ロシアによるウクライナへの全面侵略がはじまって3年。 第二次大戦を知っている21世紀の近代国家がこのように露骨な侵略をしてしまう愚かさには今でも驚くばかりです。 同意できるかどうかは別として、プーチンにも言い分はあるでしょうしそれを分析する意味もある。しかしこの殺人と破壊、あらゆる犠牲を容認することは断じてできません。この愚行は今後何十年にもわたって人々を苦しめ続けるのです。 ロシア連邦は即刻戦闘をやめて撤兵すべきであり、戦争犯罪人は裁かれねばならず、プーチンは大統領の座から追われねばならない。 2022年2月24日から続けているこの主張は今でも変わりません。 惨禍を食い止め、ウクライナ人の主権を守り恒久的な安全保証を得るため停戦に向けてウクライナ人とウクライナ政府も妥協が必要ではありましょう。その妥協を認めることと、上記の原則を掲げ続けることは矛盾しないのです。 プーチンとその体制を支持