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JackIn Headは、”人へのテレプレゼンス”のための360度全周囲を撮影・伝送可能なウエアラブルカメラによる体験伝送システムです。音声通話に加え、装着者の全周囲映像をスタビライズして他者にリアルタイム伝送することで、他者がその全周囲映像をヘッドトラッキングHMDやスクリーンで自由に見回して観測し、装着者とのコミュニケーションすることができます。 このシステムにより、旅行の同時体験や料理のアシスタントから、特殊体験のリアルタイム配信や、スポーツ観戦のエンターテイメント、プロフェッショナルトレーニングや、専門知識を要する災害や医療協調作業などのアプリケーションが可能になると考えています。 JackIn head is an immersive experience transmission system based on a wearable camera. It supports ca
スマートハウスとは、情報家電や電力マネージメントシステムを装備し、ネットワークから情報取得や操作が可能な住宅のことです。機器同士が連携動作したり、Webとの連携をすることによってこれまでにないサービスを実現できるのではないかと期待されています。 本ハッカソンでは、学生・社会人の別なくスマートハウスを対象としたアプリ開発に関心があり、プログラミングやデザインなど、何らかの形でアプリ開発に加われる方のご参加をお待ちしています。お茶ハウス既設の機器はじめ、いくつかの家電やセンサーがAPIから操作・情報取得可能になっていますので、極力そちらを使って開発して頂きます。 また、通常のハッカソンではアイデア出しからプロトタイプ実装までを行う場合が多いようですが、本ハッカソンでは新たな試みとして、他のアイデアソンなどのイベントで作りだされたアイデアの実装だけを行ったり(「インプリハック」と呼んでいます
The World through the Computer: Computer Augmented Interaction with Real World Environments Jun Rekimoto and Katashi Nagao Symposium on User Interface Software and Technology (UIST'95) ACM Press, November 1995. ABSTRACT Current user interface techniques such as WIMP or the desk-top metaphor do not support real world tasks, because the focus of these user interfaces is only on human--computer inter
『ハピネスカウンター』は日常生活の中で積極的に笑顔をつくることを促進する家電の研究です。ストレス社会といわれる現在、笑顔がいいことはわかっていても自ら感情状態をコントロールすることは難しいときもあります。『ハピネスカウンター』では笑顔が身体にもたらす影響・効用を再確認することで、一人でも多くの人が幸せな気分になるようなインタフェースデザインが目指されています。笑顔形成を促すために、音やスマイルアイコンによるフィードバックを与えたり、撮影した笑顔写真をWeb上で家族や友人と共有する機能の提供もUIデザインに含まれます。 笑顔になる機会を増やしてあげることで、幸せな気分になり、感情状態の向上が期待できます。この原理は身体心理学における表情フィードバック仮説(笑顔を作ることが、精神的にもポジティブな感情を促進している。「幸せだから笑顔になる」だけでなく「笑顔になれば幸せになる」というWillia
ソニーCSLで研究している情報家電『ハピネスカウンター』が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2012年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。 『ハピネスカウンター』は日常生活の中で積極的に笑顔をつくることを促進する家電のデザインです。その具体例として、今回提案されたのが「笑わないと開かない冷蔵庫」。冷蔵庫の前で笑顔をつくると、扉をスムーズに開けることができます。『ハピネスカウンター』は「2012年度グッドデザイン賞ベスト100 」にも選ばれました。『ハピネスカウンター』についてはこちらを参照ください。 ■授賞対象名: 情報課電 ハピネスカウンター ■事業主体名: ソニーコンピュータサイエンス研究所 ■カテゴリー: A2-2. 生活領域のためのゲーム、ソフトウェア ■プロデューサー: 暦本純一 ■ディレクター: 辻田眸 ■デザイナー: 石黒祥生、辻田眸、暦本純一 ※ 「
暦本純一は2001年に、大面積かつ自由形状において、マルチタッチのセンシングを行うSmartSkinを発明しました。これは電子的な「皮膚」を実現するもので、指先や手のひら、あるいは多点などアナログ的に情報を取得することができ、今までにはなかった自由なUI(ユーザインタフェース)を可能にする方法でした。暦本の構想は、未来の電子機器の筐体はこのような「皮膚」に覆われ、背面を含む筐体の表面すべてがインタラクションの対象になるというものでした。この発明をきっかけとして、ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボの中に、次世代機器を想定した様々な新しいユーザーインターフェースを探求する活動が起こりました。そのひとつに、暦本純一、梨子田辰志、Ivan Poupyrevによって、ポータブル機器を覆うような様々な新しいUIの提案があります。 ① スマートスキン マルチタッチインタフェース (
今日Augmented Reality(拡張現実感)と呼ばれる様々な技術が、CSLでの90年台前半 からの研究に端を発しています。 NaviCam : カメラと小型Displayをもったコンピューターにより、現実世界に配置されたマーカーを認識し、それに対応した情報をマーカー上に表示することにより、現実世界に情報を配置したり、ナビゲーションをしたりすることが可能となるシステムを考案しました。 http://www.sonycsl.co.jp/person/rekimoto/navi.html Jun Rekimoto and Katashi Nagao, "The World through the Computer: Computer Augmented Interaction with Real World Environments", ACM User Interface Sof
【オープンシステムサイエンス】 これまで私たちは、我々は科学の方法論として、対象の領域を決め、問題の本質が明らかになるように抽象化を行い、その基本原理を解明する、というやりかたを取ってきました。この方法はデカルトが17世紀に提唱した科学の方法論である「還元主義(reductionism)」に基づいています。対象とする領域が大きくてすぐに抽象化できない場合にはその領域をいくつかの要素に分割し、それぞれの要素に対して抽象化を行って基本原理を解明するので、「要素還元主義」とも呼ばれます。この方法は18世紀以降の科学の進歩に大きな貢献をし、19世紀以降の技術の発展に寄与し、産業を興し、我々に大きな経済発展をもたらしました。そして、20世紀の最後期になると、多くの問題が解決され、一方で、簡単に解くことができない重要な問題が残りました。そのひとつが生命や健康の問題です。また、脳や心の問題もその一つで
蛍の集団同期シミュレーション 各々の矩形(蛍のつもり)は固有の周波数(基準周波数よりもランダムに20% 程度散らしてある)で周期的に発光している。また、初期状態では、それぞれ の位相はランダムに設定されている。 周囲8近傍の影響によって、発光周期の角速度を微妙に変化させている。 その結果、全体を制御する時計がないにもかかわらず、一定時間後には すべての蛍がほぼ同期して発光するようになる。
CyberCode is a visual tagging system designed for augmented reality (AR) applications, based on an image recognition technology that uses visual-markers. It was developed by Dr. Jun Rekimoto back in 1996. In addition to its ID number, the 3D position of a printed 2D code can be determined from images captured by low-cost sensors such as webcams. To recognize a CyberCode, a captured image is binari
| Rekimoto | Matrix: A Realtime Object Identification and Registration Method for Augmented Reality The Matrix method (also known as "CyberCode") is a new technique for augmented reality that identifies real world objects and estimates their coordinate systems simultaneously. The 2D matrix code used in our method is a square shaped barcode that can identify a large number of objects. It is also us
| Rekimoto | Augmented Surfaces: A Spatially Continuous Workspace for Hybrid Computing Environments "Augmented Surfaces" is a computer augmented environment that allows users to smoothly interchange digital information among their portable computers, table and wall displays, and other physical objects. Supported by a camera-based object recognition system, users can easily integrate their portable
CyberCode is a visual tagging system designed for augmented reality (AR) applications, based on an image recognition technology that uses visual-markers. It was developed by Dr. Jun Rekimoto back in 1996. In addition to its ID number, the 3D position of a printed 2D code can ... サイバーコードは拡張現実感 (augmented reality, AR) アプリケーションを構築するための、ビジュアルマーカーを用いた画像認識技術で、1996年に暦本純一によって発明されました。ウェブカメラのような安価なセンサーを用いて、
リミックスエンジン ~ MusicMosaic Generator(MMG) ~を利用した音楽リミックス/マッシュアップの実験的サイト「Music Mashroom」が本日公開されました。 http://www.musicmashroom.com/ MMG (Music Mosaic Generator) はすでに売られている楽曲や他の録音済みの音源 を利用し、音楽知識がないユーザであっても自分なりに楽曲を簡単にアレンジしてリ ミックスを製作することができるエンジンです。完成したリミックスは"レシピ"と呼ばれるリミックス情報として保存され、レシピ と原曲の双方が揃った段階で再生成されるため、ネット上には原曲や再録音されたデータを一切アップロードせずにリミックスの交換を可能にしています。 MMG開発者のインタラクションラボラトリー 宮島靖研究員は以下のように述べています。 「Music
International Symposium on Mixed and Augmented Reality (ISMAR 2007)とは、名前のとおり、Mixed Reality (仮想と現実の融合) やAugumented Reality (拡張現実感) というテーマに取り組む先端的な研究者が集まる会合です。6回目にあたる前回は、2007年11月13日から16日の間に開催されました。 3年前にも同シンポジウムに参加したことがあるのですが、そのときに比べて大きな変化を感じました。 まずは、CyberCode (CSLにて開発された技術!)をベースにした PlayStation3 用のゲームタイトル Eye of Judgment が Sony Computer Entertainment より発売されたことも一つの切っ掛けとなり、Augumented Reality の研究ドメインが俄か
September 29, 2008[CyberCode紹介ビデオ] 81tech.tvにて公開 81tech.tvという「次世代テクノロジー専門の動画チャンネル」サイトに CyberCode を紹介するビデオが公開されました。 August 25, 2008[Sony Talk] 北野宏明所長のインタビュー公開 ソニー広報が提供している動画コンテンツ「ソニー トーク」サービスにおいて7月1日に新所長に就任した北野宏明のインタビューが公開されました。http://www.sony.co.jp/SonyInfo/sonytalk/ ... August 5, 2008Report on the CSL 20th Anniversary Symposium On June 4th, we organized a symposium to commemorate the 20th anniver
| Rekimoto | Rekimoto's Publications List Note: this page contains Japanese character codes. Awards SonyCyberCode iF INTERACTION AWARD 2000 MMCA Multimedia Grand Prix 1998 (creator awards / technology section) 1998 グッドデザイン賞 2004. 日本文化デザイン賞 2003. インタラクション2002 ベストペーパー賞, 2002. インタラクション2001 ベストペーパー賞, 2001. WISS'99 論文賞, 1999 1999年度 山下記念研究賞 情報処理学会創立30周年記念論文賞, 1990 Editor Michael Beigl, Stephen Intille,
What is "Tcpillust"? Tcpillust is an X11 based graphical analysis tool for tcp connection. It takes tcpdump file(s) specified at the command line and draws pictures like figures in the ``TCP/IP Illustrated'' series. (see sample images below) Tcpdump files fed to by tcpillust should contain only data for a single TCP connection. If other data are contained in the tcpdump files, tcpillust can't
| Rekimoto | ( English | Japanese ) Augment-Able Reality: Annotated Real World When you go outside for lunch, you find several virtual messages are floating in front of restaurants," Rekimoto's scenario goes. "Some are commercials, but many are messages that were created and attached by previous visitors, giving information and ratings on the restaurant. You select a restaurant by looking at these
Our Fundamental Research Laboratory carries out fundamental research directed towards the computer sciences and other research areas where computer science is a key for transformation. That includes not only specific fields like computational neuroscience, systems biology, and econophysics, but also leading research in general computer science for the next generation. Currently, research is being
May 30, 2008 WEB SITE Renewal. 当ウェブサイトをリニューアルしました。 April 1, 2008 Add researchers of FRL Yuichiro Takeuchi to Members & Interests. 研究スタッフとテーマ のページにIL研究員 竹内 雄一郎 を追加しました。
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