です! メンション機能を使うと、文章を入力しながら自然な流れで通知したい相手を指名できるようになり、読むだけで「この文章は誰に読んでもらいたいのか」を理解しやすくなります。 またメンション機能は、オンライン作画ツールCacoo、そしてビジネスチャットツールTypetalkで
Backlogを安定して運用し全てのお客様に安心してご利用いただくために、2020年9月上旬からGitリポジトリのサイズとGitリポジトリ内のファイル単体のサイズを制限します。これらのサイズの制限を超える場合、リポジトリへのプッシュはブロックされます。大きすぎるファイルを管理する方法として、後述のGit LFSやファイル共有を推奨します。 適用される制限、制限の背景、制限の対象と適用スケジュール、制限にともないお客様でご対応が必要なケースについてご説明します。 適用される制限 2020年9月上旬より適用される、Backlogの各プロジェクトに存在するGitリポジトリのサイズ(以下、リポジトリサイズ)とGitリポジトリ内のファイルサイズ(以下、ファイルサイズ)の制限について、具体的に説明します。 ファイルサイズは最大100MBまで ファイルサイズは100MBを上限とし、それ以上は制限の対象と
平素より Backlog をご利用いただき誠にありがとうございます。 現在、Backlog では Internet Explorer 11 (以下 IE11) は動作環境に含まれておりますが、2020年12月31日をもって IE11 のサポートを終了させていただきます。 ※ 2021年以降も引き続き IE11 での Backlog へのアクセスはできますが、動作に支障が生じる可能性があります。 IE11 サポート終了の背景 Backlog はみなさまにより快適に使っていただけるよう、日々機能改善や機能追加を行なっております。 しかしながら、迅速な開発を続ける上で IE11 での互換性を維持することが困難になってきました。 また、Microsoft 社から OS の標準ブラウザーについて、以下のような方針が発表されていることから、動作環境を見直すことにしました。 業務 Web システムなど、
パソコンの熱で暑くなる季節がやってきましたね、中村です。 最近(オンライン)イベントの登壇資料やWeb記事を書く機会が多くなっています。先日も「Backlogを作ってるエンジニアが教えるBacklog活用術」という記事を執筆しました。 本記事では、イベントなどの登壇資料や人に見せるための資料を作成するときに、私がどういう流れを意識しているのか、アジャイル開発の文脈でよく使われる「インクリメンタル / イテレーティブ」という考えを用いてご紹介します! インクリメンタル / イテレーティブとは アジャイル開発の文脈で、インクリメンタル(漸進的)とイテレーティブ(反復的)という2つの進め方のアプローチが紹介されることがあります。 インクリメンタルなアプローチでは、個別のフィーチャー / ストーリーベースで作っていきます。スクラムにおける「スプリント単位でリリース可能なインクリメントを作成する」と
■ あらすじ ジャズに心打たれた高校3年生の宮本 大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。 出典:Amazon ■ ヌーラバー的な見所 世界一のジャズプレイヤーを目指して、高校生の主人公、宮本大が奮闘する物語です。「仲間あつめにはリーダーの芯の強さが重要」と気づかせてくれる漫画です。 それを象徴するシーンに、主人公がジャズメンバーの参加を断られたフランス人に本音を伝える場面があります。この会話では、主人公が相手の強みをしっかりと見きわめて、相手の強みと良さを言葉でまっすぐ伝えます。これがきっかけで相手が翻意して、メンバーに加入するのですが、自分の理想をつたえて仲間を共鳴させることは難しいことであ
はじめてプロジェクトマネージャーを任されたとき、上司から「マイルストーンをしっかり設定しておいてくれ」と言われたら、あなたは何を思い浮かべますか? 距離のこと?石って何? 直訳すると、少し混乱してしまうかもしれませんね。 「マイルストーン」は、プロジェクトを完遂するために重要な中間目標地点のことを指します。 本記事では、ビジネスシーンにおける「マイルストーン」の詳しい意味と使い方をご紹介していきます。 マイルストーンとは? まずは、マイルストーンの基本的な意味から理解していきましょう。 マイルストーンとは中間地点という意味 マイルストーンは、元々は鉄道や道路において中間地点の距離を表すための標石として使われていた言葉です。 出発地からの距離をマイルごとに石に打刻し、現在の距離がわかるように設置していたことから「マイル(=距離の単位)ストーン(石)」と名付けられました。 (出典:wikipe
BacklogのGitリポジトリからチェンジログを生成するツール「gbch」 を開発したので、開発の動機や使い方についてご紹介します。(Backlogの公式ツールではありません) 要約 BacklogのGitリポジトリのコミットログからプルリクエストを介したマージコミットを収集してチェンジログを自動生成するツールです。 GitHubリポジトリでチェンジログを生成するツールの github.com/Songmu/ghch をフォークしてBacklogの仕様に合せて改造しました。(gbchのチェンジログはghchで生成しています) Markdown記法とBacklog記法の出力に対応しています。 基本的にはSemver(Semantic Versioning)に沿った形式のタグに対応しており、オプションでタグのプレフィックスを任意の文字に変更できます。 オプションでヌーラボアカウントと連携して
度数分布表とは、収集したデータをある幅ごとに区切って、その中に含まれるデータの個数を見るための数値をまとめた表です。 上記の表では、収穫時のりんごの重量が左側に記録してあり、その結果を元に右側の度数分布表に重量のバラつきをまとめています。 このような度数分布表だけでも、データの分散度合いや中央値を知ることができますが、ヒストグラムを作成すれば、数値だけではなく視覚的に理解しやすくなります。 ヒストグラムの横軸(x軸)は「階級」を表現 先ほどの例題を元に作成したヒストグラムが上記の図です。 数値でデータの分布を表現した度数分布表よりも、一目でバラつきや中央値が認識しやすいことがわかるのではないでしょうか? ヒストグラムでは、横の軸(x軸)に記載する数値を「階級」と呼び、データを区切った区間を記入します。今回の例題では、りんごの重量を300g(グラム)を中心として、5gごとに区切って階級を定め
会議の議事録や社内ドキュメント、自分用のメモを効率化するのにおすすめなのが「マークダウン(記法)」です。 マークダウン記法を使うことで、見出しや強調などの文字装飾が簡単にできるので、すぐに読みやすい文書が作成でき、業務効率が上がります。 そこで今回は、簡単に文字装飾ができてしまう「マークダウン(記法)」の基本と使い方について解説します。 そもそも「マークダウン」とは? マークダウンとは何か? まず「マークダウン記法」を知る前に、マークダウンの概念からみていきます。 マークダウンとは、アメリカ合衆国、フィラデルフィア出身のライター・コラムニストであるジョン・グルーバー(John Gruber)によって、2004年に開発された「フォーマット」のことを指します。 デジタル文章を作るときに使うHTML(HyperText Markup Language)などのマークアップ言語を、簡略化できるように
$ git clone <url> clone コマンドで複製した場合、リモートリポジトリを追跡するように自動で設定されます。 これによって、以降の push や fetch / pull コマンドで repository を省略した場合でも正しく変更内容を反映/取得することができるようになります。 入門編 【リポジトリの共有】 リモートリポジトリをクローンする 入門編 【チュートリアル2 リポジトリの共有】 リモートリポジトリをクローンする
BacklogのSREを担当しているmuziです。 今回の記事では、ヌーラボにおけるSREの活動事例として、Backlogの課題検索機能のリプレイスプロジェクトについてご紹介します。 このプロジェクトでは、SREと開発者がチームを組んで、要件定義からリリースまで行いました。その結果、Backlogを構成するサーバ同士が疎結合になり、将来的なマイクロサービス化に向けた足がかりを作ることができました。 歴史の長いプロダクトにありがちな技術的負債への取り組みの一例として、みなさんの参考になれば幸いです。 リプレイスプロジェクトの背景 Backlogの課題検索機能 最初に、このリプレイスプロジェクトの背景として、Backlogの課題検索機能についてご紹介します。 課題検索機能とは、Backlogの「課題」ページで利用できる検索機能のことです。件名や詳細に対するキーワード検索に加えて、プレミアムプラ
プロジェクトマネジメントにおいて、工数管理は非常に重要な要素の1つです。一方で、工数という言葉はビジネスシーンで日常的に使われていることから、なぜ重要なのかをあらためて問われると答えるのは難しいと感じるのではないでしょうか。 今回は、工数の定義や工数管理を行うメリット、効果的な工数管理のポイントについて解説します。工数管理に役立つツールや業種別の注意点もあわせて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。 工数管理が適切に行われれば「プロジェクト期間・費用について精度の高い見積もり」「正確な進捗管理」ができるようになります。この機会に工数の基礎をマスターしましょう。 そもそも「工数」とは何を意味しているのでしょうか。工数の定義や必要性、計算方法について基本的な知識を整理しましょう。 工数の定義 工数は、ある作業が完了するまでに必要な人数・時間を表す指標です。作業完了までに要する人員や時間が多い
こんにちは、中村です!この度、ヌーラボからBacklogユーザーのみなさまに向けて「Backlog導入・業務改善支援オプション」の提供を開始しました。私たちが目指すものと、支援オプションの概要についてお届けいたします。 ヌーラボが目指すもの:「プロジェクトの成功」に向けて 最初に、私たちが目指すものについて簡単に説明します。 私たちが掲げているビジョン・もしくはユーザーのみなさまが望んでいることは「Backlogを使う」だけではなく、そのことによって「プロジェクトを成功させたい」ということでしょう。 そのために、Backlogというツールを10年以上も提供してきました。ありがたいことに、10年間サービスを提供し続けるなかで、Backlogユーザーもだいぶ増えてきました。 ここから「プロジェクトが成功する」現場をさらに増やすためには、「1. Backlogを適切に導入・活用」してもらえるかが
SIerなどシステム開発の現場でよく用いられるウォーターフォール型開発について、近年注目されているアジャイル型開発と比較しながら解説します。 ウォーターフォール型開発を採用するメリットやデメリット、進め方や手法まで解説するので、システムエンジニア初心者やIT業界に転職を考えている方は基礎知識として参考にしていただけたらと思います。 ウォーターフォール型開発とは、開発現場でよく用いられる手法で、開発手順を1つずつ確認しながら工程を進めていく手法のことです。開発を各工程に分けて進めますが、次のフェーズに進んでしまうと後戻りができない手法でもあります。 開発担当者や責任者、クライアントが各工程の成果物を共に確認し、双方の合意を得たうえで各工程を完了と見なしていきます。ウォーターフォール型開発の特徴は、ひとつひとつの工程に抜け漏れがないかどうか厳重に管理しながら進めていくことです。 クライアントに
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