反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が13日、兵庫県警から2度目の事情聴取をされていたことが明らかになった。立花孝志が自身のYouTubeで説明している。 昨年12月22日に取り調べを受けて以来、再び事情聴取をされることがなかった立花孝志だが、今回は奥谷謙一県議に対する名誉毀損や威力業務妨害、脅迫の疑いで2度目の事情聴取を2時間半ほど受けたという。 「『NHKから国民を守る党』とは何だったのか?」(新評論・1650円)の著者で、立花孝志をブタ箱に送るべきだと主張している選挙ウォッチャーちだいは、「あれから5ヶ月が経って、ようやく警察が動き出したようだ。この間に2人の命が失われており、けっして手放しで喜べる状態ではないが、やっと捜査の進展が目に見えるようになった。引き続き逮捕に向けて全力を尽くしていただきたい」と話した。 The post 立花孝志、2度目の事情聴取