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Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. DeepLとOmegaTを試す 26th July 2020 #deepl #internationalization #omegat #translation DeepLというAI翻訳の精度が高いと評判なので、翻訳メモリソフトウエアOmegaTと組み合わせて試しています。 DeepLでOmegaTのようなCATツールを使うためにはAdvanced以上のプランへの契約が必要となるようです。Advanced以上のプランに申し込むとAPIキーを取得できます。 OmegaTでは標準的にDeepLをサポートしているので設定の「Machine Translation」→「DeepL」にチェック→「Configure」からAPIキーを
Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. Dropbox APIの概要 8th December 2017 #api #dropbox #dropboxapi DropboxのAPIについて説明している日本語情報が少ないようなので、個人的にメンテナンスしているtoolboxというプロジェクトの経験をもとに説明していこうと思います。APIを網羅的に解説するよりは、勘所をつかむための解説にしようと思いますので詳細は英語版とはなりますが公式ドキュメントをご参照ください。またOAuthやJSON、curlコマンドなどWeb APIにて一般的な概念やツールなどについては説明を省略します。 なお、本記事は個人の見解であり、執筆時点での情報を元としています。記事の正確性などにつ
Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. 10万枚を超える写真データの整理とストレージ選び 1st June 2016 #amazondrive #camera #cloudstorage #dropbox #flickr #googlephotos #nas #photo #storage 最初にデジタル一眼レフを買ったのがちょうど10年前。カメラも、ハードディスクも順調に増え場所も手間もかかるようになってしまったので写真の整理法から、ストレージの使い方まで半年がかりでやり方をかえていきました。 事前準備 最初はすこし軽い気持ちで始めましたが、結果的にはかなり大掛かりな作業になってしましました。 データ容量、内容の確認 ファイル形式の統一 重複の排除 ファイルの
Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. 考えるためのツール選び (ノートからカードへ) 16th April 2016 #card #graphilo #liscio1 #mdnote #mdpaper #midori #moleskine #note #paper #productivity ちょうど使っていたノートの残りページが少なくなってきたタイミングで、書籍「知的生産の技術」を読んだことが影響して、使うノートをカード(断裁紙)に変えてみることにしました。知的生産の技術は初版が1969年と約50年ほどまえの内容ですが、今回は加えてパソコンやスマートフォンをつかったデジタル端末と連携した使い方を整理してみます。 カードとは 本エントリーでいうカードとは、特別
Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. WordPressからTumblrへ移行した話 3rd September 2013 #cloudflare #markdown #tumblr #wordpress WordPressからtumblrへ、日記から文章へでも触れた通り、約7.8年さくらのレンタルサーバでWordPressを使ってブログを配信していました。今回はこの移行についての経験をもう少し詳細に記録しておこうと思います。 WordPressからTumblrへ移行した理由はいくつかあります。 パフォーマンス 表示速度が遅い。CloudFlareのようなCDNも利用していましたが、それでも読み込み開始から描画終了までは8〜11秒程度かかっていました。これはW
Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. Play 2.2/ScalaでLogbackの設定をLTSVにする 9th October 2013 #logback #logger #ltsv #playframework #scala 趣味のプログラムをPlay Framework 2.2とScalaで書いています。趣味のプログラムなので、ログを監視したりするような事はまず無いのですが、あとからプログラムで読みやすいようにLTSV (Labeled Tab-separated Values)形式で出力する事にしてみました。 ログの設定は、conf/application-logger.xmlというファイルを作っておけば読み込んで適用してくれます。いろいろ試行錯誤した
なおやさんが近頃の開発環境 : Mosh、z、tmux、Emacs、Perl についてというのを書いていたので、個人的にも最近変えていることをメモしておきます。 近頃の開発は、ターミナル中心生活ではなくなるべくIDEを使うように心がけています。補助的にSublime Text 2のようなエディタや、ターミナルも使いますが開発のほとんどはIDEに移行しつつあります。git操作もSourceTreeを中心的に使っています。 IntelliJ / PhpStorm 最近の開発はほぼこれで完結させています。なれないところも多いですが、リファクタリングなど安心して使えるのが気に入っています。デバッグ、コード補完、スペルチェック、文法チェック、コード品質チェックなどもIDEを使う醍醐味でしょう。 「それvim/emacsで出来るよ」という意見はあるでしょうけれど、編集中のコードに対してASTを作って開
ソースコード検索といえば、個人的にはOpenGrokが定番ですが問題はデザインがやや古風なのと、ソースコードの構成が正直ぐちゃぐちゃでほとんどいじる気にならなくて拡張は難しく、なんとかだましだまし修正しながら使っていました。でもそろそろ、きちんとしたメンテナンスをしないと使い物にならないだろうと思い、OpenGrokのforkとしてSource: (ソースコロンと読みます)という名前で新しくプロジェクトを立ち上げました。ライセンスはOpenGrokを引き継ぎCDDL 1.0です。 ひとまず次のことをしました。 Maven、Ant (NetBeansが生成したもの)でのビルドを廃止してGradleに移行 Twitter Bootstrap 2.2.1を適用 とにかく使っていなさそうなファイルを削除 いくつかの機能をドロップ (git以外のレポジトリタイプサポートを削除など) とにかくコンパ
寺田さんにつづき、Java Advent Calendar 2011の12月20日分です。明日はzinbeさんです。 さて今回はJava自体の話ではなくて、現在の勤務先でやっているようなソーシャルサービスの開発とJavaの関係について少し考察します。まず自分自身のスキルを簡単に紹介しておくと、Sun Microsystems時代には7年程度Javaに関連する仕事をしていました。その内容は金融業、流通業、製造業など様々な業種のサービスを支えるシステム構築や、トラブル解決のお手伝いという内容でした。その後、ACCESSに移ってすこしJavaから離れてObjective-Cを書いていました。現職ではObjective-Cも時々触りますがPHPがメインです。Objective-Cは実質1年、PHPも同じく1年ぐらいというところでしょうか。本格的にJavaを使うことから離れておよそ3年たちましたが、
名探偵コナン並みの推理力をもったプログラマーにデバッグとか手伝ってもらったらどうだろうか。 ? Takayuki Okazaki (@watermint) December6, 2011 なんて思ってたら、 @watermint つまり、「毎週超難解なバグが発生する」ということですね?>< ? パレオはせとあずさ♂?熱烈歓迎DeNA/ (@setoazusa) December6, 2011 !!! お客様の中に名探偵の方はいらっしゃいませんか?>< ということで、iOS Advent Calendarのネタです。今回は、iOSデバッグ界隈の中ではマイナーと言われるか、一部のファンに熱狂的な支持!といわれるか絶妙なバランスを保ったDTraceでのデバッグを取り上げます。 DTraceはもともと、Sun Microsystemsによって開発されSolaris 10に搭載されたデバッグフレ
あけましておめでとうございます。昨年末にACCESSを退社し、今年からグリーで働き始めました。個人的な経験のなかでも本格的なB2Cビジネスは初めてのことでいろいろ未知の分野があってわくわくしています。今後ともよろしくお願いします。
iOS向けのプログラミングを始めたのが今年の3月中頃。初めてのiPhone/iPadアプリは4月2日リリース。iOS向けプログラミングを初めて半年ちょっとになりました。せっかくなので、忘れてしまわないうちに、何日かに分けてメモを残していこうと思います。まず最初のメモはiOSプログラミング全般について。 iOS向けプログラミングでは、開発環境はMac上のXcode、開発言語はObjective-Cを使います。さらに実際のiPhoneやiPadといったデバイス上で自作アプリを動作チェックするためには有償の開発者登録(10,800円/年)が必要です。この開発者登録が高いと感じるか、安いと感じるかは人それぞれの感覚次第かと思いますが個人的にはアプリの審査と親切なフィードバック/iOS上に繰り広げられているビジネスモデルへの参加価値といった点から開発者登録は割安に感じるぐらいの価値があると思っていま
Cocoa Touchには画面遷移をコントロールするために便利な、ナビゲーションコントロールという機構があります。ナビゲーションコントロールには、全ページに戻るためのボタンや、ページのタイトルを表示するためのナビゲーションバーがあります。さて、このナビゲーションバー(実体はUINavigationBar)、translucentプロパティをYESにすれば透明になり背景のビューは座標が(0, 0)から始まりますが、translucentが NO の場合には(0, 44)などから開始となります。 translucentがNOであるような、UINavigationBarを表示するとUIViewController自体のoriginが(0, 44)などになる。 translucentをYESにして、透明にすれば問題はすぐ解決しますが、表現の問題として時には半透明でない方がよい場合が有ります。そうい
JJUG CCC 2010 Springに来ています。先ほど発表しました資料を公開します。
昨日発売されたSnow Leopardを早速インストールしました。先々週にTigerを再インストールしたばっかりで、まだあまりいろいろ設定をいじくったりしていなかったので今回はクリーンインストールを実施。Snow Leopardでは基本的にアーカイブインストールが前提になると聞いたような気がしますが、インストーラが起動したらメニューからDisk Utilityを起動してディスクを初期化すればクリーンインストールになります。さて、インストールも無事終わってインターネットの設定をしようとしたところ、EMobile D03HWのインストーラーがうんともすんとも動かない状況。これは焦ります。 EMobile以外にインターネット環境もないので、途方に暮れるところでしたがクラッシュしているのはAutoOpen.appというアプリであって、インストーラではないことに気づきました。 「EMOBILE
iPhoneのカメラは、暗いところでのノイズは気になりますが、使い出すとなかなかしっくり来るので最近すこしRICOH GX100の出番が減っています(GR Digital IIIの発売は気になりつつも・・)。しっくり来るのは、加速度センサで手ぶれしづらい状況でシャッターが押されることと、iPhone内で加工してそのままflickrにアップロードしたりできるためでしょう。iPhoneのデフォルトでインストールされているアプリケーションでは加工やflickrへのアップロードはできないのですが、豊富な3rd Partyアプリがそれを可能にしています。写真系アプリはたくさんありますが、試した中で気に入ったものを紹介しておきます。 一番よく使っているのがPhoneGrafer。どういう訳か、今日時点では日本で発売されていないようですが、間違いなく先月買いましたし、そのうち日本でも買えるようになると
明日から新しいTODO管理を試すことにしました。TODO管理というと、今までいろんな方法を試してきました。メールで管理(TODOを自分宛にメール)、スケジュール帳で管理、Remember the Milk、Wiki、付箋、携帯についているTODO管理機能など。でも、どれも続かず結局は頭で覚えられる限りしかTODOを管理しないという方法に落ち着いていました。まあ、それはそれで割り切りとして良かったんですが、最近急に仕事の種類が増えてしまったので記憶だけでは簡単に破綻するようになってきてしまいました。解決策として、2〜3年前から密かにやろうとしていた管理方法を試すことにしました。 アイデアのベースは航空管制で使われている方法です。ずいぶん前にテレビか何かでみたんですが、管制官は小さい棒に便名などを書いて、どの順番に離陸を許可するのかなど刻一刻と管理していました(上のYoutubeビデオで0:
いつもブログの編集・投稿にはMarsEditというソフトを使っているんですが、最近、投稿するとHTMLタグがすべて消えてしまうという現象に悩まされていました。MarsEditにはXMLRPCのログを記録・表示できるモードがあり通信ログを確認してみましたがそちらは問題ない感じ。ひょっとしてWordPressのバージョンアップの時に何らかのセキュリティポリシーが変わったのかもと思って調べてみるもそれらしい項目が見あたりません。 そこできちんとググッてみたところ、どうやらlibxml2のバグだということが分かりました。libxml2がパースのときに<や>、&などをばっさり切り落としてしまうようです。このバグはlibxml2 2.7.1や2.7.2あたりで再現するようで、2.7.3では修正されたそうです。そこで、phpinfoでリンクされているバージョンを調べたところ 2.7.2・・・。レンタル
写真の管理はほぼすべてオンライン・フォト・ストレージ flickrを使っています。無料アカウント版もありますが、年間25ドル程度でProアカウントをとればアップロード容量、写真容量は無制限になります。仮に、Proアカウントのための支払いを停止したとしても、既存の写真はそのまま保存しておいてもらえるようです。オンラインに置いておけば、ブログにもそのままはれるし、便利なことこの上ありません。実際に、いま自分のflickrアカウント上には31,000枚以上の写真をのせていて、容量はどれぐらいかきちんとはわかりませんが、100GB程度以上はあるんじゃないかと思います。 flickr以外にもフォト蔵など、代替サービスはたくさんありますが、最初にflickrを使い始めて、しかもすでに31,000枚以上も写真を置いてあるとなるとおいそれと別のところに写真を移動させるのもしんどい話です。完全にベンダーロ
cero_tさんのエントリ「[Tech]ストレージはSSDではなくRAMディスクにシフトしていくと思う」で、ちょっと違うかなと思ったのでコメント。 SSDがRAMディスクにシフトするという可能性は、MRAMとかFeRAMのような不揮発性RAMが主流になることを前提としてならアリかもしれませんが、その前提をおかないなら経済的な理由でナシだと思います。 DRAMはめちゃんこ電気を使います。いまやテラレベルのRAMを積めるハイエンドサーバの電気消費量の1/5〜1/3ぐらいがDRAMによる消費だとどっかでみたことがあります。特に、CPUが高周波数を目指さなくなってきたので相対的にRAMの消費電力がこれから目立つようになるはずです。最近のDRAM(FB-DIMMとか)は巨大なヒートシンクも付いてて冷却側でもエネルギーを使いそうですからね。 RDBMSの処理速度はトランザクションログのシーケンシ
先週の話ですが、Sun Tech Days 2008に行ってきました。今回はほかの雑用が多くて自分が発表するライトニングトークのセッション程度しか参加できませんでした。最近、この手のイベントに行くとデジタル一眼を持った人がたくさんいるので(自分もそのうちの一人ですが (^^ )今回は趣を変えて、Kenkoが輸入販売しているLensBaby 3Gを持って行きました。トイカメラっぽく映る、まともにピントを合わせるのさえ苦労するレンズです。 さて今回のライトニングトークセッションですが司会は寺田さんと 大渕さん。 今回も、といってもいいかもしれませんがSun Tech Days公式Webにあるセッション内容は聴講者に対してとても不親切です。今回のライトニングトークも、誰がしゃべるかについて公式ページでは一切言及されておらず、同じ時間帯の2-S-2 Lighting Talksとの差は外見上
どうでもいいことですが、デジタルカメラが普及してから心霊写真というのをあまり聞かなくなりました。いくつか理由を考えてみましたがどれが正しいでしょうねえ? 僕がテレビを見なくなったので、心霊写真特集を目にする機会が無いだけ。デジタルでも心霊写真はある。 幽霊はCMOS・CCDなどでは捕らえられない電磁波を発している(フィルムのみに化学変化を与える) 密かに各デジタルカメラ・メーカーは心霊写真検出機能を開発しており、カメラ内で自動的に心霊を消す処理を入れている。 実は幽霊は心霊スポットではなく、フィルムの現像所にいる。 ちなみに、僕はデジカメを使い始めてから5万枚以上は写真を撮っていますが、それらしいものはありませんね。フィルムで5万枚もあれば、心霊写真の1つや2つありそうなものです。
優秀な物理計算エンジンPhunでまた遊んでみました。今回は、ボールの落下シミュレーションをしてみました。箱の中いっぱいにボールを詰め込んで、出口の広さを変えながらすべてのボールが出終わるまでの時間を調べてみます。なお、今回も動画に音は入っていません。 最初は出口の広さがボール2つ分。ボールがつまってほとんど出てきません。 このボールの詰まり方は、アーチ構造になっています。アーチ構造は非常に強いので、上からたくさんのボールの重みがかかってもなかなか崩れません。ちなみに、専門用語ではこの現象のことを「アーチング」というそうです。 つぎは出口の広さがボール3つ分の場合。ひとつ分広くしてもやはりひっかかりが多くみられます。アーチができたり崩れたりを繰り返しながらボールが落下していきます。 次は出口の広さがボール4つ分の場合。完全に流れが止まってしまうことはほぼなくなりました。ただよく見ると
iSightで蔵書管理するオープンソースソフト「Books for Mac OS X」 [マイコミジャーナル]で知ったBooks for Mac OS Xという蔵書管理ソフトを試してみました。 ISBNを入れればAmazonなど設定したデータソースから検索して、書籍のタイトル、著者、出版社、表紙の画像などを取得してくれます。やっぱり、おもしろいのはやはり目を引くiSight (WebCam)を使ったバーコード認識ですね。 新規登録の画面で、ISBN欄の右側にあるカメラアイコンをクリックすると、iSightによる認識モードとなり、緑色の認識領域にバーコードを近づけてやると自動的にISBNが入力されます。手元の本だと、和書ではほとんど問題なく認識されました。洋書ではおそらく解像度の問題でバーコードが小さいものでは認識されないものもありました。今回50冊程度登録してみて、だいたい3割ぐらいは
Travel, camera, photo, and technical things. I work at Dropbox. Thoughts are my own. Command line tool for batch output of Figma projects, frames and nodes 25th September 2023 #cli #figma #waterminttoolbox Sometimes you want to export a batch of files created in Figma as a PDF, png or other format. For example, you may want to search for a memo you wrote on a sticky somewhere among several FigJams
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