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折りたたみiPhoneの予想販売価格について刹那数码氏が、2,100ドル〜2,300ドル程度になるとの自身の考えを、Weiboに投稿しました。 この予想販売価格は、これまでに伝えられたものでは中間に位置します。 折りたたみiPhoneの予想販売価格に新たな意見 折りたたみiPhoneの予想販売価格は、Bloombergのマーク・ガーマン記者とBusiness Koreaが2,000ドル程度、アナリストのミンチー・クオ氏が2,500ドル程度と予想していました。 刹那数码氏が投稿した2,100ドル〜2,300ドル程度という予想販売価格は、これらの中間に位置するものです。 2,100ドルの場合、日本での販売価格は税込357,800円と試算 2,100ドルだった場合、日本での販売価格を現在販売中のApple製品の米国での価格から試算すると、税込357,800円程度になります。 いずれにしても、折り
折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)に搭載される有機EL(OLED)ディスプレイはSamsung Displayが全数を供給すると、韓国メディアBusiness Koreaが報じました。 Business Koreaはまた、iPhone Foldの予想販売価格も伝えています。 卸価格よりも品質を重視しSamsung Displayを選択 iPhone Fold向けOLEDディスプレイの唯一のサプライヤーとしてSamsung Displayが選定された理由についてBusiness Koreaは、卸価格以上に品質を重視するAppleの要求を満たしたのは同社しかなかったと説明しています。 iPhone Fold向けOLEDディスプレイを受注できたことは、折りたたみスマートフォン向けOLEDディスプレイ市場においてSamsung DisplayがBOEに奪われた市場を取り戻すこと
現地時間4月11日夜、アメリカのトランプ政権は、スマートフォンなどの電子機器を相互関税の対象から除外することを発表しました。関税の影響によるiPhoneの大幅な価格上昇が回避できる見通しとなりました。「トランプ関税」から特定分野が除外されるのは、初めてのことです。ただし、効果は一時的なのではないか、との指摘もあります。 相互関税から特定分野の除外は初 トランプ政権が、相互関税の対象から除外すると発表した製品分野には、スマートフォン、ノートパソコンやプロセッサ、メモリなどの部品も含まれます。 トランプ政権の相互関税が発動すれば、アメリカ国内で販売されるiPhoneの価格が大幅に上昇すると懸念されていました。今回の方針転換により、iPhoneの価格急騰は回避できたこととなります。 トランプ政権が打ち出していた相互関税の方針において、特定の製品分野を除外するというのは初めてのことです。 半導体製
虚偽広告として訴えられた機能を含む、未リリースのApple Intelligence機能の数々が、今年秋にリリースされる見通しだとThe New York Timesが伝えています。これらの機能は前回の報道では「来年までは出てこない」とされていましたが、急に風向きが変わったのでしょうか。 前倒しで機能がリリースへ? Appleは今年3月、Apple Intelligenceの一部機能の導入には予想以上に時間がかかっていると述べ、リリースは2026年になるとの見通しを示していました。さらにReutersも、これらの機能のリリース時期は来年になると報じていました。 しかし、The New York Timesの最新の報道によれば、Appleは進化したSiriの開発を継続しており、今年秋にもリリースに至る可能性があるとのことです。 今年秋に追加される機能は? まだ実装に至っていないApple I
Appleは、実際にあった出来事をもとにしたApple Watchの緊急SOS機能の新たな動画広告を公開しました。オーストラリアの海を舞台にしたこの広告は、「ここ数年でベスト」との声もあがるほど話題となっています。 緊急電話で1時間、救急隊員と連絡を取り命をつなぐ Appleが公開した「Emergency SOS on Apple Watch | Rick’s Rescue」は、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州のバイロンベイで2023年7月に実際に起こったレスキュー事例をもとに制作されたものです。 オーストラリア人のリック・シャーマン氏は、バイロンベイで泳いでいたところ、荒波に押されて岸から遠ざかり、潮の流れに乗ってビーチから約1.5キロ離れた沖まで流されてしまいました。波を越えて岸に戻ろうと20分ほど試みたものの限界を感じ、助けを求める決断をします。 シャーマン氏は身につけていた
Appleは Apple Vision Proの後継モデルとなるApple Vision Pro 2の量産を開始、年内に発売されるとIT之家が報じました。 Apple Vision Pro 2はM5を搭載すると噂されていますので、発売は年末頃と予想されます。 Apple Vision Pro 2の量産開始早まる IT之家によれば、Apple Vision Pro 2の量産が開始されたことは、関連部品を供給するサプライヤーの受注状況から判明したとのことです。 Apple Vision Pro 2の発売時期は2026年とBloombergのマーク・ガーマン記者が予想、量産開始時期は2025年後半とアナリストのミンチー・クオ氏が予想していましたので、今回の報道内容からそれらよりも早く推移している可能性があります。 Apple Vision Pro 2最大の変更点はM5の搭載と噂 Apple Vi
トランプ関税により米国内でのiPhone販売価格の上昇が懸念されていますが、Appleは独自の対策を講じているようです。Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者が、最新の情報を伝えています。 iPhoneの価格上昇は避けられない? トランプ大統領の1期目では、iPhoneなどの主要製品は関税の対象外とされてきたAppleですが、今回の関税措置では例外が認められない見通しで、iPhoneの米国内での価格上昇は避けられないとみられています。 しかし、Appleも手をこまねいて状況を見守っているわけではありません。現在、主に以下の4つの対策を講じているようです。 Appleのトランプ関税への4つの対策 1. 部品価格の交渉でコストを圧縮 Appleの調達チームは、部品メーカーや製造パートナーに対して価格交渉を強化しています。これにより、関税によるコスト増を相殺し、利益率の
米トランプ大統領は4月2日、米国の貿易赤字を是正し、国内産業を活性化することを目的に、新たな関税措置を発表しました。これにより、米国内でのiPhone販売価格が大幅に上昇する可能性が指摘されています。ある試算によれば、最大で43%の価格上昇につながるとの見方もあります。 iPhone16 Pro Maxの価格が2,300ドルに? 昨年秋に発売された最新モデル「iPhone16シリーズ」の中でも最上位モデルであるiPhone16 Pro Max(1TB)は、現在米国内では1,599ドル(約23万3,000円)で販売されています。しかし、トランプ関税の影響により、2,300ドル(約33万5,200円)まで価格が上昇する可能性があると報じられています。 関税による価格上昇、Appleの対応は? トランプ大統領の1期目では、Appleは一部製品に対する関税免除を確保していましたが、今回の措置につい
2025年の折りたたみスマートフォンの出荷台数は2024年比で4%の減少が見込まれるも、2026年の出荷台数は大きな伸びを示すとの予想を、DigiTimesが伝えています。 2026年には折りたたみiPhoneが発売されると、複数ソースが報告していました。 折りたたみスマートフォン市場が縮小予測 DigiTimesによれば、2025年の折りたたみスマートフォンの出荷台数は、2024年第4四半期(10月〜12月)にSamsungおよびOppoの出荷台数が減少したため、その傾向が続いたことによって年間では昨年比で4%減少する見通しです。 超薄型折りたたみスマホや廉価版の投入効果が期待 ただし、2026年の出荷台数は2025年の減少分を上回るような大きな伸びを示すとDigiTimesは予想しています これには、これまでにない薄型筐体を実現したOppo Find N5や、SamsungがGalax
市販されたどのモデルとも異なる謎のセンサーが搭載されたApple Watch Series 10のプロトタイプの画像を、Stella – Fudge氏(@StellaFudge)がXに投稿しました。 本体底面のセンサーが小型化、周囲にリング状のライトを搭載 Stella – Fudge氏が投稿したの画像に写るApple Watch Series 10のプロトタイプでは、見慣れた本体底面のセンサー類が大幅に小型化され、その周囲に見慣れないリング状のライトが搭載されています。 このリング状のライトについてStella – Fudge氏は、血糖値測定機構に関連したものの可能性があると推察しています。 血糖値測定機構は光学センサーを用いることが特許などから推察 Appleが開発中の血糖値測定機構は、光学センサーを用いて血糖値もしくは間質液を測定して血糖値を算出する仕組みになると噂されていました。
折りたたみiPhoneのメインディスプレイのアスペクト比はiPhoneのそれとは異なり、iPadのような4:3のアスペクト比になるとの予想を、リーカーのDigital Chat Station氏がWeiboに投稿しました。 iPad(A16)やiPad Pro(M4)と同じアスペクト比を採用? 折りたたみiPhoneのアスペクト比は従来のiPhoneのものとは異なると噂されていますが、その理由はiPhoneではなくiPadと同じアスペクト比を採用するからかもしれません。 Digital Chat Station氏は、折りたたみiPhoneを展開した際の内側のディスプレイであるメインディスプレイのアスペクト比は4:3になると述べています。 iPadのアスペクト比は、iPad mini 6およびiPad mini(A17 Pro)の3:2を除き、4:3でした。 iPhoneのアスペクト比は19
Appleが2025年6月9日から開催することを発表したWWDC25の案内に関するロゴは、iOS19の新しいユーザーインターフェースを示唆しているとの予想が伝えられています。 リーカーのジョン・プロッサー氏は、それを裏付けるようなiOS19のイメージ画像(動画)を公開しました。 半透明のガラスのようなユーザーインターフェースを採用か WWDC25のロゴが示す、すりガラスのようなデザインはvisionOSの影響を受けたもので、iOS19の新しいユーザーインターフェースを示唆しているとの指摘が複数の海外メディアからなされています。 この半透明なボタンやメニューを基調としたデザインは、iOS19だけではなくiPadOS19およびmacOS 16にも展開されるのは確実でしょう。 visionOSのデザイン要素を採用、丸いアプリアイコンにはならない? リーカーのジョン・プロッサー氏が公開したiOS1
「オリコカード」で知られるオリエントコーポレーションは3月24日、「Orico Pay Balance」の発行開始を発表しました。Apple製品を、何度でも金利0%で最大24カ月の分割払いを利用可能です。条件を満たすと最大7,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。 買い物の都度、審査を受ける必要なく金利0%で買い物可能 従来、Appleオンラインストアで提供されてきた同社の「Appleショッピングローン」では、買い物の決済後に審査を受ける必要がありましたが、「Orico Pay Balance」は、買い物のたびに審査を受けなくても、何度でも買い物ができるのが特徴です。 審査はオンライン完結で、20項目を入力するだけで完了し、最短60秒で完了し、即日利用可能です。 年会費は無料で、ポイント還元率は1%です。貯まったポイントは、AppleギフトカードやAmazonギフト
Macworldが、macOS Sequoia 15の後継OSとなるmacOS 16(コードネーム:Cheer)の名称とアップデート対象機種に関する予想を伝えています。 macOS 16では、Intelプロセッサ搭載Macは全てサポート外になるとMacworldは予想しています。 macOS 16に採用される可能性がある13種類の名称 Appleが関連会社などを通じて商標を取得している、macOS 16に採用される可能性がある米国西海岸に関する名称は下記の通りです。 California Condor Diablo Farallon Grizzly Mammoth Miramar Pacific Redwood Redtail Rincon Skyline Shasta 数年前から採用が噂されてきた名称も MammothやSkylineは数年前から採用が噂されていますが、実現していません。
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、AppleはApple Watch SeriesモデルとApple Watch Ultraにカメラを搭載し、Apple Intelligenceの機能向上を実現する取り組みに着手していると伝えています。 ガーマン記者はまた、Apple Watchにおける新しいヘルスケア機能搭載への開発現況や、プラスチック筐体のApple WatchSE 3の開発に関する課題も報告しています。 Visual Intelligenceの使い勝手向上が目的 以前から噂されているApple Watchへのカメラ搭載についてガーマン記者は、物体や空間認識を行うVisual Intelligenceの使い勝手を向上させることを目的としていると説明しています。 Visual IntelligenceはiPhone16シリーズおよびiPhone16 Proシリーズで利用可能で、
MacBook Airの受託組み立てを行っているWingtech Technology(聞泰科技)が、ODM(Original Design Manufacturing)ビジネスから撤退し、その資産をLuxshare Precisionに売却するとDigiTimesが報じています。 AppleのサプライチェーンでLuxshare Precisionの影響力拡大 2022年にM2搭載MacBook Airの組み立て作業を受託したWingtech Technologyですが、ODMビジネスから撤退しその資産をLuxshare Precisionに売却することになりました。 これに伴い、MacBook Airの組み立て作業などWingtech TechnologyがAppleから受託していたビジネスも、今後はLuxshare Precisionが手掛けることになりそうです。 iPhoneとApp
Appleは折りたたみiPhone、折りたたみiPad、折りたためるディスプレイを搭載するMacBookを開発していると噂される中、これまでは折りたたみiPadと噂された18.8インチディスプレイを搭載する折りたたみデバイスではmacOSが動作するとの予想が再び伝えられました。 18.8インチ折りたたみデバイスではmacOSが動作 Appleは18.8インチ折りたたみディスプレイを搭載するiPadと、20.25インチの折りたためるディスプレイを搭載するMacBookを開発しているとの情報が錯綜しており、最近は18.8インチ折りたたみiPadの発売が先行するとみられていました。 しかし、アナリストのジェフ・プー氏によれば、18.8インチ折りたたみデバイスではmacOSが動作する可能性が高いということです。 2種類の折りたたみデバイスの開発計画を統合か プー氏の予想が正しければ、Appleは折
2025年秋に公開見込みのiOS19などの次期OSでは、デザインや使い勝手が大幅に刷新されると伝えられています。使い勝手が変わることには、ユーザーの反発の懸念もありそうですが、Appleの役員たちは、iOS19の新デザインはユーザーたちに歓迎されると自信を持っているようです。 iOS19やmacOS 16はvisionOS風に iPhone用の次期OSとなるiOS19は、デザインや使い勝手が大幅に変更される、とBloombergのマーク・ガーマン氏が先日、報じていました。 iOS19やiPadOS19、macOS 16はvisionOSに似た外観になり、アイコンなどの見た目だけでなく、操作感も大幅に変わり、iOS19は2013年に公開されたiOS7以来の大規模な変更となる、とのことです。 Appleのねらいについてガーマン氏は、OSに大きな変更を加える目的は、iPhoneとMacの操作性を
Appleは開発中の折りたたみiPhoneのモデル名として、iPhone Ultraを採用する可能性があるとの予想が、Bloombergのマーク・ガーマン記者から伝えられました。 2026年に発売される場合のモデル名はiPhone18 Ultraと、Google Pixel 9 Pro Foldのようにナンバリングモデルの1つになるかもしれません。 iPhone15 Ultraの発売を予想したマーク・ガーマン記者 ガーマン記者は以前もUltraのサブネームを持つiPhoneが発売される可能性があると述べており、iPhone15 Ultraが発売されると予想し話題を集めましたが、未だにiPhoneのUltraモデルは発売されていません。 ガーマン記者は今回、YouTubeチャンネル「Geared Up」での対談でもiPhoneのUltraモデルが発売される可能性を挙げており、Pro Maxよ
Appleが主催する世界開発者会議(WWDC)で、同社の役員たちと番組を作るほどAppleに近い立場にある著名ブロガーのジョン・グルーバー氏が、パーソナルコンテクストを認識するSiriの導入遅延について、かなり辛口なコメントをしています。 ジョン・グルーバー氏とは何者? グルーバー氏といえば、普段は一緒にステージに立つことのないAppleのソフトウェアエンジニアリング担当上級副社長クレイグ・フェデリギ氏と、ワールドワイドマーケティング担当上級副社長グレッグ・ジョズウィアック氏を同時に番組内でホストするほど、Appleに対して強い影響力を持つ人物として知られています。 そんなグルーバー氏が、Appleの「パーソナルコンテクストを認識するSiri」の導入遅延について、これまでになく辛辣な意見を述べていると話題になっています。 単なる開発遅延ではない 導入が約束された機能が、開発の遅れによって実
Appleは、一部のSiri機能の導入が遅れていることを受け、公式サイトの記述を変更したことが明らかになりました。先日、AppleはこのSiri機能に関する動画広告を非公開としたばかりですが、今回の変更は本格的な導入の遅延を示唆していると考えられます。 削除されたSiri新機能の説明とは? Siriに関する記述が削除されたのは、AppleのiOS18のランディングページです。 以前は以下のように記載されていました(※日本版では現在もこのままです)。 新しいSiriの幕開けです。 言語を一段と豊かに理解したり、パーソナルコンテクストを認識したり。Siriがこれまで以上に万能で便利になります。 それが現在、次のように変更されています。 新しいSiriの幕開けです。 より豊かな言語理解と、あなたのデバイスに関する幅広い製品知識で、Siriはこれまで以上に役立ちます。 これまであった「パーソナルコ
今から10年前にiPhoneに加わった機能「Live Photos」が、ついにDropboxでサポート開始となりました。DropboxのアプリからLive Photosの閲覧およびアップロードが可能となりました。 最新バージョンで2つの機能が追加 Dropboxのバージョン416.2で、次の2つの機能が追加されました。 アプリ内でLive Photosを表示、アップロードできるようになりました。 描画やハイライトなど、より多くのPDF編集機能を導入しました。 Live Photosのアップロード手順とは? Live Photosをアップロードするには、以下の手順に従います。 Dropboxモバイルアプリを開きます。 「+」(追加)をタップします。 「写真をアップロード」をタップします。 iOSフォトギャラリーからLive Photosを選択します。 Live Photosを静止画として保存
Appleが2025年3月12日、iOS18.3.2、iPadOS18.3.2、macOS Sequoia 15.3.2、visionOS 2.3.2をリリースしました。 また、tvOS 18.3.1もリリースされています。 ストリーミングコンテンツの再生不具合を修正 iOS18.3.2のリリースノートには、「このアップデートには重要なバグ修正とセキュリティアップデートが含まれ、一部のストリーミングコンテンツを再生できなくなることがある問題に対応しています」と記されています。 iPadOS18.3.2のリリースノートの記述も同じで、visionOS 2.3.2も含めてストリーミング関連の不具合対応が行われることになります。 重要なバグ修正とセキュリティアップデートの内容 また、iOS18.3.2およびiPadOS18.3.2と同様、macOS Sequoia 15.3.2とtvOS 18.
Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleはカメラ付きの新バージョンのAirPods Proの開発を継続しているとのことです。スクリーンに頼らない新たなウェアラブルデバイスとして注目されています。 人工知能で周囲の環境を把握 ガーマン氏は最新のBloomberg記事で、カメラ付きAirPods Proの開発について報じています。 同氏によると、新バージョンのAirPods Proにはカメラが搭載されており、外部の世界を人工知能(AI)で把握し、スクリーンを使用せずにユーザーに情報を伝えることが可能になるとのことです。 スクリーンを取り払うことで、視覚に頼らず、より軽量なウェアラブルデバイスの実現が期待されています。 AirPodsのみでSiriに質問 AirPods Proにカメラが搭載されることで、iPhoneを取り出すことなく、周囲の状況に関す
Appleは3月10日の「イギリス連邦デイ(Commonwealth Day)」を祝福し、ラジオ番組「Apple Music 1」でチャールズ英国王のプレイリストの生配信を行うことが明らかになりました。 チャールズ国王の選曲とはいかに? Apple(英国)は7日、公式サイトのニュースルームでチャールズ英国王のプレイリスト生配信についての告知を行いました。配信はApple Music 1で、3月10日の英国時間午前6時(日本時間15時)からです。 今回の企画のそもそもの発端は「イギリス連邦デイ」で、イギリス連邦の一部とされる国々の音楽でチャールズ国王自身が思い入れがあるという楽曲をピックしたものとなっています。 プレイリストには、1930年代のクルーナーからアフロビーツのスター、ディスコの歌姫やレゲエのアイコンまで、幅広いアーティストが含まれます。 具体的には、ボブ・マーリー、カイリー・ミノ
iPhone16eの5G通信速度が、iPhone16 Pro Maxよりも40%高速であることが確認報告されました。 この結果にはiPhone16eに搭載されたApple初の自社開発セルラーモデムであるC1が貢献しています。 カナダにおける5G sub-6GHzでの比較テスト YouTubeチャンネル「Dave2D」が、バッテリー駆動時間比較テストに続き、iPhone16eとiPhone16 Pro Maxとで5G通信速度の比較テストを行い報告しています。 iPhone16eとiPhone16 Pro Maxを使った5G通信速度の比較は、カナダのトロントで、5G sub-6GHzのみで行われています。 iPhone16eのダウンロード速度がおよそ40%速い結果に 結果、iPhone16eの5G通信におけるダウンロード速度がおよそ214Mbpsだったのに対し、iPhone16 Pro Max
折りたたみiPhone(仮称:iPhone Fold)の試作開始に向けて必要となる部品とそのサプライヤーの選定がまもなく完了すると、韓国メディアET Newsが伝えています。 iPhone Foldの特長となる折り目のないディスプレイの実現に向けて、関連する部品の選定に目処がたったようです。 iPhone Foldの試作を2025年7月以降に開始見込み ET Newsは、AppleはiPhone Foldの試作開始に向けたサプライヤー選定を2025年4月までに完了し、2025年下半期(7月〜12月)から試作に向けた動きを本格化すると述べています。 新製品の発売には1年を要するため、iPhone Foldの発売時期として2026年下半期(7月〜12月)が見込まれています。 iPhone Foldの発売に向けた開発の最も重要な点として、折りたたみディスプレイ中央の折り目を無くすことが挙げられて
台湾メディア工商時報が、AppleはC1を年内にApple WatchとiPadにも搭載し、2027年までにMacモデルにも搭載してQualcomm Xシリーズ 5Gモデムからの移行を完了すると報じています。 次世代セルラーモデムはTSMCの3nmプロセスで製造 Apple C1について工商時報は、TSMCの4nmプロセスで製造したベースバンドチップに、7nmプロセスで製造したレシーバーを組み合わせていると説明しています。 Apple C1は2026年に後継モデル(Apple C2か)に進化して5Gミリ波をサポート、製造プロセスも3nmプロセスに移行すると工商時報は伝えています。 また、2027年には第3世代に進化すると、Bloombergの予想に同意しています。 これらのセルラーモデムは全てTSMCが製造を受託するとのことですので、やはり全てのApple AシリーズおよびMシリーズもTS
iOS18.4では、マイナンバーカードをウォレットに登録可能になるのが明らかになったと、Aaron氏(@aaronp613)が報告しています。 iPhoneのウォレットにマイナンバーカード機能を搭載することについて、2024年5月に当時の岸田首相とティム・クック氏が同意していました。 4月初旬にリリース予定のiOS18.4 岸田首相とティム・クック氏の同意内容として、iPhoneのウォレットにマイナンバーカードが登録できるようになる時期は2025年春と発表されていました。 今回、iOS18.4 開発者向けベータ1からマイナンバーを示す「TestPortraitJPNID.jpg」の画像が見つかったことで、その実現が確実視されています。 Aaron氏(@aaronp613)は、iOS18.4では新しい絵文字が利用可能になることや、Apple Intelligenceでのサードパーティ製AIと
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