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GeForce RTX 5060 Ti 8GB版の詳細レビューが登場。地雷モデルと言える性能 NVIDIAのGeForce RTX 5060 Tiはミドルレンジ向けグラフィックカードとして16GB版と8GB版の2つの異なるVRAM容量を搭載して2025年4月16日に発売されました。しかし、4月16日の発売日に実際に販売されたのは16GB版のみであった他、大手メディアによるレビューは16GBモデルのみが掲載され、同時発売されていたはずの8GB版については発売は数日遅れになったほか、レビュー用サンプルが提供されなかったことから発売日にレビューは一切掲載されないなど状況でした。 この理由についてレビューなどを掲載しているYoutuberは『8GB版のパフォーマンスが酷いから隠したいだけ』などそのRTX 5060 Ti 8GB版の性能について疑念が出ていた他、実際に中国発のベンチマークでも16GB
NVIDIA GeForce 576.02 ドライバでGPU温度監視が出来なくなる危険な不具合が見つかる NVIDIAのGeForceドライバに関しては2025年1月30日にGeForce RTX 5000シリーズのサポートなどを含めた572系ドライバの配信を開始したものの、RTX 5000シリーズのほかにRTX 4000シリーズなど多くのグラフィックカードで黒画面やBSoD、ゲームのクラッシュなど安定性に問題がありました。そのため、2025年4月16日のGeForce RTX 5060 Ti発売と同時に、これら不具合の修正を含めたメジャーアップデートである576.02ドライバの配信を開始し、完全修正には至らずとも安定性の向上が図られていると言われています。 しかし、どうやらこの576.02ドライバですが、GPUの安全かつ安定動作に必要なGPU温度情報が特定の条件下で読み取れなくなる不具合
GeForce RTX 5060 Ti はあまり売れていない? 最廉価モデルも在庫ありの状況に NVIDIAが2025年4月16日に発売したGeForce RTX 5060 Tiは先代モデルに対して15%ほどの性能向上がレビューなどで明らかにされていますが、海外では他のRTX 5000シリーズと同じようにメーカー希望小売価格 (MSRP) を大幅に上回る価格で販売されるモデルが多数となり、日本もその煽りを受けて8GB版のMSRPが74,800円から、16GB版は84,800円と先代モデルに比べて1万円以上高価になっています。 このような販売価格が原因なのか比較的売れ筋モデルであるはずのGeForce RTX 5060 Tiについては発売から5日が経っていますが定価モデル含めて在庫が残っているなど新世代のミドルレンジモデルとしてあまり売れていない様子が明らかになってきています。 GeForc
Xiaomiがスマホ向けチップセットのオーバークロックが可能に? Android 16から対応へ。 デスクトップPCや一部のハイエンドノートPCでは本体に搭載されているCPUやGPUなどの電圧や動作クロックなどをユーザーが調整し、パフォーマンス向上や消費電力の低減などを実現することが可能なオーバークロックやアンダークロックなどが可能になっていますが、これらの調整機能がスマートフォン搭載のチップセットで行えるようにすることをXiaomiが自社製スマートフォンで計画しているようです。 Looks like @Xiaomi is working on a CPU tuning feature that lets you adjust CPU/GPU frequency and voltage on the fly. Discovered it in #Android16 translation.
Intel Bartlett Lake-S がまもなく登場? P-Coreを12コア搭載でAMDに対抗へ Intelは2025年1月に開催されたCES 2025にて主にエンタープライズ向けとなるデスクトップ向けCPUの『Bartlett Lake-S』をCore 200シリーズと言う製品名として発表しました。ただ、このBartlett Lake-Sですが、どうやらIntelはArrow Lake-Sなどで苦戦しているコンシューマー向けにもこのCPUを投入する可能性がインフルエンサーの投稿や、ソフトウェアにおけるサポートの動きから明らかになっています。 Bartlett Lake-Sのコンシューマー向け投入に関して、MSIと関係があるオーバークロッカーのToppc氏がBilibiliにAIDA64でBartlett Lake-Sの新モデルがサポートされたことに関して『知ってる人は知ってるし、
NVIDIAが GeForce RTX 5060 Ti 8GB と RTX 5060 を隠し子扱い。 8GBでは性能不足のため? NVIDIAは2025年4月15日にGeForce RTX 5000シリーズのミドルレンジモデルにあたるGeForce RTX 5060 Ti 16GBと8GBモデルならびにRTX 5060の合計3モデルを発表し、上位モデルのRTX 5060 Tiは16GBと8GBモデル共に4月16日に発売されました。 しかし、発売されたと言っても実際の出荷はRTX 5060 Ti 16GB版のみ行われたほか、レビューアー向けのサンプルも16GB版のみ出荷されており、8GB版はレビューアー向けには一切出荷されないなどNVIDIAはあまりにも不可解な動きを見せていますが、どうやらNVIDIAはRTX 5060 Ti 8GB版ならびにRTX 5060についてVRAMを8GBしか持た
Intel Arc Battlemage B770 など上位モデルの開発が再開? 輸出入記録に登場 Intelのコンシューマー向けグラフィックスカードは現在、ミドルレンジ向けのArc B580とArc B570の2モデルのみ発売されており、そのあとには上位モデルが発売される可能性も指摘されていました。しかし、Intelに関してはCEOが交代するなど経営戦略の大幅変更が予想されており、これに伴い上位モデルであるArc B770などの開発が中止されたことがリーカーからの情報で明らかにされていました。 しかし、Intelはこのハイエンドモデルについて再び開発を再開したのか輸出入データなどを集計しているNBDデータベースにハイエンドモデルと噂されていたG31 GPUに加え、新たにIBC C32と呼ばれる新しいGPUも登録されていることが明らかになりました。 NBDデータベースに登録されたのはBat
まもなく Windows 11 のインストールでMicrosoftアカウントが必須に。回避法も解説 2025 4/01 まもなく Windows 11 のインストールでMicrosoftアカウントが必須に。回避法も解説 Windows 11では新規インストールの際にMicrosoftアカウントへのログインを求める仕様になっておりこれがない場合、セットアップが完了できないという仕様になっています。しかし、インターネットがない環境などで利用する際に問題となるため回避法としてコマンドプロンプトを立ち上げ「OOBE/bypassnro」というコマンドを入力することでインターネット接続が不要なローカルアカウントでセットアップが完了することができるようになっています。 We’re removing the bypassnro.cmd script from the build to enhance s
ノートPC向け GeForce RTX 5000 シリーズも不具合や調整不足の連続。レビューで購入を控えるよう警告される NVIDIAが2025年1月30日から発売したデスクトップ向けのGeForce RTX 5000シリーズは極度な品薄やそれに伴う価格高騰など入手性に問題があり発売時期の後退、ハードウェア面ではスペックより少ないROPコア数しか搭載されない、ソフトウェア面ではブラックスクリーンやBSoDなどドライバーで不具合が連発するなどNVIDIA製グラフィクスカードとして過去最悪のローンチとも言える状況でしたが、どうやらこのゴタゴタはノートPC向けGeForce RTX 5000シリーズにも波及してしまっているようです。 NVIDIAのノートPC向けGeForce RTX 5000シリーズはCES 2025で発表され、3月終わりになりやっとレビューなどが登場し始めましたが、Tom’s
Windows 11 でまもなく新規インストール時に ReFS ファイルシステムの選択肢が登場。ただしインストールはまだ不可 2025 3/30 Windows 11 でまもなく新規インストール時に ReFS ファイルシステムの選択肢が登場。ただしインストールはまだ不可 Windows 11で使われているファイルシステムであるNTFS 3.1はWindows XPから投入されており、既に20年以上が経過していますが、Microsoftでは近い将来このNTFSを新しいファイルシステムであるReFSに段階的に置き換えていくためか、Windows 11 Insider PreviewのBuild 27823にて新規インストール時に限りReFS形式でのフォーマットを行いインストールを行うオプションが用意されていることが明らかになりました。 Build 27823 adds a menu for f
AMDのARMチップ Sound Wave APU のスペックなどがリーク。エントリーモデルとしてRDNA 3.5改良版を搭載。 2025 3/22 AMDのARMチップ Sound Wave APU のスペックなどがリーク。エントリーモデルとしてRDNA 3.5改良版を搭載。 ARMチップセットを搭載するWindowsなどのPCはQualcommがSnapdragon Xシリーズを2024年に発売したものの、あまり普及はしておらずここ最近WindowsにARMを搭載したPCの話題はあまり出ていません。しかし、今後QualcommはSnapdragon X Gen 2の投入を予定しているほか、NVIDIAとMediaTekもARMチップセットの開発を行っていると言われるなど近い将来Windows on ARMはよりメジャーになってくる可能性もあります。そのため、AMDはそんな時代に備えてか
Google Pixel のアップデートでGPU性能が大幅向上。GPUの温度管理が最適化された? GoogleのPixelシリーズに搭載されているTensorチップセットは、競合製品であるSnapdragon 8シリーズと比較すると全体的に性能が低いとされてきましたが、最近Pixelシリーズ全モデル向けにリリースされたAndroid 15向けアップデートにてGPUドライバーが更新されました。この最新ドライバーを適用した結果、Tensor G1からTensor G4を搭載するPixel 6以降から最新のPixel 9シリーズまでのGPU性能が大幅に向上したことが明らかになっています。 GoogleのPixelシリーズに搭載されているTensorチップセットは、競合製品であるSnapdragon 8シリーズと比較すると全体的に性能が低いとされてきましたが、最近Pixelシリーズ全モデル向けにリ
Windows 11 があなたのPCをダメだしするアップデートを近々展開へ? Windows 10からWindows 11への移行時に、MicrosoftはPCに求められる必要スペックを大幅に引き上げました。しかし、Windows 11のリリースからすでに3年以上が経過し、推奨スペックを満たしているにもかかわらず、快適に使用できないと感じるケースも出てきています。そのためMicrosoftは、特定のハードウェア構成のPCにおいて、設定アプリ内の「バージョン情報」セクションにPC初心者向けのFAQ形式によるハードウェアの弱点指摘機能を追加するアップデートを計画していることが明らかになりました。 将来的なWindowsアップデートに追加予定の新機能などをデータマイニングしているphantomofearth氏によると、Windows 11プレビュービルド26120.3576または22635.50
NVIDIAが RTX PRO 6000 Blackwell を発表。 RTX 5090 の供給がさらに制限される? NVIDIAはGTC/GDC 2025ではここ最近のトレンドでもあるAI向けハードウェアに特化したプレゼンテーションを行いましたが、その中で新製品としてBlackwell UltraラインアップのGB300 GPUを発表しましたが、これに加えてワークステーション向けGPUのBlackwell RTX PROシリーズの発表を行いました。 このBlackwell RTX PROシリーズは主にAIなどのワークロードに対応するため大容量かつECC対応メモリを搭載しており、最上位モデルのRTX PRO 6000の他にRTX PRO 5000/4500/4000の4つのモデルをディスクリートGPU向けとしてラインアップ、またノートPC向けにもBlackwell RTX PROシリーズが
Minisfourm AI X1 Proは主にミニPCを製造、販売するMinisfourmの最新鋭ミニPCでCPUにはAMDのZen5とRDNA3.5を組み合わせたAPU、Ryzen AI 9 HX370を搭載したモデルになっています。 価格は32GBのRAM、1TBストレージを搭載したモデルが定価186,990円で販売されており、ほかに64GBのRAMと1TBのSSDを搭載したモデルのほか、96GBのRAMと2TB SSDを搭載したモデルもあります。
GeForce RTX 5070 の評価は史上最悪? RTX 4070 SUPER と同等性能でコスパ大幅悪化 NVIDIAはCES 2025でアッパーミドルレンジ帯のど真ん中を狙ったGeForce RTX 5070を2025年2月までに発売することを明らかにしていました。しかし、供給不足やバグなどに見舞われてしまい発売日が3月5日に設定されましたが、発売日前日である3月4日23:00からメーカー希望小売価格で販売されるモデル限定でレビューが解禁されましたが、評価としてあまり高くなかったRTX 5080やRTX 5070 Tiをさらに下回る辛辣なレビュー結果が相次いで出ています。
Microsoftが Windows 11 24H2 からIntel 第10世代CPUまでをサポート外に変更 以下の情報は主に新たに製造されるOEM製PCが第10世代Intel CPUまでをサポートしないようになるとのことで、既存のユーザーは問題なくWindows 11 24H2にアップデート可能であることが確認されています。 Windows 11 24H2 でIntel 第10世代までサポート対象外となったのは新規のOEM製PCのみ。既存ユーザーは問題なく使用可能 Microsoftは2024年10月にWindows 11の最新バージョンであるWindows 11 24H2の配信を開始しましたが、そのサポート資料で正式対応するCPUのモデルなどは明らかにされていませんでした。しかし、数日前にMicrosoftではこのサポート資料を改定し、長らく明らかにされていなかった対応CPUのリストを
GeForce RTX 5090 の12V-2×6コネクターが溶ける不具合発生。取り扱いに注意が必要なのはRTX 4090と変わらず? 2025 2/10 GeForce RTX 5090 の12V-2×6コネクターが溶ける不具合発生。取り扱いに注意が必要なのはRTX 4090と変わらず? NVIDIAが1月30日に発売したGeForce RTX 5090は価格は40万円を優に超えるものの、コンシューマー向けグラフィックスカードとしては世界最高性能を持つ製品で、発売日には供給量があまりにも少ないことから倍率が1000を超えるような抽選が行われるなど実際にこの製品を手にした人は相当少ないと見られています。しかし、その数少ない出荷量の中でも既にドライバーアップデート適用後に文鎮化するなど致命的な不具合が数件報告されるなど信頼性に若干問題があるように見られますが、先代のGeForce RTX 4
Intel N100後継 Wildcat Lake の仕様が判明。2P+4LPEの6コア構成に。Panther Lakeは最大16コア Intelは2025年に現行のArrow LakeならびにLunar Lakeとして登場したCore Ultra 200シリーズの後継モデルとして、Panther Lakeとして登場するCore Ultra 300シリーズの投入を計画していますが、今回リーカーよりこのPanther Lakeのコア構成やNPU性能に関する情報が登場した他、2023年に投入されたエントリー向けCPUのAlder Lake-NであるIntel N100シリーズの後継モデルと見られるWildcat Lakeの情報も新たに登場しました。 PTL-H 4+8+4+12, x8 G4 x4 G5, 4x TBT4, LPDDR5x, 180 TOPS (10+50+120) PTL-H
GeForce RTX 5090 で故障が多発。GeForceドライバ 572.16やPCIe Gen 5の不具合の可能性も NVIDIAが2025年1月30日に発売したGeForce RTX 5090はあまりにも少ない入荷数から海外では量販店に数日前から列が出来たり、日本では警察沙汰の騒ぎになるほか、再入荷は2025年5月頃になるまで行われない可能性が指摘されるなどかなり希少であり、販売面でも混乱している状況です。そんな貴重なGeForce RTX 5090ですが、幸運にも入手できた場合もそこですべての運を使い果たしてしまうとRTX 5090が故障する可能性があるようです。 中国のChiphellやBaidu、BilibiliなどのSNS上ではRTX 5090の中国版であるGeForce RTX 5090Dについてカードが認識されないという不具合が続々と報告されており、特にColorfu
NVIDIAのHuang CEOがサムスンにキレる。 HBMやGDDR7の品質を巡り関係悪化 NVIDIAの収益源でもあるサーバー・データセンター向け製品では広い帯域幅を実現するHBMの採用が必須で、多くの製品ではHBMで技術的に先行するSK Hynix製HBM3などを採用しています。このHBMについては収益性が非常に高く、SK Hynixの増収増益を支える存在になっていますが、この高い収益性に競合でもあるサムスンが目を付け、NVIDIA製のデータセンター向け製品への採用を目論んでいます。 ただ、サムスン製HBM3についてはNVIDIAが設定した品質試験に満たなかったと言われるなど品質面でSK Hynixほど優れていないと言われていますが、NVIDIAのCEOでもあるJensen Huang氏はHBM3の品質やNVIDIAへの対応を巡りサムスンを名指しで批判するほどに関係が悪化していること
GeForce RTX 5080 のレビューは低評価。RTX 4080 SUPERに対して進化がほとんど見られず NVIDIAが2025年1月30日(日本では1月31日)に発売する次世代ハイエンドグラフィックカードのGeForce RTX 5080はGPUアーキテクチャーをBlackwellアーキテクチャーに刷新するほか、GDDR7の採用により先代のRTX 4080やRTX 4080 SUPERに対して大幅な性能向上が期待されていたモデルになっていました。しかし、1月29日に解禁されたメーカー希望小売価格モデルのレビューでは恐らく過去最悪クラスと言える評価で、性能やコスパもかなり残念なグラフィックカードになってしまっていることが明らかになりました。
GeForce RTX 5090 を1000W以下の電源で運用することは危険。ラベルが剥がれ落ちるほど過熱 2025 1/28 GeForce RTX 5090 を1000W以下の電源で運用することは危険。ラベルが剥がれ落ちるほど過熱 NVIDIAが1月30日に発売するGeForce RTX 5090はCUDAコアを21,760コア備え、メモリーには512-bitバス幅で28GbpsのGDDR7を32GB備えるモンスタースペックになっていますが、その代償として消費電力は先代のRTX 4090を28%上回る575Wに設定されています。また、この高い消費電力を背景に、推奨される電源ユニットは1000Wに設定されていますが、中国のテック系チャンネルの『Eixa Studio』がこのRTX 5090(RTX 5090D)をMini-ITXボードを用いる小型PCで多く使われている750WのSFX電源
Ryzen AI Max+ 395 のゲーミング性能が判明。APUでデスクトップ向けGeForce RTX 4060 Ti相当の性能に AMDはCES 2025でノートPC向けに内蔵GPUやCPUを大幅強化した高性能APUであるコードネームStrix Haloこと、Ryzen AI Max 300シリーズを発表しました。このRyzen AI Max 300シリーズではCPU側にはZen 5 CPUを最大16コア搭載するほか、内蔵GPUにはRDNA 3.5アーキテクチャーで構成されるCompute Unitを最大40コア搭載することで、APU単体でディスクリートグラフィックカード並みの性能を実現すると言われています。 AMDはこのRyzen AI Max 300シリーズの性能についてCES 2025では主にCPU性能に焦点を当てたプレゼンテーション資料を展開していましたが、今回グラフィクス性
Windows 11 24H2 KB5050009 でオーディオやWebカメラが動作不良になる不具合多発中 Microsoftでは毎月第2火曜日に行う定期アップデート、通称パッチ・チューズデーにWindows 11 24H2向けにKB5050009アップデートの配信を開始しましたが、このアップデート適用後にBluetoothオーディオやWebカメラ、DACアンプなどが動作不良に陥るなどの不具合が発生していることが明らかになりました。 Windows Latestやフィードバックに投稿された内容によると、KB5050009アップデート適用後、即座にBluetoothオーディオがPCとペアリングされ、接続済みと表示されるにも関わらず音声が全く再生されない状況になるほか、Youtube動画や音声もバッファー中または再生に失敗するという不具合が発生するとのことです。 ウェブカメラについても一部環境
GeForce RTX 5090 の12V-2×6コネクター温度は60℃に迫る。瞬間最大で900Wもの電力を記録 NVIDIAが2025年1月30日に発売する次世代フラッグシップグラフィックカードのGeForce RTX 5090はレビュー解禁が1月23日に行われ、色々なレビューアーにより様々なテストが行われている状況ですが、今回のRTX 5090で大きく増加されている消費電力について瞬間最大的に900Wを超える電力や、RTX 4090発売時に溶損問題が多発した電源コネクターが高負荷時に非常に高い温度を記録するなど発売後にトラブルが心配されるような話が何個か出てきているようです。 GeForce RTX 5090はGPUアーキテクチャーがBlackwellに刷新され、その中で最上位モデルのGB202 GPUを搭載しています。このGB202 GPUでは21,760コアのCUDAコアを備えるほ
GeForce RTX 5090は新たにBlackwellアーキテクチャーで構成されるGB202 GPUを搭載し、CUDAコアは21,760コアとコンシューマー向けグラフィックスカードとしては初めて2万コアを超えています。また、先代のRTX 4090に対して33%多くのCUDAコアを搭載しています。メモリー仕様はGDDR7にアップグレードされており、これにより速度は28Gbpsを発揮、またバス幅が512-bitに拡大されたことで容量は32GBとなり、帯域幅も1.8 TB/sに大幅向上しています。ただ、この大幅なパワーアップにより消費電力も増えており、RTX 4090の450Wから28%増の575Wに変更されています。
GeForce RTX 5090 Ti のプロトタイプがリーク。TGPは800Wで12V-2×6を2口搭載 NVIDIAはCES 2025でBlackwellアーキテクチャーを搭載する最上位モデルのGeForce RTX 5090を発表しました。このRTX 5090では21,760コアのCUDAコアを搭載し、512-bitのバス幅で接続される28 GbpsのGDDR7を合計32GB搭載するモンスタースペックで、TDPは先代のRTX 4090の450Wから大幅増となる575Wに増やされています。 しかし、NVIDIAはこのRTX 5090のスペックについて市販されるモデルよりさらに強力なGeForce RTX 5090 Ti または RTX Titan Blackwell (以下RTX 5090 Ti)なども計画していたようで、今回そのプロトタイプモデルがリークされました。 リークされたRT
TSMCがサムスン製チップセット製造を拒否。技術流出を懸念? サムスンでは自社開発のスマートフォン向けチップセットであるExynosを自社で開発しているファウンドリーで生産することで性能は競合より劣るものの高いコスト競争力を獲得していました。しかし、ここ最近ではファウンドリー事業において競合のQualcommやMediaTekが利用しているTSMCに対して同等のプロセスルールの製品については歩留まりが低迷しており、2025年に発売が予定されているGalaxy S25シリーズでは自社開発のExynos 2500自体の性能はQualcommのSnapdragon 8 Gen 3以上と高いにも関わらず、コストが高いSnapdragon 8 Eliteを全モデルに搭載することになっています。 ただ、サムスンについてはファウンドリー事業の歩留まり向上含めた立て直しも急務なのですが、スマートフォン事業
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