話題の発端は、怪談小説家の鷲羽大介氏*1が語った、創作の善悪描写の枠組み問題だった。おそらく漫画『社外取締役島耕作』の辺野古デモ日当デマ*2を念頭においた発言だろう。 フィクションの中では、 ・悪いことを描く ・差別を描く ・嘘を描く どれもOKです。ただし、 ・悪いことを悪くないことのように描く ・差別を当然のことのように描く ・実在する事柄について嘘を描く これらはNGです。後者への批判を前者にすり替える人が多いので注意しましょう。— ワッシュ(鷲羽大介) (@washburn1975) 2024年10月22日 フィクションの中では、 ・悪いことを描く ・差別を描く ・嘘を描く どれもOKです。ただし、 ・悪いことを悪くないことのように描く ・差別を当然のことのように描く ・実在する事柄について嘘を描く これらはNGです。後者への批判を前者にすり替える人が多いので注意しましょう。 上記