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「Googleのセキュリティ警告」を騙るフィッシング詐欺が増加。その巧妙な手口についてご紹介します。
温冷効果を得るにはコツがある実際に使ってみましょう。スイッチを、素早く2度押しすると冷モードが始まり、プレートが、みるみる冷たくなっていきます。説明書きによれば、外気温より表面温度が10℃冷たくなるそう。今、室温が21℃なので、11℃になります。真夏だとそこまでではないでしょうが、かなり冷たく感じます。 冷モードで長押しすると、温モードに切り替わります。冷たさは一気に消え、どんどん温かくなり、最終的には外気温が20℃で53℃くらいになります(長時間の当てすぎの低温やけどに注意)。 1カ月使ってみて、その便利さに感動今の時期の気温は、日中は20℃近くまで上がることもある一方、夜は10~12℃にまで下がるなど、寒暖の差が激しいです。肌寒い日が多いので、外歩きの際は、温モードで温めることがもっぱら。ただ、最高気温が25度の日もあり、このときは冷モードを試しました。 使い捨てカイロと違って、温かく
「玄関ドア」からはじめる防犯対策。「ドアを破られない」「鍵をかけ忘れない」の2軸が大事【今日のライフハックツール】
『図解 時間を「うまく使う人」と「追われる人」の習慣』(滝井いづみ 著、明日香出版社)の著者は約17年にわたり、タイムマネジメント・コーチングを通してビジネスパーソンと関わってきたという人物。 時間についてのコーチングを行うなかで、「効率的に動けない」「仕事時間が長い」「スキルアップのための勉強をする時間がない」「プライベートの時間がない」など、時間に関する悩みを抱えた多くの方と接してきたのだそうです。 たしかに忙しい毎日に流されていると効率は失われますし、モチベーションも下がりがち。行動に気持ちが伴わないと、物事を実行・継続することすら難しいものになってしまいます。 だからこそ、自分の価値観に沿った時間の使い方をすることが重要です。自分の価値観に基づいた時間の使い方であれば、たとえ忙しくても満足度の高い時間を過ごすことができるでしょう。(「はじめに」より) こう主張する著者は、「タイムマ
私はこれまでに生産性や段取りに関する記事をたくさん書いてきた結果、人並み以上にそれらの知識を得ました。 仕事の効率を高めるためのアドバイスの多くは、1日のスケジュールを入念に組むことや、取り組むタスクのタイプと数を細かく計画すること、そして、文字どおり軍隊レベルにまで勤勉になることを求めています。 たしかに、計画やスケジュールをあらかじめ綿密に立てるやり方は、多くの人に効果的ですし、いろいろな場面で役立つことでしょう。 しかし、私自身に効果的な生産性向上は、細かいところまで注意を払うような方法論ではありません。 つまり、誰にでも効果的な生産性向上のテクニックというのは存在しないのです。
セキュリティ面での問題があったGoogleがChrome 136で対処する問題は、ユーザーが以前にクリックしたリンクが、サイト間でどのように表示されるかに関係しています。 BleepingComputerによると、Chromeは訪問済みリンクをグローバルに保存し、まったく異なるウェブサイトであっても、既定の青色とは異なる色で表示されるようにしていました ウェブサイトを見ている際、クリックしたリンクの色が変化して「以前にこのリンクをクリックした」と認識できることがあります。 しかし、実際にはまったく別のウェブサイト上で初めてクリックしたリンクであるにもかかわらず、「以前にクリックした」際の色(たとえば紫色)で表示されてしまう可能性があったわけです。 つまり、本来は初めて目にするリンクであるにもかかわらず、「以前にアクセスしたことがある」かのように誤認してしまう状況が起こり得た、ということです
『頼る人はうまくいく』(村井庸介 著、主婦と生活社)の著者は、企業変革の現場で「社外番頭」として多くのリーダーをサポートしている人物。以前、『番頭イズム: "欲しがられる人材"の共通点』(産業能率大学出版部)という著書をご紹介したこともあります。 これまでの活動のなかで実感しているのは、多くのリーダーが「忙しくて、(本当に)やりたいことができない」という悩みを抱えていることだそう。共感できる話ではありますが、それは「頼る。自分で全部やろうとしない」ことによって改善できることでもあるのだといいます。 事実、「リーダーが本来やりたかったことに集中できる環境」をつくれた企業は、過去最高の年商や利益を達成するなど、大きく成長してきたのだとか。 つまり、どんな規模の組織のリーダーであっても、成果を上げる人とそうでない人、目の前のことに汲々としている人と余裕を持って未来を見ている人との違いは、「頼るチ
ステップ1. プロンプトづくりScreenshot: 山田洋路 via Anthropicなにか生成AIに作業させたい……と思い立ったときには、とりあえずAnthropicのコンソール、プロンプト生成画面を開くのがいいかも。 こちらで「Generate a prompt」(プロンプトを生成)をクリックします(開発者アカウントの登録が必要です)。 Screenshot: 山田洋路 via Anthropicたとえば、「企画会議の議事録作成プロンプトをつくりたい」というときには、その内容と「それぞれの部門でのゴールやアクションを明確に記述する」といったように、雑に要望を付け足して「Generate」ボタンを押すだけで、プロンプトエンジニアリングの基本に忠実なたたき台が生成されます。 ダミーの書き起こしテキストを挿入して試していますScreenshot: 山田洋路 via Anthropic次の
サクッと後付け防犯対策! LIXILのリフォームシャッターなら60分で安心が手に入る?【今日のライフハックツール】
センスとはなにか? この問いに対して、『無理をせず、無駄を楽しむ センスのはなし』(秋田道夫 著、ディスカヴァー・トゥエンティワン)の著者はこう答えています。 それはきっと、分厚い辞書の中や、賢い人の頭の中に閉じ込められたものではなく、日々の暮らしの中、生活をする時間の中ににじみ出るものではないかとわたしは思います。 そして、暮らしの積み重ねは、生き方であり人生。英語の「LIFE」という一語に、「暮らし」と「人生」の二重の意味があることにあらためて感嘆します。(4ページより) また共感できるのは、センスは「ある・なし」で選別されるものではなく、「磨く」対象となるような堅苦しいものでもなく、誰もが楽しめるものであるはずだという考え方。 デザインやセンスに決まった型や正解はありませんが、自由に遊ぶわたしのスタイルを一例としてお見せすることで、だれかのセンスの輪郭が照らされることもあるかもしれま
最近は、毎週のようにAIに関連した分野のビッグプレイヤーから、重要なアップデートが発表されます。 どの企業も先頭に立とうとしていますから、新機能はライバルにすぐにコピーされてしまいます。 今回はMicrosoft Copilotが追い上げる番で、Microsoftがテストしてきた機能や、ほかのAIチャットボットに導入された機能をたくさん追加しようとしています。 たとえば、Copilotには他のDeep Researchツールに匹敵するDeep Research機能が加わり、Copilot Searchもアップグレードされています。 MicrosoftはAIがホストするポッドキャスト生成ツールもロールアウトしましたが、このツールは競合サービスでは以前から提供されていたものです。 見るものはたくさんありますので、新機能を順に説明していきましょう。 アップデートはまだ発表されただけで、ロールアウ
「心を守る」とは、「心を強くする」とは違う枡野さんが説く「自分を守る心の持ちよう」とは、メンタルを鍛えることでも強い心を持つことでもないとのこと。必要なのは、禅でいうところの「柔軟心(にゅうなんしん)」。 この「柔軟心」とは決まった形のない雲のような心のことで、「物事に対する考え方が一つに固定されておらず、状況や相手に応じて自由自在に変わっていくことを意味する」と枡野さんは解説します。 そんな「雲の生き方」に倣って、人間も「柔軟心」を持って生きればいいのです。「何があっても無理して逆らわず、流れに任せればいいんだ」と気楽になれます。そうすることで、イヤなこと、ムカムカすること、クヨクヨすることに押しつぶされそうになる心が守られるのです。 (『上手な心の守り方 不安、悩み、怒りをこじらせない、99のヒント』はじめに) もちろん、ストレスを跳ね返す強さも必要ですし、ムカムカやクヨクヨといった感
正直な自己認識ときには、自分の時間を奪っているものが何なのか、すでに正確にわかっていることがあります。ただ自分に正直になり、それに対処する意思が必要です。 新しいメッセージの通知が表示されるたびに、ついメールを確認せずにはいられないことに気づいていますか? YouTubeの動画を1本だけ見ようと思っていたはずが、気づけば10本も見てしまっていたということに気づいているでしょうか? 親友にちょっとしたメッセージを送るだけだと思っていたのに、気づいたらいつも20分のやりとりになってしまうことに気づいていますか? 一日のうちで本来はもっと短時間で済むはずなのに、実際には時間を取られていることを紙に書き出してください。それを認識し、問題を解決すると約束しましょう。 自動的な監視次に行う簡単なステップの1つは、スマートフォンにある自動的な監視機能を確認することです。 ほとんどのスマートフォンには、ど
ロジカル思考の4つの要素冒頭で触れたように、ロジカル思考に必要な要素は「合目的」「構造化」「論拠」「網羅」の4つ。さらに具体化すれば、次のようになるわけです。 ① 合目的:内容が目的に合っている。 ② 構造化:全体の構造が明確である。 ③ 論拠:答え(意見、判断、提案など)の理由が適切である。 ④ 網羅:情報に漏れや重複がない。 (28ページより) これらを整えることが、ロジカル思考に沿った説明や仕事の進め方。この4つを実現できれば、わかりやすく、納得感があり、安心感が生まれるというわけです。したがって結果的には、ムダなやりとりが減って仕事も早くなるということ。 たとえば、なにか説明をした結果、相手から「それじゃないよ」「なにがいいたいの?」「長いな」「本当?」「理由は?」「それだけ?」「ほかには?」などというようなことばが返ってきたとしたら? いうまでもなくそれは、こちらの説明がロジカル
可能な限り生産的な日々を送るために、どのようにプランニングするかを考えるのは大変です。 そこで、RPM(ラピッド・プランニング・メソッド)を取り入れるのがおすすめです。 RPMは、日々のプランニング・プロセスを合理化し、アクション・ステップに早く取りかかることで、全体的な生産性を高めるのに役立ちます。 また、RPMはかなりわかりやすく、簡単に取り入れられるので、継続できる可能性が高くなります。 ラピッド・プランニング・メソッド(RPM)とは?このテクニックは、有名なモチベーショナル・スピーカー、トニー・ロビンズのプログラム「Time of Your Life」の中で概説されています。ロビンズの評判は少し安っぽいかもしれませんが、RPMにはその実力があります。 RPMはRapid Planning Methodの頭文字をとっただけでなく、結果志向かつ目的志向で、大規模な行動計画を特徴としてお
私は先日、EvernoteとNotionの比較テストを、数日かけて実施しました。 どちらのアプリも、アイデアのメモやスケジュールの管理、タスクの整理に役立ちます。私自身のテストのほかに、これらのアプリを長く使っているほかのユーザーたちにも意見をヒアリングしました。 絶対的な存在と目されているのはEvernote。ですが、バグだらけのアップデートや料金の値上げにうんざりしているユーザーもいて、Notionへの乗り換え組も出てきています。 こうした意見はあくまで参考程度にとどめたうえでテストを実施したところ、当然、両アプリには便利な機能がたくさん存在しました。 結論から言うと、私個人はNotionのほうが好きです。ですが、人によっては、Evernoteのほうが向いていると思われるユースケースもあります(ちなみに今回の比較テストでは、チームワークでの使い方に関する比較を実施していません)。 Ev
1.MemexScreenshot: 山田洋路 via Memex非エンジニアなら、コードを生成される画面を見るだけで「難しそう」との抵抗感が生まれてしまうものです。そういった意味では、ChatGPTのような見た目のメッセージ欄の表示されたツールのほうが扱いやすいですよね。 「Memex」ならシンプルにチャットを通じてアプリの作成が可能。ローカルにインストールするタイプのツールなのも親しみやすいです。 作成したアプリはクラウド上で公開するかたち。ユニークなのは「Memex Universe」でユーザーがシェアしてくれたチャットが見られ、同じようなアプリがつくれる点です。 弱点としては、筆者が試した範囲では実現できなかったことも多かったこと。コーディングスキルのある方なら、ソースコードを見て修正に導けるのかもしれません。 ユーザー登録して30日間は全機能を無料で試せますので、バイブコーディン
音声メモアプリをつくってみたScreenshot: 山田洋路 via Lovable日々直面するニッチな課題、完璧に解決してくれるAIエージェントの登場を待つよりなんとなく改善できるアプリを自作してしまおう!ということで、今回は「Lovable」というツールを使って、プロンプト処理できる音声メモアプリをつくってみました。 Screenshot: 山田洋路 via Lovable話した内容を書き起こして、自動でカスタムプロンプトによるAI処理(今回はGeminiを使用)を適用します。 プロンプトには、「プロフェッショナルなトーンに書き換える」「要点を抽出する」といった一般的なものに加え、「食事内容のカロリー算出」というものを含め、実はこちらがアプリ作成のモチベーション(既存の食事ログアプリでの入力や写真登録が続かない)となっています。 さっそくアプリ作成を始めていきましょう。とはいっても、や
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