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最近、個人でFirebaseをバックエンドとしたNuxtによるWebアプリケーションの開発をしています。その中で、Firebaseの機能の1つであるFirebase Authenticationを使用してユーザーの認証機能を実装してみました。この記事では、NuxtアプリでFirebase Authenticationによるユーザー認証機能を実装する方法について書いてみたいと思います。 はじめに ここで検討するアプリケーションは、次の仕様を前提としています。 Googleアカウントで利用可能である。 次のページを持つ。 ルートページ (/) ログインページ (/login) 認証されていないユーザーがルートページ(/)にアクセスした場合、ログインページ(/login)にリダイレクトする。 認証済みのユーザーがログインページ(/login)にアクセスした場合、ルートページ(/)にリダイレクトす
Redisに不慣れなため、何をするにもコマンドリファレンスを調べています。今回は、Redisのデータの削除の方法を調べてみたので纏めておきます。 使用したRedisのバージョンはv3.2.3です。 Redisのデータを削除する方法は、 指定したキーを削除する。 選択しているデータベース内の全てのキーを削除する。 全てのデータベース内の全てのキーを削除する。 の3つあり、それぞれ異なるコマンドを使う。 指定したキーを削除する DELコマンドを使用する。 このコマンドは、選択しているデータベース内の指定したキーとそれに紐づくデータを削除する。 キーは複数指定することができる。 127.0.0.1:6379> keys * 1) "towers" 2) "test2" 3) "test1" 127.0.0.1:6379> del test1 test2 (integer) 2 127.0.0.1
rubocopを使ったことがなかったのですが、ここへきて使ってみることにしました。 Railsを使って開発中の幾つかのWebアプリやAPIに対して試験的に導入してみて、rubocopでチェックして、指摘を確認し、修正し、またチェックして・・・っていう一連の流れがつかめたように感じたので、自分なりのプラクティスを纏めておきます。 rubocopとは rubocopは、rubyのコードに対して、コーディング規約に準拠していることをチェックする、いわゆる静的コード解析ツール。 bbatsov/rubocopでオープンソースとして公開されていて、ライセンスは、独自ライセンスっぽい。 チェックする内容は、rubocop作者によるrubyのコードスタイル標準に則っているか、で、その標準は、bbatsov/ruby-style-guide で公開されており、様々な言語に翻訳されている。日本語版は、htt
1) UsersController GET #show when an user is logged in, returns https status 200. Failure/Error: @user = FactoryGirl.create(:user) ActiveRecord::RecordInvalid: Validation failed: Email has already been taken, Name has already been taken # ./spec/controllers/users_controller_spec.rb:9:in `block (4 levels) in <top (required)>' のようにModelのValidationでエラーが発生し、テストに失敗する。 (上記のエラーは、テストデータの投入時にModelのUniquene
JWTというJSONデータを署名してトークンとして扱う仕組みがあります。 これをRubyで扱う方法を調べてみたので、備忘録がてら書いておきます。 JWTとは JWTはJSON Web Tokenの略。 JWTが総本山で、 RFC 7519 - JSON Web Token (JWT)に規格が定義されている。 RubyでJWTを扱うには RubyでJWTを扱うためのgemがいくつかある模様。 ruby-jwt json-jwt json_web_token この中ではruby-jwtがスタンダードなようなのでこれの使い方を調べてみた。 ruby-jwt MITライセンスのオープンソース。 https://github.com/jwt/ruby-jwtでコードが公開されている。 使い方 導入 gem install jwt するか、Gemfileに
Redisはデフォルトで16個のデータベースを持っていて、それぞれ0~15のindexが割り当てられています。クライアント側で参照するデータベースを切り替える方法を調べたので纏めておきます。 使用したRedisのバージョンはv3.2.3です。 -nオプションを指定する方法 redis-cliでredisに接続する際に-nオプションでデータベースのindexを指定することができる。 -nオプションを省略した場合は、0番を参照する。
GEORADIUS key longitude latitude radius m|km|ft|mi [WITHCOORD] [WITHDIST] [WITHHASH] [COUNT count] [ASC|DESC] [STORE key] [STOREDIST key] 概要 GEOADDコマンドによって登録された位置情報のソート済みセットについて、指定した中心座標(longitude, latitude)から指定した半径(radius)内に含まれるメンバーを配列として返すコマンド。 半径には、 m(メートル) km(キロメートル) mi(マイル) ft(フィート) の単位を指定することができる。 コマンドにオプションをつけると、応答に次の追加情報を含めることができる。 WITHDIST 応答に距離を含める。 WITHCOORD 応答に座標を含める。 WITHHASH 応答にソート済み
これまでCSSフレームワークといえば、Bootstrapばかり使っていましたが、BootstrapのためにjQueryを引き込むことに抵抗を感じるようになっていました。 そんな時、Bulmaというフレームワークを知ったので、調べた結果を簡単に纏めておきます。 http://bulma.io Bulmaの特徴 Bulmaの特徴としては、 レスポンシブデザイン対応 モジュール分割 Flexboxを使ったレイアウトシステム オープンソース CSSオンリー 豊富なコンポーネント といった点か。 レスポンシブデザイン対応 Bootstrapと同様に、Bulmaもレスポンスデザインに対応していて、モバイルファーストを意識した作りとなっている。 モジュール分割 Bulmaはsassで記述されていて、各構成要素が独立したsassソースとして分割されているため、利用者は必要なモジュールのみを取り込んで使うこ
以前、electron + webpack + sassという記事を書きました。今回はその続編で、electron + webpack + react + sassの開発環境を整えてみた、という話です。 electronアプリを作る際に、 rendererプロセス browserプロセス(Mainプロセス) を意識することになると思います。 electron + reactと謳う場合は、rendererプロセス側でreactを使う、という意味になると思っていて、この記事でもその文脈に則ってます。 electronアプリケーションを作る方法として正しいのかそうでないかはわからないのですが、やってみたかったこととしては、 webpackを使う webpackで、browserプロセスとrendererプロセスそれぞれのjsファイルを作る 画面(renderer側のhtml)で利用するstyle
electronアプリを、react、reduxを使って作ってみようと考えて調べていると、webpackを使った例を結構な頻度で目撃しました。 このwebpackを使って、sassをwebpackでコンパイルして、electronアプリに食わせるとこまでやってみました。 electronにしてもそうじゃないにしても、sassをコンパイルしてHTMLファイルに引き込む、というのがゴールになると思う。 webpackでCSSをバンドルする場合、通常JSとして扱うことになる(tutorials/getting-started)ようだが、ここでは、sassをコンパイルしてcssファイルとして出力する方法を試した。 パッケージのインストール 次のパッケージをnpmでインストールした。 electronアプリを作るために、 electron webpackを使うために、 webpack webpack
Redisの認証について、公式サイトでは、 Redis Secrity – Redis に、おおよそ次のようなことが書かれている。 Redisはアクセス制御を実装していないが、小さな認証レイヤを提供している。 認証レイヤはredis.confで有効にできる。 認証レイヤが有効になっている場合は、認証されていないクライアントからのクエリを拒絶する。 クライアントはAUTHコマンドを使ってパスワード認証を行うことができる。 パスワードは管理者がredis.confにクリアテキストで設定する。 パスワードについては、 redisが高速にクエリを処理できること。そのため、短時間で大量のパスワードをテストできてしまう。 redisのパスワードは、redis.confに記載されつつ、クライアント側の設定として保持されるので、システム管理者がパスワードを記憶しておく必要がないこと。 から、brute f
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