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GMOインターネットグループのアクセス開発部で、アプリケーション開発を担当している伊藤です。 弊社ではドメインやホスティング事業の他にも、アクセス事業を長年提供しています。 アクセス事業は、かんたんに言うと「インターネットを使えるようにするサービス提供」です。 普段、何気なく使っているインターネットについて皆さんはどれだけ知っているでしょうか? 今回はそんなインターネット(アクセス事業)についての説明になります。 インターネットを使うためには インターネットを使うためには、大きく分けて回線事業者とISP事業者それぞれと契約が必要になります。 回線事業者: インターネット回線における光ファイバーケーブルなどの物理部分を提供しています。 NTTやKDDIが主な回線事業者になります。 ISP事業者: ISPとは「Internet Service Provider」の略称で、お客さまとインターネッ
本記事はGMOインターネットグループで複数ある開発者ブログのなかから人気の記事をピックアップして再掲載しています。 機械学習や深層学習のビジネス応用を研究、社会実装をしているグループ研究開発本部 AI研究開発室のデータサイエンティストが寄稿した人気記事です。 TL;DR フランスのAIスタートアップであるMistral AIは、2024年7月16日に Codestral MambaというLLMを発表・公開しました。これはコード生成に特化したLLMで、従来のTransformerに変わってMambaという新しいアーキテクチャーを採用しています。公開されているCodestral Mambaをローカルで実行することも可能ですが、API keyを利用してOpen WebUIとLiteLLMを組み合わせてCodestral Mambaを実行してみました。Open WebUIを使うことでChatGPT
少し前に、ChatGPTなどの強力な大規模言語モデル(LLM)ベースの生成AIサービスが「9.11と9.9はどちらが大きいですか?」といった非常にシンプルな問題に引っかかったことが話題になりました。ネット上では「試してみた、本当に間違った」といった議論が多く見られましたが、それだけにとどめておくのはもったいないと感じたので、私なりに少し深掘りして考えてみました。 TL;DR 強力な主流生成AIサービスでも、簡単な数値比較や計算問題を間違えることがある。 – これはトークナイゼーションの一部解釈から理解できる部分もあるが、本質的な原因ではない。LLMはそもそも数値計算を理解していなく、数値計算をしているのではなく、過去の学習データからそれらしい回答を思い出そうとしているだけと考えられる。正確な数値計算を行う場合、LLMに任せるのではなく、生成AIサービスにプログラムを書かせるのが良い。 –
本記事ではConoHa VPS Ver.3.0とTerraformを用いたインフラ管理の導入とシンプルなサーバーの構築方法を解説します。初めての方向けに環境構築や基礎的な設定手順を説明し、実際のサンプルコードを用いて進行します。 後編の「GPUサーバー構築と運用ガイド」も併せてご覧ください。 二部構成の本シリーズで、Terraformでのインフラ自動化を学ぶことができます。 1. はじめに:ConoHaとTerraformの強力な組み合わせ クラウドインフラの管理と自動化は、現代のITインフラの運用において非常に重要です。ConoHaは、日本国内で提供されているクラウドサービスの中でも、その使いやすさとコストパフォーマンスの高さから、多くのユーザーの皆様にご利用いただいております。 本記事では、ConoHa VPS Ver.3.0とTerraformを組み合わせることで、GPUサーバーを効
生成系AIを活用してExcelマクロ作成を効率化。 ChatGPT、Claude、Geminiの3つのAIを比較し、その応答結果を具体的に紹介。 初心者にもわかりやすくシンプルに記載。 業務効率化のヒントやきっかけになれたらと思います。 1.AIの急速な普及 AIの急速な普及に驚いている方も多いのではないでしょうか? 信じられますか? 数年前までSFの世界でしか考えられなかったことが、今や現実になっているのです。AIの進化は、私たちの想像をはるかに超えるスピードで進んでいます。例えば、スマートフォンに話しかけるだけで、天気予報を教えてくれます。またネットショッピングでは、自分の好みを学習して商品を提案してくれたりもします。これらは、もう当たり前のことになりつつありますよね。AIが私たちの生活に溶け込んでいることを実感する毎日です。 2. AI普及の3つの要因 以下3つの要因が重なり、AIは
こんにちは、このブログではタイトル通り多くのデザイン案件を効率的にこなすために私が特に意識していることについてお話しします。これをちょっと理解するだけで、ビジュアルづくりに頭を抱えることがなくなりますよ! 自己紹介 GMOインターネットグループ株式会社で10年間デザインをやっている萩原です。 普段はアクセス事業部のGMOとくとくBBという商材を主に担当しています。この10年間を振り返ると、たくさんの案件に関わってきました。 主な実績としては、GMOとくとくBBのサイト改修や各種ランディングページのデザインを手掛けてきました。 また、ConoHaのコントロールパネルのデザインにも携わったり…。 さらに、小学生向けのデザイン講師としても活動し、次世代のクリエイター育成のお手伝いもさせていただきました。 気がつけば1年間でチーム内で最も多くの案件をこなしていて、軽く引いてます…(笑)。 それでも
「GMO Developers」は、GMOインターネットグループが開発者向けの技術情報やイベント情報をお届けするテックブログです。 NEW ConoHaとTerraformで始めるインフラ自動化 後編:GPUサーバー構築と運用ガイド
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バイナリ互換性がないMySQLバージョン間(5.6→8.0)のDB移行が必要となり、DBを停止して、mysqldumpによるデータ移行を計画しました。その際にDBのダウンタイムをなるべく短くするため、インポートにかかる時間をパラメータチューニングによって短くできないか検証しました。 注意点 本記事の内容は、筆者の個人的な見解や認識に基づいて作成しているため、正確性、信頼性、完全性、最新性を保証するものではありません。 本記事は、2023/04/25 時点の情報をもとに作成しております。 最新の情報については、他の情報源と照らし合わせてご確認ください。 今回紹介するパラメータはインポート時に一時的に設定するパラメータと仮定しており、運用時は適さないパラメータもあります。 インポートが完了したら運用に適したパラメータへの変更をお願いします。 前提条件 インポートするデータ スキーマ毎にmysq
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普段利用しているTeamsのリアクション、「いいね」などは、投稿ごとに誰がいつリアクションしたのかなどの情報が全て取得できるようになっています。リアクションは投稿内容について「承認の代わり」にしたり、重要な投稿を「誰がまだ未読か」などデータとして取得・集計することで色々と活用方法が広がります。今回はこのTeamsのリアクション情報をPower Automateで取得する方法を紹介します。 Teamsへの投稿 Teamsに投稿されたメッセージリアクションの集計はPower Automateにログインするアカウントでアクセスできる全てのチーム、チャネル、投稿に対して可能です。まずはリアクションを集計するTeamsの投稿を行います。集計しやすいように件名もきちんと入れておきましょう。件名が無い場合、どの投稿へのリアクションなのかが後々判別しにくくなってしまいます。 今回はこんなメッセージ2つを投
お久ぶりです。中村です。 前回のselenium紹介の続き物です。 今回は下記2つについてご紹介します。 ・なるべくエラーにならない形でのブラウザ操作の自動化 ・もしエラーになった場合に通知を行う方法 なぜ、そんな気遣いが必要なのか 処理が止まると意図していたものとは違った結果が返ってきたりと、望まない挙動をしてしまいます。 自動でやりたかったことができていない。を避けるためになるべくエラーにならない気遣いが必要なのです。 本題に入る前に 例外処理について pythonには実行中エラーが起こった場合に、別の処理を行うといった例外処理が可能です。 この例外処理をしていないと、エラーになった時点で処理が止まります。 実際に見てみましょう。 エラーで止まってしまう例 下記のスクリプトを実行してみましょう。 登録されていないドメインを見に行ったため、ページ接続の段階でエラーになりました。 そのため
1.完成イメージ Web Speech APIと同じ動作をすることを目標とします。ブラウザ上でリアルタイムに音声認識し短文としてウェブページ上に表示します。 Web Speech APIでの実装は下記となります。htmlファイルとして保存しブラウザで起動すれば動作可能です。 ※インターネット環境が必要です。 <!DOCTYPE html> <html> <head> <meta charset="UTF-8"> <title>Web Speech API</title> </head> <body> <h2>Web Speech API</h2> <button id="start_btn">start</button> <button id="stop_btn">stop</button> <small id="status"></small> <h3>Recognition Resul
JJUG CCC Spring 2022 登壇レポート -Vol.01 登壇:GMOペイメントゲートウェイ /「クレジットカード決済システムをJavaで構築して10年間運用した話」 6/19(日)「JJUG CCC Spring 2022」がオンラインにて開催され、 GMOインターネットグループはセッションスポンサーとして協賛・登壇しました! イベントでは2セッション登壇したうち、 今回はGMOペイメントゲートウェイ株式会社が登壇した スポンサーセッション「クレジットカード決済システムをJavaで構築して10年間運用した話」について、登壇レポートをお届けいたします。 イベント告知:https://developers.gmo.jp/19185/ 本記事はこちらのスポンサーセッションの書き起こしとなりますので、ぜひご覧ください。 登壇者 GMOペイメントゲートウェイ株式会社 システム本部 決
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