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戻る・進むボタンはマウスに付いてるのでここでは登録しませんでした。 libinput-gesturesのインストール トラックパッドでの3・4本指ジェスチャーを可能にするツールです。 ちょっと長くなるので別の記事にしました。 http://13.231.247.97/trackpad-gestures-with-libinput-on-linux/ xkeysnailのインストール キーマップ変更ツールです。 これもちょっと長くなるので別の記事にしました。 http://13.231.247.97/how-to-install-and-autostart-xkeysnail/ playerctlのインストール LollypopやSpotify、Youtube(ブラウザ)など各種プレイヤーに対し再生や一時停止などをコマンドラインから操作できるようになるツールです。なぜこれを使用するかというと
Vue.jsを1年半ぐらい使ってきて、それなりに知見が溜まってきたので、それらを俺的ベストプラクティスとして吐き出してみようと思う。巷にあふれるVueのベストプラクティスってv-forに:key付けようとか、お作法的な話ばかりで、あまり実践的な内容は見かけないのが記事を描き初めたきっかけ。というわけで内容的にはややマニアックで、Vue初心者にはちょっと難しいかもしれないのでそこはあしからず。なお対象はVue 2で、Composition APIは使ってないのであしからず。あとTypescriptでも使ってない。 📌 スタイルガイドに従う のっけからお作法的なことなんだけど、でもこれはやはり事なこと。とにかくVue公式のスタイルガイドをよく読んでそれに従おう。基本的な内容がほとんどだが、よくまとまっていて、従わない理由が特に見つからない。 🔗 スタイルガイド – Vue.js いくつか特
左右分離型キーボードである「MISTEL BAROCCO MD770」のプログラマ目線レビューです。製品仕様等カタログ的な部分は公式や他サイトに任せて、マクロ機能やキーマップなどの部分を中心に本音で書きました。 左右分離型キーボード MISTEL BAROCCO MD770 肩こりにいいと言われる左右分離型キーボードが欲しかったので買ってみました。左右分離型は自作キーボード等で人気はありますが、既製品ではほとんど選択肢がなくて、やっと見つけたのがこのキーボードでした。左右分離という変態度のわりに、キー配列はしごく標準的という点が面白いなと思います。 数ヶ月使ってみて良い点・悪い点色々と見えてきたのでブログ書き記してみようと思います。 製品仕様等 詳しくは日本の販売元であるアーキサイトを見てください。 BAROCCO MD770 – https://www.archisite.co.jp/p
Macを修理に出す必要があったので、この際Appleは見限ってLinuxに移ってやろうと思い勢いよく扉を開けたのだが、最終的にはなんと、ただいまAppleマンセー!になってしまった。というわけでそんな私のつまらない事の顛末と、各OSのメリット・デメリット等をツラツラと書き綴ってみようと思う。 なぜMacをやめようと思ったか 2012年から7年ぐらいMacを使ってきたが、色々と不満もあったのでMacを離れることを決意。理由は、 docker遅い Macbook Proのバタフライキーボードが嫌い Apple製品はよく故障するイメージがある 最近のAppleの新製品がつまらない 飽きた 人とかぶるのが嫌 とまあこんなところ。特にdockerに関しては不満で、最近の開発はほとんどコンテナベースになってきているので、docker遅いのは困るのよね。Linuxだとdockerネイティブだし、最近は色
Linux(Ubuntu)を使用していると、Macのトラックパッドジェスチャーが使いたくなることがあります。特にワークスペースの移動や、戻る(←)・進む(→)が恋しくなります。libinput-gesturesを使用すれば、Macほど快適ではありませんがLinuxでもある程度はできるようになります。 libinput-gesturesの導入 libinput-gestures を導入すれば基本的なことはノー設定で実現できます。 公式の手順通りインストールします。私はUbuntu20.04と21.04でやりました。 まずはinputグループに自身のユーザーを追加します。 $ sudo gpasswd -a $USER input 公式曰くここで再起動が必要とのこと。 続いて必要なライブラリのインストール。(以下のパッケージはUbuntuにおいて必要なパッケージです) $ sudo apt-g
capybaraはWebアプリケーションのテスト用のライブラリとして有名ですが、テスト目的でなく、単にスクレイピング用のツールとしても使えます。この記事ではcapybara+selenium+chromeヘッドレスを使用してWebページをスクレイピングするサンプルを紹介します。 動作環境 Mac OS High Sierra 10.13 ruby 2.5 capybaraのセットアップ まずはcapybaraのセットアップからです。selenium-webdriver経由でヘッドレスchromeを操れるように設定します。最初に必要なライブラリをhomebrewでインストールしておきます。 📄Gemfile $ brew install chromedriver 次に必要なgemをインストールするため、Gemfileを作ります。 source "https://rubygems.org"
bootstrapにはもう飽きた方、もっとシンプルなデザインのCSSフレームワーク無いの?という方、一度Foundationをお試し下さい。 Foundation bootstrapと同様に、レスポンシブなWebサイトの構築を助けてくれるCSSフレームワークです。デザイン的にはかなりシンプルなので、自分色に染めてあげるのも良しだと思います。そんなわけで、Foundation 5とsimple_formを使ったRailsアプリ開発のチュートリアルをやってみたいと思います。 環境 Mac OS X 10.8 ruby 2.1.0 Ruby on Rails 4.1.2 foundation-rails 5.3.0.1 simple_form 3.0.2 セットアップ まずはお約束のGemfileから。以下の4行をGemfileに追記してください。’foundation-icons-sass-r
railsアプリを開発していると、自作DSLだとか設定ファイルを読み込んで何らかの処理を実行するということがよくある。その際に問題になるのは、設定ファイルを変更するたびにいちいちサーバを再起動しないといけないということ。小さなアプリならまだしも、そこそこの規模になってくると、再起動にも結構時間がかかてしまい、鬱陶しいことこの上ない。そこで特定のファイルを監視しておき、更新されていたら次回リクエスト時に特定の処理を走らせることにする。 環境 ruby on rails 4, 5 For Rails 5 まずは rails 5 のコードから。次のコードを適宜編集して、config/initializersの下に置く。 📄config/initializers/reloader_rails_5.rb unless Rails.env.production? reloader = Rails.a
ruby on railsにおいて、特定のページでのみ実行するJavascriptが必要になることはよくあると思います。今回はassetsパイプラインのメリットを損なうことなく、それを実現するための方法を紹介します。 実現方法と考察 『特定のページでのみ実行するJavascript』を実現するための方法とし、およそ次のようなパターンがあると思います。 View(.erbとか.slimとか)の中で他のjsファイルを読み込むか、直接Javascriptを書く applicationレイアウト上で、コントローラ名やアクション名を使って javascript_include_tag で読み込むファイルを切り替える 目的のページがどうかを判定してから処理を実行するようなJavascriptを書く 1.は可能な限り避けられる方法です。Viewの中にJavascriptのソースが混在することになりますし
最近、昔作ったvimプラグインをせっせとgithubにあげてます。 今回は自動で括弧やクォーテーションを閉じたりしてくれる入力補助プラグインdoorboy.vimです。 itmmaoth/doorboy.vim doorboy.vim 基本的にはインストールするだけで括弧( () {} [] )とクォーテーション(” ‘ `)の入力がパワーアップします。詳細はgithubを見てください。 この手のプラグインは他にもいくつかあるようですが、日本語IME環境では上手く動かなかったりだとか余計な機能が多かったりとかで、自分にしっくりくるものがないので自作しました。入力を邪魔しない程度に便利にするをモットーに作りました。良かったら使ってみてください。
ラズベリーパイをファミコン・スーファミなど色んなゲームがプレイできる『懐ゲー再生機』にしてみました。RetroPieというOSをインストールすれば、ほぼ設定要らずでゲームが楽しめる状態になります(もちろんROMは自分で用意する必要がありますが)。今回はこのRetroPieのセットアップ方法をまとめておきたいと思います。 使用したもの 以下は私が使用したもののリストです。 RaspberryPi 2 Model B micro SD card 16GB (Class 10) USBキーボード LAN(有線) USBゲームパッド Mac OS X 10.11 El Capitan(Windowsでもほぼ同じ手順かと思います) ※RetroPie記事作成時のバージョンは3.7 最初はところどころキーボードが必要になりましたが、初期設定が終われば、基本的にはゲームパッドしか使用しないと思います。
Postgresql 9.1から9.3にアップデートする必要があったのですが、一時的にMac内に2つのバージョンを共存させておく必要がありました。ちょっと試行錯誤して、homebrewを使って実現できたので書いておきます。 環境 Mac 10.11 El Capitan Homebrew 0.9.5 Postgresqlのインストール まずPostgresqlの新バージョンをインストールします。homebrew versionsを使用するとバージョンを指定することができます。バージョン名がtap名になってるので、brew upgrade をしても勝手にメジャーバージョンが上がってしまうことがないので便利。 📄bin/pg $ brew tap homebrew/versions インストール可能なPostgresqlをリストアップしてみます。 $ brew search postgres
なんかウィンウィン動く大人の電子おもちゃが欲しいなーということで、Raspberry Pi 2 Model Bを買ってみました。ケース+スターターキット+ヒートシンクの三種の神器と合わせて11,000円ちょいでした。この値段でまともなPCが手に入るとは・・・なんとも恐ろしい時代になりました。そのうち名刺代わりにPCを配り出す時代になるんじゃないでしょうか。 カードサイズのかわいいアイツ さっそくこいつを使って何かしてやろうと考えたのですが、特に大きな野望もなく買ってしまった私は何ひとつ良いアイデアを思いつきませんでした笑。仕方なくグルグルとググっていると、なにやらラズベリーパイをテレビに繋いでホームメディアサーバが構築できるというソリューションを発見。その名はOSMC。これはラズベリーパイ用のOSでして、「OSMC is a free and open source media cente
オブジェクト指向言語が普及してかなりの年月が経ちますが、いまだにオブジェクト指向って何が良いのかよく分かんない・・・という方をたまに見かけます。彼らなりにネット等の情報を漁っているようですが、どれもイマイチ腑に落ちない様子。 「やれカプセル化とかポリモフィズムとか、もう意味不明。結局何かメリット有るの?」 彼らのPCからVisual Basic 6をアンインストールするためにも、今回は「これ1つだけ覚えといて」っていうオブジェクト指向のメリットを紹介してみようと思います。 そのメリットというのは・・・ 呼び出し元を共通化できるのがオブジェクト指向 ということです、はい。これだけ覚えといて下さい。 しかし、あなたが手続き型言語の猛者ならば、きっとこう叫ぶに違いありません。 「おみゃあ、何言っとんじゃあ? 呼び出し先の間違いじゃろうがあ!」 「他所様から呼び出される関数を共通関数にまとめる。こ
前々回のAngularJS、前回のEmber.jsときて、ラストはBackbone.jsを試してみたい。作成するリアルタイム掲示板は今までと同じ仕様。 環境 Ruby on Rails 4.1.6 Backbone.js 1.1.2 jquery 2.1.1 セットアップ いつも通りGemfileから。またもやRails Assetsのお世話になる。 📄Gemfile source 'https://rubygems.org' source "https://rails-assets.org" gem 'rails', '4.1.6' gem 'sqlite3' gem 'sass-rails', '~> 4.0.3' gem 'uglifier', '>= 1.3.0' gem 'coffee-rails', '~> 4.0.0' gem 'jbuilder', '~> 2.0' ge
業務アプリケーションを開発していると、カンマ付きの金額を扱う場合が頻繁にある。なんでもよきにはからってくれるRails君だが、何故かこのカンマ付き数値の扱いについては、非常にイケてない。例えば以下のようなscaffoldがあったとして・・・ 📄Gemfile $ rails g scaffold Sale sold_on:date product:string amount:decimal 金額をカンマ付きで入力してみると・・・ → ああ、それ、一番やっちゃダメなやつだ・・・。これだとユーザーは「登録できたよ〜ん」って思っちゃって、後々まで間違いに気付かない可能性がある。 対応としては、以下の2通りがあると思う。 カンマが入っていた場合は、バリデーションエラーにしてしまう カンマも受け入れてあげる もちろんスマートなのは2の案。今回はこれをサクッと実現できるgemを導入して対応することに
AndroidアプリにおけるPull-To-Refresh(引っ張って更新)ビューを簡単に導入できるAndroid-PullToRefreshというライブラリがあります。Android Support Library, revision 19.1.0 以降のSwipeRefreshLayoutで同様のことが実現できるようなのですが、どうしてもAndroid-PullToRefreshを利用する必要がありました。ちょっと古めのライブラリのせいか、Android Studioから使用する方法が分かりづらかったのでまとめておきます。 なお、このAndroid-PullToRefreshは既にDEPRECATEDになってますので、その点を踏まえて使用するのがよいかとおもいます。 環境 Android Studio 1.5 導入手順 まずはライブラリをgit cloneします。プロジェクトディレクト
ionicで作成したHTML5アプリにAdMobを挿入しました。 導入でかなりハマってしまったので、手順をまとめておきます。 環境 ionic 1.1.0 ionic-cli 1.7.8 cordova 5.5.3 Mac OS X El Capitan AdMobプラグインのインストール cordova-admob-proというプラグインを使用します。次のコマンドでプラグインをインストールします。 📄スクリーンショット 2015-11-10 19.23.07.png” /> あ、ちなみにこれはMac版Android Studioの画面です。 セットアップ こちらも$ ionic plugin add cordova-plugin-admobpro Android SDK Toolsのインストール 公式ページのインストール手順にも書いてますが、いくつかAndroid SDK Toolが必
Webアプリケーションを作っていて、何らかのアクションの後にポップアップを開きたい場面があると思います。例えば『とあるデータを登録して、登録が完了した後にポップアップでプリント画面を開きたい』場合とか。 普通に考えると、登録後に遷移する画面内のJavascriptでwindow.openすれば良さそうですが、これはブラウザのポップアップブロック機能に引っ掛かります。ポップアップを許可してあげれば問題ないのですが、不特定多数に使ってもらうWebサービス等の場合は、なるべくならセキュリティ警告をユーザーに見せたくはありません。 そんなときの常套手段のひとつとして、 登録ボタンクリック時に、あらかじめポップアップを開いておき 登録完了後にさっき開いたポップアップをリロードする という手が用いられます。1はポップアップブロックに引っ掛かりません。clickのように、『ユーザーが意図的に起こすアクシ
Twitter Bootstrap 3がリリースされてから結構日が経ちますが、twitter-bootstrap-railsはブランチ版で、simple_formはRC版でそれぞれ対応できているようです。導入するにあたって、ちょっとハマる箇所もあったので、簡単にチュートリアルにまとめておきたいと思います。 環境 Mac OS X 10.8 Ruby 2.1 Ruby on Rails 4.1 twitter-bootstrap-rails 3.1.1 (2014/6/21時点ではbranch) simple_form 3.1.0.rc セットアップ Gemfileに必要なgemを記述します。ポイントはtwitter-bootstrap-railsとsimple_formです。各々最新安定版ではまだ対応していないので(2014/6/21現在)、以下のようにバージョン指定が必要です。 📄Ge
前置き いくつかjQueryプラグインを作成したことで、ようやく自分の中でお決まりのパターンのようなものが出来上がりつつあります。いまさら感満載ではありますが、プラグイン開発時のテンプレートの一例として、投稿しておきます。 テンプレートといってHogeとかFugaとかいうコードににしてしまうとイメージが湧きづらいので、サンプルプラグインを実装して公開することにします。プラグイン開発に慣れていない方のことも考慮して、お節介にもコメントもふんだんに盛り込んでみました。 サンプル Loggingプラグインの仕様 テキストフィールド等のコントロールの変更を監視し、値が変更されたらコンソールに変更前と変更後の値を出力する プラグイン初期化時にオプションを指定できる $('.watch-me').logging({ label: '[変更されました]', }); 各要素個別のオプションをdata属性に
railsで使用されることを前提としたgemの開発手順です。いつもコマンドとかオプションを忘れてしまうので、備忘録として記述しておきます。 ディレクトリ作成 まずはrails pluginコマンドでgem開発用ディレクトリを作成します。 📄dummyのapplication.js $ bundle exec rails plugin new <プラグイン名> --full --skip-bundle ヘルプが見たい場合は $ bundle exec rails plugin new --help --skip-bundleがないと、bundle installが走ってしまいます。パス指定せずにインストールすると、グローバル環境を壊してしまう可能性があるので、各開発ディレクトリにインストールしてます。 $ cd <プラグイン名> $ bundle install --path=vendor
タイトルの通り、かなりニッチなjQueryプラグインを作成しました。タイ語初学者が発音を覚えるために使用する発音・声調記号、中国語のピンイン(拼音)を簡単に入力できるテキストフィールドを作成するプラグインです。 こんな感じで入力できます。 カーソルが母音の後ろにある状態で1〜5キーを押下することで、対応した声調記号を出力します。また、あらかじめ定められたキーを入力することで、特殊な発音記号を出力することができます。 試してみたい方はこのデモサイトで動作を確認できます。 現在はタイ語と中国語にしか対応していませんが、オプション設定にて、キーバインドや出力する発音記号も変更できますので、他の言語にも展開しやすいかと思います。 ダウンロードらドキュメントはGithubで。Forkも大歓迎です。 Github – itmammoth/toneletter.js しかし、マニアックなプラグイン作りっ
業務で必要だったので、ちょっとしたjQueryプラグインを書きました。要素がスクロールによって表示されたタイミングで、ある処理を実行できるようにするプラグインです。 jquery.showuptrigger [@github] 使い方 jqueryのあとにshowuptriggerをインクルードします。 📄index.html <script src="lib/jquery-1.11.2.min.js"></script> <script src="showuptrigger-0.0.1.min.js"></script> スクロールする要素に対してshowuptriggerプラグインを装着します。通常はwindowで構いませんが、overflow: scroll; にしているdivやtbodyなどの要素に対しても正常に動作します。 📄script.js $('.scrollable-
rubocopはrubyの静的コード解析を実行してくれる便利なgem。例えば、ソースコード内の残念なメソッド名を発見してくれたり、1メソッドの行数を制限できたりする。解析内容は多岐にわたるので、ぜひ公式ドキュメントを参照あれ。 一方pre-commitとは、gitコミットをフックして何らかのアクションを実行してくれるgem。末尾の空白を検知したり、Javascriptのconsole.logや、pryのbinding.pryがソース内に残っていないかなどチェックできる。こいつが標準でrubocopもサポートしているので、これらを組み合わせると、規約違反のコードが含まれている場合にgit commitできないようにすることができる。 セットアップ bundle + railsという環境を想定すると、Gemfileは以下のようになる。 📄Gemfile group :development
あー、俺もそろそろ最近のjsフレームワーク覚えなきゃ・・と思い始めてから早3プロジェクツ。自分で作りたいWebサービスがあるのだが、どのフレームワークを使用するのがベターなのか正直よく分かんない。有名どころののAngularJS, Backbone.js, Ember.jsのいずれかがよいのだろうと思うが、それぞれ一体どんな特徴があるのだろうか。というわけで今回は、各フレームワークを使用して実際に簡単なアプリを作成してみることにした。まずはAngularJS、お前からだ! こんなアプリを作る 掲示板アプリを作ってみようと思う。単なる掲示板だとつまらないので、twitter風に自動で投稿が表示されるようにしてみた。 環境 Ruby on Rails 4.1 AngularJS 1.3 セットアップ 全てはGemfileから始まる。ポイントはRails Assetsを利用している点。Javas
通常のrspecの出力は 「.(成功)」, 「F(失敗)」, 「*(ペンディング)」となっている。この味気ない出力を、殺伐とした開発現場に咲くひまわりとなるべく、ジョジョ風にアレンジするというプチ・ハックを実施してみようと思う。 環境 rspec 2.14 (rspec 3でも基本は同じ) rspecではカスタムフォーマッターを簡単に作成できるようになっている。適当な場所にジョジョ・フォーマッターを定義する。ここでは ./lib/jojo_formatter.rbに記述することにする。 📄./lib/custom_formatter.rb require 'rspec/core/formatters/base_text_formatter' class JojoFormatter < RSpec::Core::Formatters::BaseTextFormatter def examp
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