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アメリカ大統領選
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「あの大きな揺れのさなか、中学生が訓練通りリヤカーでお年寄りを助けに行く姿を想像し、行くな、と思った」(シンサイミライ学校 片田敏孝教授の言葉) Posted on 2013年8月12日. Filed under: ボランティア | タグ: 防災, 東日本大震災 | 東日本大震災に関するテレビ番組はよく観るけど、録画リストを消化中に強く惹きこまれたのがこの番組だった。 「釜石の奇跡 片田敏孝先生のいのちを守る特別授業 第三回 私たちがふるさとを守る」:NHK シンサイミライ学校 岩手県釜石市で津波防災教育に約10年に渡って取り組み、2011年3月11日に起こった東日本大震災では小中学生の生存率が99%という“釜石の奇跡”を生んだ片田敏孝教授。 番組は、彼が和歌山県田辺市のある中学校を訪れ、座学や地域での実践、釜石への訪問などを通して津波防災を生徒たちに体得させていくという構成だ。震災当時に
3.11震災から200日。「被災地にもう人手は不要では」と思う人にこそ読んでほしい、陸前高田市竹駒町でお手伝いしてきた話 Posted on 2011年10月4日. Filed under: 未分類 | タグ: ボランティア, 陸前高田, japanearthquake, rikuzentakata, Volunteer, 東日本大震災 | 震災から200日あまり。先週レーベン隊がお手伝いした陸前高田市竹駒町の河原は、ボランティアが初めて入った場所だ。大量の生活用具、そして忘れ難いものが見つかった。「まだボランティアに?」「半年たてば不要でしょ」という人にこそ読んでほしい。 陸前高田ボランティアセンターで活動する@HELPtakataさんは、現地がまだまだ手助けを必要とする背景についてこうTweetしている。 http://twitter.com/#!/HELPTakata/status/
震災はぶちまけた、日本のウェブのさまざまなボロを(だれコンイベント「災害情報とアクセシビリティ」から) Posted on 2011年4月26日. Filed under: 未分類 | 昨夜はこのイベントの裏方だった。 緊急講座 4月25日開催「災害情報とアクセシビリティ」:だれもが使えるウェブコンクール http://daremoga.jp/event/seminar110425.html Togetter – 「『緊急講座「災害情報とアクセシビリティ』」 http://togetter.com/li/128000 (Ustream参加された方がまとめてくれたTweetのログ) 人は、数10km地下を震源とする地震や、遠く離れた海からやってくる津波などの天災について、ごく近くにやってくるまで知覚することはできない。だからメディアに頼る。まして、匂いもしない、触ることもできない放射能につい
リビア( #libya #libjp ):2月23日(水)、少し勇気を出す。26日(土)、再びデモに行く。そしてそれが中東に届く。 Posted on 2011年3月1日. Filed under: 未分類 | タグ: リビア, libya | エジプトより酷いことがリビアで起こってしまい、しかも今やこう着状態にあるように見え、目を外すことができない。 ぼくは普段Remenber The Milk(ToDo管理サービス)を使っているんだけど、エジプト以後放置もいいところだ。牛乳忘れまくり(笑)。ここ数日は、この生活を「日常」として生きるしかないとも考えはじめていて、「牛乳買うのを忘れるな、でも虐殺も忘れるな」というマニフェストめいたものを走り書きした(未完成)。リビアが終わったらちゃんとまとめるつもり。 日々はどんどん過ぎる。ので、学んだことを忘れないうちに書いておく。 23日(水)、Ad
エジプト革命:タハリール広場に日本で一番近い場所(#egyjp)で寝泊まりした日々を振り返って Posted on 2011年2月14日. Filed under: 未分類 | タグ: エジプト, エジプト革命, タハリール広場, tahrirsquare, Twitter | 2011年2月11日、エジプトで長年続いた独裁政権が倒れた。人びとの18日間の平和的で粘り強い行動が、中東一といわれる強大な軍隊と治安警察を背景とする大統領の我執を砕いたのだ。 この間、イルコモンズさんのブログにある「本日、革命につき、欠勤します」は、ぼく自身の台詞でもあった。 ムバラク政権が倒れたとき、ぼくは ぼくは革命成就の瞬間に立ち会えなかった。1時間ほど遅れた(笑)。 緊張のピークだった2月4日の「出発の金曜日」以降、短い睡眠を挟みつつひたすらウォッチを続けていた。が、その革命が成ったその日その時、ぼくは仮
エジプト:大規模流血は避けられた「出発の金曜日(Friday of Departure)」、でも今まだ「過去」と「未来」は闘っている Posted on 2011年2月7日. Filed under: 未分類 | タグ: エジプト, タハリール広場, egypt, tahrirsquare, Twitter | カイロでの平和的デモがはじまって13日め、エジプトはまだ出口が見えない状況が続く。 タハリール広場での大規模デモ「出発の金曜日(Friday of Departure)」の前日にあたる2011年2月3日に、エジプトにまったく詳しくもないぼくが、いてもたってもいられずに書いた記事「【急告】今夜(2011年2月4日)エジプトと共にいよう。沢山の人が傷つけられないように」は沢山の人に読んでいただいた。 具体的には、以下のような成果があった。 Twitterでは600人ぐらいの人がReTw
【急告】今夜(2011年2月4日)エジプトと共にいよう。沢山の人が傷つけられないように Posted on 2011年2月4日. Filed under: 未分類 | タグ: エジプト, ソーシャルメディア, egypt, Facebook, Twitter, 人権 | (今日は平日で、絶賛仕事中であるべきだけど、打ち合わせの途中にドトールに寄ってこれ書き殴ってます) ネットにつながっているみんな、今夜はぜひエジプトに注目してほしい。 ぼくの歴史や世界情勢の浅学への批判は承知で書くけど、今この瞬間ほど、ネットにつながることができるぼくらが「エジプトで起きていること」に注目すべきときはないと思う。 以下、やってほしいことです。 日本のメディアでなく(速報を期待しづらいので)、AL Jazeera(アルジャジーラ) (がんばっているが妨害されている…)、BBC、CNNなどの映像を観る Twit
「STOP無印良品キャンペーン」でぼくが見つけた5(+1)つの果実 Posted on 2010年12月23日. Filed under: 未分類 | タグ: activism, アクティビズム, イスラエル, ウェブ, パレスチナ, Israel, Palestina, Twitter, Web | 「STOP!! 無印良品 in 東京」報告集会に参加した後、考えたことのまとめ。 会の様子はこちらをどうぞ。 「無印のイスラエル出店反対キャンペーンは無印に反対したのでなく守ったのではないか」とか https://nakanohajime.wordpress.com/2010/12/19/stopmuj/ (この原稿は上記のレポートを書いた直後に粗方できていたけど、バタバタしていて見直すことができず、時間が空いた割にはあまり推敲せずに出しちゃうものです) 企業に「ちゃんとしてほしい」と働きか
「ビッグイシュー」誌を東京・外苑前で売るホームレス販売員さんの試みがすごい Posted on 2010年12月7日. Filed under: 未分類 | タグ: ホームレス, 社会的企業, 貧困, homeless | 街中でたまたま買った雑誌に、こんな紙が挟まってたらどう思う? これ、Twitterでつぶやいた通りなんです。 http://twitter.com/#!/nakano/statuses/11988217863610368 銀座線の外苑前駅3番出口に面している交差点のあたりに立っているビッグイシューの販売員「植村さん」が書いたもの。 帰りの電車の中で読んでたらでてきて、ちょっとびっくりした。 もしかしたら「ビッグイシューってなに?」っていう人もいるかもなので紹介しておきます。 ビッグイシュー日本版|販売のしくみ http://www.bigissue.jp/sell/sy
無印良品さんイスラエル出店やめてくださいの件と、Twitterの「軟式アカウント」なるものの真価について Posted on 2010年11月17日. Filed under: 未分類 | タグ: アクティビズム, イスラエル, パレスチナ, 無印良品 | 今日、こんなアクションがはじまっているのをTwitterで見つけた(13日ぐらいからスタートしていたらしい)。 とてもいいと思ったので、早速つぶやいてみた。 http://twitter.com/#!/nakano/status/4766694530617344 さらに夕方ぐらいに、リアル友人からもらったアドバイスに「なるほど」と思い、こんなTweetをしてみた。 ぼくは@STOPMUJIの中の人とは面識がないし、原研哉さんはウェブとは隣接しているけど別の世界の著名人、という印象でもちろん会ったことはない。ドキドキした。 http://
Tumblr×アクティビズム:メディアの活用事例に「拡散プラットフォーム」としての可能性を学ぶ(1) Posted on 2010年10月28日. Filed under: 未分類 | タグ: activism, アクティビズム, Tumblr | ウェブ×アクティビズムねた。 日本では、Tumblrを企業や団体が活用しているケースは数年前と変わらず結構少ない。Tumblrは体験せずに面白さを想像するのがとても難しいサービスだし、グレーゾーンのコンテンツが溢れているのも忌避される理由のひとつかもしれない。 が、たまたま見かけたニュース、「LITE / Parabolica Recordsが29日間連続の怒濤ツアーを実施!」に載っていたこのTumblrや、 Parabolica Records http://parabolicarecords.tumblr.com/ 「リアル!未公開映画祭」
TwitterやFacebookからガチなアクティビズムは生まれない? (マルコム・グラッドウェルのコラムから) Posted on 2010年10月5日. Filed under: 未分類 | タグ: アクティビズム, Facebook, Twitter, Web | Facebookが最近日本でティッピングポイントを超えたってことだけど、「ティッピング・ポイント」の著者マルコム・グラッドウェルがFacebookやTwitterは社会変革を促進しないと(“The New Yorker”誌に)書き、話題になっているんだって。 Tipping Point Author Malcolm Gladwell Says Facebook, Twitter Won’t Lead to Social Change http://www.readwriteweb.com/archives/tipping_
メモ:「未来を変えるためにほんとうに必要なこと」(アダム・カヘン著)から Posted on 2010年5月1日. Filed under: 読書 | タグ: 読書, facilitation | 「未来を変えるためにほんとうに必要なこと」(アダム・カヘン著)を読んだ。 Amazon.co.jp: 未来を変えるためにほんとうに必要なこと――最善の道を見出す技術: アダム・カヘン 「手ごわい問題は、対話で解決する」という著作もある彼の新刊で、来日した彼のセミナーに参加した際にいただいたもの。 「未来を変えるためにほんとうに必要なこと」(しかも原題は”Power and Love”)というタイトルでは、もらいでもしない限り手に取ることはなかったと思うが、セミナーでのカヘン氏の「愛(切り離されているものをつなげようという衝動)」と「力(自己実現の衝動)」という話は新鮮だったので読んでみた。あまり
foursquareのマッシュアップサービス:Yipit Perch、Social Great、Where Do You Goなど Posted on 2010年2月18日. Filed under: 未分類 | タグ: Mashup | 個人的に興味があり、また仕事でも絡みそうなので、 The foursquare API http://foursquare.com/developers/ 上記のページ経由でfoursquareのマッシュアップサービスを30分ぐらい見てみた。 The Best New York Daily Deal For the Stuff You Like | Yipit Perch http://yipit.com/perch/new-york/ Yipit PerchはGroupon、LivingSocial、Scoop St、BuyWithMe、Adility
だれもが使えるウェブコンクール:「モバツイッターとアクセシビリティ」セミナーを楽しんだ。で、Twitter×マイクロボランティアの可能性にワクワクしたり Posted on 2010年2月25日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー | 昨夜はこんなイベントのお手伝いをしてきました。 「ケータイ向けTwitterサービス『モバツイッター』とアクセシビリティ」セミナー & だれもが使えるウェブコンクール中間発表(だれもが使えるウェブコンクール) http://daremoga.jp/ceremony/event-0224.html ぼくは「だれもが使えるウェブコンクール」に実行委員(プロモーション統括副委員長)としてコミットしていて、ぼくの会社アークウェブも協賛しています。ので、昨夜はぼくに加えて志田君、野嶋君、小森さん、八木さんと総勢5人で受付・会
視覚障害者とスマートフォン:The vOICe for Android(Androidアプリ)は色、方角、位置を読み上げてくれる! Posted on 2010年1月9日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー | Google音声検索の登場以来、Androidマーケットには音声でメモする、Tweetする、翻訳するといったアプリが増えてきた。ぼくも”VoiceLInk“というソフトで音声Tweetを試したりしている。 昨夜”voice”で検索・ブラウズしていたら”The vOICe for Android“という、「これはすごそう!」なアプリを見つけたので拙速メモ&シェア。 The vOICe for Android – Augmented Reality for the Blind http://www.seeingwithsound.com/an
だれもが使えるウェブコンクール:オープニングイベントである「公開討論会 だれもが使えるウェブサイト」、盛り上がりました Posted on 2009年10月8日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティ, アクセシビリティー | 昨日(10月7日)、NPOハーモニー・アイが立ち上げた「みんなの声で選ぼう! だれもが使えるウェブコンクール」のオープニングイベントである「公開討論会 だれもが使えるウェブサイト 企業サイトのアクセシビリティでビジネスチャンスをつかむ」が毎日新聞社で行われました。 公開討論会 だれもが使えるウェブサイト http://daremoga.jp/ceremony/event1007.html 登壇されたのは、以下の方々。 モデレーター: 株式会社毎日新聞社 デジタルメディア局 ユニバーサロン編集長 岩下恭士さん パネリスト: 株式会
第4回アックゼロヨン・アワード授賞式で考えたこといろいろ Posted on 2009年9月8日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: ARK-Web, アクセシビリティー | 第4回アックゼロヨン・アワードに参加してきた。 第4回アックゼロヨン・アワード表彰式を行いました | 第4回 アックゼロヨン・アワード http://www.acc04.jp/news/200909081857.html 弊社(アークウェブ)が制作したアミタ株式会社様のサイトが「入賞」を果たしたため。弊社が作ったサイトのこのアワードへの応募は初めてで、なので当然入賞も初。 このサイトが入賞して本当によかった。ぼくにとってアミタさんは、仕事の枠を超えて高い関心を持ち尊敬できる顧客だ。スタッフにもそれを何度も伝え、また「この顧客のために何かしたい」という思いを、サイトの表現や機能などとして落とし込
アクセシビリティ:NY州司法長官が私企業に「WCAG 2.0 達成等級AA」対応を命じる Posted on 2009年9月3日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー | アメリカのニューヨーク州の司法長官が、HSBC Card Servicesという企業のウェブサイトのアクセシビリティ対応のガイドラインとしてWCAG 2.0・等級AAに合致するよう示し、合意に達したというニュース。 New York A.G. Announces Comprehensive Web Access Settlement – Law Office of Lainey Feingold http://lflegal.com/2009/09/ny-ag-press/ ATTORNEY GENERAL CUOMO SECURES GROUNDBREAKING NATIONW
らくらくホンV:シニアや目が不自由な人には、そんなに楽々ではないかも(ハーモニー・アイ交流会) Posted on 2008年11月11日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー, handicapped people, senior people | 2008年11月9日(日曜日)、「ハーモニー・アイ」さんの「ユーザーと共に行動し携帯の使い勝手を体験・検証する交流会」に参加させていただいた。以下そのレポートです。 ユーザーの生の声を届ける!ハーモニーblog: イベント参加者募集!「ユーザーと共に行動し携帯の使い勝手を体験・検証する交流会」 http://harmony-blog.sblo.jp/article/21932259.html この交流会では、NTTドコモの「らくらくホンV(ファイブ)」「らくらくホン プレミアム」の視覚障害者や高齢者に
「プロフィット・ピラミッド」メモ(上):キーエンス、ローム、ファナックが高収益である理由 Posted on 2008年10月16日. Filed under: 企業経営 | タグ: 利益, 企業経営 | 「プロフィット・ピラミッド 「超」高収益経営を実現する十四のシンプルな原則」を(2.5回ぐらい)読んだので、以下、メモがてらシェア。 Amazon.co.jp: プロフィット・ピラミッド―「超」高収益経営を実現する十四のシンプルな原則: 浪江 一公 この本は、キーエンス、ローム、ファナック、シマノ、ヒロセ電機、マブチモーターという、企業経営に興味がある人なら高収益企業として名前ぐらいは聞いたことがあるはずの6社を分析した本。出版は2007年5月だが、たとえばキーエンスの分析に使っている資料は2004年ぐらいまでのものだから、各企業の現在の姿そのままではなさそうな点には注意が必要だろう。
Blog Action Day:環境経済学で考えてみる食べ物と地域の「貧困」の話 Posted on 2008年10月15日. Filed under: WebSigエコ&ピース | タグ: Blog Action Day, environmental issue, 貧困, 貧困問題, Social Issue, WebSigエコ&ピース | (この記事は、「エコピのブログ」に書いたものと同じです。) 中野です。エコピのブログ、一発め。 「思いやりはお金に換算できる!?」(著:有路 昌彦)を読みました。 Amazon.co.jp: 思いやりはお金に換算できる!? (講談社+α新書 401-1C): 有路 昌彦 Blog Action Dayの2008年度のテーマ「貧困」に絡めて、この本の感想を書いてみます。 1970年代に登場した「環境経済学」という学問の紹介と、そのノウハウを通じて社会や
「思考するカンパニー」感想:儚い「利他心」を事業に活かそうという会社、アミタ Posted on 2008年9月11日. Filed under: 未分類 | タグ: 読書, Social Entrepreneur, social entrepreneurship, 本, 企業経営 | 「思考するカンパニー 欲望の大量生産から利他的モデルへ」を読んだ。 Amazon.co.jp: 思考するカンパニー―欲望の大量生産から利他的モデルへ: 熊野 英介 株式会社アミタの社長である熊野英介さんが書いた本。 アミタという会社は、Wikipediaによれば(アミタ – Wikipedia)「総合環境ソリューション事業」で、Yahoo!ファイナンス(アミタ(株)【2490】:会社概要 – Yahoo!ファイナンス)では「廃棄物の中間処理・再資源化大手。排出企業から受け取る資源管理料が収益源、コンサル等も
ふとっちょおばさん、「障害は個性」って本当なのかな? Posted on 2008年9月3日. Filed under: 読書 | タグ: 障害者, 読書, 本 | 「ふとっちょおばさん」というのは、サリンジャーのグラースサーガという一連の小説のひとつのなかで、精神的に参ってしまった妹のフラニーにお兄さんのゾーイがする話に出てくるおばさん。「神は遍在する」の象徴みたいな人だとぼくは解釈している。唯一絶対神は信じられないけど、いたるところに存在する神様と話せたら楽しいだろうなぁとよく思う。 で、本題。 今日tumblrやってて気になった、より厳密に言うと自分がなんでああいうことを書いたのか気になったのが、このポスト。 茄子の見方 – 「将来息子が自分の意志で立ち上がり表舞台に出て何かを発する時は(…) http://nasunet.tumblr.com/post/48559888 (便宜的に
「マイクロフォーマット」感想:マイクロフォーマットは漸進的にセマンティック・ウェブを実現中 Posted on 2008年8月29日. Filed under: 未分類 | タグ: マイクロフォーマット, 読書, microformats, Semantic Web, 本 | 書籍「マイクロフォーマット Webページをより便利にする最新マークアップテクニック」を読んだので、感想を書く。 マイクロフォーマット Webページをより便利にする最新マークアップテクニック (John Allsopp, 木達 一仁, 株式会社ミツエーリンクス, 浅野 紀予) 新しもの好きのウェブ界隈の人にとっては、マイクロフォーマット(microformats)って“今さら”感があるかもしれない。 ぼくも、たとえばEdgeio(2007年12月に閉鎖され、現在はブログのみ残っている)のようにマイクロフォーマットを利用
「Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWebサイトを構築/管理するための考え方と実践」の攻略法(またはチートシート) Posted on 2008年6月11日. Filed under: アクセシビリティー | タグ: アクセシビリティー, 読書 | 「Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWebサイトを構築/管理するための考え方と実践」を、ようやく全部読み終わった。600ページを超える大部で、重さは2kg近い。 この黄緑本(題名が長く適当な略称も思いつかないので、「黄緑本(きみどりほん)」と呼ぶ。勝手に付けたもので、ラクダ本やシロクマ本のような通称ではないので注意)、評判はいいので、ウチ((株)アークウェブ)の社員をはじめ、意欲あるWeb屋の積ん読リストに収まっているケースが多いだろう。 Amazon.co.jp:Webアクセシビリティ 標準準拠でアクセシブルなWe
WebSigエコピ:「Redmine」がイシュー管理システムとして優れている5つの点 Posted on 2008年5月29日. Filed under: WebSigエコ&ピース | タグ: WebSigエコ&ピース | メモ&シェアです。 WebSigエコ&ピース( mixiコミュニティ )では、1カ月ぐらい前からタスク管理システムとしてRuby on Railsベースの「Redmine(レッドマイン)」を使いはじめた。 システム開発の世界では昔からWebベースのBTS(Bug Tracking System:バグ管理システム)の利用は比較的ポピュラーで、デザインなどのクリエイティブ要素を含む開発現場でも最近はよく使われていると思う。 ウチ(アークウェブ)では、プロジェクトのドキュメント管理・ナレッジ共有にはPukiWikiを使い、タスクのトラッカーとしてはTracを使ってきた。で、R
WebSig会議「ビジネスに繋げるアクセス解析マインド」感想:膨大な数値に圧されず「なぜ?」と問う力はどこから? とか Posted on 2008年5月27日. Filed under: WebSig24/7 | タグ: WebSig24/7 | 先週末(2008年5月24日)に行われた、WebSig会議「ビジネスに繋げるアクセス解析マインド」の感想です。 第18回WebSig会議「ビジネスに繋げるアクセス解析マインド」終了しました (WebSig24/7) http://websig247.jp/meeting/18/000092.html 2008年頭からWebSigは、「今後どこをめざす?」といったそもそも論をやり直したり、新たなモデレータを加えたりとリセット期間を設けたので(この経緯については以前「WebSig24/7:「アクセス解析」アンケートのお願い&ネオWebSigについて
「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」感想:目の不自由な人の生活や心を知るよい手引き Posted on 2008年5月1日. Filed under: 未分類 | タグ: アクセシビリティー, CSR, disability, 障害者, 読書, 本 | 昨夜はWebSigエコピの勉強会(11回め!)。 ぼくのミニ発表は、「朝子さんの一日」「朝子さんの点字ノート」という目の不自由な人の生活や心をテーマにした本をネタにした。 Amazon.co.jp: 朝子さんの一日―目の不自由な人の生活を知る絵本: 永原 達也,大中 美智子 Amazon.co.jp: 朝子さんの点字ノート―目の不自由な人の心を知る本: 河辺 豊子,大中 美智子 「朝子さんの一日」は、「目の不自由な人の生活を知る本」という副題が付いていて、晴眼者(せいがんしゃ:目が見える人のこと)にはわからない視覚障害者の日常生活を紹
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