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Prometheusを利用した、kubernetesの監視ってどんな感じなんだろう? この記事はそんな方にピッタリです! Prometheusって? 一言でいうと、メトリクスに特化したオープンソースの監視システムです。 メトリクスって? システムの監視には、ロギング、トレーシング、ヘルスチェック、ブラックボックス監視などいろいろなカテゴリがあります。 その中の一つで様々なタイプの情報やイベントを時間の経過とともに管理できる手法が「メトリクス」です。 Prometheusは個別のイベントではなく、システム全体の健全性、挙動、性能などを追跡できます。 PrometheusOperatorを構成する Prometheusを実際にKubernetesと一緒に操作してみようと思うと、Grafanaやexporterのインストール、監視targetの設定など、手を付けなければならないことが多く、途中で
はじめに Ansibleへの入門として、Ansibleインストールからplaybookの実行までの一連の流れをまとめました。 Ansibleとは 『Ansible』とはRed Hat社が開発するオープンソースの構成管理ツールです。 構成管理ツールは Chef、Puppetなどのツールもありますが、『エージェントレス』であり設定ファイルの記述がシンプルでわかりやすいため、構成管理ツールの中でもハードルが低く使いやすいのが特徴です。 Ansibleを使えるようになると以下のメリットがあります。 工数の削減が期待できる 品質が向上する 不要なオペレーションやアクセスをなくすことができる 例えば、50台のサーバに同一の設定を行う場合、手作業で行うとミスが発生する可能性があります。それに対し、作業を自動化した場合は全台に同一の設定を実行することができるため、人的ミスを少しでも防ぐことができかつ工数の
Keycloak Gatekeeperとは Keycloak Gatekeeperは、認可リバースプロシキとして動作するGo言語で実装されたアプリケーションとなります。 元々あったKeycloak Security Proxyが非推奨となり、後継としてKeycloak Gatekeeperが開発されています。 Keycloak Gatekeeperを導入すると、保護対象アプリケーションに手を加える必要無いのが大きなメリットです。 実行環境・構成 WindowsServer2016のローカル環境で構築 Keycloak 6.0.1 localhost:8080 Keycloak gatekeeper localhost:3000 保護対象のサンプルアプリ localhost:5000 ブラウザ:google chrome Keycloakの概要 Keycloakの概要については、こちらの記事
Data Templates の作成 Data Templatesは、CPU使用率(5秒、1分、5分)で3つ、メモリ(使用率、サイズ)で2つ、機器内温度で1つ、 計6つを新たに作成します。[Data Input Method]と[OID]に注意して作成して下さい。 以下はCPU(5秒間隔)のData Templatesです。適宜参考にして下さい。 新規作成時、「Create」を押下後、新たに[Custom Data]フィールドが表示されます。 [OID]パラメータにそれぞれ用途に合ったOIDを記入して「Save」を押下し、Data Templatesを完成させて下さい。 Graph Templates の作成 Data Templatesは、CPU、メモリ、機器内部温度、それぞれ1つで計3つ作成します。 以下はメモリのGraph Templatesです。[Name]、[Title]、[Ve
オープンソースのオンラインセミナーシステムBigBlueButtonのマニュアルを作成しています。完成次第公開の予定です。
Windows Server 2008でパーティションサイズを変更する手順です。Vistaでも同様の手順で変更できます。ここでは、例としてシステム領域のパーティションをGUIで変更する操作を示します。 前提条件: この操作を行う前提条件は以下の通りです。 同じディスク上の隣接する未割り当て領域があること。 ボリュームは未加工であるか、NTFS ファイル システムでフォーマットされていること。 詳しくは、以下のURLを参照してください。 http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc771473.aspx 1.ツールの起動 [スタートメニュー]より[管理ツール] > [コンピュータの管理]をクリックしてます。 起動した[コンピュータの管理]ツールの左ペインより[ディスクの管理]をクリックします。 この環境では隣接する領域にEドライブが存在しています
構築環境 OS : CentOS release 5.5 (Final) サーバIP : 192.168.0.100 syslog-ng : syslog-ng-2.1.4-1.el5 事前準備 1.epelレポジトリの追加 syslog-ngはepelレポジトリにあるので、epelのパッケージを利用してインストールします。 なお、今後の競合を避けるため、基本的にepelのリポジトリは無効にし、 syslog-ngインストール時のみ一時的に有効にして利用します。 # rpm -Uvh http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/5/i386/epel-release-5-4.noarch.rpm # rpm --import /etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-EPEL #
Cactiのカスタマイズ設定について以下にまとめました。 Cactiでより柔軟な監視を行う為に、ここではPollerTypeの変更方法と、基本的なプラグインのインストールについて説明します。 Cactiのインストール、及び初期設定についてはこちらを参照下さい。 ・Poller Typeの変更 Cactiが監視機器からデータを取得するタイミングは、デフォルトで5分間隔です。 この時、監視機器が多くなるとデータ取得が5分以内に終わらずに、グラフが作成されない事態に陥ります。 これを防ぐ為にも、デフォルトで用意されているPollerのcmd.phpを、より高速なSpineに変更します。 以下では、Spineを利用する為に必要なソフトウェアのインストール、及び設定を説明します。 事前準備 Spineの動作に必要な為、 mysql-devel がインストールされている事を確認します。 [root@c
Cacti Tholdプラグインの設定について、以下にまとめました。 プラグインのインストール方法については、こちらを参照下さい。 Tholdプラグインの概要 Tholdプラグインは、Cactiで監視している機器(Device)のダウンや復旧を検知した時、また 機器からの収集値が、設定した閾値(Threshold)を外れた時に、アラートメールを送信する事が出来ます。 尚、Tholdプラグインを利用する為には、依存関係のあるSettingsプラグインのインストールが必須になりますので 注意して下さい。Settingsプラグインのインストールについてはこちらを参照下さい。 機器(Device)の死活監視について 機器のダウンや復旧を検知した時に、Cacti側からアラートメールを送信させる場合、送信先のメールアドレス及び 送信元のメールアドレス、送信元名は以下で設定します。 ・送信先メールアドレ
1.構成 MSFCを構築する最小限の構成は以下の通りになります。 ActiveDirectoryサーバ ※MSFCを構成するノードはADメンバである必要があります。 MSFCを構成するノード2機 ※ネットワークカードが2枚搭載されているもの 共有ストレージ、ディスクアレイシステム ※今回はADサーバにStarWindをインストールして共有ディスクを作成します。(MSFC構築2 StarWind設定を参照のこと) 下表を前提に構築します。MSFCを構築するにはMSFCを構成するノードのOSはEnterpriseEdition以上が必要となります。
VMware ESX/ESXiサーバにSSH接続するには、コンソールにunsupportedモードでログインし、inetdのsshサービスを有効にします。 具体的な方法は以下の通りです。 コンソールで「Alt」+「F1」を押します。 CUIの画面が切り替わったところで、rootのパスワードを入力する。(このときパスワードプロンプトが表示されず、*のエコーバック表示も無いので注意が必要です。) シェルが立ち上がりUNIXコマンドを受け付ける状態になります。 viで/etc/inetd.conf を編集し、sshのエントリのコメントを外します。 ps | grep inetd 等でinetdのプロセス番号を確認します。 kill -HUP 「inetdのプロセス番号」 で、設定再読込を行います。
ネットワークレベル認証(NLA)が設定されたWindows2008サーバにWindows XPクライアントから接続すると、以下のように「リモートコンピュータは、お使いのコンピュータでサポートされていないネットワークレベルの認証が必要です。サポートが必要な場合には、システム管理者かテクニカルサポートに問い合わせてください。」のエラーメッセージが表示されます。 正しく接続させるには、以下の準備が必要になります。 まず、Windows XPクライアントはSP3に更新する必要があります。SP3にすることでNLAのコンポ-ネントが追加されます。 次にレジストリエディタで、以下の項目を追記します。 HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Lsa の Security Packages の値に「tspkg」を追加 HKEY_LOCAL_MA
]Project-Open[ (以下POと略記) とはプロジェクト単位で業務を管理する中小規模企業向けのオープンソースERPシステムです。 アイティードゥでは社内管理用に使用しています。 生産、物流、販売を中心とした旧来のERPでは無く、プロジェクトのコスト管理を中心に据えている点を評価して導入しました。 以下は、社内で日本語化したバージョンのトップ画面です。(クリックで大きい画面が別画面で開きます。) 機能につきましては、「]Project-Open[の機能」を参照してください。 また日本語化するための日本語ランゲージカタログファイルは「V3.3 日本語ランゲージカタログ公開」で公開しています。インストール方法は「日本語の利用方法」に説明を載せていますのでご利用ください。
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