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アメリカ大統領選
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Pinterestが先週日本での本格展開をスタートさせた。これまで楽天が出資したりで、何度か「今度こそ日本で本格スタートか!?」みたいな記事はみていたんだけど、どれも根拠が微妙な感じであった。 それで、自慢ではないけど先月、どこのメディアも報じてないタイミングで僕はPinterestの日本上陸が近いという予測記事を書いた。 実はこれ、「Pinterest.jp」のドメイン紛争を開始したという情報を得て書いたものだ。 ドメイン所有者はPinterest.jpを2011年12月13日に購入したが、今年10月9日に始めてPinterest側から連絡を受けたそうで、2年近く放置していたのを取ろうとするには理由があるだろうと。さらに、その日に広告のテストを開始したりで色々と動いていたのだ。その2週間後には2億ドル以上を調達して、この資金は国際展開に費やすとコメントしていた。 このPinterest日
ここ1,2カ月の間、ネットでニュースをチェックしていると毎日のように「〇〇のアルバイト店員が冷蔵庫に入って炎上。〇〇が謝罪」といった記事が目に飛び込んでくる。「またかよおい…」と思ってる方も多いだろうし、僕もその1人だ。全く懲りない奴らだ。 この一連の炎上事件については「低単価のサービスを僕達が求めた結果である」とか、「Twitterをグループチャットのように捉えている」、「炎上メカニズムができあがった結果である」、「昔からそういうのはあったけど、それがネットに出やすくなった」等の考察がなされてきた*。 これらの考察はどれも的を得ていると思うし、実際にそのような背景で炎上した子も居るだろう。しかしながら、僕としてはそもそも何でこういう愚かな行為をして、それを全世界に向けて発信してしまうのかを考えると、それはどうもヤンキー精神に起因するのではないかと思えるのだ。 ここで言うヤンキー精神とは「
色んな企業の決算発表があって、GREEやDeNA、mixiといったSNS系ゲーム企業が厳しいよねという記事をたくさん読んだ。それに対してガンホーはパズドラでうっはうはだね。というのがだいたいの記事で書かれている。 他のブロガーさん達の記事を読んでいて、一番多い主張は「ガラケーからスマホに移行してるから、一昔前のガラケー×PCのSNSからゲームへ送客っていうのは儲からんよ。今はネイティブじゃないとね」というのがほとんどである。(ちょっと前まではガラケーからスマホになっても消費者の行動は変わらないからGREEとDeNAは大丈夫ってなのも多かったけど) 確かにそうだなと思う部分はありつつも、個人的にはスマホシフトの中でネイティブじゃないとダメ。というよりはちょっと違う考え方が必要だと思ったので。 SNSの戦いに負けた まず1点目にユーザーが集まらないとゲーム送客×課金で儲からないのは当たり前だと
モバイル広告が順調に成長しているFacebook。特に昨年HTML5からネイティブアプリへアップデートさせてからはニュースフィードの消費量が2倍になったりしている。 それで、さらにエンゲージメントを高めるべく、Facebookは様々なテストをしているのだが、私は数ヶ月前からずっと下メニュー版のA/Bテスト対象になっているようだ。 普通のFacebook iOSアプリは横スライド型で、左上のメニューボタンがメインになっている。 メニューを押すと、ニュースフィードやグループ、管理しているFacebookページなどにアクセスできる。それと上に通知が3つー友達リクエスト、メッセージ、ノーティフィケーション全般ーが用意されている。 これに対して私を含め、下メニュー版は下に5つのメニューが用意されていて、左から「ニュースフィード」、「友達リクエスト」、「メッセージ」、「ノーティフィケーション」、「Mo
ここ1,2年はモバイルで高品質なビデオが撮れるようになったことも影響し、ビデオ業界が盛り上がりを見せている。ちょっと前まではInstagramだとかPinterestだとか写真をベースにしたものが急成長していたが、そちらがいったん落ち着き(まだ成長はしているけども)、アーリーアダプターは次にビデオに注目している感じである。 以前、Instagramがビデオ対応した際にはモバイルビデオ業界の現状について解説したが、今回はビデオサービス最大手のYouTube周りについて考察する。 YouTubeは今年5月に8周年を迎え、今や毎月10億人が訪れるサイトに成長し、1カ月あたり60億時間も視聴されている。今ではYouTubeに動画をアップロードして生活している人も存在しているし、年収数千万クラスの人も英語圏内では出てきている。 日本だと一番人気のHIKAKINさんぐらいしかYouTubeで生活できる
サービス運営をしていて、ある程度バグも無くなり、必要機能は全部揃えた。 さて、どこを改善しようかな。という時がある。 改善する必要がないのに、適当な予測で機能をぶっ込んで使い勝手が悪くなるのは避けなきゃいけないのだけど、まだデータを分析していないなら、そこはすべきである。 でも、中々何をどうしたらいいのかってわからないもので、友達にもよく聞かれたりする。 そこで私の場合、ユーザーの行動を能動的アクションと受動的アクションに分けて、それぞれの相関関係を出すことから推奨している。 例えば、Twitterの場合。 【能動的アクション】 ・フォローする ・プロフィール登録 ・プロフィールURL登録 ・プロフィール地域登録 ・アイコン登録 ・ツイートする ・リツイートする ・ファボる ・検索する ・リプライする ・DMする 【能動的アクション】 ・フォローされる ・リプラ
日頃、Webサービスとかアプリをチェックしていて、「何でこうなった?w」というものに出くわすことは読者の皆さんもあるだろう。 「ニーズが無い」、「目的がわからない」というサービスはこれ以前の問題で、何でこうなった?wというのはコンセプトは良いと思うけど、これじゃあ使わないだろう….という類いものである。(偉そうな言い方でごめんなさい こういうサービスを見た時に私は設計の段階でもう少し根拠を持ってやればいいのになぁと常々思う。例えば、ゲーミフィケーション要素を取り入れているようだけども、別に競争意識が芽生えるわけでもないし、何かの指標になっているわけでもない。何かとりあえずサービス使えばバッジ/レベルあげちゃうよ。っていう設計をしているサービスなんてのはよくあるパターンである。 ゲーミフィケーションは注目されているけども、ちゃんと理解してサービスに活かせている人はやっぱりゲーム業界の人だけで
ブログを書く人にとって、ネタ探しというのは常につきまとう問題である。 ブログのテーマには色々あって、日記もあれば、IT市場の分析、ニュース取り上げなど、様々だが、どのテーマを取っても読者のタメになるネタというのは日頃から意識していないと見つけることが難しい。特に専業でない場合には。 私の場合は普段チェックしているサービスやニュースサイトを見て、面白そうなWebサービス・アプリがあったり、トレンドを把握して、それに関連する考察を書くことが中心だが、最近はQAサイトもチェックするようになった。 QAサイトをチェックするようになったのは今年4月にPitapat(元Facebook系マッチングサービスのアレ)がQixilを立ち上げてからだ。 Qixilは今のところ、主にIT系のスタートアップ界隈の方が利用していることが多いのだが、私が想定している読者層と大変マッチしており、ここに寄せられる質問と
昨年4月にFacebookが10億ドルで買収したInstagramがビデオ共有機能を追加した。以前から、ビデオ版Instagramはいくつか登場していたので、いつかはInstagramもビデオ共有機能を追加する、またはスタンドアローンでビデオ版Instagramをリリースするだろうと予想されていた。 今回のビデオ機能の追加というのは、確実にTwitterのVineに対抗しようというものだろう。Vineは今年1月にリリースされた6秒間のビデオを共有するアプリで、リリース直後からビデオアプリの中では急成長している。今月頭にはAndroid版もリリースし、その時点では1300万ユーザーを獲得していたので、Facebookは早めに手を打っておきたかったのだろう。 さて、このモバイルビデオアプリ業界だが、現状はどのようになっているのだろうか。Onavoの調査によると、アメリカ国内のiPhoneユーザ
Tangoはビデオ、テキスト、ボイスなどを遅れるメッセージングアプリで、世界で1億2000万のユーザーを抱えている。 このTangoが昨日、ゲームプラットフォームを展開すると発表した。 まず、Tangoって何じゃ!という方がほとんどだろうが、LINEを想像してもらえればよい。ユーザーの大半はアメリカ国内で日本がLINEならばアメリカはTangoといったところだろう。 さて、Tangoがゲームプラットフォームを展開するとのことだが、この動きはLINEやKakao Talkと同じである。 メッセージングツールとしてユーザーを獲得した上で、ゲームプラットフォームを構築し、ゲーム内課金へと誘導しているわけだ。 なぜゲームなのかは業界人でなくともお分かりだろうが、最も稼げるコンテンツだからである。パズドラのガンホーの時価総額を見てもわかる通り、もはや任天堂のようなゲーム機の時代は終わりに近づき、ス
11億ドルというInstagramをちょっと上回る額で買収されることになったTumblrだが、日本でも一定のユーザーは居るが、ユーザーとIT界隈の人以外はあまり知られていない方が多いだろう。 私はTumblrを使っていたことはあるが、それでも詳しく長年追っていたわけではない。ということで、今回はサービス開始から6年間に渡るTumblrの軌跡を追ってみた。どのような成長をしたのか、また、どのタイミングで資金調達を行ったのか知りたい方はぜひ参考にいただきたい。 忘備録的にメモをしたので、読みにくい箇所が多々あるかもしれないが、Tumblr通になるための情報は盛りだくさんとなっている。時間が無い方は「後で読む系」のサービスを使って休みの日にじっくり読むことをオススメする。 ・サービス開始当初 Tumblrは元々、ウェブデザイン企業のDavidville, inc.という会社のサービスとしてスター
Google Reader終了が発表されてから、1カ月が経過した。私は毎日かなりの量の記事を読むので、Google Readerは毎日使い、TwitterやFacebookよりも触れる時間が長く、最も接する時間が長いサービスかもしれない。Google Reader終了が発表されてから、1カ月が経過した。私は毎日かなりの量の記事を読むので、Google Readerは毎日使い、TwitterやFacebookよりも触れる時間が長く、最も接する時間が長いサービスかもしれない。 このサービスが終了した理由はGoogle曰く 1.Google Readerを使うユーザーが減っている 2.小数のプロダクトにフォーカスした方がいいと思っているため と言っている(公式ブログより) RSS利用者が減ったことは私の実感としてもある。しかし、1.のGoogle Readerを使うユーザーが減少した理由に
Webサービスやアプリを作ろうと思うと、「どうやってソーシャルメディア上で拡散してもらうか」の仕組みばかりを考えている方が多いように感じるのだが、果たしてそれは正しい姿勢なのだろうか。「ソーシャルで拡散」、「SNSでバイラルを産み出せ」。 ここ1,2年間、渋谷のルノアールなんかに行くと隣の席からこんな会話が聞こえてくることが増えてきた。特にFacebookがIPOして、日本でも話題になってきたころはスゴかったように思う。 そのころから、Webサービスやアプリを作ろうと思うと、「どうやってソーシャルメディア上で拡散してもらうか」の仕組みばかりを考えている方が多いように感じるのだが、果たしてそれは正しい姿勢なのだろうか。 たしかにサービスがソーシャルメディア上で拡散され続ければ多くの人の目に触れて、ユーザー増加に大きく貢献するが、このことばかりに集中してしまい「ソーシャルメディア上で拡散され
先月から、ちょくちょくブログがまた来るという記事を書いている方が居るので、私もここで一筆。 SNSが流行り始めた当初はブログは終わり、SNSがその市場も取るといった予測がされていることもあった。しかし、この記事の方もおっしゃるようにむしろ、ブログはSNSが普及するにつれて、トラフィックを容易に集められるようになり、むしろ人気ブログの数は増え、短期間で読者を集めることも可能となった。先月から、ちょくちょくブログがまた来るという記事を書いている方が居るので、私もここで一筆。 SNSが流行り始めた当初はブログは終わり、SNSがその市場も取るといった予測がされていることもあった。しかし、この記事の方もおっしゃるようにむしろ、ブログはSNSが普及するにつれて、トラフィックを容易に集められるようになり、むしろ人気ブログの数は増え、短期間で読者を集めることも可能となった。 しかし、この背景にあるのは単に
この連載はiOSだけでも100万近いアプリがリリースされている現在、新しい分野としてはNewsstandが有望ではないかという仮説のもと、すでにこのカテゴリに存在するイケてるNewsstandアプリを紹介・解説している。この連載はiOSだけでも100万近いアプリがリリースされている現在、新しい分野としてはNewsstandが有望ではないかという仮説のもと、すでにこのカテゴリに存在するイケてるNewsstandアプリを紹介・解説している。 前回はInstapaper開発者のMarco ArmetがリリースしたThe Magazineについて説明した。これは月額1.99ドルのサブスクリプションモデルで、月に2回配信、毎回4,5本の記事を掲載するものであった。すでに購読者が25000人もいる素晴らしいアプリだ。 だが、Marco Armetのようにデザイン・開発・ライティングの能力がなく、有名な
スマートフォンが普及し、アプリ利用者・開発者が劇的に増え、今ではiOSアプリだけでも80万近く存在し、昨年12月には1カ月で20億回以上ダウンロードされた。今後もこの市場は拡大し、Appleの売上を増やすことになるだろう。 だが、アプリ市場はすでに飽和しつつあると語る専門家も徐々に出てきている。アプリに求められる質は次第に高まり、有料アプリは価格競争を強いられ、広告はユーザーの邪魔にならずマッチングしたものを上手く表示することが要求されている。スマートフォンが普及し、アプリ利用者・開発者が劇的に増え、今ではiOSアプリだけでも80万近く存在し、昨年12月には1カ月で20億回以上ダウンロードされた。今後もこの市場は拡大し、Appleの売上を増やすことになるだろう。 だが、アプリ市場はすでに飽和しつつあると語る専門家も徐々に出てきている。アプリに求められる質は次第に高まり、有料アプリは価格競争
Instagramがリリースされてからもう2年半経つ。すでにInstagramは月間アクティブユーザーが1億人を突破し、キレイな写真を手軽にモバイルで共有するという行為がより人々に浸透した。 TwitterやFacebook、Foursquareを使っている人なら、Instagramにアップロードされた写真を見ない日はないだろうし、これらSNSを使っていなくてもInstagramだけを使っている人も多いだろう。 Instagramが開拓したのはスマートフォンアプリ上でキレイな写真を簡単に共有するというニーズであるが、彼らが証明したのは写真だけではない。Instagramがリリースされてからもう2年半経つ。すでにInstagramは月間アクティブユーザーが1億人を突破し、キレイな写真を手軽にモバイルで共有するという行為がより人々に浸透した。 TwitterやFacebook、Foursqua
先日、駅近の焼き鳥屋で1人寂しく夜飯を食べていたところ、高校の時にバイトをしていたドン・キホーテの先輩とばったり出くわした。 彼は今、建築の仕事をしており部長ポストで働いている。その日は建築業者の社長と飯を食べに来たとのことだったが、久しぶりに会ったので一緒に食事をすることになった。その社長は気前がよく、「後輩の後輩はオレの後輩みたいなもんだからな。笑 ごちそうしてやるよ!」といったノリで誘ってくれた。先日、駅近の焼き鳥屋で1人寂しく夜飯を食べていたところ、高校の時にバイトをしていたドン・キホーテの先輩とばったり出くわした。 彼は今、建築の仕事をしており部長ポストで働いている。その日は建築業者の社長と飯を食べに来たとのことだったが、久しぶりに会ったので一緒に食事をすることになった。その社長は気前がよく、「後輩の後輩はオレの後輩みたいなもんだからな。笑 ごちそうしてやるよ!」といったノリで誘
アンダーアーマーのビジョンは本当にウェアラブルなテクノロジーを開発することにある。 バンドでは動きにくいし、取れたデータを確認するにはPCやスマートフォンを使わなければいけないが、シャツ自体をタッチスクリーンにし、それがスマートフォンのような機能を搭載していれば、リアルタイムに情報を取得できる。これは未来的。 先日、アンダーアーマーがウェアラブルデバイスArmour39というテクノロジーを発表した。 Armour39は体に巻いて、スポーツ選手のパフォーマンスをモニタリングするシステムでスピード、強度、心拍数、カロリー消費などを計測するものだ。 これ自体は似たようなものがすでにあるし、実際に私も高校の頃に心拍数やカロリー消費を計測するバンドを使っていたことある。 しかしだ。アンダーアーマーのビジョンは本当にウェアラブルなテクノロジーを開発することにある。 バンドでは動きにくいし、取れたデータ
新しいプレゼンテーションツールを提供しているPowtoon*2がまとめてくれた「Why your PowerPoint Presentations Suck and What To Do About it.」を基に、日本人が大好きな「箇条書き」を使わない方がいい科学的な理由を4つご紹介しよう。日本の法人が作るプレゼンがやたらとレベルが低いことは至る所で言及されている。1つのスライドにアホみたいに文字をぶっ込み、専門用語を羅列するのがかっこいいと思っているのかわからないが、とにかく何を伝えたいのかわからない。 それに比べて米財務省が作ったパワポスライドは素晴らしく見やすい*1。でも、これは単にデザインセンスの問題なのか、人前で話すのが苦手だからなのかと疑問に思っている方も多いだろう。 そこで、新しいプレゼンテーションツールを提供しているPowtoon*2がまとめてくれた「Why your P
Appleの公式テクニシャンガイドが流出している。 どうやらApple Careサービスで働いていたSonny Dicksonという人がリークしたようだ。 このテクニシャンガイドにはiPhone4,4Sの情報が満載で、モデルごとの違いが詳細に説明されていたり、iPhoneの分解方法なんかも書いてある。 トラブルシューティングについても書いてあるため、自分のiPhoneがおかしかい時にこれを見て修正することもできそうだ。Appleの公式テクニシャンガイドが流出している。 どうやらApple Careサービスで働いていたSonny Dicksonという人がリークしたようだ。 このテクニシャンガイドにはiPhone4,4Sの情報が満載で、モデルごとの違いが詳細に説明されていたり、iPhoneの分解方法なんかも書いてある。 トラブルシューティングについても書いてあるため、自分のiPhoneがおかし
昨年のアメリカ大統領選挙で一番話題になったのはニューヨークタイムズのネイト・シルバーが全50州の選挙結果を予測し、全て当たっていたことだろう。彼は統計が得意で野球選手の評価システムもバイアウトした経歴もあり、独自の数理モデルで世論調査の結果を分析し、予想している。昨年のアメリカ大統領選挙で一番話題になったのはニューヨークタイムズのネイト・シルバーが全50州の選挙結果を予測し、全て当たっていたことだろう。彼は統計が得意で野球選手の評価システムもバイアウトした経歴もあり、独自の数理モデルで世論調査の結果を分析し、予想している。 この話題の他にIT業界で気になる点といえば、オバマのオンラインでの資金調達力だ。前回の大統領選ではFacebookの初期メンバーであるクリス・ヒュージがオバマ陣営で活躍したことが注目されていたが、もっと面白い話しがある。ゲーミフィケーション要素を組み込んだサイトを開設し
昨年、私は「なぜ、若者は前略プロフィールから離れていったのか」という連載を書いた。比較的、反論もなく多くの方が私の意見に賛成してくれた。 しかし、衰退理由の1つとしてmixi、匿名SNSのGREE、Mobageの成長をあげたのだが、これに関してはじゃあ今どうなってんのよ?というツッコミを多くいただいたので、これら3つ、特にmixiのアクティブユーザーの鍵を握る機能 コミュニティに関して考察してみた。昨年、私は「なぜ、若者は前略プロフィールから離れていったのか」という連載を書いた。比較的、反論もなく多くの方が私の意見に賛成してくれた。 しかし、衰退理由の1つとしてmixi、匿名SNSのGREE、Mobageの成長をあげたのだが、これに関してはじゃあ今どうなってんのよ?というツッコミを多くいただいたので、これら3つ、特にmixiのアクティブユーザーの鍵を握る機能 “コミュニティ”に関して考察し
2010年からTwitter、2011年からFacebook、2012年はLINEと日本のSNS、コミュニケーションツール業界では1年ごとにトレンドが生まれている。 そして、今年はTumblrがこれらのサービスと同様に一般層にも広く普及しそうだ。 2011年の時点ですでに国内だけでも約300万ユーザーを獲得しているTumblrだが、じりじりとユーザー数を増やしていて、日本では爆発的な普及はしていないように思える。2010年からTwitter、2011年からFacebook、2012年はLINEと日本のSNS、コミュニケーションツール業界では1年ごとにトレンドが生まれている。 そして、今年はTumblrがこれらのサービスと同様に一般層にも広く普及しそうだ。 2011年の時点ですでに国内だけでも約300万ユーザーを獲得しているTumblrだが、じりじりとユーザー数を増やしていて、日本では爆発的
YouTubeでビデオをアップロードし続ける、いわゆるYouTuberが日本でも徐々に他の業界にも影響を与え始めているようだ。 おそらく、日本の個人ではトップの人気を誇っている、BeatBoxerのHIKAKIN(ヒカキン)氏が先日リリースしたiOS・Androidアプリが人気を博している。 App Storeでは動画で紹介した日(1月20日)に総合ランキング無料・有料ともに10位以内にランクインした(1月23日時点では26位と10位)。おそらく、広告費はゼロ、プレスリリースなども打たずに自身のYouTubeチャンネルのみで紹介しただけでこの順位である。 HIKAKINとは? image: twitter.com HIKAKIN氏は既述の通り、BeatBoxerである。しかし、彼はBeatBoxだけで人気を得ているのではなく、彼自身のキャラクターが人気のようだ。 2つのチャンネルを開設して
Twitterのような実名・匿名どちらでも良いようなSNS、GREEのようなほぼ匿名なSNS、Facebookのような実名のSNSがある。そして、これらを活用したWebサービスが山ほどリリースされている。 専門家がどちらのシステムについても考察をしているが、実際のところ両方にメリット・デメリットがある。そして、どちらも非常に大きなビジネスになっている。Twitterのような実名・匿名どちらでも良いようなSNS、GREEのようなほぼ匿名なSNS、Facebookのような実名のSNSがある。そして、これらを活用したWebサービスが山ほどリリースされている。 専門家がどちらのシステムについても考察をしているが、実際のところ両方にメリット・デメリットがある。そして、どちらも非常に大きなビジネスになっている。 しかし、ここ1,2年の間、IPOや映画化などの影響もあってFacebookが日本に普及して
はて、はてなブックマークのデザインがリニューアルされて1日経過したが、早速はてブが付きにくくなっているようだ。 リニューアルがされたのは1月8日、僕の記事が7日にバズり、7日の時点で260ブクマ程付けていただいていた。 この記事:マクドナルドの”60秒ルール”批判が好都合なマーケティングかもしれない件 社会カテゴリに入っていたので、 7日の夜は上から2番目という好位置にエントリーされていた。はて、はてなブックマークのデザインがリニューアルされて1日経過したが、早速はてブが付きにくくなっているようだ。 リニューアルがされたのは1月8日、僕の記事が7日にバズり、7日の時点で260ブクマ程付けていただいていた。 この記事:マクドナルドの”60秒ルール”批判が好都合なマーケティングかもしれない件 社会カテゴリに入っていたので、 7日の夜は上から2番目という好位置にエントリーされていた。 何回かホ
昨日、イケダハヤトさんが「アメブロ総合ランキング上位のサイトが残念な件」という記事の中で、どうしてこれらのサイトが上位に来るのかと書いていたので書いてみるよ。 全員が同じ手法を使ってるかわからないけど、アメブロだと多くのアフィブロは今から紹介する手法で10位以内には入れる。 というか、実際その昔自分で1週間ぐらいやってみた時はサラリーマンカテゴリで10位以内に実際に入った。昨日、イケダハヤトさんが「アメブロ総合ランキング上位のサイトが残念な件」という記事の中で、”どうしてこれらのサイトが上位に来るのか”と書いていたので書いてみるよ。 全員が同じ手法を使ってるかわからないけど、アメブロだと多くのアフィブロは今から紹介する手法で10位以内には入れる。 というか、実際その昔自分で1週間ぐらいやってみた時はサラリーマンカテゴリで10位以内に実際に入った。 では、手法の紹介へ。 ずばり、手っ取り早
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