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小学校でのプログラミング必修化に関連したニュース。ブログを始めてから気にするようになったところ、かなりいろいろ目にするようになりました。 体験イベントが盛りだくさん開催中 中でも個人的に気になるのが、プログラミングの体験イベントを知らせるニュース。先日開催されていた「小学生のためのプログラミング教室in東大」(無料)は、「娘と参加してみようかな…」とけっこう本気で検討したくらいです。 いわゆる習い事系スクールだけじゃなく、学校や自治体が主催しているものも多く、無料のものもよく見かけます。これから夏休みに向けて、ますます多くなるのでは?という気がするので、「子どもにプログラミングを体験させてみたい」と思っている方はチャンスではないでしょうか。 などと思っていたら、なんと驚いたことに、我が子の通う学校でも夏休みのお楽しみイベントの一つとして、小学校で行うプログラミング入門的なことが行われるとの
前回、表紙をアレンジしたScratchでのバースデーカード作り。3回目の今回は、カードの中の文字を変更してみます。名前を入れる、オリジナルの言葉に変えるなどすると、より喜ばれるカードになります。 前回の表紙のイラスト同様に、リミックス元の文字に設定されているスクリプトをチェックして、使える部分は利用するのがポイントです。 背景の種類と働きをチェック このカードのプロジェクトでは、何らかの動きを実行するタイミングとして「背景が〇〇になったとき」が何度も使われています。 表紙(backdrop1)、めくっている途中(backdrop2)、開いた後(backdrop3)の3種類の背景があること、それぞれの名前を覚えておきましょう。 文字を表示するタイミングを確認 元の状態で入っている「Happy」の文字のスクリプトをチェックしてみます。するとアプリの起動時(緑の旗をクリック時)に非表示にして、背
Scratchを使ったバースデーカード作りの2回目となる今回は、表紙のキャラを変えてオリジナリティを出してみたいと思います。 前回の記事に書いたように、このカード作りは元ネタありのリミックスです。元の状態の表紙はこんな具合です。 これを長女の大好きなインコを使ったカードにします。今回は、無料のイラストサイトでイラストでダウンロードしたインコのイラストを使いたいと思います。 オリジナルのスプライトを準備する スプライトとして使う画像を用意しましょう。ちなみに私は、個人的に愛用している無料のイラストサイト『無料イラストなら「イラストAC」』を使ってイラストを用意しました。 このような無料のイラストをダウンロードするときは、背景が透明のものを選ぶとプログラム内に違和感なく溶け込みます。「背景の色がわからない…」という場合、PNGやGIFのファイルは背景が透明のものが多いので、こちらを選んでダウン
Scratchでの迷路作りでは、低学年くらいでも作りやすいようにと、直線を太くした方法を紹介したのですが、「ゴールが分かりにくい」迷路が作れないという難点があり、迷路好きの次女から もっと難しい迷路にしたい という不満が出るような気もします(^_^;) そこで今回は、背景を複数枚組み合わせて迷路を作る方法を考えてみます。 小学生でも作れる!がポイント 「迷路作成-1」の記事にも書きましたが、細い線を使うと一枚の背景でもある程度難易度のある迷路が作れます。 しかしこのように細い線で道を表していくのは意外にも難しく、すぐにズレる線に大人でもウンザリします。 そこで太い線を使う点はそのままに、「少し難易度の高い迷路をできるだけ簡単に作りたい」と考えて思いついたのが、背景を何枚も組み合わせる方法です。スタートとゴールの背景を別にすることで、ゴールの地点が最初は見えない、かつ広い迷路を作ることができ
「Scratchで迷路を作ろう」2回目の今回は、前回背景で作った迷路をキャラがきちんと歩けるように設定していきます。前回挙げた「やることリスト」の以下の部分です。 矢印キーでネコを動かす ネコが道からはみ出せないようにする ゴールした時にネコにセリフを言わせる 矢印キーでネコを動かす設定をしよう 迷路内を動かすキャラの設定をしていきます。図ではネコのスクリプトを使っていますが、自分で描いた記号など、他のスプライトを使ってももちろんOKです。 最初の配置や大きさを決める 迷路の道幅に合わせて、ネコを小さくします。画面上の「縮小」アイコンをクリックし、対象のスプライトをクリックして、大きさを調節しましょう。 今回の迷路では、道の端にぶつかったら反対側に数歩動く設定にすることで、キャラが「道からはみ出さずに歩くように設定します。そのため迷路内を動くキャラは、道幅より一回り小さくしておきます。ネコ
Scratchで簡単なアプリを作ろうシリーズ、今回は「迷路」をやってみようと思います。 迷路部分は「背景を描く」の機能を使って作成できます。小学校低学年でも作りやすいように、こんな具合の単純な迷路を作る場合を例に作り方を見ていきましょう。 やるべきことは、次の5つです。 背景を描く機能で迷路を描く 赤い丸のスプライトを追加してゴールにする 矢印キーでネコを動かす ネコが道からはみ出せないようにする ゴールした時にネコにセリフを言わせる 背景の描画機能で迷路を作る 迷路自体は、背景の描画機能で作成できます。ここでは小さな子どもでも描きやすいよう、太い直線を道の部分にする方法で描いていきます 背景を好きな色で塗りつぶす まずは背景を表示します。画面左下の「ステージ」部分をクリックして、画面中央の「背景」タブをクリックしましょう。 ここでは全体を緑色で塗りつぶします。描画スペースに並ぶボタンから
x Scratchには、背景をスクロールさせるブロックは用意されていませんが、配置した木などのスプライトを動かして背景が動いているように見せることはできます。 自作のスプライト量産に着手し、長めの物語を作ると息巻いている次女(小学2年)にも役立ちそうなこの仕組みを、数回に分けて紹介したいと思います。 背景が動いて見える様子をまずはチェック 完成するとこんな具合になります。ネコはその場でトコトコと足踏みするだけですが、木などが動くことで移動しているような雰囲気を出せますね。 必要な要素を追加してネコを歩かせよう さっそく設定していきましょう。必要な要素の追加、ネコを歩かせる方法は、これまでの記事で紹介したことのある部分なのでサっとまとめます。 最初に表示したい背景とスプライトを追加する アプリの起動時から表示しておきたい、以下の要素をまずは追加しましょう。 背景の絵柄 ネコのスプライト 木の
Scratchには、すぐに利用できるキャラや背景がいくつも用意されているのですが、しばらく使っていくうちに物足りなく感じることも出てきます。 特に子どもの場合、「自分の好きなオモチャが動かせたら」と思うのは自然なことですし、そんなキャラを使えれば、プログラミングへの意欲も簡単にアップするのが子どもというもの。 そこでここでは、自分で撮った写真からScratchのオリジナルスプライト(キャラ)を作る方法を紹介してみます 定番ソフトで簡単画像抜き出しに挑戦 撮った写真をScratchで使いたいと思った場合、四角の状態で使える背景にはさほど苦労せずに利用できます。 その一方でスプライト(キャラ)として利用する場合、撮ったままの写真ではこのように背景が入ってしまう点が問題です。 そこで写真の背景を削除すると、次の画像のようにキャラとして自然に馴染ませることができますね。 写真の背景を削除する方法は
前作「タバコおじさん」に続き、少し前に次女が仕上げていた物語があります。タイトルすらないやっつけ仕事ですが、テーマは『配達』とのこと。 宅急便のヤマト運輸が飽和状態で再配達が値上がりするかも…いうニュースを見て、通販好きの私と長女が未来を憂いている姿からインスピレーションを得たという、意外にも社会派(?)の作品です。 小2の娘作、配達をテーマにした作品の全貌! 次女が作成した物語2作目を一挙公開! オールひらがな、「?」などがないのでわかりにくいですが、にゃこたろうが「新入りさんは君?」と話しかけたところから話がスタート。郵便ポストの前の二人は、配達の仕事をしているそうです。 配達をがんばる にゃこたろう先輩 先にくつろぐ鳥に「君は配達が早いね」と驚くにゃこたろう その後、まさかの場所にいる鳥にさらに驚くにゃこたろう END 相変わらずのシュールなストーリで、新入りだった鳥が配達便を始める
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