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web会議やチャットの最中に、相手が見ている画面をそのまま共有できたら、文字や音声では伝えきれない情報も一目で理解することができて便利ですね。 リモートワークラボおすすめの画面共有ツールをご紹介します! 1. Zoom リモートワークラボおすすめのweb会議ツール。高画質・高音質が特徴です。URL発行型なので、参加者のアクセスも簡単。ラボ内のweb会議も基本的にzoomが使用されています。 画面共有機能も無料プランから使用可能。誰の画面を共有しているのかもわかりやすく表示されますので非常に便利です。さらに相手に承認してもらえればリモート操作も可能です。 料金:無料〜 https://zoom.us/jp-jp/meetings.html 2. Teams Teamsはマイクロソフト社が提供しているチャット・テレビ会議ツールです。OutlookやOneDriveなど、Microsoft Of
リモートワークをもっと当たり前の社会にするために、「リモートワークは普通!」になっている会社を紹介していきます。今回は、プロジェクト管理ツール「Backlog」、作図共有ツール「Cacoo」、チャットツール「Typetalk」などを運営する、株式会社ヌーラボさんにお話を伺いました! 福岡・京都・東京の3拠点を中心に、海外にも子会社を持ち、個人のニーズに合わせてリモートワークの形態も多岐にわたるというヌーラボさん。自ら考える、という精神が浸透していて、事務所自体から会社の行動規範に至るまで、色々なことをDIYされているそうです。働き方や人気ツール誕生までの経緯、会社を「DIYする」ことについてなどお話しいただきました。 20代のうちは名古屋で受託開発の会社に勤務。30歳を機に独立し、名古屋のITスタートアップにジョイン。M&Aによるexitを見届けた後に次のチャレンジの機会を求めて、2017
テレビ会議がじわじわ浸透してきたけど、ちょっとした「うまくいかないこと」のせいでなんとなく好きになれない・億劫に感じてしまう…そんなことはありませんか? 全社員フルリモート・すべての会議はテレビ会議、というスタイルで、今年7年目を迎える株式会社ソニックガーデンの社員の皆さんから、そのノウハウを聞き出してきました! この「17のコツ」を押さえれば、明日からのテレビ会議がもっと自然でスムーズなものになりますよ! 株式会社ソニックガーデンについてはこちら↓ 【リモートワークスタイルのフラッグシップに】 チームで働くリモートワーカー集団ソニックガーデン(前編) ~リモートワークスタイルのフラッグシップに~ チームで働くリモートワーカー集団ソニックガーデン(後編) リモートワーク7年目社員たちが教える「テレビ会議16のコツ」 1). 指示代名詞を使わない 「あれ」「それ」「これ」は音声に頼る時、かな
リモートワークラボでは、実際にリモートワークをしている会社に、定期的にインタビューをしています。どこもユニークで画期的な会社ばかり。 特におすすめのインタビューをまとめてご紹介します。これからリモートワークを導入したいという方へのヒントもたくさん詰まっています! 1.ケアコラボ株式会社 社員は全員フルリモート。営業やユーザーサポートもすべてリモートで! ユーザーと一緒に、リモートで福祉の現場を変えていく〜ケアコラボ株式会社(前編) 2.株式会社アトラエ リモートワークを「制度にしていない」会社。その時の状況に合わせて自由に働くスタイルを選ぶことができる柔軟な組織です。 『制度にしない』という信念が生み出す働きがい 〜 株式会社アトラエ(前編) 3.株式会社あしたのチーム サテライトオフィスと本社・支社間でリモートワーク。採用や全社会議もリモートです。 サテライトオフィスで会社と地方創生の未
(最終更新 2018/12/03) 少しずつ世間での認知度が上がってきているリモートワーク。しかしまだまだ導入している企業は限られています。そこで、現在までにリモートワークを導入・推進しているとされている主要な企業をまとめてみました。リモートワークしている会社を探したい、どんな企業がどんな形で導入しているのか、自社のための参考にしたいなど、ぜひご活用ください! 1.創業からリモートワークしている会社 会社を設立した当初からリモートワークを取り入れている会社です。ベンチャーや、比較的規模の小さい会社が多いようです。 株式会社キャスター http://caster.co.jp/ <事業内容> オンラインアシスタントサービス、「CasterBiz(キャスタービズ)」のサービス運営、デザイナー・エンジニアのお仕事紹介サービス、「Remote Style」サービス運営 雇用形態にかかわらず、全職種リ
リモート会議に欠かせないのがweb会議ソフト。なるべく簡単に操作できて、アカウントを持っていないゲストにもシェアしやすいものが好ましいですね。 様々なweb会議ソフトがありますが、特に「Zoom」はビデオ通話の音声と映像のクオリティが高く、議事録や資料の共有に便利な画面共有機能や、会議の内容を保存しておける録画機能、会議中もURLなどテキスト情報を共有できるチャット機能など、基本の機能が非常に充実しており、世界でも高いシェア率を誇っています。 web会議ツール「Zoom」とは?使い方1から解説します リモートワークラボでも重宝してるZoomですが、基本以外にも魅力的な機能が満載です。ぜひ使いこなして、リモート会議をさらに効率の良いものにしましょう。 Zoomの公式ページはこちら 1. zoomと自分のスケジュールを同期させたい zoomのスケジュール機能を使えば、会議の日時を、google
(最終更新 2020/01/31) スムーズなweb会議の為に必要なのは、使い勝手の良いツールです。リモートワークラボおすすめのweb会議ツール「Whereby(旧appear.in)」は、自分のルームURLを相手に知らせるだけですぐにweb会議を始めることができるんです。無料で使える機能も充実。今回はその基本的な使い方についてご紹介します。 Whereby(旧appear.in)の公式ページはこちら Whereby(旧appear.in) 名称が「appear.in」から「Whereby」へ。 名称変更に伴い、2019/9/1以降はルームのアドレスも「appear.in/ルーム名」から「whereby.com/ルーム名」に変更になるそうです。しばらくはどちらのアドレスも並行して使用できますが、新しいアドレスを使用するようにした方が良さそうです。
(最終更新 2019/09/24) web会議のツールには何を使っていますか?SkypeやGoogleハングアウトなど様々なweb会議ツールがありますが、できる限り無料で、動作が安定していて、画質や音質が良いものを選びたいと誰もが思っているでしょう。 リモートワークラボのおすすめは「Zoom」。高画質・高音質が特徴。URL発行型なので、参加者のアクセスも簡単。ラボ内のweb会議も基本的にzoomが使用されています。 高画質で安定的。世界でシェアされるweb会議ツール「zoom」 zoomは2011年にサービスをスタートし、瞬く間に利用会員数100万人を超える人気ツールに成長を遂げました。日本語でのサポートが始まった2016年からは、日本でのシェアも急速に増加しています。 zoomが世界で好まれる大きな要因は、その手軽さ。多くのweb会議ツールはメンバー全員のログインを必要としますが、zoo
(最終更新 2018/08/16) 自明のことではありますが、リモートワークにも労働基準法は適用されます。しかしオフィスを離れて仕事をする場合には、やはりオフィスと同じように労務管理をするのは無理が生じます。今回は、リモートワークにおける労務管理について少し整理してみましょう。 ①労働条件の明示 就業の場所の明示が必要 まずはじめに、事業主は労働契約締結に際し、就業の場所を明示する必要があります(労働基準法施行規則5条2項)。在宅勤務の場合には、就業場所として従業員の自宅を明示する必要があります。 また、在宅勤務であっても、一定の要件を満たせばみなし労働時間制を利用できます。(労働基準法第38条の2)「一定の要件」とは以下の3点にあたります。 ⑴ リモートワークの就業場所が、起居寝食等私生活を営む自宅であること ⑵ 使用しているパソコンが使用者の指示により常時通信可能な状態となっていないこ
(最終更新 2018/08/01) あなたは毎日通勤にどれくらい時間を使っていますか? 一定の場所に一定の時間に行き、一定の時間に帰る。この生活には「通勤時間」という無駄が存在しています。通勤に1時間かかると考えると、往復で2時間。ここに保育施設に寄って子供を預けたり引き取ったりする時間を足すと、もっとタイムロスは大きなものになってしまいます。 リモートワークができれば、移動は保育施設と家の間だけ。お迎えの時間ギリギリまで仕事をすることができます。同時に満員電車に長時間乗るストレスも解消。通勤のないリモートワークは、子育てと仕事の両立に非常に有効なのです。未就学児と就学児、それぞれの子育てと仕事の両立について、詳細なメリットを考えてみましょう。 未就学児のメリット 1.お迎えと家事の押し付け合いが起こりにくくなる 共働きの夫婦に起こりやすいのが、「どちらがお迎えに行くか戦争」です。保育施設
マイクロソフトを辞めて、オフィスのない会社で働いてみた マイクロソフトで働いていた著者が、有名ブログサービスの”wordpress.com”を提供するAutomattic社に入り、そのワークスタイルを実践した記録を1冊の本にした。
インタビュー チーム全員がリモートワーク!マネジメントなしでチームワークが生まれるタスク管理ツール「Todoist」の働きかた 「チームで働くリモートワーカー」を応援する【リモートワークラボ】がお届けするインタビュー企画。 この企画では、リモートワークを推奨している企業の社長やリモートワーカーに、リモートワークを取り入れている理由、チームが機能する仕組みをお話いただきます。 タスク管理ツール「Todoist」を開発・運営するDoistは、サンフランシスコを本拠地としながらもCEOやCTO含む、所属する約50名のスタッフ全員がリモートワークで仕事をしています。唯一の日本人スタッフとして、日本市場のマーケティングを担当しているのは早瀧正治さん。リモートワークを通じて距離や時差のある海外のメンバーと、どのようにお仕事をしているのでしょうか。 リモートワークが前提の組織・Doistは、どんな会社?
ルールやプロセスを変更しても、それを支えるツールがないと実現できません。 ここでは、カメラ等の機材と各種クラウドサービスを合わせてツールと定義し、リモートワークで必要となるツールの全体像を紹介します。 オンライン会議用機材 リモートワークで必要な機材はオンライン会議で必要となるモニタ、カメラ、マイク、スピーカー、イヤフォンなどがあります。 会議室などに設置して参加者で共同利用するケースと、各個人ごとで利用するケースがあり、それぞれで注意点が異なりますので、2つに分けて説明します。 共同利用のケースでは、会議スペースがオープンかどうか(周囲の音が入るかどうか)や、持ち運びが必要かなど会議スペースの環境に合わせて選択することが重要です。カメラとマイク、マイクとスピーカーのように複数の機能を備えた機材も多く、組み合わせを決めるのは大変かもしれません。しかし、機材の選び方で会議のクオリティが大きく
リモートワークを制度として導入する場合、オフィスを前提とした各種規則の見直しが必要です。 特に労働時間の管理や労災などについては、私生活との境界が曖昧になるため、会社も社員も不安を抱くケースが多いです。双方が安心してリモートワークを活用できるように、準備を進めるようにしましょう。 なお、ルールの文言やルールを支えるツールについては、リモートワークの知見を持った専門家(社労士、コンサルタント等)に相談すると効率よく検討が進みます。リモートワークラボでも窓口を設けているのでぜひご相談ください。 ここでは、検討や認識合わせが必要となりやすい以下の項目について、ポイントを説明します。 リモートワークの始め方 労働時間管理 労災(労働者災害補償保険) セキュリティ 各種手当 1. リモートワークの始め方 リモートワークを導入する場合、社員の希望に応じて対応するケースと、オフィススペースの縮小などを背
第1回から読む 第8回 採用の面談からオンラインで始まり朝礼すらも 板林ソニックガーデンさんの採用は、どうやってメンバーを集めてくるんですか?縁ですか? 倉貫以前は縁故だったんですけど、今は普通にウェブからですね。そして最初はオンラインで面談をさせてもらいます。一番最初はやっぱりオンラインで面談させてもらわないと、その人がオンライン業務ができる人かどうか分からないので。 板林そうですよね。同じです。 倉貫たまにいるんですけど、応募した方に「オンラインで面談しましょう」って言うと、「やっぱり熱意を伝えたいので会いたいです」と。「会いたいです」って言われた瞬間に「残念!ごめんね」って言って(笑)。 (一同笑) 板林すごく分かります。 倉貫「いやいや、画面越しで熱意を伝えられないやつはダメだよ」って言って、「お客さんと話ができないってことだから」って。 板林お客様ともオンラインなんですね。 倉貫
第1回 全国のサテライトをつなぐバーチャル本社 倉貫今回は、お互いにリモートワークを実践している企業同士ということで、お互いのツールや環境なんかも見せ合いながらお話させてもらえればと思います。よろしくお願いします。 星野それは良いですね、よろしくお願いします。早速、私たちの全国のメンバーを紹介しましょう。 倉貫・・・今、いらっしゃるんですね?物理的にはいないけど。 板林そうです、「Skype for Business」を普段から使っていて、今回のためのバーチャル会議室を用意しました。 倉貫それはすごいですね。 星野じゃぁ、一人ずつ自己紹介をしてください。 (全国のダンクソフトのメンバーによる自己紹介の様子) 倉貫徳島は市内のオフィスに、神山のサテライト、あとは藤沢の自宅からと、高知と。本当に全国からですね。 星野そうですね、徳島のオフィスからは二人いるね。 倉貫同じオフィスにいるけど、それ
第1回から読む 第5回 リモートワークのもたらす多様なライフスタイル 倉貫山本さん自身は、リモートワークはされないんですか? 山本僕自身もよく在宅とかはしますよ。ちょうど子どもが産まれたばかりでして。 倉貫それはそれは、おめでとうございます(笑)。 山本ありがとうございます(笑)。ちょうど3カ月ぐらいで、産まれたばかりで。いろいろと、奥さんのほうからトラブルがあったときとか、「ちょっと在宅にしてよ」みたいなときや「午前中在宅にします」とか、そういうのはわりと柔軟にやってますね。 倉貫育児休暇のような制度は、会社的にはあるんですか? 山本育児休暇は正式なものはやってはいないですけども、今後やれたらいいなとは思ってますね。出産のときは出産立ち会い制度っていうのがあって、その前後は帰省していいよみたいな感じです。 倉貫ああ、その時期は奥さんの近くにいたほうが安心ですしね。 山本そうです。それで立
株式会社ソニックガーデン代表取締役。大手SIerにてプログラマやマネージャとして経験を積んだのち、2009年に「SonicGarden」を立ち上げる。「納品のない受託開発」という新しいビジネスモデルを展開し注目を集める。著書に『「納品」をなくせばうまくいく』『リモートチームでうまくいく』など。「心はプログラマ、仕事は経営者」がモットー。ブログhttp://kuranuki.sonicgarden.jp/ 第1回 1社40人ルールのその先へ舵をきったチャットワーク 倉貫リモートワークラボの取材には、いつもは私は出てこないですけど、今回は知らない仲でもないし、ぜひ直接お話を聞いてみたい、ということで出てきました(笑)。 山本そうですよね。倉貫さんが自ら来るんだと思って、すごいびっくりしました(笑)。 倉貫私以外だと、あらすじ通りにリモートワークの話をアンケート的に聞く感じなんですけど、せっかく
1999年から2003年まで生鮮品のBtoB販売サービスのインフラ構築・運営を経験、その後、都内のSierに勤務。サーバーワークスには2011年にJoinし、Cloud Automatorをはじめとするサービス開発に従事、『つくらないSI』を提唱する組織で”つくるべきもの”を見出しカタチにしている。Amazon Web Servicesのコミュニティ「JAWS-UG」の横浜支部に所属。 AWSでITの世界が変わるかもしれない!2008年には社内サーバー購入禁止令発布 今日はよろしくお願いします。まずは会社の紹介をお願いします。 大石はい。株式会社サーバーワークスと申します。AWS(Amazon Web Services)という、Amazonのクラウドサービスに特化した導入支援を専門でやっている会社です。もともとはシステム開発と、サービス提供を半々でやっており、その中でも「大学の合格・不合格
遠慮してしまうというのがリモートの問題点 では、リモートワークで悪い点、困っている点があれば教えてください。 町田そこまで困っていることはないですが、強いて言うならば、やっぱりリモートだと遠慮してしまいがちという点ですね。もともと「分かんないことがあったらチャットで書いていいよ」と言っていたんですが、チャットだと僕らの手が止まってしまうとインターンの方たちは考えて遠慮してしまうようでした。なのでesaの日報を取り入れたことで、「実はチャットでは聞けなかったけど、こんなことで困っていたんだ」という問題が見えてきたところはあります。もちろん、それで全部の問題が拾えているかと言ったら分からないので、遠慮してしまうというのはリモートの問題かもしれませんね。 日本人らしいですね 駒形さんが到着されましたので、駒形さんにもリモートワークの良い点と悪い点、お聞きしてもよろしいですか? 駒形良い点は、やっ
社員2人でどこまで出来るか挑戦してみたい 今日は宜しくお願いします。まずは会社の紹介をお願いします。 町田はい。合同会社フィヨルドと言いまして、エンジニアとデザイナーの2人だけの会社です。僕がデザイナーをやっている町田で、もう1人の社員の駒形がエンジニアをやっています。 もともと会社をつくるときに、社員は増やさないと決めたんです。なぜかと言うと、「2人でどこまで出来るか挑戦してみたい」というのが、会社のコンセプトにあったからです。そこはちょっと変わっている点ですね。2人だけの会社で、普段は受託開発を請け負いながら、自社サービスを作っています。 50人のインターンが入れるオフィスを用意するのはもったいない フィヨルドさんのリモートワークについてお聞きしたいんですが、町田さんと駒形さんのお二人も、いつもリモートでお仕事をされているんですか? 町田私たち二人は割とオフィスに来ていることが多いです
「チームで働くリモートワーカー」を応援する【リモートワークラボ】がお届けするインタビュー企画。 この企画では、リモートワークを推奨している企業の社長やリモートワーカーに、リモートワークを取り入れている理由、チームが機能する仕組みをお話いただきます。 株式会社モンスター・ラボ テクノロジスト 新沼 貴行氏 2004 年から2010年まで東京のSIerに勤務。2010年から2014年月まで鹿児島でシステムエンジニアとして従事。2014年モンスター・ラボへ Joinし鹿児島と東京間でのフルタイムリモートワークに。金融系・物流系業務系Webアプリケーション開発、また通信情報系企業の資産管理セキュリティ システムのサーバ管理者として保守運用とハードウェアやネットワーク障害対応も経験。Amazon Web Servicesのコミュニティ「JAWS-UG」の鹿児島支部長。 リモートワークなら自分のペース
「チームで働くリモートワーカー」を応援する【リモートワークラボ】がお届けするインタビュー企画。 この企画では、リモートワークを推奨している企業の社長やリモートワーカーに、リモートワークを取り入れている理由、チームが機能する仕組みをお話いただきます。 株式会社モンスター・ラボ テクノロジスト 新沼 貴行氏 2004年から2010年まで東京のSIerに勤務。2010年から2014年月まで鹿児島でシステムエンジニアとして従事。2014年モンスター・ラボへJoinし鹿児島と東京間でのフルタイムリモートワークに。金融系・物流系業務系Webアプリケーション開発、また通信情報系企業の資産管理セキュリティシステムのサーバ管理者として保守運用とハードウェアやネットワーク障害対応も経験。Amazon Web Servicesのコミュニティ「JAWS-UG」の鹿児島支部長。 今日は宜しくお願いします。まずは会社
こんにちは。2014年よりリモートワークに関する情報発信を行っているリモートワークラボです。このメディアでは「リモートワークについて知りたい」、「自分もリモートワークで働きたい」、「リモートワークをうまく運用したい」という方のお役に立てるよう日々活動を続けています。 このページでは「リモートワークとは何か?」といった基本的なところから、実際に導入している企業の事例や、リモートワークに役立つツールなど具体的な内容まで幅広くカバーしています。具体的に知りたいことがある方は、ページ上部にあるメニューやページ右側にある目次からお探しの情報にアクセスしていただくようお願いします。 ではまず始めに、リモートワークという言葉の意味から解説していきます。 リモートワークとは リモートワークの意味・定義【テレワークや在宅勤務との違い】 リモートワークとは会社のオフィスから離れた場所で働くことです。Remot
もともと場所にとらわれない働き方だった それではインタビューを始めたいと思います。まずミソカさんはどんな会社なのか教えて下さい。 豊吉氏はい。株式会社Misoca(ミソカ)といいまして、Misoca(ミソカ)という名前のクラウド請求管理サービスをやっています。Misocaでは、通常手間のかかる請求業務を誰でも簡単につくって、管理し、郵送まで出来ますので、大幅な業務の改善を提供するというサービスです。 ありがとうございます。Misocaさんはもうリモートワークをされて長いですか?創業時から? 豊吉氏そうですね、最初は共同創業者と2人でやっていたので、もともと特に場所に決まりはないという感じでした。私がもともとフリーランスだったので、あまり場所にとらわれず、「今日は雨が降ったから家でやるわ」とか、「今日は知り合いの会社でやるか」という感じでしたね。 リモートワークがきちんと始まったのは、リモー
「チームで働くリモートワーカー」を応援する【リモートワークラボ】がお届けするインタビュー企画。 この企画では、リモートワークを推奨している企業の社長やリモートワーカーに、リモートワークを取り入れている理由、チームが機能する仕組みをお話いただきます。 大学卒業後、新聞社の画像管理システム開発やSONY製品の映像に関するプログラム開発などを行う。2009年から株式会社万葉にて Ruby on Rails をつかったWebアプリ開発やiPhoneアプリ開発に従事。 2012年より一橋大学非常勤講師を兼任。2013年より株式会社spice life入社。 沖縄からのリモートワークで、普段の5倍のタスクを処理した では、先程も少しお話に出てきましたが、spice lifeさんのリモートライフ制度について、お聞かせ頂きたいと思います。 五十嵐氏はい。きっかけは、私が花粉症なので「花粉症の間は東京にいる
そうなんですね。そのときは、すでにspice lifeさんにリモートワーク制度はあったのですか? 五十嵐氏そうですね。もうリモートワークで少しずつ働きはしていて、いけそうだなという感触はあったので、大阪の方でも採用してもいいだろうという判断ができました。 ちなみに、最初にリモートワークを始めたのは何年ごろですか? 五十嵐氏私が入社したのが2014年なんですけど、その前からたぶんやっていたと思います。 リモートワークをはじめた経緯をお聞きしたいのですが、具体的に困っていたことがあり、「これはちょっとリモートワークをやらないとダメだよね」という流れだったのですか? 五十嵐氏いいえ。具体的には困っていたことはないですね。普通にやっていたらリモートワークを始めていたという温度感だと思います。あまり身構えた感じはなく、最初は週1日とか2日という日数から、ちょっとずつリモートワークをする機会増やしてい
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