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株式会社THE GUILD代表の深津貴之氏へのインタビュー第2弾。前回はトレンドの本質を掴み取る思考法についてうかがいましたが、本記事ではより具体的にキャリアやスキル、ビジネスへの落とし込み方に触れています。 デザイナーやマーケターは世界の変化にどのように対応し、乗り越えていけばいいのか。深津氏の考える「不変の法則」からサービス改善にあたっての具体論まで、じっくりとお話をうかがいました。 ※本記事は2023年4月12日にRepro株式会社が開催したセミナー「AI時代を乗り越えろ!深津貴之氏に聞く トレンドから本質を掴み、事業を伸ばす思考法」での公開インタビューの内容を再編集したものです。 ⇒ 深津氏インタビューVol.1「生成AIが流行るのは“耐雑性”があるから。深津貴之氏に訊いた普及するテクノロジーに共通する3つの法則」へ 自分と特定の業界を「密結合」させない。変転する世界を生き抜く方法
それはまるで魔法のよう。特許取得の独自技術でWebサイトの表示速度を飛躍的に改善。サイトを訪れるすべての人の体験を激変させ、CVRやエンゲージメントの向上を実現します。
ChromeブラウザでのサードパーティCookieが廃止される2023年が、気づけばもうすぐそこまで迫っています。 Chromeだけでなく、あらゆるOSやブラウザで個人情報利用の規制はより強くなっており、広告パフォーマンスなどに大きく影響が出ると言われています。 このセミナーでは、ReproのエンジニアがCookieの仕組みからやさしく解説。 マーケティングへの影響がどこまであるのか、何を対策すべきなのかを基礎からしっかりと学べます。
Appleによると、APNsは Apple Push Notificationサービス(APNs)はリモート通知機能の中核であり、iOS(および間接的にwatchOS)、tvOS、macOSの各デバイスにアプリケーションのデベロッパーが情報を配信するための、堅牢かつ安全で非常に効率的なサービスです。 (一部抜粋) 要するに、ユーザーのスマートフォンにインストールされている全てのアプリはユーザーにプッシュ通知を送ることができるというサービスです。 APNsを利用すると、以下のことが可能になります。 メッセージの表示 サウンドの再生 アプリのアイコンをセット アプリを開いても開かなくてもアクションできる 画像もしくはメディアの表示 アプリをバックグラウンドで起動させる 本記事はメッセージの表示、画像などのメディアの表示と通知を介して可能なアクションについてご紹介します。 APNsの設定のために
App Storeで新しいアプリをダウンロードしようと思っている場面を想像してください。探したいキーワードを打ち込み、検索するとそれに合ったアプリが表示されます。そこからあなたはダウンロードするアプリを決めるわけです。では、ここでDLするかしないかを決定する最も重要なポイントとなっているものは一体なんなのでしょうか? 人間の脳は、文章から得る情報よりも、視覚からの情報をより素早く処理するということがわかっています。このことから、アプリアイコンのデザインはASO対策で最も重視するべき点であると言えるでしょう。 アプリアイコンがユーザーの持つアプリに対しての第一印象であり、ユーザーがアプリをダウンロードする入り口といえるでしょう。アイコンはアプリの「顔」であるため、アプリのオーガニックなグロースに大きく貢献します。 平均的にアプリアイコンは、CVRを10~25%増加させるポテンシャルを持ってお
Webサイトのアクセス解析ツールとして広く利用されている「Googleアナリティクス(GA)」。 非常に高機能ですが、その分使いこなすのは難しいツールでもあります。 Googleアナリティクスを見ながら何となく分析はしているものの、サイトの収益アップには全然つながらない... そんな悩みをお持ちの方もいるのではないでしょうか? このE-Bookでは、「売上改善」にすぐ直結する「裏技」的な機能だけを扱っています。 機能を網羅的に学ぶのではなく、まずはここに載っている分析・施策を行うことで、効率的な収益アップが見込めることでしょう。 「すぐに」成果を出したいWebサイト運営者の方は、ぜひDLしてみてください。
近年急速に注目を浴びている「カスタマーエンゲージメント」という概念。マーケターにとっての必須用語となりつつあります。 エンゲージメント(Engagement)を直訳すると「約束」や「契約」という意味で、「カスタマーエンゲージメント」(以下CE)とは、企業と顧客との深い関係性や絆を表します。 一方「カスタマーエクスペリエンス(CX)」という言葉は、商品やサービスの機能的な価値に留まらず、購入するまでの過程や購入後における顧客の「体験」全体に着目する概念です。顧客と企業の関係維持を念頭に置いた言葉であるという点で、CEと近しいニュアンスの言葉だといえます。 それでは、CEとCXには概念としてどのような違いがあるのでしょうか。なぜ今、CEが注目を浴びているのでしょうか。その答えを、二つの概念が成立した歴史から辿って考えてみます。 CXはUXの拡張概念として定着した まず、CXがこれまでどのように
コロナウイルスの感染拡大は、必ずしもすべての企業にマイナスの影響を与えているわけではありません。外出自粛にともなうオンライン利用の増加により、新規にユーザーを獲得できているサービスもあるのです。 しかしそのようなユーザーは何か対策を取らない限り、感染拡大が収束した段階で離れていってしまうことでしょう。消費全体が抑制される「アフターコロナ」の長期不況を見据えて、今から対策を講じておく必要があるのです。本記事では市場の動向を踏まえて、コロナショックが過ぎ去ったあとを見据えた、有効なマーケティング施策をご紹介します。 「代替需要」は一過性のトレンド。コロナ後の反動による消費需要増には期待薄 コロナウイルスの感染拡大により、小売店や外食、旅行業界を中心に大打撃を受けているのは周知の通りです。 しかし、約2割の企業は外出自粛が始まった3月の時点でも売り上げを伸ばしているというデータもあります。 出典
世界で初めて「コロナショック」に直面した中国。ロックダウンが2月にスタートし、いち早く経済的ダメージも被りましたが、その代わりに世界で最も早く回復の兆しが見えている市場でもあります。 日本ではまだ「コロナショック」は始まったばかり。今の時点で収束の見込みを立てることは到底できません。このような状況下で、いち早く危機から脱しようとしている中国の企業は、いかにして乗り切ることができたのか。コロナ下でも売上を落とさなかった企業は、一体他の企業と何が違っていたのか。彼らが実行したマーケティング施策を学ぶことは、未曾有のコロナショックを収束まで生き残るためのヒントになることは間違いありません。 今、目の前にある危機に対処し、ビジネスへの影響を最小限に抑える方法を探ってみましょう。 中国ではすでに市場が回復傾向に。実店舗閉鎖もデジタル販売が牽引。 コロナウイルスの感染拡大と各都市で実施されたロックダウ
比較される「コロナショック」と「リーマンショック」。決定的な違いとは? 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行により、あらゆる企業はマーケティングプランの再考を迫られています。メディアなど一部の業界を除いて、ほとんどの産業で市況が悪化することは避けられません。 現下の不況を、欧州IAB(インタラクティブ広告協議会)のダニエル・クナップ氏はあの2008年の不況、「リーマンショック」に匹敵すると警告しています。1) しかし、当時の不況は財政システムが原因となる「市場先行」の不況であったため金融資産を所持していない場合の影響は限定的でした。 一方「コロナショック」は消費者需要そのものが落ち込んだことから発生した不況であるため、より広範囲での影響が見込まれるのです。「人」と「物資」の移動が制限されていることもあり、たとえ政府が財政出動を実施したところで、消費の増加に対するテコ入れ
現役棋士が2010年からインハウスでアプリ運営! 課金率を30%改善させた ユーザーに”指す”施策の考え方その他 将棋連盟ライブ中継 / 公益社団法人日本将棋連盟 ※左から、現役棋士 遠山さん、Repro 駒谷、将棋連盟 高橋さん 課題会員登録数の伸びが鈍化、課金率も伸び悩んでいた導入充実した機能とサポートから、上手く活用出来ると踏んで導入効果PDCAを回し、新規ユーザーの課金率が30%改善! はじめに2010年から日本将棋連盟が運営する『将棋連盟ライブ中継』は、プロ棋士の棋譜を毎日リアルタイムで配信するだけでなく、棋士による解説もあり、多くの将棋ファンに愛されているアプリ。 対象となる将棋業界は、近日の藤井七段のテレビ露出によって、「将棋人口は2017年だけでも570万人から700万人に増加した* 」と言われており、『将棋連盟ライブ中継』も、この新しい層を取り込んでいく施策を進めていらっ
ANNIVERSARY おかげさまでReproは創業5周年を迎えることができました。 いつも支えてくださっている皆さま、ありがとうございます。 マーケティングプラットフォーム「Repro」はたくさんのサービスにご利用いただき、 国内No.1シェア*¹を獲得することができました。
スマートフォンやSNSの普及によって顧客との関係構築の方法は様変わりしました。昨今ではユーザーに対するアプローチは、リーチの広さよりもユーザーとのつながりの深さを重要視したマーケティングが必要とされています。長期に渡って顧客と深い関係性を築き、継続的に利益を生み出す方向へとシフトしているのです。 さて、このような関係性を重視するマーケティングには、「リテンションレート」「継続率」という指標の活用が欠かせません。今回はこのリテンションレート・継続率の概要や、リテンションレート・継続率を高める方法について解説します。 リテンションレート・継続率とは、サービスの継続率や定着率を数値化したものです。一定期間においてアプリやWebサービスを再利用したユーザーの割合を示した数値で、日本語では「既存顧客維持率」と呼ばれています。 リテンションはマーケティング業界で用いられる用語で、「一定期間(契約期間な
アプリストアで上位を獲得するためには、アプリのキーワード戦略、ダウンロード率、エンゲージメント率が重要です。さらに、ユーザーを獲得するには、アプリページの訪問者に対しダウンロードを促すための施策にも手を抜いてはいけません。十分な投資をすればアプリストアの該当ページまでユーザーを誘導できますが、アプリページの内容を気に入ってもらえないことには、決してダウンロードには繋がりません。 アプリページに表示されるアイコンやプレビュー動画、そしてスクリーンショットなどが、ダウンロードを獲得できるか否かを決める重要な要因となります。人間は画像からの情報に左右されやすい傾向があるため、スクリーンショットは最も影響力を持つ要素であると言えます。 本記事では、アプリストア用の優れたスクリーンショットを作成する方法を案内します。 ステップ1:Google Play ストアとApp Storeのレイアウトの違いを
ツールとヒトの力で Webとアプリの 売上を最大化 Reproは、マーケティングツールと運用支援を ワンストップで提供しお客様の成果創出まで伴走します。
アプリ運営において、コンバージョンポイントを設け、コンバージョン率(CVR : Conversion Rate)をチェックすることは必要不可欠です。 以下がその例となります。 新規ユーザーのチュートリアル突破率 無料ユーザーの有料会員登録率 特定の広告バナーをクリックしたユーザーの購買率 特定のアクションに至るまでの各ステップのどこに問題があるか、把握することが重要です。 本記事は、コンバージョン率の改善などに使える「ファネル分析」についてご紹介します。 ファネル分析とは、商品購入や会員登録など、アプリ内でユーザーにしてほしいアクションに至るまでのプロセスの離脱率を把握し、どこで多くのユーザーが離脱しているかを確認する分析手法です。 ファネルとは漏斗(ろうと)という意味で、目的のアクションに至るまでに徐々にユーザー数が絞り込まれていく様子が漏斗を使ったときに似ていることからそう呼ばれていま
プッシュ通知はモバイルアプリにおける強力なマーケティング施策ですが、ユーザーが開封した際に閲覧するURLをディープリンクとして指定することにより、単に起動してもらうだけではなくアプリ内でコンバージョンを促すこともできます。 本記事は、プッシュ通知においてディープリンクを用いることによるメリットや『Repro』での実装方法を簡単にご紹介いたします。 ディープリンクとは ディープリンクとは、アプリの特定の画面に遷移させることのできるリンクのことです。以前まではwebサイト内のページに直接遷移するリンクのことを指していましたが、スマートフォンの普及に伴い近年ではその意味が再定義され、単純にURLからアプリを起動するだけでなくアプリ内の特定の画面に直接遷移するリンクのことも指すようになりました。 ディープリンクを用いることで、あるアプリから別のアプリへの遷移やwebサイトからアプリへの遷移がよりス
ビジネスで『Twitter』を活用するなら、フォロワーが多ければ多いほどよいでしょう。フォロワー数が多い方がより多くのユーザーにリーチできるチャンスがあり、自社サービスの認知やブランディングといったビジネスゴールが達成しやすくなるからです。 例えば、『Twitter』運用の目的が自社商品の認知拡大である場合、フォロワー数100人と10,000人では商品に関するツイートを見てくれる人数や商品が言及される回数などはどちらが高くなるでしょうか?もちろん後者でしょう。 そうは言っても、なかなかフォロワー数が伸びずに悩んでいる方も多いと思います。 本記事は、実践した中で効果のあったフォロワー数を増やすためのアプローチ方法と使える無料ツールを5つご紹介します! フォロワーを増やすためのアプローチ方法 フォロワー数を増やすためのアプローチの一つとして「こちらからフォローをしてフォローバックしてもらう」方
ディープリンクとは、アプリの特定の画面に遷移させることのできるリンクのことです。 以前はwebサイト内のページに直接遷移するリンクのことを指していましたが、スマートフォンの普及に伴い近年ではその意味が再定義され、単純にurlからアプリを起動するだけでなく、アプリ内の特定の画面に直接遷移するリンクのことも指すようになりました。 本記事ではディープリンクの利点や各プラットフォームの対応状況をまとめています。 ディープリンクの重要性 モバイルアプリは単機能化が進んでおり、ユーザーは目的に沿ってアプリを切り替えて利用するスタイルをとります。ディープリンクを実装することで、あるアプリから別のアプリへの遷移やwebサイトからアプリへの遷移がよりスムーズになり、アプリ利用者のユーザー体験、アプリ外からのコンバージョン、アプリの再訪率などを高めることができるのです。 プラットフォームのディープリンク対応状
多くのアプリ事業者の方は、新規ユーザーの獲得だけでなく、いかにユーザーが継続して使っているかもウォッチしていると思います。 ユーザの継続状況を測る指標としてチャーンレート(離脱率)があります。例えば月間チャーンレートを計算する場合 [月間の合計チャーン数]÷[月初のユーザー数] という計算式が一般的かと思いますが、実はこの計算方法では間違った判断を下してしまう可能性があります!本記事では具体例を交えながら正しい離脱率の算出方法についてご紹介します。 一般的なチャーンレート計算の例 具体的な例で見てみましょう。皆さんが架空の動画配信アプリ「Movie Junkie」の事業責任者だったとしましょう。下の表は7月におけるMovie Junkieのデータです。 7月は月初のユーザーが1,000人で、7月中に新規ユーザーを500人獲得しました。解約者は既存ユーザーの5%にあたる50人と新規ユーザーに
アプリによってビジネスモデルは異なりますが、大多数のアプリがゴール(KGI)にしているのは売上増かと思います。では、あなたは売上増に向けた指標の把握と整理ができているでしょうか? 本記事では、KPIツリーを使ってアプリの売上に貢献する指標を洗い出し、各指標について説明したいと思います。 KPIツリーとは?その重要性 KPIツリーとは、アプリのKGIを売上とした場合、売上を構成する要素を分解して施策が実行可能になるレベルまで落とし込まれた指標(KPI)の一覧です。 カテゴリ別「アプリの収益に直結するKPIツリー6事例の資料」にご興味がある方はこちらからダウンロードください。 KPIツリーを作らない場合の問題点 【問題点1】ボトルネックとなっている問題がわからない 売上を構成する要素を洗い出さないと、売上増の妨げになっている問題に気づかないことがあります。 【問題点2】具体的な施策を考えるのが
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